〔千〕※（よみ）は当館の読み
◯『本朝画家人名辞書』（狩野寿信編・明治二十六(1893)年刊）
（国立国会図書館・近代デジタルライブラリー）
千春（ちはる）
〔高島千春ハ大坂ノ人ナリ、後、京都ニ移住シ土佐ノ画風ヲ学ビ、安政六年十一月没ス、年八十三〕
千代女（ちよじょ）〔喜多川歌麿ノ門人ナリ、文化頃〕
◯『古代錦絵画家人名辞書』（浅野気山校訂 慶文堂書店 大正四年(1915)七月刊）
（国立国会図書館デジタルコレクション）
千代女（ちよじょ）〔歌麿の門人なり 文化年中の人なり〕
◯『浮世絵師人名辞書』（桑原羊次郎著・教文館・大正十二年(1923)刊）
（国立国会図書館・近代デジタルライブラリー）
千酔 （せんすい）〔蘚雲斎と号す〕
千萬 （せんまん）〔天保頃〕
千代女（ちよじょ）〔歌麿風、喜多川氏〕
◯『浮世絵師伝』（井上和雄編・昭和六年(1831)刊）
（国立国会図書館デジタルコレクション）
千之（せんし） 〔辰斎門人、文化－天保〕
千鳥（せんちょう）〔角力絵あり、文化〕
千萬（せんまん） 〔美人画あり、文化〕
千鶴亭（せんかくてい） 〔北洋 北斎門人、大阪の人、千鶴亭、扇鶴堂、丹青堂と号す、文化－文政〕
千錦亭（せんきんてい） 〔富雪 大阪の人、六花亭・千錦亭・緑華亭と号す、嘉永〕
千松亭（せんしょうてい）〔豊隺 千松亭と号す 文政〕
〔船〕※（よみ）は当館の読み
◯『浮世絵師人名辞書』（桑原羊次郎著・教文館・大正十二年(1923)刊）
（国立国会図書館・近代デジタルライブラリー）
船麿（ふねまる）〔浮世と書す、文化頃〕
◯『浮世絵師伝』（井上和雄編・昭和六年(1831)刊）
（国立国会図書館デジタルコレクション）
船月堂（せんげつどう）〔石燕 鳥山氏、名は豊房、船月堂・零陵洞・玉樹軒・月窓等の号あり〕
〔僊〕※（よみ）は当館の読み
◯『浮世絵師伝』（井上和雄編・昭和六年(1831)刊）
（国立国会図書館デジタルコレクション）
僊嶺（せんれい）〔応挙 円山氏、初め夏雲、後僊嶺、更に応挙と改む〕