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トップページ> 音楽> レビュー> 2001年> 3月
March , 2001
Original Sound Track
Almost Famous
America - Simon and Garfunkel
Sparks - The Who
It Wouldn't Have Made Any Difference - Todd Rundgren
I've Seen All Good People: Your Move - Yes
Feel Flows - The Beach Boys
Fever Dog - Stillwater
Every Picture Tells A Story - Rod Stewart
Mr. Farmer - The Seeds
One Way Out - The Allman Brothers Band
Simple Man - Lynyrd Skynyrd
That's The Way - Led Zeppelin
Tiny Dancer - Elton John
Lucky Trumble - Nancy Wilson
I'm Waiting For The Man - David Bowie
The Wind - Cat Stevens
Slip Away - Clarence Carter
Something In The Air - Thunderclap Newman
映画公式サイト(英語)
ketsuお気に入りの映画『あの頃ペニー・レインと』の
サントラを紹介します。

このサントラには、映画の舞台である1970年前半に活躍した
大物から小物までいろんなアーティストの曲が入ってます。
特にLed Zeppelinの曲は
サントラに使われることが滅多にないらしいです。
特にBeach Boysの曲は
とても30年前の曲とは思えないクオリティです。
特にElton Johnの曲は
映画とシンクロしてしまい、泣けます。
特にStillwater、かっこいいです。

"特に"がたくさん並ぶ一枚です。
映画を観たらサントラも聴きましょう。
▲TOP
Duncan Sheik
Phantom Moon
Wilderness (Prelude)
Longing Town
Mr. Chess
Winds That Blow
Mouth on Fire
Sad Stephen's Song
Time and Good Fortune
Far Away
This Is How My Heart Heard
Mirror in the Heart
Lo and Behold
Requiescat
Wilderness
公式サイト(英語)
この静けさは一体なんなんだろう?
これまで2枚のアルバムも十分"静か"だったけど、
ある程度のポップさを持ち合わせてもいた。
それが今回は、本当に一切の装飾を取っ払って、
歌とギターとピアノとオーケストラと、ただそれだけ。
"それだけ"というのが一番人間らしい表現方法なのかも。
とても透明で、ゆったりとした時間を過ごせそう。
▲TOP
Double Trouble
Been a Long Time
Cry Sky
Turn Toward the Mirror
Say One Thing
Rock and Roll
Ground Hog Day
In the Middle of the Night
She's Alright
In the Garden
Skyscraper
Baby, There's No One Like You
公式サイト(英語)
さぁ、Double Troubleと聞いて
「おぉ!」と言ってくれる人はどれだけいるんだと思いつつ、
ぼくが好きなので書きます。

故スティーヴィー・レイ・ヴォーンと共に活動していた
リズム隊の2人が、いろんなゲストを迎えて作ったんでしょう。
ほんと、豪華です。

いつものドイル・ブラムホールU、チャーリー・セクストンに加え、
エリック・ジョンソン、ジョニー・ラング、ケニー・ウェイン・シェパード、
ジミー・ヴォーン、ドクター・ジョンなどなど。
すごい人脈ですね、これは。
バラエティに富んだ曲が勢ぞろいで、楽しく聴けます。
▲TOP
Tim Christensen
Secrets on Parade
Secrets On Parade
Get The Fuck Out Of My Mind
Time Is The Space Between Us
Love Is A Matter Of ...
Watery Eyes
Falling To Pieces
Let's Face It
Prime Time
Stranger
21st Century High
Caterpillar
Kings Garden
Misty Mono [Bonus Track]
公式サイト(英語)
さてご存知の方がいるだろうか?
90年代初めに彗星のごとく現れたデンマーク出身の
3人組のハードロックバンド、Dizzy Mizz Lizzy。
アルバム2枚を出したまま、しばらく音信不通だったと思ったら、
いつの間にか解散してたようで…。

そのバンドの中心、Tim Christensenがソロとして再出発。
ソフトな面も打ち出され、彼独特の世界がより広がった。
ビートルズの影響が出てる曲もあり、
"こいつもジョージ・ハリソン好きなのかな?"と思ったりもする。
この不思議なグルーヴ、感じ取ってみて!
▲TOP
Manic Street Preachers
Know Your Enemy
Found That Soul
Ocean Spray
Intravenous Agnostic
So Why So Sad
Let Robeson Sing
The Year Of Purification
Wattsville Blues
Miss Europa Disco Dancer
Dead Martyrs
His Last Painting
My Guernica
The Convalescent
Royal Correspondent
Epicentre
Baby Elian
Freedom Of Speech Won't Feed My Children
公式サイト(英語)
今のマニックスは、ずばり"攻め"だ。

彼らはイギリスの国民的バンドである。
日本でいうと、B'zみたいなポジションと言えるだろうか。
長くそのようなNo.1のポジションに居続けると、
だんだんその場に安住し、"守り"を固める人が多い
(B'zがそうだとは言ってないよ)。
そんな人には、このCDを聴いてもらいたい。
「攻撃は最大の防御」であることがわかるはず。
彼らは決して枯れない。
▲TOP
Daft Punk
Discovery
One more time
Aerodynamic
Digital love
Harder better faster stronger
Crescendolls
Nightvision
Superheroes
High life
Something about us
Voyager
Veridis quo
Short circuit
Face to face
Too long
公式サイト(英語)
洋楽雑誌で大騒ぎになってる、
フランス人2人組Daft Punkの2ndアルバム。
これ、テクノというよりもディスコだろうな。
しかも微妙に80年代のダサさを利用してる。
「ソウル・トレイン」で、髪の毛をビシッと固めて
ロボットダンスを踊っちゃいそうなノリ。
とてもわかりやすくて、暖かくて、親近感がわいてくるなぁ。
ちなみにジャケットは「宇宙戦艦ヤマト」でおなじみ
松本零士さんのデザイン(日本盤のみ)。
▲TOP
Dragon Ash
Lily of da Valley
Intro
21st Century Riot
Glory
Amploud
Bring It
Sunset Beach
My Friends’Anthem
百合の咲く場所で
Aim High
Revolator
Deep Impact
静かな日々の階段を
Lily of da valley
Outro
公式サイト(日本語)
Dragon Ashの最新アルバム。
前作は、大ブレイクの勢いに乗りまくって
ひたすら力技で押し切るような感じだったけど、
今回はちょっと落ち着きを取り戻したのか、
緩急のついた作りになっているねぇ。

各楽器(ターンテーブル含む)が適度な自己主張をしてて、
かっこいい!
"百合の咲く場所で"という曲に、ブルーハーツの姿を見た!
▲TOP
Aerosmith
Just Push Play
Beyond Beautiful
Just Push Play
Jaded
Fly Away From Here
Trip Hoppin'
Sunshine
Under My Skin
Luv Lies
Outta Your Head
Drop Dead Gorgeous
Light Inside
Avant Garden
公式サイト(英語)
このおじさんたち、ほんとに若いね。
どういう歳のとり方してるんだ?
(って、すごい波乱万丈な人生だわ。)
このアルバム、めちゃ若い。
いまどきの若いバンドよりも若いんじゃ?
あまりに曲が出来過ぎてて、最後まで聴くと若干飽きてくるけど、
前半の飛ばし方は並じゃない!

エアロスミスとはこういうバンドだな、やっぱな。
▲TOP
鬼束ちひろ
Insomnia
月光
イノセンス
BACK DOOR [Album Version]
edge
We can go
call
シャイン [Album Version]
Cage
螺旋
眩暈
月光 [Album Version]
公式サイト(日本語)
去年「月光」で大ブレイクした彼女の1stアルバム。
ピアノとアコースティックギターを中心として、
とても落ち着いた音作り。
その上に、彼女独特のヴォーカルと鋭い言葉が乗っかっている。
スケールの大きなアーティストだと思う。
でも、このポップさから抜け出した時、
曲が詩と同じくらいの鋭さを持った時、
彼女の本性が見えてくるはず。
▲TOP
fra-foa
宙の淵
真昼の秘密
プラスチックルームと雨の庭
夜とあさのすきまに
ひぐらし
澄み渡る空,その向こうに僕が見たもの。
君は笑う,そして静かに眠る。
青白い月
月と砂漠
宙の淵
公式サイト(日本語)
三上ちさこ(vo.)を中心とした4人組の1stアルバム。
なんといっても音がいい。
収録曲中3曲がSteve Albiniによるものなだけあって、
なんとなくNirvanaの「In Utero」を思わせる音作りになっている。
この音を鳴らすためには、それ相応の楽曲でなければならないが、
それも見事にクリアしている。
さらに、このヴォーカルは神秘的で刹那的で
パワフルな響きを持っていて、Coccoに通じるなにかを感じるよ。
▲TOP
Doyle BramhallU & Smokestack
Welcome
Green Light Girl
Problem Child
So You Want It To Rain
Life
Helpless Man
Soul Shaker
Send Some Love
Smakestack
Last Night
Blame
Thin Dream
Cry
公式サイト(英語)
昨年夏にソロアルバムが出たばっかなのに、
もう新しいのを発表、しかも今度はバンド編成ということで。

しかもしかも、この人、ウェンディ&リサのウェンディさんとご結婚され、
ウェンディさんが後ろでしっかりギターも弾いてると。
ちょっと関係ない話でしたが、
ブルース一直線なんだけど、全曲飽きずに聴ける一枚になってます。
この人がスティーヴィー・レイ・ヴォーン、
そしてエリック・クラプトンの跡を継いでいく予感がします。
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