千葉県には、温泉が少なく、道路も混むということでなんと
なく千葉県の温泉は、話題にも登りにくい。
しかし、いい温泉が1つ見つかりました。
そこは何年か前には、「成田温泉」と呼ばれていたという。
2005年4月にリニューアルして、「成田の命泉 大和の湯」
として生まれ変わった。
その温泉「成田の命泉 大和の湯」がお薦めの温泉である。
浦和から高速を使わずに、日曜の朝の早いうちなら、2時間
15分で到着である。しかも車は軽、運転は長距離運転(100キロ
以上)が今回で2回目という、運転未熟な私の運転にしてである。
《「A館」、「B館」の区別について》
「大和の湯」は「A館」、「B館」に区分されていて、これ
は平面的区分でなく、1階〜3階を通しての区分になっている。
そして、日替わりで男女が交代する仕組み。
私は2回通って、2回とも「B館」利用であった。
他のお客さんの話を元に考えるに、1回だけなら、というか
最初は是非「B館」の利用日に行かれたい。
「B館」の利用指定=偶数日 男湯 / 奇数日 女湯である。
【注】「B館」がよい理由
・施設が充実。1階の露天風呂が岩風呂(千里の湯)で、
なかなかよい。樽の露天風呂が3つある。
・2階の露天風呂(天真の湯)に檜の露天風呂が2つある。
・3階に珍しい、「ラディアントバス」なるものがあり、
タイルの寝椅子に寝ての岩盤浴のような温浴が楽しめ
る。
■《写真「大和の湯」の展望ロビー》
受付と同じ2階に展望ロビーがある。
ここからの田園風景は、心和むものがある。
※撮影 2006.8.10
◆追加(2010.8.22 再訪問)
前回の約1年後に、再訪問した。
それは、佐倉市にある「くらしの植物苑」で「伝統の朝
顔展」が今年もあったからである。
写真を見ると12日違うだけで、田んぼが随分黄色くなっ
ている!
■「成田の命泉 大和の湯」の公式ホームページはこちら!
(1) 温泉案内
《「成田の命泉 大和の湯」》
所 在 地 : 千葉県成田市大竹 1630
電 話 : 0476-28-8111
アクセス : 外環川口中央〜東関東自動車道「成田IC」
から国道295号 〜県道18号バイパス「上福
田交差点」を左折〜突き当りを右折〜数分
〜「大和の湯の看板」〜左折〜踏み切りを
渡る〜突き当たりの公園(「坂田ヶ池総合公
園」の緑の看板とミラーあり)を左折〜道な
りに行くと「大和の湯第一駐車場」〜 徒歩
2分 〜「大和の湯」着
【注】高速利用で1時間30分〜1時間45分
一般道で、2時間15分〜2時間30分
営業時間 : 10時〜22時
休 業 日 : 年中無休
料 金 : 入館料800円(入浴のみ800円。ソファー、
ベッドの休憩コーナーあり。畳の大広間等
なし。小学生未満入館不可)
【注】露天風呂付個室あり(2人=1時間・1室
2800円、3〜4人=1時間・1室4000円)
=要予約
駐 車 場 : あり(無料。かなり大規模)
●温泉施設
※ 内湯(大浴場、男女別)
※ 露天風呂(「A館」、「B館」でかなり違う。
前記《「A館」、「B館」の区別について》
参照。
●食事
※ 寿司をメインとして、大和の湯食事処「あじ
彩」の料理は、値段も手頃で味は最高。
日帰り温泉施設の食事処のレベルを超越した、
「和風ダイニング」を名乗るにふさわしい高
級なお店である。
特にお寿司と天ぷらは絶品!
料理人達の意気込みが感じられた。
■その他
※ あるホームページの「クチコミ欄」に、道が
狭いの、分かりにくいの、日曜の超混雑時に
訪ねて、水がなかなか出なかったの、テーブ
ルは拭いてくれないし30分以上待つし・・・
・・・等と書き込みがあったが、私は2006.8.
6の日曜に行って、これら総てが問題なし、
であった。
・・・年に何回かの特異日の混雑は大目に
見てあげましよう!
※ 景色はよいし、温泉天然温泉(循環でも清潔
だからよいではないか!)、料理はプロ中の
プロの味が手頃な価格で頂ける。
感謝して温泉を楽しみたいものである。
千葉県にこんないい温泉があるなんて!!
《写真右「大和の湯」の遠景》
こういう景色、日本の昭和30年代の風景がたまらなく
好きだという人でないと、何かと難癖付けたくなるのだ
ろう!
あるホームページに、『ある意味隠れ家的な、わかる人
はわかる大人のデザイナーズ温泉・・・こんな風に思う
のも悪くないと思います。 』という非常に好意的な書き
込みもあれば、同じサイトのクチコミ掲示板に『東京の
3階建てのウサギ小屋の家みたい! 』と書き込む人もい
る。
はっきり言って、この建物の「大人のデザイナーズ温泉」
の雰囲気が分からない人は、どこにでもある日帰り温泉
に行けばよいし、自分が気に入らないからと、勝手に削
除できないクチコミ欄に商売に影響するようなひどいこ
とを書き込むのはマナー違反である。
《写真「大和の湯」の全景》
玄関は、第一駐車場から建物に向かって右である。
板塀の右の坂道を上がる。
◆追加(2010.8.22 再訪問)
今回の周囲の風景は、「実りの秋近し!」という感じで
あった。
《写真「大和の湯」の檜の風呂-1》
受付が2階になっていて、最初に「B館」の「天
真の湯」という檜の風呂の露天風呂がある。
《写真「大和の湯」の檜の風呂-2》
前の写真と同じく、2階の「B館」の天真の湯」と
いう檜の風呂の露天風呂の写真。
《写真「大和の湯」の岩の露天風呂-1》
1階にある「千里の湯」という岩の露天風呂である。
ここにも、小さい樽の露天風呂が3つおいてあり、
椅子に腰掛けての眺めはなかなかよい。
立ち上がれば、左手に印旛沼が見える。
《即興の詩・・・『大和の湯賛歌』》
成田の命泉 大和の湯
トンボが飛び、蝉がうるさく鳴いています!!
カナカナも鳴きだしました。
ジージーとアブラゼミ、ミンミンゼミも負けじ
と大合唱!
目の前に広々と青田が広がり、トトロの森のよ
うな小高い丘の緑が鮮やかです。
白鷺が一羽田んぼをかすめて低空飛行機してい
ます。
餌のタニシでもいるのでしょう!
近くで昭和30年代の懐かしい音が時折します。
雀を追い払い、カーバイトを焚く音が、鈍く
『プスン』と響きます。
今どき、カーバイトの音を聞くとは思いもよ
らないことです。
あーー、涼しい風が青田から吹いてきて、裸
の肌をなでていきました!
大和の湯よ、涼風快感!!
《写真「大和の湯」の岩の露天風呂-2》
「千里の湯」は、黒褐色のいかにも天然温泉
という風格がある。
すべすべ、ぬるぬるという独特の肌触りのあ
る温泉である。
源泉19度のものを加熱、循環せさている。
《写真「大和の湯」の樽の露天風呂》
1階の「千里の湯」という岩の露天風呂と同じ場所に、
小さい樽の露天風呂が3つある。
こちらは、温泉でなく真水である。
《写真「大和の湯」の内湯 大浴場》
1階の「B館」の「枳の湯(からたちのゆ)」という
大浴場。
「枳の湯」も「千里の湯」と同様に、黒褐色のいか
にも天然温泉である。
すべすべ、ぬるぬるという独特の肌触りは格別だ。
「枳の湯」は、常に湧き出たばかりの湯を満々と湛
えている。大きく開いた窓越しにのどかな房総の田
園風景が広がっていた。
この風景、絶景ではないが、昭和30年代、私が育
った越後平野によく似た、緑の大きな広がりが残っ
ていた!
懐かしい!
◆追加(2010.8.22 再訪問)
「A館」、「B館」とあり、男女日替わりの入れ
替わり制。
「A館」=偶数日・女湯 奇数日・男湯
「B館」=偶数日・男湯 奇数日・女湯
またもや、偶数日で、男性は「眺めのよいB館」
であった。
《写真「大和の湯」の「ラディアントバス」》
3階にある珍しい、「ラディアントバス」。
タイルの寝椅子に寝て岩盤浴のような温浴が楽しめ
る。お尻と背中がポカポカ温かくて気持ちがよい。
前の人が使った後の汚れを流すシャワー付。
《写真「大和の湯」の「リラクゼーションベッド」》
2階に展望ロビーの両端にこのタイプのベッドが計3
セットある。
1セットに2人ずつ横たわれる。
枕は、手前の黄土色の麻地の布。
近くにドリンクコーナー(有料)があるから飲み物を買
って来て、ここでリラックスして飲み物を飲むことも
出来る。飲み物の置き台もうまく工夫されている。
しかし、風呂上りに、この寝心地のよいベッドに横た
わったら、ものの1分もしないうちに睡魔に襲われる
のではなかろうか?
なかなか、眺めのよい位置のベッドは空かない!
向かって左が眺めがよい。
奥(写真の右手)の席は、カーテンが邪魔をして、風景
がよく見えない。
◆追加(2010.8.22 再訪問)
今回は、この「リラクゼーションベッド」が空かず、
やむなく、普通のソファーで休んで来た。
このベッドを増やして欲しい!
《写真「大和の湯」の貸切露天風呂》
露天風呂付の貸切個室が3室ある。
【料金】露天風呂付個室あり(2人=1時間・1室
2800円、3〜4人=1時間・1室4000円)
=要予約
※ホームページ用写真撮影に、空いていた2人
用の個室の露天風呂の写真を撮影させていた
だいた。
ありがとうございました。
◆追加(2010.8.22 再訪問)
今回も、ホームページ用写真撮影に、空いて
いた2人用の個室の露天風呂の写真を撮影さ
せていただいた。
重ねて、ありがとうございました。

◆追加(2010.8.22 再訪問)
《写真「大和の湯」の食事》 2010.8.22撮影
大和の湯食事処「あじ彩」の寿司定食は、値
段も手頃(うつせみ(上 七カン・一巻 \1,500))
で、とても美味しい!
サラダに、もう1品と、味噌汁付。
■「成田の命泉 大和の湯」の「和食ダイニング あじ彩」はこちら!
(2) 観光案内
�@「坂田ヶ池公園」など
「成田の命泉 大和の湯」の近くの観光地としては、
「房総のむら」、「房総風土記の丘」、「坂田ケ池
公園」等がある。
中でも、 「坂田ヶ池公園」の「坂田ヶ池」は、「大
和の湯」の玄関を出て左前方の小道を登って行くと、
100メートルくらいの所にある。
【注】「房総のむら」
江戸時代や明治時代の町や村の建物が忠実に
再現されている。
「房総風土記の丘」
成田市の北西部、30万平方メートルにおよぶ
北総丘陵の緑の中に広がる大史跡公園。
「成田市坂田ヶ池公園」
下総松崎から徒歩10数分のところ、県立房
総風土記の丘の一角に満々と水をたたえた坂
田ヶ池がある。
現在、池の周囲は特別鳥獣保護区に指定され、
冬にはカモの群れが羽を休めている姿も見ら
れる。
人道橋(浮橋)、つり橋、また森の遊び場
(遊具)などの施設や、夏にはユリ、花菖蒲
やハスなどの花々を鑑賞することができる。
《写真右「坂田ヶ池」》
※撮影 2006.8.6
■この公園には宿泊できるキャンプ場もある。
「成田温泉」と「坂田ヶ池公園」、「印旛沼」周辺の地図》

�A 「国立歴史民族博物館」
「大和の湯」から車で30〜40分の「京成佐倉駅」近
くに、「国立歴史民族博物館」(千葉県佐倉市)がある。
http://www.rekihaku.ac.jp/sitemap/index.html
この「国立歴史民族博物館」に併設された「くらしの
植物苑」という施設が素晴らしい。
http://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/plant/index.html#a
2006.8.10 「くらしの植物苑」に行ってきました。
お目当ては、「伝統の朝顔」 展。
http://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/project/o100803.html#01
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■「国立歴史民族博物館」のホームページから引用
http://www.rekihaku.ac.jp/events/index.html
※現在は、「伝統の朝顔」 展は終了しています(2010.9.20現在)
《くらしの植物苑特別企画 「伝統の朝顔」》
江戸時代後期にブームとなった『変化朝顔』の世界を展示いた
します。
今年度は、江戸時代後期以降の正木系統・出物系統、明治・大
正時代以降に流行した正木系統の一種である大輪朝顔、比較と
してヨーロッパで栽培されてきたアサガオを展示し、あらたに
平成生まれの変化朝顔約6系統、2005年に歴博で発見された無弁
花の朝顔を公開いたします。
■期 間 : 2006年8月8日(火)〜9月3日(日)
■場 所 : 国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑
■料 金 : 個人(小学生以上) 100円 団体 50円
■開 苑 : 9時30分〜16時30分(入館は16時まで)
■休苑日 : 8月21・28日
■主 催 : 国立歴史民俗博物館
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《写真で見る「伝統の朝顔」》
※撮影 黒田(温泉)2006.8.10
《写真「くらしの植物苑」入口》
「国立歴史民族博物館」の左脇の広い構内道路を通って、
第一駐車場まで車で行き(第二駐車場を指定されること
もある。)、駐車場から徒歩5分前後にある。
《写真「伝統の朝顔」展示台》
「くらしの植物苑」に入ると右側に「伝統の朝顔」展
示台がある。
これは、よその朝顔展でもよくみる光景だ。
《写真「変化朝顔 牡丹咲き」》
写真は、「変化朝顔 出物系統」の朝顔と言われ、愛
好家が朝顔の交配を重ねて、何百分の一の確立で作り
出す、植物学の知識とたゆまぬ努力の結晶です!
・・・「えっ!?これが朝顔?」と思わず驚きました!
《写真「変化朝顔 渦巻きのような葉」》
この朝顔の、「渦巻きのような葉」にご注目!
朝顔は、「葉」及び「つる」、そして「花」に無数の
変化が出ます。「葉の変化」+「つるの変化」+「花
の変化」の織り成す妙が、「変化朝顔」の面白さであ
る。
《写真「稲か竹の葉のような葉」》
この朝顔の、「稲か竹の葉のような葉」にご注目!
このような葉を、「蜻蛉(とんぼ)系」という。
・・・「えっ!?これが朝顔の葉?」と思わず驚
いた!
《写真「花に裂け目」》
この朝顔は、「花に裂け目」があるのが特徴!
・・・裂け目の説明を聞きましたが、忘れま
した。

《ここからは、「少し見慣れた朝顔」》
《写真「伝統の青い朝顔」》
この朝顔は、日本人にもっとも好まれている
青い朝顔です。
《写真「小さい花は『姫』系》
この朝顔は、『姫』といわれる系統の小さな
花の朝顔です。
《写真「縁取りのある花」の朝顔》
この朝顔は、花の外輪に縁取りがあります。
何「系」か忘れました。
《写真「究極の大輪」》
江戸時代の人が研究した「究極の大輪」
この花の色が、朱色っぽい茶色の花に「団十郎」
という朝顔があり、超人気種です。
これは、「団十郎」もどきくらいかな?
◆追加(2010.8.22 再訪問)
《写真で見る「伝統の朝顔」》
※撮影 黒田(温泉)2010.8.22
《写真「くらしの植物苑」入口》
前回、次のように駐車場を紹介したが、くらしの植物苑」
の駐車場もある。事前に問合せしていくと、殆ど歩くて
済む。
※問合せ先
財団法人 歴史民俗博物館振興会
電 話 043-486-8011
※分からなかったら、(前回どおり) → 「国立歴史民
族博物館」の左脇の広い構内道路を通って、第一駐車場
まで車で行き駐車場から徒歩5分前後にある(第二駐車
場を指定されることもある)。
※「くらしの植物苑」の「伝統の朝顔」展の詳細(2010年版)
http://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/project/o100803.html#01
◆2010年の感動編(2010.8.22見学)
※「感動 �@」
「団十郎」の大輪の開花時期に間に合った!
私が大好きなこの朝顔は、「朝顔人気投票2010」で4位
と上位入賞でした!
「よう!団十郎、おめでとう!」
※「感動 �A」
水に浮かべた朝顔の花が風流だ!
※「感動 �B」
切れ長の朝顔の花、これも朝顔?!
※「感動 �C」
ボタンの花のような華麗な朝顔!!
「朝顔人気投票2010」で見事1位に輝いた種類はこれ!
※「感動 �D」
「何コレ?珍百景」にでも出てきそうな朝顔の花!!
「ネジリンボウ」かなと思わせる不思議な花!
花も独特。これで開花状態。葉は「チヂミほうれん
草」のように縮れている!
この朝顔は、「朝顔人気投票2010」で14位!
面白いからねぇ!
※「感動 �E」
「変化朝顔」について
※出典とイラストは「国立歴史民族博物館」作成の
資料から抜粋・要約して転載。
朝顔は、様々な突然変異を起こす遺伝子を持っていま
す。
多くは突然変異が組み合わさっています。
変化朝顔は、大きく「正木系統」と「出物系統」に分
けられ、「正木系統」は単純な突然変異が見られるも
ので、どの株からも種子が出来ます。
一方「出物系統」は、比較的変化が単純で種子が採れ
る株と、葉も花も変化に富んでいるかわりに種子が採
れない株に分離します。・・・以下省略。
・・・右の説明図にも「ネジリンボウ」はないなぁ?
■参考
2010年 くらしの植物苑特別企画 「伝統の朝顔」
は、下記サイトからご覧下さい。、
http://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/project/o100803.html#01
■「朝顔人気投票2010」
人気投票の結果発表サイトはこちらです。
http://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/project/img/100803/banzuke.pdf
「読者の掲示板」はこちら!= 「温泉情報」など、気軽に投稿して下さい。