☆ 文化二年(1805)
◯「国書データベース」(文化二年刊)
◇狂歌 錦絵似顔詠
『狂歌五手船四季狂歌集』芍薬亭長根序 松葉亭蔵板(狩野文庫本画像)
夏 五月雨 ねにかへる花もなければさつき雨 まくらにくらす宿の明くれ
秋 蔦 ◎礼なる木たちも古きみやしろに絵馬も手綱が染わけの蔦
寄謡恋 玉の井のたまにあふ夜は一口もうたひ出すなきぬ/\の鶏
〈錦絵似顔が浮世絵師かどうかは分からないが、まんざら無縁とも思えないので取り上げた〉
『擬新吉原細見狂歌集』芍薬亭長根編 (画像)
(巻末)梅花連 錦絵似◎〈◎は「白+ハ」(かお)〉