東海オフ日記 その5
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2003年10月11日まだ夜〜(ぉ
 僕にとっての最大のイベントである柔道編が終わったので、ここ
からは再びダイジェスト版でお送りする予定ですが、なんだかんだ
言ってまた長くなってしまいそうな予感もしたりして。


<まったりモードで全員集合>
 1階に下りると、上で壮絶なバトルが行われていたことを知らぬ
平和な輩が相変わらずまったりしていた。(ぉ
 そんな冗談はともかく、残りの予定といったらえるたんとの合流
くらいなので、それまではひたすらまったりモードに突入。写真を
取ったり談笑したり、麻雀したりとのんびりくつろぐ一行。
 僕も、この後ボウリングをやろうとは考えていたが、とりあえず
全員が合流してからでも遅くはないだろうと思い、一緒にまったり
過ごすことにした。

 ところが、そろそろえるたんを迎えに行く時間じゃないかという
頃になって、えるたんから連絡が入る。どうやら、すでに沼津駅に
着いているらしい。慌てて出発する出迎え組であった。(なむ〜)


<さぁボウリング!のはずが・・・>
 さて、初日参加組は全員揃った。あとは明日の為にボウリングの
練習をするだけだ。
 だがここで、おーらさんから無情な言葉が発せられた。
「あ、もうこの時間、ボウリング場やってないと思う」

 え?うそ!?
 ボウリング場ってのは、週末くらいは深夜1時とか2時くらいまで
やってるもんじゃないのか?くぅ、読みが甘かった・・・。

 このオフ会、僕はボウリングをやる為「だけ」に来たと言っても
過言ではない意気込みで参加してたりする。(まて)
 それだけにこの状況は予想外で、かなりショックがでかかった。

 だが、これには更に後日談があって、実はその当日、ボウリング
場は開いていたらしい・・・。なんてこった。(−−;


<寝るのも一苦労>
 漢やあたたっちら酒飲み組が、仕事に関する話やら戦争に関する
話やら、僕ら一般人には全くついていけない会話を延々と、それは
もう夜通し続くんじゃないかという勢いでやっている中、僕は今日
一日だけでも結構なネタが集まってしまったので寝ることに。
 だがしかし、まだネタが足りないということなのか、寝る時にも
思わぬ邪魔が入ることに・・・。
 はっ、まさかばんちょの呪いか!?(爆)

 布団に入ると、なんだかやけに耳鳴りがした。耳鳴り自体は結構
よくあることだが、今回はその音があまりにも大きいので、疑問に
思って耳を塞いでみた。すると、音がほとんど聞こえなくなった。
 どうやら虫の鳴き声らしい。しかも、超音波級の高い音がずっと
続く、かなりうるさい部類の不快な音だった。

 とはいえ、普通なら虫の声は外から聞こえるはず。だがしかし、
今聞こえている音は明らかに屋内から聞こえているのだ。
 見つけたら外に追い出してやろうと探してみたが、結局見つける
ことはできなかった。
 翌朝になってわかったことだが、どうやらその虫がいた場所は、
廊下で寝ていたまなみさんの真上、その屋根裏だったらしい。な、
なんて場所で鳴いてやがるんだ・・・。(−−メ

 僕はそんなに寝つきがいい方ではないので、このままではとても
じゃないが寝られない。耳栓を持ってこれば良かったと思ったが、
無い以上はどうしようもない。
 仕方ないので、ティッシュを片方の耳に詰めて、もう一方の耳を
枕に押し付けて寝たのだった。


 そんなわけで、ようやく初日が終わった。こうやって振り返ると
いろいろあったけど、はっきり言ってありすぎだ(笑)。


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