３．只 今 入 浴 中 / 3-2-1 「民宿」情報（１）
３．只 今 入 浴 中
温泉ずきからのメッセージ（アットホームな民宿からのお便り）
3-2-1 「民宿」情報（１）
★福島の「湯の花温泉」民宿「北の家（きたのや＝旧・日吉丸）」さん
@ 「日吉丸」（現・「北の家」）のおばあちゃんからのお便り
・・・(2001.7.14)
(【注】２００１．７．１４ 補追)
平成９年に「北の家(きたのや)」と改称しました。
しかし、居酒屋兼食堂には「日吉丸」の看板あり。
ご注意を！！
・・・・写真（右上＝民宿「北の家」、右下＝居酒屋
兼食堂「日吉丸」）
(【注】２００２．１０．２０ 補追)
『民宿北の家』の紹介
（10月15日up）
『民宿北の家』さんの公式ホームページが出来ました。
ご長男、修さんが作成されました。是非ご覧ください。
『黒田さん、ばあちゃんはこの間ひざの手術をしたよー！ 人工の骨を
入れたら、調子がよくて、２か月入院してたが、退院したらば翌日か
ら、もうハー畑に出ているよー！ 畑が私を呼んでッからネー！
近頃は、黒田さんの温泉のホームページを見たというて来るお客さん
がけっこういるよー！ だども、黒田さんは仕事が忙しいらしくって、
ここんとさっぱりだねー・・・。今度いつ来るの? 新蕎麦のころ、紅
葉の頃来なせェや。黒田さんは足が丈夫だっから、いつか会津高原の
駅から歩いて来なさったなー、あんときゃたまげたこと。それによー、
田代山に登りなさったときも、湯の花から猿倉登山口まで歩いていて、
それから山に登っただなんてネー、地元のひとでも近頃はみーんな登
山口までは車で行くもんナー！ 足が丈夫ってことは健康だってこんだ
よ！ ばあちゃんも足が片方よくなって調子がいいから、もう片方も手
術すれば、ハー長生きすんだべー！ 最近は耳が遠くてなし。耳が遠
いと長生きするとも言うし、まだまだがんばんなくちゃーネー！ 黒田
さんも頑張ってなし！』
【注】１９９９．１０．８ 補追
平成１１年１０月４日〜７日まで、ＮＨＫ仙台が湯の花
温泉に「ふだん着の温泉」の取材に入りました。
しかも、その取材のきっかけが、ＮＨＫのディレクター
の方が、我が「温泉ウォーキング／浦和発」を見て、ひ
なびた温泉としての「湯の花温泉」に着目してくれたと
のことです。うれしい限りです！！
北の家の女将さんの電話・・・『黒田さんのホームページはすごいねぇ！
もう、何人も黒田さんのホームページを見て、こんな田舎
の民宿だのに、うちに来てくれたよ。それに、この間はねぇ、
ＮＨＫのディレクターという人が訪ねてきて、取材の下
見に来なさったんだよ！ それが、黒田さんのホームペ
ージを見て、ここが面白そうだってんでさ！ 今度四、
五日掛かりで、「ふだん着の温泉」という番組の撮影に
来るんだと！ はぁ！ ぶったたまげたこと。インター
ネットだテレビだと、湯の花温泉も有名になんべぇ！
それから、徳間書店の「歩きたい！」という本にも、黒
田さんのおかげで２回も載るしなぁ！ 紅葉の時期は、
いつもより遅くて、１１月初めかなぁ！ また、来てけ
らんしょ！」
A 交通案内
南浦和 → 南越谷 → 新越谷(東武日光線) → 下今市 →
新藤原(野岩鉄道) → 会津高原(下車) ／ バス(会津バス、
沼山峠行) → バス停「松戸ケ原」下車 → 徒歩３５分 →
民宿「北の家（旧・日吉丸」）着
【注】バスは、日に３本だけ「湯の花温泉」(石湯前)まで入
る(「北の家」（旧・日吉丸まで徒歩３分)。
B 利用案内
湯の花温泉では、何といっても、民宿「北の家」がおすすめ。
人情ここにあり。また、石湯から一番近い民宿。
石湯から徒歩２分！！
１泊２食 6700円、冬期暖房費 200円加算。
入浴は原則として外湯(共同浴場)
(2001.7.14 料金調査済l)
詳細は、「北の家（きたのや＝旧・日吉丸）」 
･･･ 電話 ０２４１−７８−２５０３ まで。
｢北の家」のそばは日本一の美味しさ！！
うどん文化しか信用しない九州出身の我が先輩も「ここのそ
ばはうまい！！」と、絶賛するもの。
又、舘岩名物の赤かぶも、１１月頃には賞味できますよ。こ
れが又、美味しいんです！！
「浦和の黒田のインターネツトを見て。」と言って予約する
と、きっとサービスがいいですよ。
C 観光情報
日本一の紅葉は中山峠あたり、たかつえスキー場へ約１２キロ、
曲がり家集落(前沢)まで約６キロ、春は山菜取り、秋はきのこ
取り、渓流釣りのメッカとして、遊びには最適。
北の家（旧・日吉丸）のある、福島県南会津郡舘岩村は環境庁
選定の「アメニティ日本一(住みよい農村日本一)」の村。
◆公式ホームページで「民宿「北の家」さん」の情報を知りたい人はこちら！
◆ホームページで「湯の花温泉」の情報を知りたい人はこちら！
★那須の民宿「田中屋」さん
@ 「田中屋さんのご主人からのお便り・・・(2005.7.18)
ホームページをリニューアルしました。
皆様のお越しを心よりお待ちしています。
A 交通案内
ＪＲ東北本線「黒磯駅」から、東野バス乗車(約４０分)、「那須
湯本」下車。
「鹿の湯」の近くの民宿街の一角。「民宿・旅館専用の共同浴場」
に徒歩１分。
B 利用案内
平日 ６,３００円〜（１泊２食付。2005.7現在)
詳細は、民宿「田中屋」まで。電話 ０２８７−７６−２１１３
C 「民宿・旅館専用の共同浴場」
「滝の湯」に宿泊客は24時間入浴可能。
D 観光情報
那須は、見所がいっぱい。那須の「温泉神社」はその規模の大き
さにビックリ。
那須湯本を起点にして、バスとロープウェーで那須岳山頂へ。
共同浴場「鹿の湯」はかぶり湯で有名。昔の湯治場の雰囲気が色
濃く残っている(男女別。内湯のみ。入浴料 400円)。
プールのような大きい露天風呂と豪快な打たせ湯の「北温泉」や、
川が温泉になっている「大丸温泉」も那須温泉郷に入る。是非訪
ねたい。
ともに、日帰り入浴可能。入浴料 700円〜1000円程度。
◆公式ホームページで「民宿「田中屋」さん」の情報を知りたい人はこちら！
