3.只 今 入 浴 中


アットホームな民宿のご案内

3-2-2 「民宿」情報(2)


月山志津温泉の「民宿 ゆきしろ」さん

民 宿

・・・・・・(2002.9.21〜22 1泊)
  おすすめのポイント ◆料理が美味しい! ◆温泉が素晴らしい! ◆部屋が綺麗で清潔! ◆月山登山の基地に最適! ◆ご主人様は自然写真家! ◆奥様は水彩画家! 〒990-0734 山形県西村山郡西川町志津5 TEL/0237-75-2033 FAX/0237-75-2818 「民宿ゆきしろ」公式ホームページ メールアドレス=yukisiro@orion.ocn.ne.jp コースタイムと見所案内 2002.9.21 日本百名山の月山と鳥海山(共に山形県) の2つの百名山に登ろうと、さいたま市(旧 浦和市)を朝早く出発した(AM6:30 JR南 浦和駅前)。 《今回の旅の目的》 (1) 立石寺「山寺」に詣でる。 (2) 日本一の大きな噴水を見る。 (3) 月山志津温泉、民宿「ゆきしろ」に宿泊する。 ※「アットホームな温泉民宿」 (4) 月山に登る。 (5) 鳥海山に登る。 (6) 秋田県の象潟で、九十九島(つくも)島を見る。 (7) 帰路、山形県の五色温泉「宗川旅館」(日本秘 湯を守る宿)に宿泊する。 21日AM11:00 立石寺「山寺」に到着。 《山寺について》 (1) 立石寺「山寺」は、正式には『宝珠山立石寺』 という。 (2) 杉木立の中、千百余段の石段を登る。   (3) 元禄2年(1689年)、松尾芭蕉は奥の細道 の旅の途中、山寺を訪れ『閑さや巖にしみ入る蝉 の声』の句を残した。 《山寺の写真》 (1) 岩の上の赤い小さなお堂は写経を納める納経堂 (2) 納経堂の側に五大堂があり、ここからの眺めは 山寺随一だ。 (3) 五大堂からの眺めは、大パノラマになり、目前 に山寺の門前町や遠くの山々が望める。 ◆「宝珠山立石寺」の公式ホームページはこちら! 21日PM 3:00 日本一大きな噴水に到着。 《日本一大きな噴水について》 (1) 寒河江ダム(月山湖)の噴水は「日本の噴水」 で高さベスト1である。 ◆112m (最大149m) (2) 2位は、宮城県 七ケ宿湖 85m (3) 期間 4月下旬〜11月下旬 ◆「寒河江ダム(月山湖)」の公式ホームページはこちら! 21日PM 4:30 月山志津温泉「民宿 ゆきしろ」に到着。 《「民宿 ゆきしろ」について》 (1) 収容人数25名 ●客間8室 ●テレビ・電話付 (2) 宿泊料金(一泊2食付き)8,400円(税別) (3) 温泉 天然温泉大浴場(男・女別) ナトリウム塩化物泉 24時間入浴可能 日帰り入浴可 = 入浴料500円 (4) 料理 夕食に旬の山菜を使った鍋物が一品付く。 山菜は、ご主人が採った天然の採りたて素 材を使した山菜炊き込みご飯など。 ※蕎麦好きには、「月山山菜そば」がおす すめ・・・山菜そばは、別料金(一人前 1,100円)。 (5) 登山用おにぎり 2個 600円 《「民宿 ゆきしろ」の写真》 (1) 夕食の料理(きのこ汁と炊き込み御飯) (2) 24時間天然温泉掛け流しの大浴場 (3) 「ゆきしろ」の登山用おにぎり ・・・・心のこもった「おにぎり」は、今まであ ちこちの旅館、民宿、山小屋で沢山「登山用おにぎ り」を求めましたが、「ゆきしろ」のおにぎりが最 高に美味しく、奥様の真心がこもっていました。 ◆おかげさまで、月山に無事登れました!! ありがとうございました!! ご主人様は自然写真家! 《「ご主人様の写真」について》 (1) ニホンオコジョ (2) ニホンオコジョの親子3体(貴重な写真) ※ご主人がオコジョを撮影された場所は、月山の 「姥沢リフト上駅」(1500m)から更に、牛首 (1600m)に登ったところ。春先。 奥様は水彩画家! 《「奥様の水彩画」について》 ※雪解けの月山山麓の絵 ・・・・ 淡い桜 の色と木々の芽吹く様子、白い雪のコント ラストが、とても綺麗でした。 【注】お詫び = 感動して、何枚も一眼レフ (キャノン イオス)で撮ったのですが、 現像に出したら、電池切れのせいか、撮 影できていなくて、奥様の絵の素晴らし さの全部を伝えられなくて残念です。 ・・・・又、来年月山と鳥海山を訪ね、 「ゆきしろギャラリー」の絵をカメラに 収めたいと思います。

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