1.浦和からの温泉



1-122 越後・長岡「花みずき温泉 喜芳」


◆『花なみずき温泉 喜芳』について

 長岡市上岩井の「みしまはなみずき団地」の中
 に出来た「天然自噴温泉の日帰り施設」である。
 オープンは2004年。
 宿泊も可能。

 新潟県長岡市の北西(旧三島町)に位置し、東山
 連峰(八方台等)の雄姿が望める。

 又、近くには「越後長岡百景」の「三島の散歩
  道」があり、観光の拠点としても良い場所に
 ある。
  ※『花なみずき温泉 喜芳』から、徒歩15分
  =約1.0キロ。


「花みずき温泉 喜芳」の「再訪記」(2014.07.21)は、後半     の「§写真で見る『花なみずき温泉 喜芳』」にあります!
『越後長岡百景』のホームページはこちら!

 【注】「越後長岡百景」とは、『長岡圏域にある     様々な「風景」と、そこに秘められた「人     々の想い」を集めたものです。』(新潟県の     ホームページより抜粋引用)    ※「三島の散歩道」は、(まちなみ)-78を参照。  ※そのほか、「落水の滝」【和島】-5、「良寛     堂」【出雲崎】-56、「良寛と夕日の丘公園」 【出雲崎】-83、妻入りの街並み【出雲崎】-77、 汐見台【寺泊】-96 ・・・なども、『花みず き温泉 喜芳』から車なら近い。 ■《写真右上『花なみずき温泉 喜芳』の全景》 ※撮影 2009.7.4 

◆温泉案内    「花みずき温泉 喜芳」

所 在 地 : 新潟県長岡市上岩井6964番地  (はなみずき団地内、長岡市みしま 体育館の隣り)            電  話 : 0258-42-4126        ■《写真右『花なみずき温泉 喜芳』の露天風呂》 ※撮影 2009.7.4  交  通 : (マイカー)         ■長岡I.C下車、国道352号線を寺 泊・出雲崎方面へ20分 (みしま体育館の隣り)        : (電車)          ■JR上越新幹線 長岡駅より大           手口6番線、「関原経由、脇野 町・与板方面行」バス(40分)に           て「三島支所前」下車、徒歩5 分     施   設 : 内風呂:大浴場、泡風呂          露天風呂:岩露天風呂、檜露          天風呂、陶器露天風呂(替わ          り湯)          サウナ等 ・・・各男女別           営業時間 :(日帰り入浴)10:00〜夜22:00               休 業 日 :年中無休                       料  金 :(日帰り入浴)平日 800円         (土・日・祝日) 1,000円  ※タオルセット・館内着付         ※1月1日〜3日、8月14日〜16日は土          ・日・祝日の料金        【注】宿泊=2名1室利用=13,000円〜  ■《写真右『花なみずき温泉 喜芳』の露天風呂》 ※撮影 2009.7.4      ●セールスポイント      ・自然に恵まれた環境で、遠く東山連       峰の雄姿や守門岳・八木ヶ鼻・八海       山などを望みながら、春の桜や深緑       ・秋の紅葉・冬の雪景色と、自然の       中での湯浴みを堪能できる。    ■《写真右『花なみずき温泉 喜芳』の内風呂》        ※撮影 2009.7.4      この旅館のマスコットの「カエル」の      オブジェが可愛らしい。            ■《写真右『花なみずき温泉 喜芳』の      陶器露天風呂(替わり湯)》 ※撮影 2009.7.4      ハーブ湯等の薬湯をメインにした風呂      で日々種類が替わる。       ※市水の沸かし湯・循環濾過式。




§写真で見る『花なみずき温泉 喜芳』



『花なみずき温泉 喜芳』の桧露天風呂 ※撮影 2009.7.4
※温泉・加水なし・加温あり・放流式(掛け流し)



『花なみずき温泉 喜芳』の内湯 ※撮影 2009.7.4
◆泡風呂(右側)
密度の濃い泡が体をゆっくりほぐしてくれる。
※温泉・加水なし・加温あり・循環濾過式

◆大浴場(左側)
高い天井と大きな柱が特徴。カエル像あり。
大きなガラスからの眺望は雄大そのもの。
※温泉・加水なし・加温あり・循環濾過式




「花みずき温泉 喜芳」の「再訪記」(2014.07.21夜)。

夜の『花なみずき温泉』の看板 ※撮影 2014.7.21
※夏の夜に、柔らかな光とやさしい書体が浮かんでいた!



夜の『花なみずき温泉 喜芳』の玄関 ※撮影 2014.7.21
※夜の日帰り温泉だが、けっこう繁盛している様子だった!



夜の『花なみずき温泉 喜芳』の内湯 ※撮影 2014.7.21
※貸切状態で、「ガマガエル」のオブジェと向かい合っての入浴であった!



夜の『花なみずき温泉 喜芳』の露天風呂 ※撮影 2014.7.21
※屋根なし露店風呂は、屋外の闇にせり出している感じがいい!!



夜の『花なみずき温泉 喜芳』の露天風呂 ※撮影 2014.7.21
※屋根なし露店風呂の「陶器風呂」も、幸い空いていた!



夜の『花なみずき温泉 喜芳』の露天風呂 ※撮影 2014.7.21
※屋根あり露店風呂は「檜風呂」である。蛾が結構飛んでいた!






§『「越後・長岡百選」の「三島の散歩道」』のこと


◆縄文雪つららの水周辺→日の出神社散歩道  ※本項は、新潟県の『「越後・長岡百選」の「三島の散歩道」』ホームページから要約引用しました。    http://www.pref.niigata.lg.jp/nagaoka_kikaku/1204737372003.html   三島町本町から宮下町へ続く通りは、昔の風景が心安まる散歩道です。縄文雪つららと名付けられた  清水が湧き、昔ながらの酒蔵、そうめん屋、神社、仏閣がならぶ空間です。私は散歩を楽しみながら、  縄文雪つららの水を毎日くみに行きます。地域内外から水をくみに訪れる人が絶えい縄文雪つららの水  は、コーヒー、お茶にも最適です。これからもこの風景が残れば良いと思います。  (三島町在住 50代 男性)  ※ 内容は平成16年の応募当時のものです。 ◆関連情報 ■縄文雪つららの水について   そうめんづくりで創業117年目を迎えた「まるや君が代」の「麺(めん)工房」前の水は、ポリタンク  やペットボトルをたくさん持参した、町内外の人たちが列を作ることで知られています。「まるや君が代」  社長・小林一弥さん(56)が、近くの縄文期・千石原遺から火焔型土器が出土し、かつてこの地域に縄文人  が住んでたことと、「水の冷たそうな雰囲気を伝えたい」ことから、この水を「縄文雪つららの水」と命  名しました。めんづくりに使っていた水を、1993年、工場新築に合わせて地中配管をし、店舗前でわき水  を注げる場所をつくった。水をくみ上げる縦井戸と違い、鉄分などが混じりにくく、清らかさが保たれる   のが特徴です。





§写真で見る『まるや君が代そうめん』
『まるや君が代そうめん』の店舗「つるりん房」は、最近廃業していた    (2014.06.09確認)が、情報によると同年7/23に再開したとのこと!      【注】新店舗名、新経営母体等は未調査!---2014.08.06現在。

『まるや君が代そうめん』の店舗「つるりん房」 ※撮影 2009.7.4
※『株式会社まるや君が代』は、『君が代そうめん』の 製造元で「つるりん房」という食堂も経営している。




『まるや君が代そうめん』の店前の「縄文 雪つららの水」 ※撮影 2009.7.4
※『花なみずき温泉 喜芳』〜『まるや君が代そうめ ん』(「つるりん房」)までは徒歩15分=約1.0キロ



『つるりん房』の「流しそうめん」が催される場所 ※撮影 2009.7.4
※「流しそうめん」が催される場所は、『つるりん房』の 裏手の竹林の丘の上である。いかにも涼しげな風情に加え 「縄文 雪つららの水」も又涼を呼び寄せてくれるようだ!
【注】2009.7.25〜名物「流しそうめん」が始まる!



『つるりん房』の絶品「長岡そうめん」 ※撮影 2009.7.4
※『つるりん房』のある、旧新潟県三島郡三島町は、近年 長岡市と合併した。そして、絶品「長岡そうめん」が生ま れた。「天ぷら付長岡そうめん」を是非お召上がりあれ! 天ぷら長岡素麺(そうめん) 1100円。「かんずり」という 越後の香辛料(シソの実入り)が薬味に付いていて超美味! ※「メニュー」等は下記サイト参照。 http://www.kimigayo.co.jp/home/tururinbou01.htm






§写真で見る『兼続お船ミュージアム』

『直江兼続とお船』の「愛を育んだ里 与板」 ※撮影 2009.7.4
※『兼続お船ミュージアム』とは、NHK2009年の大河ド ラマ「天地人」にちなんだミュージアムでる。長岡市与板 にある「浄土真宗本願寺派与板別院」の隣りに建っている。 『花なみずき温泉 喜芳』〜『兼続お船ミュージアム』は、 7.5kmで車で約20分の距離である。是非訪ねて頂きたい。




『直江兼続の銅像』 ※撮影 2009.7.4
※『直江兼続の銅像』は『兼続・お船ミュージ アム』の庭にある。テレビで見ている『直江兼 続』と違って、越後の普通のおじさんである。




『お船の着物』 ※撮影 2009.7.4
※『天地人』のドラマで『お船が着ていた着物』 が、『兼続お船ミュージアム』に展示されている。







『越後・長岡/花みずき温泉  旬食・ゆ処・宿 喜芳』の公式ホームページはこちら!

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