Mr.Children |
Wonederful World On Dec 21 <DVD> |
|
 |
 |
Opening
Dear wonderful world
Center of Universe
Not Found
名もなき詩
渇いたkiss
Drawing
つよがり
君が好き
Youthful Days
ファスナー
Bird Cage
ニシエヒガシエ
LOVEはじめました
Alive
終わりなき旅
光の射す方へ
虹の彼方へ
Any
いつでも微笑を
Overture
蘇生
It's a Wonderful World
Hero |
 |
 |
公式サイト(日本語) |
|
 |
昨年末、桜井さんが戻ってきて行われた一夜限りのライブ。
チケット争奪戦には当然のごとく敗退し、
スカパーにも加入していないので、
このライブをリアルタイムで見ることができませんでした。
なので、このDVDを待ちに待っておりました♪
みんな、相当楽しそう!
っていうのが、見終わった直後の感想です。
いろんな意味で、みんな緊張していたんだろうけど
音を鳴らし始めると、もうそこからは一音一音に集中!
「音を楽しんでいる」ように見えました。
そして。
怒ったり、叫んだり、切なくなったり、笑ったり!
いろんな感情が、そこにはありました。
これからこのバンドがどういう道を歩むのか。
いちファンには知りようもないことですが、
「光の射す方へ」と向かうんじゃないか!
そう思わせてくれた、この日のライブでしたね。 |
|
▲TOP |
Fleetwood Mac |
The Very Best Of Fleetwood Mac |
|
 |
 |
[disc 1]
Monday Morning
Dreams
You Make Loving Fun
Go Your Own Way
Rhiannon
Say You Love Me
I'm So Afraid
Silver Springs
Over My Head
Never Going Back Again
Sara
Love In Store
Tusk
Landslide
Songbird
Big Love [Live]
[disc 2]
The Chain
Don't Stop
What Makes You Think You're The One
Gypsy
Second Hand News
Little Lies
Think About Me
Go Insane [Live]
Gold Dust Woman
Hold Me
Seven Wonders
World Turning
Everywhere
Sisters Of The Moon
Family Man
As Long As You Follow
No Questions Asked
Skies The Limit
Paper Doll |
 |
 |
公式サイト(英語) |
|
 |
いつからだろうか?
いつの間にか、世の中には多くのベスト盤が出るように
なりましたよねぇ。
『Best of 〜』とか『Greatest Hits』とか
題名が違うだけで、中身はほとんどいっしょみたいなCDも
けっこうあるんじゃないでしょうか。
ファンは、ついついそういうのも買っちゃうんですけど、
どうもダマされてる感が強いです。
はい、愚痴はこのへんにして、
新譜が出る前に、Fleetwood Macの最新ベスト盤を
紹介しておこうかと思います。珠玉の名曲ぞろいです。
K2が洋楽を聴き始めるきっかけとなった曲って、
実はこのアルバムにも収録されている"Little Lies"
なんですよねぇ。
スティーヴィー・ニックス、クリスティン・マクヴィーと
リンジー・バッキンガムが奏でる、あの美しいハーモニーが
大好きです。 |
|
▲TOP |
Bonnie Pink |
Present |
|
 |
 |
Tonight, the Night
Losing Myself
Present
Need You
Home
Rope Dancer
Over the Brown Bridge
Can't Get Enough
Passive-Progressivism
Chronic Vertigo
Wildflower
April Shower |
 |
 |
公式サイト(日本語) |
|
 |
今の時代に「ボニー・ピンク!」っていう名前を聞いて
反応を示す若者って、どれくらいいるんでしょうね?
一般の高校生とかは、ほとんど知らなさそうですけど。
(名前ぐらいは知ってるか?!)
こういう"地に足のついた音楽"を聴いてみるのも
いいと思うんですけどねぇ。マジで。
彼女の心の底から生まれてきた言葉とメロディが
キレイな声に乗ってスピーカーから聴こえてきてるような
感じなんですけどねぇ。
爽やかだけどちょっと冷たい風を受けてる感覚で、
聴いてると心地良いんだけどねぇ。
ま、ぶっちゃけた話、
バラエティに富んでいるとは言えないかもしれないけど
聴けば聴くほど味が出てくるタイプなんだよなぁ。
特に"Wildflower"という曲は、
今いちばんのお気に入りになっています!
春のイメージがほのかに漂う曲です。 |
|
▲TOP |
Kula Shaker |
Kollected - The Best Of Kula Shaker - |
|
 |
 |
Sound Of Drums
Into The Deep
Grateful When You're Dead
108 Battles
Start All Over
Hey Dude
Drop In The Sea
Shower Your Love
Hush
Tattva
303
Light Of The Day
Mystical Machine Gun
Ballad Of A Thin Man
Dance In Your Shadow
Govinda |
 |
 |
公式サイト(英語) |
|
 |
ギター・ロック、ポップネス、うねるグルーヴ、
そしてインドの神秘さをブレンドして
90年代後半を席巻したKula Shaker。
下で紹介したThe Stone Rosesと同じく、
オリジナルアルバムを2枚しか残さずに解散してしまいましたが
このベスト盤に収められた曲たちは、どれも印象的な
メロディなんです!
初回限定で付いてるDVDも、全シングルのPVが
入ってるそうで、そのサイケデリックさが再確認できます。
The Jeevasはちょっと…と思っているわたくしは
このアルバムを今後も愛聴していくことと思います。
眠いけど眠りたくない夜には、"Hey Dude"を聴いて
お目目パッチリ!
p.s.
それにしても、ベスト盤のリリースが絶えないね…。 |
|
▲TOP |
American Hi-Fi |
The Art Of Losing |
|
 |
 |
The Art Of Losing
The Break Up Song
Beautiful Disaster
Save Me
Nothing Left To Lose
Teenage Alien Nation
Rise
This Is The Sound
The Gold Rush
Built For Speed
Happy |
 |
 |
公式サイト(英語) |
|
 |
先日久々にキャバクラに行きましてね。
若いおねーちゃんとお話したんですけれども、
「わたし、いくつに見える?」と質問されまして
「18?」と、ちょっと若めに答えてみたんです。
そしたら「なんでわかったの!!」と喜ばれましてね。
18歳なんだそうです。自称。
ほんとかどうかなんて本人にしかわかんないからね、
ああいうところは。ま、かわいかったので信じますけども。
で、彼女いわく、オレは「22歳に見える」んだそうです。
それはいくらなんでもサバ読みすぎでしょうよ!
と言いたくなりましたが、お世辞を言った分
お世辞で返してくれたのかもしれませんので、
ありがたく受け取っておきました。
ま、そんな感じで(どんな感じ?)
このアルバムを聴いてると
気持ちだけは20代前半!みたいな気分になってきます。
しぼんでる場合じゃないな!みたいな気合いを
入れてもらえる雰囲気もありますし。
良い意味でのあっけらかんとしたアメリカっぽさと
ちょっと憂いを帯びた非アメリカな感じもあって、
「負けの美学」がわかってるバンドだな、って思いました。
Foo Fightersと比較したくなる気持ちもわかるなぁ。 |
|
▲TOP |
The Stone Roses |
The Very Best Of The Stone Roses |
|
 |
 |
I Wanna Be Adored
She Bangs The Drums
Ten Storey Love Song
Waterfall
Made Of Stone
Love Spreads
What The World Is Waiting For
Sally Cinnamon
Fools Gold
Begging You
Elephant Stone
Breaking Into Heaven
One Love
This Is The One
I Am The Resurrection |
 |
 |
ファンサイト(英語) |
|
 |
80年代終わりから90年代にかけてのイギリスで
最も衝撃的な音楽を生み出したバンド、と言っても
言い過ぎではないと思います。
そのバンドの名前はストーン・ローゼズ。
彗星のごとく登場した1stアルバム、
紆余曲折の末に発表されたものの、評判が悪かった
2ndアルバム。
オリジナルアルバム2枚を残して解散してしまった彼らの
ベストアルバムになります。
オレ自身は2ndアルバムで初めて聴いたんですよ。
"Begging You"にヤラれてしまいまして、
その後1stアルバムも聴いてみたんですけど、
どうも音が悪くてあまり好きになれませんでした。
でも、このベストアルバムを聴いて、耳からウロコが落ちた!
1stアルバムの曲たちがここまで輝いてるとは!
今までオレは何を聴いてきてたんだ!?
このグルーヴに、当時のイギリスの若者が狂いまくったんだ
という事実にも納得できる!今聴いても十分にインパクトのある
ダンス・ロック・アンセムのオンパレードです。
※このへんの音楽に興味のある方は
映画『24アワー・パーティ・ピープル』がおすすめです。 |
|
▲TOP |
February,2003 | back number | April,2003  |