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ぼくは747を食べてる人を知っています |
ベン・シャーウッド(著)/土屋晃(訳) |
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こんな題名の本を見つけて、「つまんな〜い!」と 無視することなんてできねぇ!即買いでした。
世の中にはいろんな記録があるみたいです。 わんこそばを1時間で何杯食えるかとか、 どれだけデカいお好み焼きを作れるか、とか そういうバカバカしいものから、想像もできないような とんでもないことをやってしまう記録に至るまで。
この物語には 飛行機を食べる、ジャンボジェット機を食べるバカが登場します。 バカなんだけど、ピュアなんです。
そんなバカを見守る人々がいます。
人生ってのは、どこでどう転んで進んでいくのかわかりません。 もしかしたら、そのまま落っこちていくのかもしれません。 それでも、自分のやるべきだと思ったことをやり抜く。 それでいいのだ、それしかないのだ、ということです。 |
posted on 2002.10.18 |
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