1.浦和からの温泉



1-190 「ユーシン渓谷」と「中川温泉」へのハイキング


◆◆◆◆◆ ご あ ん な い ◆◆◆◆◆




《「ユーシン渓谷」の「ユーシンブルー」の清流》

「ユーシン渓谷」は、丹沢の秘境!

2016年07月29日(金)、神奈川県足柄上郡山北町玄倉(くろくら)
の「ユーシン渓谷」にハイキングに行きました。
「ユーシン渓谷」は、「丹沢の秘境」とも呼ばれる所で、「玄
倉(くろくら)川」の上流にある渓谷で、「玄倉ダム」の上の淀
みは「ユーシンブルー」と呼ばれるコバルトブルーの清流とし
て、カメラマンの撮影ポイントです!
                
            (2016年7月29日 日帰りハイキング)




◆「ユーシン渓谷ハイキング」◆
 
《「ユーシン渓谷ハイキング」、コースタイム》  ※ハイキング実施日 2016年07月29日
※「南浦和駅」発0430(始発)---JR京浜東北線---東京駅(東海道線  乗換え) ---国府津駅(御殿場線乗換え) ---「谷峨駅」着0704

《「谷峨駅」の駅舎》
【注】「谷峨駅」発のバスは0741発なのに、10分近く遅れて0750     に来た! ※バス「谷峨駅」発 ---「西丹沢自然教室」行きのバスに乗車。  【注】バスは、「富士急湘南バス」が運行している。 ※「玄倉バス停」着0808 ※登山開始 0810 → 「ユーシンロッジ」着1107  【注】昼食に「ユーシンロッジ」近くでお握りを食べた! ※下山開始 1144 → 「玄倉バス停」着1431 【所要時間計】 6時間11分 徒歩時間 4時間46分 ◆休憩等1時間25分(往路休み小計 30分、昼食川原の散策35分、     帰路休み 20分)
《「中川温泉」日帰り入浴、コースタイム》
※「玄倉バス停」発1509 → 「中川バス停」着1523

《「中川温泉 ぶなの湯」の建物》
※「中川温泉 ぶなの湯」着1528 ◆「中川温泉 ぶなの湯」入浴 1530〜1630 ※「中川温泉」発1645 〜 遊歩道経由(川原の写真を撮影しながら)  〜 「中川温泉入口バス停」着1655 ※「中川温泉入口バス停」発1719 → 「谷峨駅」着1750頃 ※「谷峨駅」発1759 --- JR御殿場線 --- 国府津駅(東海道線(上野  東京ライン)乗換え) ---赤羽駅 ---JR京浜東北線 ---「南浦和駅」 着2028




◆◆◆ 写真で見る「ユーシン渓谷ハイキング」 ◆◆◆


◆「ハイキング・往路」の写真



《「玄倉(くろくら)バス停」》

《「玄倉バス停」が、ハイキングの起点!》

バス停の場所は「玄倉商店」の前にある。
「玄倉バス停」は、一旦入り込んで「西丹沢自然教室バス停」まで
行くバス路線の途中となっている!

【注】「玄倉バス停」着07:59の予定。




《「ユーシン」の看板あり!》

《「玄倉バス停」から、徒歩約30分の地点!》

「玄倉バス停」からアスファルト道を道なりに来て約30分! 
「ユーシン」の文字を見て一安心!     ---  08:41




《林道の「ゲート」と「熊出没!」の看板》

《マイカーは「ゲート」の手前で通行止め!》

「玄倉バス停」から、徒歩約50の所に「ゲート」あり。歩行者は通行可! 
「6月28日に熊出没!」の警告看板も! 
 当日も小熊に遭遇した人がいた!        ---  09:00通過!




《真っ暗闇の「トンネル」!》

《懐中電灯必携の「トンネル」だ!》

「新青崩(あおざれ)洞門」は、トンネルが中程でカーブしていて、 
侵入して、直に「真っ暗闇」になる! 長さ約350m。 
 懐中電灯を忘れた私は、タブレットのアプリ「モバイルランプ」
で手探り状態で地面を這うように進んだ! ---  09:40〜09:48




《「玄倉(くろくら)ダム」に到着!》

《「玄倉ダム」辺りはビューポイント!》

「玄倉(くろくら)ダム」辺りは、「ユーシン渓谷ハイキング」 
のビューポイントの1つである! 
「玄倉ダム」の前後は写真撮影に適している!  ---  10:01頃




《「ユーシンブルー」が出現!》

《「玄倉ダム」の直ぐ上の淀みにて!!》

「玄倉ダム」の直ぐ上の、ダムの水が溜まっている「淀み」
は、天候がよく晴れていると、「ユーシンブルー」と呼ば
れるコバルトブルーに輝く! この日は、往路より帰路の方
が綺麗な「ユーシンブルー」だった!    ---  10:04頃




《「ユーシンロッジ」の案内看板!》

《往路の「ゴール」の「ユーシンロッジ」は近い!》

この「案内看板」を見て、「あと少しだ!」と安心した。
                    ---  10:57頃




《「かながわの美林50選 西丹沢ユーシンの森」》

《「ユーシンロッジ」の周辺の風景!》

素晴らしい杉の美林の中に、「かながわの美林50選 
西丹沢ユーシンの森」の文字が見えた!
                       ---  11:04頃




《素晴らしい「杉の美林」が広がる!》

《「ユーシンロッジ」まで後3分程の場所である。》

「ユーシン」の名の由来については、関連の
下記「アルバム」を参照!

『「ユーシン渓谷ハイキング」と「中川温泉の旅」のアルバム』はこちら!



《「ユーシンロッジ」の建物が出現!》

《「ユーシンの森」の奥に「ロッジ」はあった!》

「ユーシンロッジ」は、現在閉館中である!
建物の右側にある「トイレ」は使用可能!



《「ユーシンロッジ」の看板!》

《「ユーシンロッジ」は閉館中だが、この看板は貫禄があった!》

「ユーシンロッジ」へは入館できず、ベンチはあるが、日差しが
強い日は、休憩する場所を探すのに苦労する! --- 11:10頃

※「ロッジ」に向かって左側にある橋を渡り、川原に行くとよい!




《「ユーシン公園橋」を渡る!》

《「ユーシンロッジ」の左側の藪道の中に橋があった!!》

「ユーシンロッジ」の前庭で写真を撮影した後、見回
りに来ていた神奈川県の職員から、「ユーシン公園橋」
を渡り、川原に行ける事を聞いた。   --- 11:15頃



《「ユーシン渓谷」の川原!》

《「ユーシン渓谷」の川原へは橋を渡って右手から行ける!》

「ユーシン渓谷」は「玄倉(くろくら)川」の上流「ユーシンの
森」から「玄倉ダム」辺りまでの俗称である。 ---  11:25頃



《川原のにも「ユーシンブルー」あり!》

《「ユーシン渓谷」の川原を散策して「ユーシンブルー」を発見!》

「ユーシン公園橋」の下辺りにも、小規模だが、淡い「ユ
ーシンブルー」と言える清流があった!  ---  11:30頃

【注】下山開始 --- 11:44頃




◆「ハイキング・復路」の写真



《帰路の見所は、「玄倉ダム」の「ユーシンブルー」》

《帰路は、復路を引き返す!》

「玄倉ダム」の淀みで、もう1度「ユーシンブルー」を
写真撮影した。「ユーシンブルー」は、昼過ぎの青空で
一際綺麗な「コバルトブルー」だった! ---  12:40



《「玄倉ダム」の下流も綺麗だった!》

《帰路の、もう1か所の見所である。》

「玄倉ダム」のすぐ下流で撮影!  --- 11:47頃




《「玄倉バス停」に戻った!》

《「玄倉商店」のある「玄倉バス停」付近の写真。》

「玄倉バス停」への戻りの時間  --- 14:31戻り。

【注】「玄倉バス停」→「中川温泉」へ向かうバスは 「西丹沢自然教室行き」 --- 「バス」は、15:09発





◆「中川温泉 ぶなの湯」の写真



《「ユーシン渓谷」のハイキングの後の日帰り温泉》

《「中川バス停」から少し戻った所に看板あり!》

「玄倉(くろくら)バス停」に戻って、更にバスで「中 川温泉」に向かった!「中川バス停」着 --- 15:23
【注】アクセスは、前記《「ユーシン渓谷ハイキング」、コースタイム》参照!



《「中川温泉 ぶなの湯」の建物》

《「中川バス停」から徒歩約5分!》

「中川温泉 ぶなの湯」は「中川バス停」から少し戻 って、バスの進行方向右側の道に入る。--- 15:30着



《「中川温泉 ぶなの湯」の「内湯」》

《「ブナの湯」の「内湯」写真》

「中川温泉 ぶなの湯」のその他の写真は、
関連の下記「アルバム」を参照願います!

『「ユーシン渓谷ハイキング」と「中川温泉の旅」のアルバム』はこちら!



《「中川温泉 ぶなの湯」の「露天風呂」》

《「ブナの湯」の「露天風呂」の写真》

「中川温泉 ぶなの湯」の「露天風呂」
は小さいが中々風情あり!

【注】「中川温泉 ぶなの湯」の滞在時間は、15:30〜16:45。


【注】「ぶなの湯」からの「帰路のアクセス」は、前記
《「ユーシン渓谷ハイキング」、コースタイム》参照!





◆◆◆ 温 泉 デ ー タ ◆◆◆


◆「中川温泉 ぶなの湯」


《「中川温泉 ぶなの湯」の建物》
  
   ※ 住 所  神奈川県足柄上郡山北町中川645-8                 

      ※ 電 話  04650-78-3090

   ※ 営  業 (日帰り入浴) 平日10:00〜18:00、土日祝は季節で変動あり。

     【注】詳細は、下記「ぶなの湯」の公式ホームページ参照。
       「ぶなの湯」の公式ホームページはこちら!
             ※ 休 み 毎週水曜日(祝日の場合は翌日) ・および12月28日〜1月4日      ※ 日帰り入浴施設            ・「内風呂」及び「露天風呂」・・・男女別に各1個           ※ 料 金 (日帰り入浴) 大人 入浴料700円     ※ その他の施設 2階に「休憩室」あり。          ・食べ物・飲み物(アルコール可)の持込み自由> ・ビール・ジュース・アイス・インスタント食品の自           動販売機有り。       【注】「食事処」なし!         ※ 交 通              (バス) JR御殿場線「谷峨駅」から、「富士急湘南バス」の「西丹沢自然教室行き」         に乗車。約30分、「中川バス停」下車、徒歩5分。   (マイカー) 東名高速道路大井松田ICから国道246号、県道76号を中川・丹沢湖方面         へ24km。       【注】駐車場---完備。
 


◆◆ 《「ユーシン渓谷ハイキング」の登山計画書》 ◆◆



【注】実際のコースタイムは、前記《「ユーシン渓谷ハイキング」、コースタイム》参照!

『「ユーシン渓谷ハイキング」と「中川温泉の旅」のアルバム』はこちら!= 「アルバム写真」・134枚掲載。





「読者の掲示板」はこちら!= 「温泉情報」など、気軽に投稿して下さい。