2. おすすめの秘湯

◆◆◆◆◆ 秘湯ブームでも静かな佇まいの「石湯」の湯小屋 ◆◆◆◆◆

2−0 「湯の花温泉」の共同浴場(石湯)

○ 写真説明  湯の岐川の河原に湧く「石が御神体の温泉」

  ○ 交    通   JR武蔵野線南浦和駅発 → 南越谷乗換え/東武日光線新越谷 → 東武鬼怒川線経由・
                  藤原線経由  →  野岩鉄道「会津高原」下車  →  沼山峠行きバス乗車(40分) 
                  → 松戸ケ原下車  →  徒歩40分で石湯着          
                  【注】湯の花温泉「石湯前」まで入るバスが、1日2本=徒歩3分で石湯着                  

  ○ 秘湯案内     湯の岐川の清流は川底が岩盤で、流れに土砂が濁ることがないため、青く見える。
          周辺はカヤぶき屋根の民家が今でも残るひなびた部落である。前沢集落と水引集落に特にカ
                 ヤぶき屋根の民家が多い。 
                  「石湯」は、巨大な石が御神体の風格のある共同浴場である。
           福島県南会津郡舘岩村湯は環境庁選定のアメニティ日本一に輝く住み良い農村である。
          温泉、スキー、紅葉、山菜取り、きのこ狩り、田代山登山、ハイキングと、四季を通じて楽
                 しめる温泉である。
 
  ○ 「共同浴場」   石湯のほか、湯端の湯、弘法湯、明神湯の共同浴場がある。
           【注】湯端の湯は男女別。他は混浴。弘法湯はいかにも共同浴場然とした浴舎に風格がある。
                          日帰入り浴料200円




◆もっと、「湯の花温泉」を知りたい人はこちら! 『民宿北の家』の紹介(10月15日up)