Happiness + book + 『HOOT』

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HOOT

カール・ハイアセン（著）／千葉茂樹（訳）

"HOOT"とは、フクロウの鳴き声のこと。

この本、うちの近所の本屋では平積みされています。
売れているようです。
うんうん、その理由、よぉわかるわい！

表紙と同じぐらい、中身がキュートなんです！
素直なユーモアがあふれまくってるんですね。
主人公は、転校してきたばかりの男の子で
いかにもいじめられっ子的なキャラなんだけど、
こいつが、アレなんですよ、アレ！
サイコーにアレなんです！
この子の両親もアレだし、
この子の友達になるヤツらも、実にアレなんです。

あぁぁ、言いたいけど言えねぇなぁ。
「アレ」の正体は
みなさん、実際に読んで確かめてみてください。
ぜひ！

posted on 2003.05.21