1.浦和からの温泉




1-93 日帰り温泉『小江戸はつかり温泉』



◆日帰り温泉『小江戸はつかり温泉』について

  ここのところ仕事が忙しくて、なかなか泊りが
けでの温泉旅行や日帰りでも遠くの温泉にいけな
い日々である(2007.2.4記)。

  今年(2007年)初めての温泉めぐりは、1月2日
に、埼玉県川越市の『小江戸はつかり温泉』であ
った。

 本物の天然温泉、近場ということを条件にいろ
いろ探して、『小江戸はつかり温泉』にたどり着
いた。

「朝風呂・夜風呂」という料金設定があり、会員
は530円、会員以外は580円である。
  ※ 朝風呂は朝8時〜9時、夜風呂は夜11時〜12
   時の間に入館の場合の料金

朝が早いのは得意中の得意で、道路の混雑回避の
目的からも自宅を朝6時頃に出ようと思っていた
筆者には好都合のシステムであった。



    ■《写真右上=『小江戸はつかり温泉』の
      「玄関」》

    ※撮影 2007.1.2(以下同じ)



  ■《写真右=『小江戸はつかり温泉』の「さ らさらの湯」》の「源泉ぬる湯」
    野天風呂の中に小川が流れて、「さらさ    らの湯」の名前の由来どおり、ゆるやかに    回遊するせせらぎを模した庭園風露天風呂    である。



(1) 温泉案内

  《日帰り温泉『小江戸はつかり温泉』》
     所 在 地 : 埼玉県川越市渋井26-1  

   電  話 : 049-230-4126 
      
     ■《写真右=『小江戸はつかり温泉』の「露
        天風呂」》

    庭園風露天風呂「さらさらの湯」のメイン     にこの東屋がある。人気のスポットでなか     なか空きスペースが出来ない。 アクセス :(車の場合)    ◆東京、大宮方面からの場合     ・富士見川越有料道路「川崎インター」から20分      「渋井交差点」のそば(城北埼玉高校前)    アクセス :(鉄道の場合)      ◆鉄道+バス利用     ・東武東上線 「上福岡駅」、又は「JR川越線南古      谷駅」から西武バス→「城北埼玉高校前」下車      徒歩15分 ■《写真右=『小江戸はつかり温泉』の「寝転び湯」》    営業時間 : 平日 8:00〜午後24:00(夜24:00受付終 了)   休 業 日 : 年中無休(設備点検のため、年間数回臨時 休業)                    料  金 : 入浴料 一般大人=平日750円、土日祝日 800円 駐 車 場 : 完備 200台 ●温泉施設  ※ 野天風呂         ・源泉ぬる湯(かけ流し・38度に加温・加水 無し・消毒あり) ・源泉あつ湯(かけ流し・41度に加温・加水 無し・消毒あり) ・滝見風呂(ざぶーんの湯) ・洞窟風呂(さらさらの湯)        【注】「ざぶーんの湯」=偶数日:女性、奇 数日:男性(日替わりで男湯、女湯が 入れ替わる。・・・「さらさらの湯」 はその逆となる。       ・つぼ湯 ・電気つぼ湯 ・ねころび湯 ・足湯 ■《写真右=『小江戸はつかり温泉』の「大広間」と 「竹製の枕」》      ※ 内風呂 ・源泉ぬる湯(かけ流し・38度に加温・加水        無し・消毒あり) ・源泉適温湯(かけ流し・40度に加温・加水 無し・消毒あり) ・水風呂(井戸水かけ流し) ・遠赤外線サウナ ・漢方薬草サウナ(ざぶーんの湯) ・蒸気塩サウナ(さらさらの湯) 【注】「ざぶーんの湯」、「さらさらの湯」 ・・・「野天風呂」の項参照。         ●休憩施設     ※大広間(無料)・・・竹製の枕が気持ちよい。     ●食事処(メニュー豊富)     ●貸し座敷(2室あり。「こえどの間」、「むさしの間」         =有料。電話予約不可。直接現地申込み。)     ※利用料金(1時間) 平日800円、土日祝日1,000円      【注】延長料金等は、『小江戸はつかり温泉』        の下記公式ホームページ参照。     ■《写真右=『小江戸はつかり温泉』の「貸し座敷」》



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