【第二段階】

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2005/01/12
 【2-4】 コース走行
 【2-5】 シミュレーター
 今日も寒かったっっっ!(^^:
前回も寒くて泣きそうになったので、今回はジーンズの上にオーバーパンツを履きましたよ。  走行前のストレッチも入念にやって体を温めておきます。  おかげで暖かく教習できました。  教官は、ジャケットの下にスキー用のインナーを着ていました。  何時間も外にいますから、必需品なんでしょうね。
 今日は教官とマンツーマンでした(^^:

【15:30】
 前回と同じく検定と同じコースを3周ほど走りました。
おかしな所はバシバシ突っ込んで下さいとお願いしたら、徐行の速度が微妙に速いところまで突っ込まれました。  親切にありがとうございます!(いやホントに)
 課題コースで弱いところを走り込みます。  クランクからS字への進入はフルロックUターンなんですが、 バイクの調子が悪かったりして稀に加減速をしくじって足を着く場合がありました。  そんな時は2速を半クラで調整するんです、と聞いて実践したらピッタリスムーズに!  もっと早く教えて欲しかったです。  まずはこれで悩みも解消です!(kakepiは誤魔化しを覚えた)
 バイクって半クラが重要なんですね。  四輪だとスタートとバック以外の半クラは怒られたりしましたが、 バイクは通常走行でも半クラをマスターする必要がありそうです。  これも練習あるのみですね。
【16:30】
 内容は、普通二輪の第二段階【2・3】でやった事とほぼ同じですね。
何度か走行して、録画を見ながら危険な個所をディスカッションしました。  最後の走行ではミスもなく、教官もツッコミどころがないと嘆いておりました(笑)
 マンツーマンなので、脱線話も少々(^^:  ヘッドライトの照射距離は、ハイで100m、ローで40mです。  では、ハイ・ローの日本名は?(爆)  正解はハイビーム:走行用前照灯、ロービーム:擦れ違い用前照灯、なんですね。  昔は車も少なくて、擦れ違う時だけロービームでした。  今は車も多くてハイビームを使う機会は減っていますね。
 停止距離は、空走+制動です。  だいたい走行速度をmとすると−15m、つまり60キロ走行なら−15mして45mが停止距離となります。  ロービームの照らす距離は40m。  60キロだと停止距離は45m。  照射距離が5m足りません。  夜間は速度を1割落とす=55キロ=停止距離40mとなり、 照射範囲と安全速度の辻褄が合いますね。

 何か聞きたいことは?と言われたので、HMS に参加したことも含めて、、、。
 kakepi 「うまく行けばもうすぐ免許を取れるわけですが、いきなり大型バイクを乗っても大丈夫でしょうか?(^^:」
 O 教官 「大丈夫ですよ。」
 kakepi 「でもまだ動かせるだけというレベルですよね。」
 O 教官 「乗りこなすのは別ですが、機動性が高いぶん、まず自分(感情)をコントロールするのが大切です。
        怪我って、我を怪しむって書くんです。 kakepiさんは冷静に自分を怪しんでいますよね。」
 kakepi 「はい、それはもう(^^:」
 O 教官 「kakepiさんは茂木の常連みたいですから、卒業後にスクールやサーキットに行って下さい。」
 kakepi 「サーキットは全く考えていません(^^:」
 二輪免許を取得すると、最初の一年間は初心者運転期間で、 違反点数3点以上になると初心者講習を受けなければなりません。  講習は免許試験場でありますが、一部教習所でも行う場合があるそうです。  卒業したら、講習は受けに来ないでね、と言われました。  もちろんそのつもりです!(^^:

 教習もあと一日(2時間)となりました。  早いなぁ、大型四輪でも取っちゃおうかなぁ(ぉぃぉぃ  免許マニアではありません(^^:

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