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トップページ> 映画> レビュー> 2000年> 12月
December, 2000
リプレイスメンツ
The Replacements
監督: ハワード・ドイッチ
脚本: ヴィンス・マッキュウィン
音楽: ジョン・デブニー
出演: キアヌ・リーヴス
ジーン・ハックマン
ブルック・ラングトン
オーランド・ジョーンズ
リス・エヴァンス
公式サイト(英語)
単に好みなだけですが。 ★★★★
笑えて、泣けて、感動できる、最高のスポーツ映画!

なにがいいって、出演者たちの目、真剣なまなざしがいい!
みんなが一丸となって、ひとつの目標を目指す姿。
一つのことに打ち込む情熱。
その熱気がビシビシ伝わってきた。

ローリング・ストーンズを中心とした70〜90年代前半までのヒット曲
(久々にEMF"Unbelievable"を聴いた!)満載の音楽も、
小細工なしの正統派スポーツ映画らしく、いさぎよい。
この映画は細かいところを気にしちゃいけない!とにかく楽しもう!!
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ホワット・ライズ・ビニース
What Lies Beneath
監督: ロバート・ゼメキス
脚本: クラーク・グレッグ
音楽: アラン・シルヴェストリ
出演: ハリソン・フォード
ミッシェル・ファイファー
ダイアナ・スカーウィッド
ジョー・モートン
ミランダ・オットー
公式サイト(日本語)
単に好みじゃないだけですが。
映画が始まって30分したあと、ぼくはこの映画を観たことを後悔した。
ぼくはスリラー(サスペンス?)ものが大の苦手で、
この映画がまさにそれだったから。
(「ちょっとは調べてから観に行けよ!」とのご意見、ごもっとも…。)

ストーリーが進むうちに
観客を驚かせるための仕掛けがいくつも出てきて、
そのすべてに対して過剰にビクビクしている自分。
「あっっ!」と声を出すほどビビッた瞬間。
びっくりするわ、恥ずかしいわの連続でとても心臓に悪い。
すべて観終わったあと、とても悔しい思いをした。

「ロバート・ゼメキスの術中にまんまとハマってしまった…。」

上の★は、少なければ少ないほど
「サスペンス映画として」はいい映画だと思ってください。
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