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May, 2003
Handle with care !
posted on 2003.05.01(Thu.)
小さなネジです。
ちっぽけなネジ。
吹けば飛ぶようなネジですよ。

テキトーに扱ってたら
それを、ほんとに風で飛ばして、
失くしそうになってしまいました…。

ちっぽけなんだけど、これがないと困るんですよね。
いっしょうけんめい、周りを探しましたよ。
でもぜんぜん見つからないのね、これが…。

最後の最後に、水道の排水口を見てみたら
その端っこにひっかかってました…。

慎重に、ていねいに、ピンセットでつまみ上げましたとも!

九死に一生を得た、というのはこのことでしたな。
最初は、たいして探しもせずに
"なくした言い訳、なんて言おうか…"
っていうネガティブな考えが頭の中をよぎったもんねぇ。

いや、ほんとに見つかってよかったよぉ。
ガサツな人間(=オレ)って、ほんとイヤだわ…。

最近、人の心もそうやってガサツに扱ってるような気がして
陰では反省しているんです。実は。
そんなにすぐには治らないみたいですけどね…。
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まいった、まいった。
posted on 2003.05.02(Fri.)
もう、とんでもなく快晴な昼下がり、
みなさん、いかがお過ごし?

今日は、たぶん、夜に、日記が、書けないと思うので、
いま書いちゃっておきます。
そんな現在の時刻は、13:19。

わたくし、以前、この日記にも書きましたが
ある日突然歯の詰めものが取れてしまい、
すんげぇイタイ思いをしたことがありました。
歯医者嫌いのわたくしは、
"もう二度と歯医者には行かねぇ!"
という固い決意のもと、それから毎日!
歯みがきに精を出しているのであります。

今日も会社で昼飯を食べたあとは、
歯みがきタイムです。
いつものようにシャカシャカやってると、
いつもと何かが違うことに気づきました。

そう、歯みがき粉が違ったのです。

それはおとといのこと。
会社にある歯みがき粉がそろそろなくなるなぁと
思っていたので、立ち寄ったスーパーで
替えを探してたんです。
大きなサイズのか、スタンドタイプのものしかなくて
"もっと小さめのが欲しいんだけどなぁ"と
ブツブツ言いながらウロウロしていたところ、
ありました、ありました!
小さいサイズの「PCクリニカ」がありました。
銘柄なんかどうでもよかったので、
そのまま買ってきたんです。

で、今日。
それを使って初めての歯みがき。

ん?
なんか、甘い?
味がある?って、おかしくない??

はい、ここまで読んで理由がわかった方!
すばらしい。ブラボー。

そう、わたくしは
間違って、子供用の歯みがき粉を買ってきていたのです!

よく見ると、箱には「こどもPCクリニカ」って書いてあるし、
デカデカとミッキーの絵も書いてありました…。
ミニーもいるじゃないか…。

いやぁ、オジさん、まいったね。

と、ここまで書き終えた時間、13:45。
もし万一、いま、仕事場を抜け出してクルマに飛び乗り
近くの映画館に入れば、ちょうどピッタリな時間だ!
いま、まさにオレの中の天使と悪魔が格闘しております。

悪魔:こんなチャンスは二度とねぇぞ!行ってこい!
天使:だめだよぉ、そんなことしちゃいけないよぉ〜。

書いてて、これ以上バカバカしい状況って、
なかなかないです…。

でも、圧倒的に天使が不利。
というか、オレの中に天使はいるんだろうか??
DonDokoDonの平畠並みに存在感が薄いのです。
オレの天使は。

結局のところ、
こうしてパソコンの前でマッタリしてるんですけどねぇ。

終わり。
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ナチュラルハイ
posted on 2003.05.04(Sun.)
昨日はお休みしてしまいました。
アイム・ソー・ソーリー。
みなさんもお休み中なので
見てる方も少ないと思いますが、
楽しんでいらっしゃいますでしょうか?

オレはと言いますと、
いま、ひさびさにゆっくりした気分で過ごしています。
ここ2日半ほど、なんだかせわしなかったので。

きのうの夕方、海に行ってきました。
すっごく久しぶりの海でした。
天気も良かったし、
波もほとんどない穏やかな感じでした。

愛のあふれる五月の浜辺

きのうの夜、ボーリングに行ってきました。
すっごく久しぶりのボーリングでした。
もうそれ以上は書きますまい…。
ヘタさに磨きがかかっていた、とだけ申しておきましょう。
情けないです…。

きょうの夜、毎週の日課として
あの説教くさいドラマを見ました。
説教くさ過ぎて死にそうでした。
そんなドラマの中で、こんなセリフがありました。
(セリフはかなり省略してます。)

若い娘:「失敗を恐れてちゃ、前に進めないでしょ?」
ババア:「私は失敗を恐れます。」

ってさ、ババア、そんなこと、自慢げに言うなよ!
って思ってしまいました。
だってさ、ババアはさ、それまでの長い経験の中で
失敗をして痛い目に遭ったことがあるから
それが「失敗」だとわかるわけで、
それが「怖い」ものだってわかるんでしょ。
若い娘は、それが「失敗」なのかそうでないのかも
わかんないんだから、何もしないうちから
恐れることなんてないもんね。
で、結果的に失敗したって、それは当たり前だし、
そうやって勉強していくわけでしょ。

いいじゃん!
失敗しようよ!
恐れるのはそれからでいいんじゃない?

と、毎日失敗ばっかりしてる
(というか、失敗の真っ只中にいる)
そんなオレが偉そうに言うことじゃないんだけどさぁ。
自分を弁護する上でも、ババアには負けてられねぇのだ!

今日は、ヤケにうまい日本酒を飲まされて
ナチュラルハイな気分で日記書いてますよ。
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ブルー
posted on 2003.05.05(Mon.)
あぁぁ、黄金週間も今日で終わりですねぇ。
明日から、またがんばって早起きだ。
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一周走って、また一周?
posted on 2003.05.06(Tue.)
いやぁ、いま、ネガティブなことばっかり
頭の中を駆け巡っちゃってて、困ったもんです。

むかしはさ、毎日、とにかく時間がなくて
自分のことなんか考えようとも思わなかったし、
考えたとしても、すっげぇ中途半端になってたんだろうなぁ。

でも、今はさ、毎日、とにかくヒマだから
考えたくなくても、考えてしまうわけです。

そして、考えれば考えるほど
結局のところ、"原因を作ってるのはオレなのか?"
というところに行き着くわけです。

たぶん、そうなんでしょう。
器が小さいってことなんでしょう。
いろいろとこだわり過ぎなんでしょう。
もしや、ほかにも理由が?
もしかして、アレか??

この思考パターンって、
昨日一気に読んでしまった『幽霊たち』っていう小説の
影響もあるかもしれない。
頭の中で、考えがグルグル回ってる感じです。
(本のコーナーでは紹介しませんが、
 薄いけど読み応え十分の一冊です!)
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二兎を追わねば一兎も得られず
posted on 2003.05.07(Wed.)
いやぁ、こういう話になると、ほんとダメだ。
ダメダメだ。
むかしから何も変わってないのが、よ〜くわかるから。

やっぱ、アタマではわかってても
カラダは正直とでも言えばいいのか…。
しっかりと拒否反応が出てるものね。

人をそれだけで判断しちゃダメ!
ってことは、よくよく理解してるんですよ!
(少なくとも、そのつもり)

でもさ、それだって重要な判断材料なんだから
仕方ない。
それだけで決めつけたりしないけど、
それを無視することもできないでしょ?ってこと。

あっちがいいんだから、こっちは目をつぶれば?
なんて言う人がいるかもしれないけど、
こっちはモロに見える部分だからさぁ。
ムリだなぁ…。

あっちもこっちも、どっちも大事なんです。
自分のことは棚に上げて、と!
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存在の耐えられない軽さ
posted on 2003.05.08(Thu.)
今の仕事場では、毎日午後3時近くになると
自主的に休憩を入れることにしています。
コーヒーブレイクってやつです。缶コーヒーですけど。

仕事場の正面玄関から入ってすぐのところに
ソファーがあるので、そこでマッタリするわけです。
(本来は商談用になるはずの場所)
外の往来を眺めたり、
いつまで経っても変わらない展示物を見たりして
マッタリしてるんですよ。

今日も、いつもと同じように脱力感100%で座ってたら、
後ろから突然声をかけられました。

「コーヒー、飲まれますか?」

びっくりしてしまったので
"いえ、いま(缶)コーヒー飲んでるんですけど…"
とは言えず、目の前には紙コップに入った
暖かいコーヒーが置かれました。
会議か何かで出したコーヒーが余ったんだそうです。

持ってきたのは、この仕事場に辛うじて存在する
数少ない女性のうちの一人。
いつも受付にいる人でした。
(「受付嬢」とは言いがたい。美形だけど。)

で、コーヒーはありがたくいただくとして、
その次の言葉が衝撃的だったんですよ!

「○○(会社名)の方ですよね?
 いつも独りで(ここに)いらっしゃいますよね?」
(注釈)
(正面玄関に受付コーナーがある。
 ソファーに座っていると丸見えな位置関係にあるため、
 チェックされていても不思議じゃない。)

数人の人たちといっしょに仕事してるはずなのに、
なんでアンタはいつも独りでここに座っているのかい?
という問いかけだったようです。

いえね、たしかにね、いつも独りで休憩してますけどね。
机が6つしかない狭い部屋で仕事してて、
いつも同じ顔を突き合わせてるんだからさ、
休憩するときぐらい、独りにさせてくれよぉ!
という泣きの心境で、その問いかけを聞いたのでした。
(結局、答える時間も与えてもらえなかった…)

その後は、矢継ぎ早の質問。
なぜか年齢を聞かれ、名前を聞かれ、
受付のメンバーの名前を紹介され、
「なにかあったら言ってくださいね♪」
という捨てゼリフを残して、その方は去っていきました。

-----
っていうかね、オレ、
この仕事場に来てもう3ヶ月ほど経ってるんですけど…。
今さら自己紹介って時期でもないよ??
そんなに存在感薄かったかしら?(たぶん薄かった…)
しかも、もうすぐここから撤収するかもしれないのにさ。

そんなわけです。
この「受付の面々」に関する話、続けたいと思います。
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さすがのオレも聞き飽きた…。
posted on 2003.05.09(Fri.)
さて、昨日の続きです。

同じ仕事場に、オンナ好きの男性と
人間観察好きの男性がいます。
(かなり断定調ですが、あえて言い切っておきます!)
仮にAさん(オンナ好き)、
Bさん(人間観察好き)と呼ぶことにします。

Aさん、Bさんは、
受付の面々とすれ違ったり、軽く会話したりするたびに
事務所に戻ってきて、あれこれと報告会を始めます。
それをただ黙って聞いてるオレも、
話したこともない人たちについての情報を
否応なく知るようになってきました。
以下、AさんとBさんによる事実が3割、6割が妄想、
1割がオレの主観を織り交ぜたような人物解析です。

【その1】 Sさん
30代前半の美人。
人妻。らしい。
むかし、銀座のお店(おそらく水商売系であると思われるが
どの種類のお店かは不明)でNo.1だった経歴がある。らしい。
今は、受付のドン的な位置に居座っている。らしい。
Bさんが勤め始めてからしばらくの間、
Sさんからの(執拗な)アプローチがあったそうで
それ以来、彼らの間では「魔性」の女として認知されている。
(Bさんがこんなことを公言するのは
自分がモテることを自慢したいからかもしれない。)
性格は浮き沈みが激しく、ちょっとキツめ。らしい。

【その2】 Hさん
25歳。独身。らしい。
彼氏もいない。らしい。
カラオケ好き。らしい。
地元民的な地味めのルックスで、
Aさん曰く「とても20代半ばには見えなかった…」とのこと。
(ketsuからは「いくつにでも」見えるタイプに思える)
いつもメガネをかけているが、
赤とか緑色の逆三角形のカタチをしたのを着けているため、
あだ名はメガネの印象から、Tommy February6からとって
トミーと命名された。
オレもたまに廊下ですれ違うことがあるが、
いっつも必ず決まった「作り笑顔」をするのだ、この人は。
ニコッとムリな笑い方で、首を30度ほどかしげて。
すれ違ったあと、オレはいつも「なんじゃ、そりゃ!?」
と心の中でつぶやいています。

【その3】 ?さん
(オレ、名前知らないわ)
年齢不詳。独身。らしい。
スッとした感じの人。
乗ってるクルマが赤のドイツ車。
安くは買えないクルマらしいので、
「受付の安い時給で、そんなクルマを買えるなんて
彼女の親はヤクザか?」というのがBさんの口ぐせ。
(そう思う根拠が、オレには理解不能。)
この人は、とにかく香水の量がハンパじゃないと思われる。
廊下を歩いてても「あ、さっきあの人がここを通ったな!」
とわかるようになり、おもわず犬の気持ちになれるぐらい。
すごい量なんだろうなぁ。
肌が荒れているからという理由で
「傷んだ人」として認知されている。

-----
受付の面々は、入れ替わりが激しいらしいのですが、
入れ替わるたびに、いろんな情報が二人の間を
飛び交っているので、半分あきれ気味の今日このごろです。

-----
たとえば、オレがだれかの陰口を叩くとき、
さほど罪の意識は感じないものですが、
(感じたほうが、いいよね?)
知らない人の陰口(しかも言いたい放題)を聞くだけ立場だと
「めちゃくちゃ言ってるなぁ…」と、同情してしまいます。

ほんと、陰口は絶対本人に伝わらないところで言わないとね。
そういうところを気遣いつつ、言うのが礼儀ってもんでしょうか。
陰口言ってる人が「礼儀」を気にするってのも
おかしな話だけど…。

以上ぅ。
今日の登場人物のみなさんが、ここを見ないことを祈って…。
(絶対見ることはないと思うけど。)
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明日こそ!
posted on 2003.05.10(Sat.)
ねみぃ。眠すぎぃ。
遊び疲れました…。
明日はもうちょっとマトモに書ければなぁ、と思いつつ
今日はごめんなさい。
これ以上書けません。

おやすみぃ。
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いいかげん
posted on 2003.05.11(Sun.)
世の中には鋭い人がいるもので、
だれかのある一面を、ズバッと言い当ててしまうことが
できたりするんですよねぇ。

この前言われたのが、
"キミは他人に対しても自分自身に対しても
物事を「減点法」で判断している"
という言葉でした。

ドキッとしたねぇ〜。
特に異性を見るときは、オレってモロに
「減点法」なんだよなぁと
そのとき改めて思い知らされたような気がします。
自分自身については、減点も加点も両方アリですね。
かなり甘めだと思うんだけどな。
ま、いいっか、みたいな、ね。
いろいろと、自分のことは棚に上げてるんで…。

それはそうと、上のセリフ、
オレの人格がかなり否定されてるみたいに聞こえた…。
「減点法」っていう言葉の響きが、すっごく悪いんだけど。
まぁ、仕方ないのかもしれないけど、
じゃあ「加点法」ならいいのか?ってことでしょ?

結局のところ、どっちかに偏るとダメだよって
ことなんだと思いますよ。うん。
なんでもそうだけど、偏るとよくないってこと。
「加点法」が良くて、「減点法」が悪いと決め付けるのも
よくないしさぁ。ね?そうでしょ?

良いところには加点して、
悪いところには減点をして、
さらに加点できるようなアドバイスをしてくれる。
そのバランス良い「加減」を知っている人。
そんな神様みたいな人を、友達に持ちたいものですし、
オレだってそんな人になりたいもんです。
(オレは、こういう意味での「いいかげん=良い加減」
 っていう言葉がとっても好きです。)

オレの知ってる中で、
こんな貴重な人は何人もいますけどね!
そんな貴重なアドバイザーを何人もかかえてるオレは
幸せ者です。ほんと。
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見てるようで見えてなかったなぁ。
posted on 2003.05.12(Mon.)
今日は(今日も)仕事をさっさと切り上げて
ジムに行ってきました。
なんだかんだで、5月に入って初めて。

ジムには、
いろんな部位の筋肉を鍛えるブロックや、
チャリンコのブロック、
ランニング用のベルトコンベアみたいなやつのブロック
などなどに別れて、マシンがズラズラっと並んでおります。

そんな中オレは、
"肩甲骨の裏側あたりを鍛えるはずのマシン"を
エンヤコラ、ドッコイショとやってました。
ふと気がつくと、
となりの"胸筋を鍛えるマシン"を使ってる女性が
なんだか意味不明な言葉をボソボソ発しながら
黙々とやっているんですよ。
ヘンなメガネをかけて、
こんなところで筋肉つけるよりも
図書館でムッツリと小難しい本でも読んでそうな
そんな感じに見えました。

なんか気味わる…

と思いながら、避けるように次のマシンへ
急いだりしたわけです。

筋トレを1セット終えた後、
オレの日課は30分のランニングです。
もう汗だくだく。
牛丼大盛りツユだくって感じで。

で、それから、バテバテになったカラダで
筋トレをもう1セットやるんですが、
そこではあの女の子がまだがんばってました。
が、このときは少し様子が違ったんです。

どっかのジジイたち2人と談笑していたんです!
筋トレ中に独り言をブツブツ言うような気色悪げな子が!
ニコニコと談笑だと!?
ここはジジイのナンパスポットなのか!?

そんな疑問がフツフツと湧いてきてたんですが、
ある瞬間、それらの?はすべて解決してしまったのです!

この女の子は、ここの新人インストラクターさんだ…。

どうやら、業務時間外に
各マシンでやる運動の勉強をしていたみたいで、
いつものユニフォームは着ないで、
いつもはしていないメガネをかけていたから
オレにはちっともわかんなかったんですよ。

いやぁ、衣装とメガネだけで
あんなにも違って見えるのか!
オレは気づかなかったけど、
ジジイの目はすっげぇ鋭いなぁ!
さすがジジイだ。
と、感心しきりの午後8時でした。
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気の抜けた日記
posted on 2003.05.13(Tue.)
日記を毎日書くって、むずかしいなぁ。
なんでもいいから書くって、その「なんでも」がむずかしい。

な〜んにもない日もあるんだなぁ。

あ、そうそう。
インターネットで新聞読んでて、
「結婚しない独身女性」のコーナーがあってさ、
30代半ばぐらいで、
昼も夜もないくらいにバリバリ仕事してて
(仕事は楽しいらしい!)
貯金が1000万円もある!みたいな人のことが
載ってました。

いろいろと悩みもあるようだったけど、
こういう人はそのままでもいいんじゃない?
と思いました。
いや、もちろんご結婚されてもいいんですけどね。
なにが「幸せ」かってのが大事ですから。
居心地のいい生活がいちばんっすよ。

って、
オレがアドバイスしても、あんまり説得力ないね…。
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毎日は曲がりくねった道
posted on 2003.05.14(Wed.)
おいっす。
今日も相変わらずの一日っす。

ダメだぁ。
毎日が平々凡々だ。

っつうわけで、今日は印象に残った詩をご紹介。
有名な日本の政治家(故人)の書かれた詩だそうで、
題名は『昨日と今日と明日と』。

今日は昨日のつづきです

今日は明日に続くのです

今日を楽しみたいことは誰だって同じです

しかし明日につづく今日だと考えたとき

明日はどうなっても
今日だけを楽しめばとは思いますまい

今日の大事なことは言うまでもありませんが

そうかと言って
明日の日本を考えない今日だけの政治なら

それは政治ではありません


政治うんぬんは置いといて、
なんかいい詩だと思いました。
今日も明日に続くのです、ね?
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若返る?
posted on 2003.05.15(Thu.)
お昼。
いつもは仕事場で弁当を食べてるんだけど、
弁当を忘れてきた!という同僚の人にお付き合いして
外に食べに出る(オレは外で弁当を食べる)ことにしました。

仕事場のすぐとなりに、短期大学があるので
その食堂に行くのです。

ウワサには聞いてたけど、初めて足を踏み入れる「短大」。
そこはもう禁断の楽園のようでした。

男女比が限りなく10:0に近いほどの
まさしく「オンナの花園」って感じで
水色の作業服(上下)を着たオッサンのぼくらは、
いろんな意味で浮いた存在でした。
(実際、食堂に入った瞬間、何人かの注目を浴びた!)

隅っこのほうに空いてる席を見つけて
きょろきょろしながら食べてましたけど、
なんかねぇ〜、若いんだよねぇ。
なにがどうとか言えないんだけど、若いんだよ。とにかく。
ピチピチ?パンパン?プニプニ?
ヤツらが背負うオーラがそんな感じなんだよな。
笑い声もデカくて、やたら甲高いし。

同じような姿かたちはしてるけど、
ぜんぜん違う生物を見てるような錯覚を覚えました…。

その短大というのは、美術系の大学だそうで、
なんとなく華やかな雰囲気があったのも、そのせいかもね。
あの「若さ」のシャワーを浴びれば、
オレの肌も若くなって、オレの脳ミソも溶け出して
今まで以上におバカになっていくかもしれないなぁ…。

あぁ、毎日通おうかな。マジで。
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三拍子そろって
posted on 2003.05.16(Fri.)
人はみかけによらない

今日はそんなことを実感した一日でした。

今まで散々デカい口を叩いてた人が、
実はあんな(肝っ玉の小さい)一面も持っていたんだぁ、とか
今までそんなに深く話したこともなかった人が、
話してみると、案外面白い人だったんだぁ、とか。

いい意味でも悪い意味でも、意外だったなぁ。

その"案外面白い人"との話のついでに、
オレの印象も聞いてみましたところ、
こんな回答(しかも即答)が…

「軽そう」「エロそう」「仕事しない」

オレってば、実際は
重厚な人間だし、
エロい話なんかが始まるだけで
"ポッ"と赤面しちゃうようなシャイ・ボーイだし、
毎日バリバリ働くおじさんなんだけどなぁ。

って、ここまでウソを書き連ねるのも
けっこうツライもんがあるね…。うん。
いかん、いかん。
自分を偽ってはいかん!
ありのままの自分を見てもらわないと。

でも、待てよ?
"人はみかけによらない"はずなのに、
オレはみかけどおり、ってことだろうか?
そういうことだろうか?

いやいや、まいった、まいった。
一本取られた。
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どっちが右足?どっちが左手?
posted on 2003.05.17(Sat.)
今日もいい天気。

午前中、長年お世話になった方とのお別れと
これからお世話になる方との出会いがありました。

今まで、いろんな思い出をありがとう。
これから、いっしょに思い出を作っていきましょうね。

午後。ジム。
テラオ先生にエクササイズに誘われ、
45分間のコースに参加してきました。
(参加人数:推定20名・満員御礼状態。)

オレには、運動中にも「ボーっとする時間」が必要なようで、
ひたすらステップを踏みながら動き続ける
エアロビのようなエクササイズは向かないのかもね。
最初のほうはカンタンなステップなので
なんとかついていけるんだけど、
時間が進むにつれて集中力がなくなってきて
だんだん動きがわけわかんなくなってくるんです。

ひとりだけ動作が遅れてしまうと、
センセーと(鏡越しに)視線を合わせ
ギブアップのサインを送ります。
そうするとセンセーは笑いながら
「もうちょっとだからがんばんなさい。」と訴えかけるような目で
オレを見るんですよね、これが。

生きるって厳しいのだ…。

45分、なんとかがんばりました。
物覚えが悪すぎて、かなり恥ずかしかったけど。

明日も行く予定。
▲TOP
吉凶入り混じり
posted on 2003.05.18(Sun.)
昨日も今日もいい天気。

でも、ダメだぁ。
なにもやる気がしねぇぞ…。

そんなわけで、ジムに行ったあと、
久々に湯船に浸かろうと思いまして
お風呂にお湯をため、
"疲労回復に効果アリ!"って謳い文句の
白濁色の入浴剤なんぞを入れつつ、
「はぁ〜、極楽、ゴクラク〜」なんて言いながら
ドップリと浸かっちゃいましたわ。

入浴後、ふと気づいた。
最近カラダが締まってきたような気がする!
体重もいい感じで落ち着いてきたしね。
いい傾向、いい傾向。

あぁ、また、温泉に行きたくなってきたぁぁ。

-----
夜。
見てはならないものを見てしまった…。
見つけてはならないものを見つけてしまった…。

って、大げさだけどね。

それを見たからって、何がどうなるわけでもないし
逆に「余計なこと」だったりするかもしれないのにさ。

いま、オレは一体なにをしたいのか?
それがいちばんわかりません。
▲TOP
終わらない歌を歌おう。
posted on 2003.05.19(Mon.)
オレの脳ミソのしわは
歳をとるにしたがって、一本一本が
キレイになくなってきているようで、
難しい言葉とか難しい漢字の並んだような
文章を見ると、もうそれだけで読む気力がなくなり、
理解不能状態になってしまいます。
むかしは漢字博士と呼ばれた、このわたくしが
今ではただのおバカさんでございますわよ。ホホホ。

こんなことを言うのもですね。
今ですね、ヒマなのでインターネットで
ごちゃごちゃやってたら、
なんだか小難しい投稿サイトを見つけてしまったんです。

ちょっと覗いてみたんですけど、
「観念」とか「認識」とか「関係性」とか「○○論」とか、
おバカさんにはあまりにも堅苦しい文字の数々。
「観念」って、いったい何なのさ??
ダメだ、わからん…。

それにしてもさ。
ああいう話題に対等に参加できる人って、すごいよなぁ。
毎日アタマの中で考えてる中身の次元が違うんだろうなぁ。
そんなに難しく考えてたら、
アタマの中が沸騰するんじゃないかね?
知恵熱出さないように、よ〜く寝るんだよぉぉ。

な〜んて、余計な心配をしたくなります。
ほんとにマジでさ。

肩ひじ張らず、
たくさんの人に伝わるような言葉を使ってさ、
シンプルなメッセージを送る事だってできるはず。
きっといつか、オレにもアナタにもできるはず。


世の中に冷たくされて 一人ぽっちで泣いた夜
もうだめだと思うことは 今まで何度でもあった

真実の瞬間はいつも 死ぬほどこわいものだから
逃げ出したくなったことは 今まで何度でもあった

終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため
終わらない歌を歌おう 全てのクズどものために
終わらない歌を歌おう 僕や君や彼らのために
終わらない歌を歌おう 明日には笑えるように


The Blue Hearts "終わらない歌"より抜粋
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ふと気づくと、迷子になっていました。
posted on 2003.05.20(Tue.)
悩んでいます。
いま、突然悩み始めました。

その発端は、この生活の「居心地の良さ」にあります。

毎朝早起きして
毎日三食、うまい飯を食べ
緊迫感のない仕事をダラダラやりつつ
お金はないけど
自分の時間がたっぷりある。
家族と
広い部屋と
快適なパソコンと
快調なクルマと
たくさんのCDと本に囲まれて。

あまりにも居心地が良すぎて
自分がどこかに止まってしまってるような
そんな気がするんです。

以前、仕事が忙しかった頃は
毎日が仕事に追いかけられているような気分で
周りを見回す余裕なんかぜんぜんなくて、
ただまっすぐに、バテるまで走ってただけなんだけど。
あの頃は、「自分の居場所」すらわからず、
走って休憩して、また走っての繰り返し。
辛かったけど、止まってるような気分には
ならなかったんだよなぁ。

「居場所がなく」て悩んでいたあの頃と、
「居心地が良すぎ」て悩んでる今と。

高層ビルの谷間でもがいてたあの頃と、
田舎のど真ん中で目的地を見失ってる今と。

なんなんだ?
どうすればいいんだ?
オレは、オレをどうしたいんだ?
オレは、だれかのために何ができる?

ダメだぁ。
わから〜ん。
当分わかんないだろうなぁ。
ダメだぁぁ。
さっさと寝ようっと。
▲TOP
世の中には便利なものがあるもんだ!
posted on 2003.05.21(Wed.)
う〜〜〜ん、う゛〜〜〜ん。
ほげぇ〜〜。

べつにウ○コをキバっているわけではありません。
今日、ほかに書くことあるかなぁと
ひねり出そうとしているんですよ、実は。
しかーし!
ほかには何もない!

っつうわけで、今日はこれだな。

午後。
わたくしの姉貴分に当たるような方から
(ご本人様、怒らないでね。)
ある情報をいただきました。
なんでも、「卒業した学校の同窓生に会える
インターネットのサイトがある」ってことで。
いろいろな事情により、そういうものに飢えていた
わたくしめは、早速登録してみたのでございます。

登録が終わると、
画面には登録済みの同級生たちの名簿を
見ることができるんですけれども、
その数なんと60人以上!
名前とカンタンなコメントを見てるだけで
懐かしさでいっぱいになってきました。
なんか甘酸っぱいわ。

と、そんなに懐かしんでいる場合ではありません。
60人とは言えども
卒業してから10年以上の月日が経ってるわけで、
今さらどのツラを下げて誰に連絡していいものやら…。

軽〜い気分でメールを書けそうなのは
片手で余るほどの人数しかいませんでした。

そうそう、それに誰かからメールが来るかもしれないしさ。
これで来ないとさっびしいよねぇ…。
オレの存在の薄さが実証されてしまうかも。
ヘコまないようにしないと。

まずはここから始めてみよう。
▲TOP
オレにまつわるエトセトラ
posted on 2003.05.22(Thu.)
関西方面のスター・ウォーズファンに朗報。
京都国立博物館というところで
6/24〜8/31までのあいだ
「アート・オブ・スター・ウォーズ」展が開催されるそうです。
まずこの期間は、
エピソード4〜6までのシリーズで使われた
模型、スケッチ、衣裳、小道具などなどの展示だそうで。
こういうのを「マニア垂涎」っていうんでしょうか♪
来年始めにはエピソード1,2の展示があるらしいです。
遠いけど、オレもぜひ行ってみたいと思います!
くわしくは→ http://www.starwarsmuseum.jp/

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[最近の危険な口ぐせ]
「すげぇなぁ」
何か新しいもの・変わったものを見聞きしたときに使用。
特に"すごい!"と思わなくても、そのまま口走っている可能性あり。
ギャルが使う"かわいいぃ〜"と同じと思って差し支えなし。

「大変ですねぇ…」
誰かがグチってたり、困ってたりしてる様子を聞いたときに使用。
特に親身に考えてなくても、そのまま口走っている可能性あり。
"心がこもってない"といわれる危険があるので、今後使用禁止。

「あぁ、もう、めんどくせぇ…」
めんどくさいときに使用。
最近、たいていのことがめんどくさいので、多用している可能性あり。
あまり言い過ぎると、なにもかもイヤになってくるので危険。

「腹減ったぁぁ」
空腹時に使用(当たり前)。
昼は11時ごろ、夕方は5時ごろになると
この言葉が盛んに出現する。
この時間帯にお菓子を食べてしまうと危険。

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会社の人にすすめられて、
夜のドラマ『ホットマン』ってのを初めて見ました。
ごめん!かなりつまんなかったんですけど、
すすめられたのは他でもない。
「子役がかわいいから見てみ!」ってことだったんです。
そういう意味では、大満足!
実際、めっちゃかわいいのなんのって♪
もう演技の域を超えてますな!
あのまんま、そのまま育っていってほしいもんです。

で、初めて見たので
ストーリーがまったくわからないんですが、
どうやらその女の子は「アトピー性皮膚炎」の設定のようで
(違ってたら指摘してください。)
カラダじゅうをかきむしってました。

オレも小さい頃、アトピーだったので
気持ちはよ〜くわかります。
「掻いちゃダメ!」って言われてもさ、
そうカンタンにガマンはできないんだよねぇ。
血が出るまで掻くんだよねぇ。
それだけ掻いても、まだ痒いんだよねぇ。
そうか、精神的ストレスで症状がひどくなるのか。
うんうん、そういうことも大いにあり得るね。

時間をかけて、じっくり治していこうね。

って、ドラマの話だった…。
親身になって考えて、損したわ。
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これってホント?
posted on 2003.05.23(Fri.)
25歳の誕生日の朝までは
 身長が伸びる可能性がある。あきらめるな!


そんなような言い伝え?ことわざ?があるでしょ?
あれはホントですか、ウソっぱちですか??

タバコを吸うと身長が伸びない!

これはどう?

鼻のデカいヤツは、アレもデカい!

これは?(お下品過ぎた?)

にきびができるのは18歳まで。
 それ以降は"吹き出物ができた"と言うべし。


こんなような格言?を作ったのはわたくしです。
誰にも通用しないと思います。
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夜更かしがツラいお年頃
posted on 2003.05.25(Sun.)
昨日はすいません。日記、書きませんでした。

というのもですね。
夜中に『マトリックス・リローデッド』の
先々行ロードショーを観てしまいましてね。

大コーフンしてしまいまして。
夜中の1:30にテンション上がりまくってしまいまして。
そのまま帰ってきて
『マトリックス』第1作目をフルで見直しちゃいましてね。
(その間に、映画の感想だけは書き殴りましたけど。)
そのまま勢いよく爆睡させていただいた、というわけなんです。

いや、ほんと、すいません。
テンション上がっちゃってすいません。
って、だれに謝ってるんだろう?ってことですけど。
とにかく、そういうわけで。

おかげさまで、今日は一日中ネムネム。
昼には、美味なとんこつラーメンを食べまして、
そのあと散髪に行きまして、
それから昼寝をブチかましまして、
風呂に入りまして、
飯を食いまして、
いま、こうしているわけです。

カラダ全部が浮いてるような気分。
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イタタタ…
posted on 2003.05.26(Mon.)
今日は、なぜかわからないまま
朝からお腹が痛かったぁ。

昨日、腹を出して寝てたのか、
それとも、お腹の中にウ○コが溜まってるのか?
理由はわかりません。

そのうち、だんだん寒気もしてきて
本格的にヤバそうな雰囲気。

オレが小さい頃から
「腹痛といえばこれ!」と決めているクスリ
ビオフェルミンも切れている今、
やれることといえば、これしかないっしょ。

日付が変わる前に寝ちゃいます♪
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ココロのウィルス
posted on 2003.05.27(Tue.)
この前、トークショーを見てたら
あるオトコの人が出てたの。
その人が言うには
「誰かに正しいことを言われたからって、
 自分の本能を押し殺し
 自分の信念を曲げてしまうのは
 ココロのウィルスに侵されてるんだよ。」
ってことらしい。
これって多分、目の前が真っ暗になる感じ?
それとも、他の人がどうしても正しく見えちゃって
自分の思うことが信じられなくなって、
自分のリズムに従うことがイケナイことみたいに
感じるってこと?

そう、わたしは自分だけの素敵な時間のなかで生きてるから
けっこう幸せなの。
ココロのウィルスなんてクソくらえよ!


昨日の夜、パーティに行ったの。
そしたら、長いこと会ってなかった人がたくさんいて
わたしのことをアレコレ聞きたがるの。
「子供はどこにいるの?」とか
「クルマはどこにあるの?」とか。
もうバカバカしくなっちゃって
わたし、言ってやったわ。
"どっちも持ってないけど、ギターならあるわよ!"って。
そんなこと言ってる自分のほうがイカレてる気がしたわ…。
だから、食べ物とワインを見つけて、
犬とおしゃべりしながら時間をつぶしたの。

これって、ココロのウィルスよね。
マジで。



Heather Nova "Virus of the Mind"
沼崎敦子さんの訳を、ketsuがさらに大胆に意訳。


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パーティのシーンをちょっと想像しただけで
まるで自分のことのように泣けてきそうです…。

そうそう、そうなんだって。
くだらねぇ質問ばっか、すんじゃねぇ!
ってことですわ。

他人の言うことばっかり聞いてても幸せじゃないもん。
(聞く耳は持っていたいけどね。)
自分のリズムで、自分のペースでいきたいもんな。
できることならば…!
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さぁ、どっち?
posted on 2003.05.28(Wed.)
楽しみは先に味わう
楽しみはあとに取っておく
さぁ、どっち?


って、よく聞く質問ですよね。
オレはですね、
基本的に「あとに取っておく」タイプなんっすよ。
いちごのショートケーキを食べるときも、
いちごは最後に食べるんですね。
さくらんぼの入った杏仁豆腐を食べるときも
さくらんぼは最後に食べるんですね。

でも、ゲンキンなもので
めっちゃお腹が空いてるときとかだと
いちばんうまそうなものからバクバク食っちゃいます。
そのうまさをお腹全体に染み渡らせたいがために。

食い物の話ばっかですいません。

じゃあ、逆のパターンではどうでしょう?

イヤなことは先に済ましてしまう
イヤなことはギリギリまで先延ばし


これ、選ぶのが難しいですよね。
その状況にもよりますけど、
こういうところにも性格が表れると思いません?

オレの場合、
残念ながら「ギリギリまで先延ばし」することが
多いかもぉ。
都合よく言えば
「そのとき(やらなきゃいけないとき)が来るのを待ってる」
んですけどね。
"おりゃあ〜"っていう火事場のクソ力が湧いてくるのが
遅いんだな、これが。
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暑いのよ!なんなのよ!
posted on 2003.05.29(Thu.)
あちぃ!
あちちちってぐらいに暑かったね、今日はさ。
(そういえば、「アチチ、アチ」で一世を風靡した
リッキー・マーティン(本家)とひろみゴー(分家)は
二人ともどこへ行ったんだろう?)

ねっとり、べったりした汗が
全身を包んでるような感じよ。
なんなのよ!気持ちわりぃのよ!バカッ!

おもわずピーコ語が出てきてしまうぐらいに暑いです。
アタマが沸いちゃってます。
ちなみに、これを書いている今、パンツ一丁です。
まるでオヤジですな。ハハッ。
ビールでも飲もうかと思ったんですけど、
冷蔵庫にあったストックがなくなってました…。
窓全開で寝るとしますか!
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酔っ払ったよん。
posted on 2003.05.30(Fri.)
あぁぁぁ、ダメだあぁぁ。
酔っ払ってる。ねみぃ。

日記はムリだ。

さっきタクシーに乗って帰ってきたんだけど、
タクシーの運ちゃんが
オレが行き先を告げた途端に
「(なんだ、近いじゃんかよ)チェッ!」
っていう態度をするもんだから、
思いっきり気分悪いよね。

酔っ払いだと思って、ナメてんじゃねぇぞ、コラァ。

って、ここでカラんでどうするっての?
あぁ、寝よう。
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「感動」ではない涙の理由
posted on 2003.05.31(Sat.)
ごくたまに、不意にアタマをよぎる疑問があって。
それは
「オレはなぜこんなにも
 音楽を聴いたり、本を読んだり、
 映画を観たりするんだろう?」
ってことなんです。

考えても考えても、答えはいつもいっしょで
「それは"物語"が好きだから。」
というところに落ち着きます。

そう。物語が好きなんです。
現実にある話、あった話。
あり得る話、あり得ない話。絶対にない話。
なんでもいいんです。
そこに「自分」をあてはめることができれば、なんでもいい。
毎日の平凡な日々から、少しでも抜け出せられれば
それでいいんです。

で、今日観た映画
ズボッとハマってしまいました。
「あてはめる」どころの騒ぎじゃなかった。

マジで衝撃的でした。

道端を歩いてて、
目の前にとつぜん深さ1mぐらいの穴が開いてて
("1m"という深さにも理由があるんです、実は)
それに見事に落っこちてしまったのに、
落ちた本人でさえ
穴と自分とのあまりのジャストフィットさに驚いてしまって
なかなか抜け出せなかった。
そんな感じでした。
(わけのわかんないたとえ話でごめんなさい…。)

あまりの出来事に、泣きながらしばらく席から立ち上がれず
"ココロここにあらず"な状態でした。
おかげで、鑑賞後にトイレに行ったときも
まだ意識が"現世"に戻ってきておらず、
便器の上に置いた買い物袋をそのまま忘れてきてしまいました。
あとで、係りの人に「トイレで忘れ物しちゃったんですけどぉ…」
というのが恥ずかしくて…。

30歳を目前にして、そろそろこういうのは
やめにしたいんだけどなぁ…。
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