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2016年1月10日)、東京の青梅市の山に登山に行きました。 目的の山は、「青梅・天狗岩」(370m)でした。 しかし、「赤ぼっこ」(409.5m)の方が展望が良くて、こちら が気に入りました。 又最高地点は「要害山」(414m)でしたが、ここは、全く展望 なしでした! (2016年1月10日 日帰り登山と温泉) |
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「JR青梅駅」のホームの階段を降りる際に、昭和レトロの 雰囲気」は既に漂っています。 【注】青梅駅発08:35 |
元は家具屋さんだったという建物を利用して昭和レトロの 情緒を感じさせる商品パッケージ等を展示しています。 |
「長渕五5丁目」バス停の近くに、「村社 天祖神社」と刻ま れた石柱があります。この神社の石段を登って行くと「長淵 山ハイキングコース」の道があります。 【注】天祖神社09:05【10休み】/09:15発 |
「長淵山ハイキングコース」の「旧二ツ塚峠」への道標を確 認して、「旧二ツ塚峠」方面へと歩きます。 |
「天狗岩」を目指して歩くと、途中に「赤ぼっこ」があるが、 「赤ぼっこ」は、この次に突然現れることになる! |
参考にした登山のガイドブックでは、「天狗岩」がメインの 山だったが、「天狗岩」に向かう少し手前の「赤ぼっこ」が、 意外や意外、中々いい展望にピークだった!! 【注】赤ぼっこ着 1103【昼食54分間】 |
「赤ぼっこ」は、ハイカーやトレイルランナーのみならず、 自転車のサイクリストにも人気の山で、お昼ご飯時は、山 頂は沢山の人出賑わいました。数人分のベンチもあります! |
「赤ぼっこ」は標高が409.5mもあるが、山頂まで、何人も の自転車で来ているサイクリストがいて驚かされた。 若い女性や、中年の男性もいたのにはビックリ! |
「天狗岩」(370m)はハイキング道から少し寄り道になる、 せり出した岩である。3方が絶壁になっているが、雑木 の為に、展望も、恐怖感もイマイチで、わざわざ立ち寄 る程の場所ではない。 【注】天狗岩着12:05/12:10発 【注】コースの最高点は、この先の「要害山」(414m)で あるが、こちらは全く展望がない! |
「要害山」(414m)を過ぎて、ハイキング道は「和田橋・ 梅の公園」へのルートを案内する看板に導かれて行く。 る程の場所ではない。 【注】通常は、「和田橋」からJR青梅線の「宮ノ平駅」 を目指すが、温泉に立ち寄るので、私は「和田橋」 から、「かんぽの宿 青梅」へと迂回した! |
13:25に「アスファルト道」に出会った。 ここから、「稲荷神社」へは、3分ほどである。 【注】この後掲載の地図を参照! |
かんぽの宿青梅着14:15 【注】「青梅駅」出発から、所要時間小計=5時間40分 「昼食+休憩」=86分(約1時間30分で計算) ※内、ここまでの「徒歩時間」=4時間10分 |
※上段の「地図」---「登山計画書」の地図(「青梅駅」〜「和田橋」までの紫の道) ※下段の「地図」---「実際の徒歩ルート」(和田橋から先は、「赤い矢印」の道) |
「青梅駅」に帰着したら、大きな「達磨さん」待っていた! 【注】「かんぽ 宿青梅発」15:45 → 「青梅駅着」16:05 (徒歩20分) 「青梅」の「だるままつり」について 神社やお寺の境内で行われることの多い「だるま市」とは異なり、 街道沿いで行われるのが「青梅だるま市」の特徴とのこと。 当日(日程は、2016年の場合、1月12日(火))は、JR「青梅駅」か らほど近い旧青梅街道沿いに数多くの屋台・露店が立ち並び、繁 栄祈願、縁起物の「だるま」が販売され多くの人で夜まで賑わう という。 |
※ 住 所 東京都青梅市駒木町3-668-2 ※ 電 話 0428-23-1171 ※ 営 業 (日帰り入浴) 昼の部 10:30〜16:00、夜の部 18:00〜21:00 ※ 休 み 年中無休 ※施設点検等のため臨時休館する場合あり。 ※ 日帰り入浴施設 ・内風呂(展望大浴場)・・・男女別に各1個 ※ 料 金 (日帰り入浴) 大人 入浴料1,020円(18:00〜 520円) ※ その他の施設 ・15:00までは、大広間・レストランが利用出来る。 【注】「日帰り入浴」(昼の部)は「10:30〜16:00」だが、登山客にと っては15:00までの大広間・レストラン利用が非常に厳しい! |
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