1.浦和からの温泉



1-163 「五十沢(いかざわ)温泉」元湯(旧館)は格安な湯治宿



◆◆◆◆◆ ご あ ん な い ◆◆◆◆◆


  ◆新潟県南魚沼市宮「五十沢(いかざわ)温泉」元湯(旧館)について


《「五十沢温泉」元湯(旧館)の建物 》

◆上越線「六日町駅」から約7キロ、天然掛け流しの温泉!
  「五十沢温泉」というと、大きな露天風呂がある「五十沢温泉   新館」(ゆもとかん)が有名であるが、「五十沢温泉」の発祥の   地はここ(「五十沢温泉」元湯(旧館))である。   新館は、ここから約800m引き湯しているとのこと。      「五十沢温泉」元湯(旧館)は、一見「日帰り温泉」のみの施設   という感じであるが、素泊まりの宿としても利用できる。   「自炊の湯治をしたいが可能ですか?」と訊ねたら、「素泊ま   り料金は2500円で、台所、調理用具、食器、冷蔵庫などを使っ   いいし、ガス代も不要です。」とのこと。        (2013.10.19訪問) 



◆◆◆◆◆ 温 泉 デ ー タ ◆◆◆◆◆


◆「五十沢温泉」元湯(旧館)



《「五十沢温泉」元湯(旧館)の玄関先の看板》

  
   ※ 住 所  新潟県南魚沼市宮                

     ※ 電 話  025-774-2859 

   ※ 営  業 8:00〜20:00

      ※ 休業日  火曜日定休  
    
      ※ 施 設  内湯(男女別×各1個)---各6人程度入浴可能
  
   ※ 料 金 300円
            
   ※ 交 通 
        (鉄道利用) 
         JR上越線「六日町駅」〜バス(「野中」又は「しゃくなげ湖」行き)〜10分
          ※「バス停:五十沢中学校前」下車 〜 約300m 〜「「五十沢温泉」元
           湯(旧館)」着
          ※バスは「フリーストップ区間」につき、「「五十沢温泉」元湯(旧館)
           の近くで降ろしてください」と頼んでもいい。
          ※「六日町駅」 〜 約7キロ  
          【注】「バスの時刻表」はこちら!=「南越後観光バス」のサイト

        (マイカー)  関越自動車道の六日町IC → 国道17号 →「庄之又」交差点を右折 →
         「二日町橋」を渡る → 県道233号 「セブンイレブン」(左)と「魚沼二
         日町簡易郵便局」(右)(※)の間を通過 →(※)〜約3.7キロ「三国川ダム」
         の方角に進む →「五十沢温泉看板 ゆもとかん」の古いを看板を左折 →
                 左折して約300m →「五十沢温泉」元湯(旧館)着
         【注】右折すると新館」)がある。

   ※駐車場   5台

   ※休憩室  畳敷きの和室の大広間にテーブル。
         持ち込み自由。 

      【注】公式ホームページ  なし。




《「五十沢温泉」元湯(旧館)の浴室》


※ セールスポイント     ・源泉100%、かけ流し!     ・日帰り温泉施設としてだけでなく、素泊まりの宿泊も出来る! ・素泊まり料金が2500円と、破格の安さ! (夏季は冷房なし。冬季は、暖房費200円が掛かる)     ・完全自炊の場合、台所の使用、調理用具の借用の他、冷蔵庫が      台所で使える。炊飯のガス料金は無料!     ・食事は、台所で作った後自室に運んでもよし、大広間で日帰り      客と一緒に食べてもよし!     




◆◆◆◆◆ 写真で見る「五十沢温泉」元湯(旧館) ◆◆◆◆◆



《「五十沢温泉」元湯(旧館)に左折するポイントの看板》

「六日町駅」から約7キロの地点(県道233号)に「五十沢 温泉 ゆもとかん」という案内看板がある(新館の看板)。 旧館へは「六日町駅」方面から来て、ここを左折する!




《「男性用脱衣所」と「浴槽の湯口」辺りの写真》

 
脱衣所は小さいが清潔で、湯治客用に洗濯機もある。浴槽 (内湯のみ)は、約6名程度の入浴が可能。かなり小さい。



《「大広間(休憩所)」と「宿泊室の札」の写真》

 
日帰り入浴客用の大広間は、湯治客も休んだり食事が 出来る。宿泊室は大広間と同程度のシンプルな和室。



《「流し台」と「台所」の写真》

 
自炊して湯治するお客は、この「流し台」と「台所」を借りて調 理する。隣の「大広間」で食事してもいいし、2階の自室に食事 を運んで食べてもいい。冷蔵庫も借りられ、ガスの使用は無料!





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