【写真=右=『音楽寺の六地蔵』2003.1.12撮影】 音楽寺にある石仏は、裏山の『十三仏』がより有名である。
@ 住 所 = 埼玉県秩父郡小鹿野町松井田510
A 電 話 = 電話:0494-75-2272
B 温泉施設 = 内湯(男女別)、露天風呂(男女別。ただし入れ替え制) 貸切り家族風呂・露天風呂(1組用) ◆古代檜の「貸し切り展望風呂・露天風呂」 ・ 貸切利用の時間帯/宿泊日の15:00〜翌日10:00、日帰り10:00〜15:00。 ・ 2名から利用可能 。事前予約可能。1,000円。
C 食事・休憩 = レストランあり。その他、個室利用も予約できる=1 人・1時間500円。料理は3000円〜。 ◆予約により、「蕎麦打ち体験」ができる。
『宮本荘』の昼食込み休憩の体験談!!2003年1月12日、前日に電話で予約して、友人 と二人で「秩父湯めぐり 味めぐり」を利用して行ってき ました。 利用時間は午前10時 〜 午後2時00分とパンフレッ トにありました。3時間あれば、十分でしょう! ◆最初に札所を1か所見て、食事・入浴後にもう1か所 立ち寄るとちょうどいい1日観光コースとなります。
「秩父湯めぐり 味めぐり」について 「トクトク湯めぐり」のスタンプ帳を宿で貰って、1名 4000円以上の食事付き入浴を利用すると、6回で、 3000円の利用券がもらえる。1回目の利用から1年 間有効! 加盟旅館は12軒。
◆問合先:秩父湯めぐりの会 電話=0494‐24‐7538
【写真=右=『宮本荘』の内湯 2003.1.12撮影】
展望風呂ということになっているが、男湯からは、外の露
天風呂越しに外の景色が見える程度で、展望風呂というほ
どの景色ではなかった。
【写真=右=『宮本荘』の露天風呂 2003.1.12撮影】
岩風呂の露天風呂と赤レンガの楕円形の露天風呂がある。
男女入れ替え制になっている。時間によってか、一日おきか
は、調査不足で不明。
【写真=右=『古代檜展望風呂』2003.1.2撮影】![]()
貸切入浴の利用は、以下のとおり。 ・貸切「古代檜展望風呂」、「古代檜大樽露天風呂」 ・・・1,000円 = 一人、60分、小学生以下半 額、乳児無料 ・ 貸切利用の時間帯/宿泊日の15:00〜翌日10:00、 日帰りの利用は10:00〜15:00 ・ 2名から利用可能。事前予約が好ましい。
【写真=右=『古代檜大樽露天風呂』2003.1.2撮影】
筆者は、今回、ホームページの撮影の為に、入浴はせずに 貸切「古代檜展望風呂」と「古代檜大樽露天風呂」の撮影 のみさせていただいた。
☆秩父札所23番『音楽寺』に関する情報
【写真=右=『音楽寺の観音堂と鐘楼』2003.1.12撮影】
秩父札所23番『音楽寺』は、小鹿坂峠の中腹にある。 観音堂の前に鐘楼があり、明治17年(1884年)11月1日、農 民3,000人が、地租の軽減を求めて立ち上がり、ここに終結 した後に、この鐘を打ち鳴らして規制を上げ、はるか足下の 大宮郷(現秩父市)の郡役場目指して駆け下りて行った。 いわゆる「秩父困民党事件」の始まりである。
【写真=右=音楽寺の『秩父困民党無名戦士の墓』】 2003.1.12撮影
『 われら 秩父困民党 暴徒と呼ばれ 暴動と呼ばれることを 拒否しない 』 ・・・三度ここに来たが、いつも、中学生の頃の歴史の時間 を思い出す。歴史は、こういう農民達の蜂起によって切 り開かれ、作られて来たのだ。
【写真=右=『音楽寺』からの眺望】2003.1.12撮影
秩父困民党の戦士も見た、秩父の朝の景色!!
【写真=右=『音楽寺の十三仏』】2003.1.12撮影
観音堂の境内から、更に裏山の小鹿坂峠を登った頂上には、 十三体のお地蔵様の石仏が並んでいる。 「十三仏(又は、十三塚)」と呼ばれており、秩父巡礼開 創十三権者の姿とされる。
◆『電車』での秩父札所23番『音楽寺』への案内 ・ 西武秩父線「西武秩父駅」又は、秩父鉄道「秩父駅」から、 徒歩約1時間30分。 /
『ぶどうの丘温泉 天空の湯』の公式ホームページはこちら!
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