シンハラ語Q and A / かしゃぐら通信 「かしゃぐら通信トップページ 索引 質問一覧へ シンハラ文字一覧に戻る
シンハラ文字の書き順は? / 子母音「らra」の書き順
「ら」 江戸っ子の言う「べらぼうめ」の「ら」よりも巻き舌にして口を大きめに開けて言う。この「ら」音が言えると外国人のシンハラ語でも、生粋のシンハラ人のシンハラ語っぽくなる。
![]() |
→ | ![]() |
ら[ra]の文字 |
@ 上から書き始めてくるりと筆を回して円を描く。シンハラ文字は丸文字傾向が強いけど、この「ら」はその典型。 |
※タイピングにご注意
「ら」の文字から子音のRを作るには子音記号のハルキリーマ(旗坊)を加えるのですが、Raの文字はハルキリーマを少し左に位置させなければなりません。そこでKaputaフォントではRA文字用のハルキリーマを用意しています。
通常はShift+~ でハルキリーマを打ち出しますがRaの場合Shift+\がRa用ハルキリーマの置かれている場所です。
●Shift+~ で打てばとなりハルキリーマが見えなくなります。
●正しくはShift+\で打ってのように表示させます。
シンハラ語質問箱No61 ・シンハラ文字の書き順は?
かしゃぐら通信