ROAD TO BLUES
この旅行記を綴るにあたって、あくまで私見的な捉え方をしている部分も多数あることを断っておく。
それは、第一に、一人旅であったこと、英語が不得意なことほか、個人的な思い入れが強くあったことを言っておきたい。そして、もちろん感情的なのだ。また、僕の周りではいつか行くだろう人間がいることも考慮して、簡潔にまとめることにする。
なぜなら、それ以外の部分は僕のちんけな言葉ではとても表現しきれないし、
なにしろ僕の中でとても重要な意味を持っているからなんだ。
いろんな情報や感想がほしけりゃそのあたりのミュージシャンや研究家をあさればいい。(実際僕もそうしたクチだ)。立場や経済力や人数や時期によって旅は大きく変わると思うんだ。
だからあくまで「僕なりの旅のエピソード」と言うことを付け加えることにしよう。※写真にカーソルをポイントすると、一言出ます。