☆ 大正五年（1916）
◯「国立国会図書館デジタルコレクション」（大正五年刊）
丸尾至陽画
『歌まくら』口絵・装幀 至陽？ 青木緑園 中村書店（9月）
『恋とつみ』口絵・装幀 至陽？ 豊秋生 中村書店（10月）
☆ 大正六年（1917）
◯「国立国会図書館デジタルコレクション」（大正六年刊）
丸尾至陽画
『江の島心中』口絵・装幀 至陽 青木緑園 中村日吉堂（1月）
『磯あらし』 口絵・装幀 至陽 畠山秋更 日吉堂 （1月）〈2ﾍﾟｰｼﾞ大折込口絵〉
『舞すがた』 口絵・装幀 至陽？ 青木緑園 中村書店 （2月）
『伯爵夫人』 口絵・装幀 至陽？ 青木緑園 文芸社 （2月）〈2ﾍﾟｰｼﾞ大折込口絵〉
『小夜嵐』 口絵・装幀 至陽？ 伊藤君枝 中村書店 （2月）〈2ﾍﾟｰｼﾞ大口絵〉
『小松しま』 口絵のみ 至陽？ 青木緑園 中村書店 （3月）
『日蓮小町』 口絵・表紙 至陽？ 青木緑園 中村書店 （7月）
『野菊の露』 口絵・装幀 至陽 青木緑園 中村書店 （12月）
『膝栗毛』 口絵・装幀 至陽 十返舎一九 中村書店 （12月）（角書｢東海道中・木曽道中｣）
◯「近代書誌・近代画像データベース」（大正六年刊）
丸尾至陽画
『恋がたき』口絵・装幀 丸尾至陽 青木緑園 中村書店（5月）〈画工名は書誌による〉
☆ 大正七年（1918）
◯「国立国会図書館デジタルコレクション」（大正七年刊）
丸尾至陽画
『花供養』 口絵・装幀 至陽[至]印 青木緑園 中村書店（1月）
『残るつぼみ』 口絵・装幀 至陽？ 青木緑園 中村日吉堂（3月）
『妹脊なか』 口絵・装幀 至陽？ 青木緑園 中村日吉堂（5月）
『柳さくら』 口絵・装幀 至陽？ 青木緑園 中村日吉堂（6月）
『碑文谷あらし』口絵・装幀 至陽 青木緑園 中村日吉堂（7月）
『まよひの夢』 口絵・装幀 至陽？ 青木緑園 中村日吉堂（8月）
『しのび駒』 口絵・装幀 至陽 青木緑園 中村日吉堂（9月）
『恋しき空』 口絵・装幀 至陽 青木緑園 中村日吉堂（11月）
『娘強盗』 口絵・装幀 至陽？ 青木緑園 中村日吉堂（11月）
『忘れがたみ』 口絵・装幀 ｢至｣ 青木緑園 中村日吉堂（12月）
☆ 大正八年（1919）
◯「国立国会図書館デジタルコレクション」（大正八年刊）
丸尾至陽画
『鐘のひゞき』 口絵・装幀 至陽？ 米山露花 中村日吉堂（1月）
『鬼あざみ』 口絵・装幀 至陽？ 青木緑園 中村日吉堂（1月）
『情けのふか川』口絵・装幀 至陽 米山露花 中村日吉堂（4月）
『恋の絵巻』 口絵・装幀 至陽？ 青木緑園 中村日吉堂（4月）
『舞子娘』 口絵・装幀 至陽？ 青木緑園 中村日吉堂（5月）
『花ちる頃』 口絵・装幀 至陽？ 絹川露衣 中村日吉堂（6月）
『緑の色糸』 口絵・装幀 至陽 絹川露衣 中村日吉堂（6月）
『わかれ蝶』 口絵・装幀 至陽？ 絹川露衣 中村日吉堂（7月）
『血吹雪水晶』 口絵・装幀 至陽 本間滉 日吉堂 （11月）
☆ 大正九年（1920）
◯「国立国会図書館デジタルコレクション」（大正九年刊）
丸尾至陽画
『二人の母』 口絵・装幀 至陽？ 絹川露衣 中村日吉堂（1月）
『初しまだ』 口絵・装幀 至陽？ 青木緑園 中村日吉堂（2月）
『初音どり』 口絵・装幀 至陽？ 絹川露衣 中村日吉堂（4月）
『都の夜嵐』 口絵・装幀 至陽？ 絹川露衣 中村日吉堂（5月）
『蜀山人風流記』口絵・表紙 至陽 徳川歌山 独立閣 （6月）〈2ﾍﾟｰｼﾞ大折込口絵〉
『いろ草』 口絵・装幀 至陽？ 絹川露衣 中村日吉堂（8月）
『なさけの夜』 口絵・装幀 至陽？ 衣川露衣 中村日吉堂（11月）
☆ 大正十年（1921）
◯「国立国会図書館デジタルコレクション」（大正十年刊）
丸尾至陽画
『童話新集』口絵・挿絵 ｢しよう｣丸尾至陽 初島順三郎 中村書店（11月）
1『狐の恩返し』 2『銀色の小鳥』 3-4欠 5『山羊のお母さん』
6『賢い小犬』 7『猿の医者様』
『童話新集』口絵・挿絵 丸尾至陽 初島順三郎 中村書店（12月）
8『鴉のお詫び』 9『お鶴の九官鳥』 10『小雀三羽』
『銀の鈴』 口絵・挿絵・表紙 丸尾至陽 後藤江村 日吉堂（12月）
☆ 大正十一年（1922）
◯「国立国会図書館デジタルコレクション」（大正十一年刊）
丸尾至陽画
『童話新集』口絵・挿絵 丸尾至陽 初島順三郎 中村書店（1月）
11『森の女神』 12『賢い小犬』 13欠
『童話新集』口絵・挿絵 丸尾至陽 初島順三郎 中村書店（2月）
15『愛子さん』 16『お庭の柿』
『童話新集』口絵・挿絵 丸尾至陽 初島順三郎 中村書店（3月）
14『小さい林檎』
『童話新集』口絵・挿絵 丸尾至陽 初島順三郎 中村書店（4月）
17『あひるの大王』 18『ｷｭｰﾋﾟｰの目玉』 19-20欠
☆ 大正十二年（1923）
◯「国立国会図書館デジタルコレクション」（大正十二年刊）
丸尾至陽画
『童話新集』口絵・挿絵 丸尾至陽 若月賢 中村書店（8月）（第21-24編）
21『笛吹少年』 22『小鈴の唄』 23『桃色のお家』 24『金の小瓶』
☆ 大正十三年（1924）
◯「国立国会図書館デジタルコレクション」（大正十二年刊）
丸尾至陽画『愛児を抱いて』口絵・表紙 丸尾至陽 柳さく子 中村書店（7月）
☆ 昭和五年（1930）
◯「国立国会図書館デジタルコレクション」（昭和五年刊）
丸尾至陽画『妖都』口絵 丸尾至陽 三上於莵吉 平凡社（5月）