(11月21日掲載)
2000年度連続学習講座
第4回『ごみ処理広域化計画は自区内処理を破壊する元凶だ』
いま全国でどうなっている?

【日 時】12月20日(水)18時30分〜
【会 場】エコ豊島7階(豊島区立生活産業プラザ会館)
(豊島区役所隣り)
【講 師】藤原 寿和(関東ネット事務局長)
【参加費】500円
【主 催】止めよう!ダイオキシン汚染・関東ネットワーク
【後 援】豊島・健康と環境を守る連絡会
【連絡先】大久保貞利(事務局次長) TEL 047-397-7123 / FAX 047-397-7223


(11月8日掲載)
千葉大学「市民公開講座」
我々をとりまく内分泌撹乱物質 (環境ホルモン)
天然の食物や飲み物に含まれるホルモン様活性物質の影響とそのリスク判定

【日 時】12月20日(水)13時〜17時40分
【会 場】千葉大学けやき会館(千葉市稲毛区弥生町 1-33)
【交 通】JR 総武線 「西千葉」駅より 徒歩 5分
京成電鉄 千葉線 「みどり台」駅より 徒歩 5分
駐車場がありませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。
【13:00-】学長挨拶 磯野 可一 (千葉大学長)
はじめに 福田 康一郎 (千葉大学医学部長)
【3:15-14:15】特別講演 「環境ホルモン問題の最新事情」
井口 泰泉 (岡崎国立共同研究機構統合バイオサイエンスセンター教授)
【14:15-14:45】女性ホルモンと精巣 外山 芳郎 (千葉大学医学部講師)
【14:45-15:15】肝臓での薬物代謝に対する環境化学物質の影響 細川 正清 (千葉大学薬学部助教授)
【15:15-15:30】休憩
【15:30-17:00】植物エストロジェンや内分泌撹乱物質のヒトへの影響とその判定法
【15:30-16:00】千葉大学での今後の研究の方向性 森 千里 (千葉大学医学部教授)
【16:00-16:30】母体から胎児への移行について 櫻井 健一 (千葉大学大学院医学研究科助手)
【16:30-17:00】精子形成への影響に対する判定法の開発 足達 哲也 (科学技術振興財団 CREST 研究員)
【17:00-17:30】総合討論 (パネルディスカッション) 座長 鈴木 信夫 (千葉大学医学部教授)
【17:30-17:40】おわりに 森 千里 (千葉大学医学部教授)
【18:00-19:30】懇親会 (けやき会館内 レストラン・コルザ)
【参加費】無料(懇親会 3,000円)
【主 催】平成 12年度厚生科学研究費補助金 (医薬安全総合研究事業)
 主任研究者: 千葉大学医学部教授 森 千里
平成 12年度厚生科学研究費補助金 (医薬安全総合研究推進事業)
 財団法人日本公定書協会会長 寺尾 允男
【共 催】科学技術振興事業団戦略的基礎研究推進事業 (CREST)
 内分泌撹乱物質研究グループ: 井口チーム
【申込み】往復はがき に、参加希望者全員の氏名、年齢、職業、 住所、懇親会参加の有無、返信先を明記し、下記の宛先にお送りください。
折り返し、こちらから 参加登録証 (返信はがき)をお送りします。公開講座当日、受付にてこの参加登録証をご提示ください。
〒 260-8670 千葉市中央区亥鼻 1-8-1
千葉大学医学部解剖学第一講座 「市民公開講座」係
締め切り:平成 12年 11月30日 (必着)
なお、定員(150名)になりしだい、締め切らせていただきます。
【問合せ】〒 260-8670 千葉市中央区亥鼻 1-8-1
千葉大学医学部解剖学第一講座 「市民公開講座」係
TEL 043-226-2017, 2530 FAX 043-226-2018
電子メール endis@anatlab1.m.chiba-u.ac.jp
【詳 細】ホームページhttp://anatlab1.m.chiba-u.ac.jp/kouza/をご覧下さい


(10月1日掲載)
内分泌攪乱化学物質問題に関する
国際シンポジウム

【日 時】12月16日(土)、17日(日)、18日(月)
【会 場】パシフィコ横浜 (TEL 045-221-2121)
〒200-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1
【交 通】羽田空港よりリムジンバスで約30分
新幹線「新横浜駅」から横浜市営地下鉄で約15分「桜木町駅」より徒歩12分
JR・東急東横線「桜木町駅」より徒歩12分、バス又はタクシーで5分
【12/16】午前:・開会挨拶 ・環境庁長官挨拶 ・来賓挨拶
   ・特別講演 ・第1部:取組の現状 ・第2部:パネルディスカッション
夜 :・レセプション
【12/17】午前:・セッション1:野生生物への影響
午後:・セッション2:健康影響 ・セッション3:試験法
【12/18】午前:・セッション4:作用メカニズム
午後:・セッション5:低用量問題 ・セッション6:リスク管理
   ・閉会挨拶
【参加費】無料(申込みが必要/11月30日締め切り)
【主 催】環境庁
【協 力】日本内分泌攪乱化学物質学会
【申込み】株式会社コングレ内
「内分泌攪乱化学物質問題に関する国際シンポジウム」運営事務局
〒102-8481 東京都千代田区麹町 5-1 弘済会館ビル 6F
TEL: 03-3263-5394 FAX: 03-3263-4033
E-mail: eed2000@congre.co.jp
申込方法:往復はがきに氏名、所属、住所、電話、FAX、E-mailアドレス、参加希望日を記載の上、11月30日までに事務局へ( 申込多数の場合は先着順)


(11月16日更新)
高木学校Bコース 第3回 連続講座 全2回
第2回 リサイクルを越えて
−建築廃材、コンクリート廃棄物から考える−

【日 時】12月16日(土)14時〜17時30分
【会 場】カタログハウス(東京都渋谷区代々木2-12-2)
【交 通】JR新宿駅南口から徒歩7分
【参加費】第1回(11月25日)と合わせて1500円(1回のみは1000円)
【申込み】原則として全2回の参加。定員100名で締め切り。
必ず電話、FAX、E-mail、郵便で事前に申込み、当日会場で参加費を支払ってください。
【主 催】高木学校
【連絡先】高木学校事務局(担当:有川、渡辺)
〒164-0003 東京都中野区東中野 1-58-15
原子力資料情報室内
TEL-03-5332-3227 FAX 03-5330-9530
E-mail takasas@jca.apc.org
ホームページ http://www.jca.apc.org/takasas/
【交流会】会場:サンメンバーズ東京・新宿
時間:18時30分〜20時30分
会費:4000円(学生3000円)夕食、お酒こみ
参加:どなたでも参加できます。事前に申し込んでください。


(10月1日掲載)
環境ホルモン学会研究発表会

【日 時】12月15日(金)、16日(土)
【会 場】パシフィコ横浜 (TEL 045-221-2121)
〒200-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1
【交 通】羽田空港よりリムジンバスで約30分
新幹線「新横浜駅」から横浜市営地下鉄で約15分「桜木町駅」より徒歩12分
JR・東急東横線「桜木町駅」より徒歩12分、バス又はタクシーで5分
【12/15】全日:環境ホルモン学会研究発表会
【12/16】午前:環境ホルモン学会研究発表会
【参加費】有料(申込みが必要)
【主 催】日本内分泌攪乱化学物質学会(環境ホルモン学会)
【申込み】日本内分泌攪乱化学物質学会(環境ホルモン学会)事務局
〒305-0061 茨城県つくば市稲荷前 24-1-202
TEL: 0298-59-0818 FAX: 0298-59-0851
E-mail: jsedr@mb.infoweb.ne.jp


(11月26日掲載)
区移管から8カ月
区移管で何が変わったの
東京のごみ問題

【日 時】12月10日(日)13時30分〜16時30分
【会 場】池袋・エポック10 多目的ルーム(メトロポリタンプラザ10階)
(東武美術館前センターエレベータ利用)
【交 通】JR池袋駅メトロポリタン口下車
【内容】区議会からの報告、区民からの報告、清掃現場からの報告、討論まとめ
【資料代】300円
【主 催】23区ごみ問題連絡会
【後 援】豊島・健康と環境を守る連絡会
【連絡先】TEL/FAX 03-3982-1498(佐藤)
TEL 03-3713-8485 / FAX 03-3794-2144(木下)

各区の実態がわかる資料をお持ち下さい。


(11月16日掲載)
高木さんを偲ぶ会
−平和で持続的な未来に向かって−

【日 時】12月10日(日)13時〜16時
【会 場】日比谷公会堂
【交 通】都営三田線、営団日比谷線 日比谷駅
JR新橋駅/有楽町駅
【主 催】高木仁三郎さんを偲ぶ会実行委員会
実行委員長:西尾 漠
事務局長:伴 英幸
事務局次長:河合 弘之、海渡 雄一
ホムページ:http://www.jca.apc.org/takasas/


(11月12日掲載)
第3期 化学物質問題市民連続講座
「子どもの健康と化学物質」

第4回 子どもを蝕むシックスクール

【日 時】12月9日(土)13時30分〜16時30分
【会 場】家庭クラブ会館(案内図)
渋谷区代々木3-20-6 (TEL 03-3370-6321)
【交 通】JR新宿南口8分または都営地下鉄「新宿」3分
【講 師】黒嶋 惠さん(子どもの健康と環境を守る会)
網代 太郎さん(化学物質過敏症ネットワーク)
【参加費】1000円(資料代を含む)
【主 催】化学物質問題市民研究会(代表 藤原寿和)
【問合せ】TEL/FAX 045-364-3123
E-mail syasuma@tc4.so-net.ne.jp(安間)
事前の申し込みは不要です

第4回「子どもを蝕むシックスクール」

 化学物質による環境汚染が進む中で、シックスクールが原因で学校に通えない子どもが増えています。シックスクールとは、学校の増改築や改装、使用する器具・道具・教材、給食などによる化学物質汚染が広がっている学校のことです。今、ほとんどの学校がシックスクールと言っても過言ではありません。
 具体的には、合板、壁紙、じゅうたんなどの建材、ペンキなどの塗料、床用ワックス、窓拭きスプレー、ゴキブリ退治・庭木への農薬散布、油性マーカー、理科実験材料等々、学校はすべての子どもたちにとって危険がいっぱいの場所 になっています。
 講師は、お子さんが化学物質過敏症にかかり、学校や役所に働きかける中から仲間と会をつくり活動している黒嶋 惠さんと、CSネット(化学物質過敏症ネットワーク)の網代太郎さんです。多くの方の参加をお待ちしています。


(11月16日掲載)
移植された死の病
薬害ヤコブ病早期解決をめざす集会

【日 時】12月5日(火)18時30分〜
【会 場】千代田公会堂
【交 通】営団東西線、営団半蔵門線 九段下駅
【主 催】薬害ヤコブ病を支える会
TEL 03-3988-4866


(11月16日掲載)
ムダ公共事業、東京湾でも
有明北&三番瀬の埋め立て

【日 時】12月3日(日)13時30分〜16時30分
【会 場】文京区民センター3F会議室
【交 通】都営三田線春日駅
【ゲスト】中村敦夫さん(公共事業チェック議員の会・参議院議員)
五十嵐敬喜さん(弁護士・法政大学)
【参加費】800円
【主 催】東京湾・十六万坪の自然を守る会
TEL 090-9106-8118


(11月7日掲載)
6周年記念講演会 「自然エネルギーは脱原発の切り札?!」
−風力・太陽光エネルギーは明日をかえる−

【日 時】12月3日(日)13時30分〜16時30分
【会 場】浦和市市民会館(浦和市仲町2-10-22)
【交 通】JR浦和駅西口徒歩8分
【講 師】大林ミカさん
(「自然エネルギー促進法」推進ネットワーク(GEN)・環境エネルギー政策研究所 副代表)
【参加費】1,000円(資料代)
【主 催】電磁波・環境もんだい埼玉ネット
【連絡先】TEL/FAX 048-863-0143(村松)
Email:tobara@orgart.co.jp

 スウェーデン・ドイツ・台湾など、世界の趨勢は確実に脱原発・代替エネルギーの方向に進んでいます。依然原発を基幹電源とする方針の我が国の動きや、原発に代わる自然エネルギーの促進のために何が求められているかなどについて、GENの大林ミカさんに講演していただきます。


(10月22日掲載)
市民ごみ大学 セミナー2000
第3回「企業から変えるスウェーデンのごみ・環境政策」
−ナチュラル・ステップの実践を通して−

【日 時】12月2日(土)13時30分〜16時00
【交 通】JR中央線・国分寺駅北口 徒歩5分
【演 題】「企業から変えるスウェーデンのごみ・環境政策」
【講 師】レーナ・リンダルさん(スウェーデン環境ニュース発行人)
【参加費】1000円(資料代を含む)
【主 催】ごみ・環境ビジョン21
(財)東京市町村自治調査会 多摩交流センター 助成対象事業
【連絡先】miya@msc.biglobe.ne.jp

 「教育」「企業」「海外」「自治体」をテーマにすえた2000年度のごみ大学セミナーも第3回目となりました。今回のテーマは「海外」。人の健康を護ることを第一優先とし、予防原則のある国として知られるスウェーデンを取り上げます。

 スウェーデンでは今、「もの」の販売から「機能」の提供に切り替えるという概念が広がりつつあり、家電メーカー、エレクトロラックス社は、昨年から「服を洗う機能」を販売するという『 Pay-Per-Wash 』(洗濯の1回ごと払い)という実験を開始しました。
 国内で、企業の環境教育団体としてユニークな活動を展開しているNPO「ナチュラル・ステップ」の取り組みは、大企業を変えることによって、この国の目指す持続可能な社会の実現を可能にする重要な役割を果たしています。
 「ナチュラル・ステップ」の提唱する4つの基本原則とは?
 そして具体的な教育カリキュラムは?

 日本ではまだほとんど知られていないこれらの実践について、また、積極的「持続可能な社会」のモデル国を作ることで国際貢献をしていくとするスウェーデンの環境政策についても、じっくりとお話を伺います。


(11月16日掲載)
21世紀、TOKYO の環境とまちづくりをどうする?
都の環境・都市政策を市民ネットワークがウォッチ!

【日 時】11月25日(土)13時30分〜17時00分
【会 場】北部労政会館(東京都王子労政事務所)
〒114-0002 東京都北区岸町1-6-17 (TEL 03-3900-0116)
【交 通】JR京浜東北線王子駅下車徒歩5分
【資料代】一般1,000円、環境ウォッチTOKYO会員は無料
【主 催】環境ウォッチTOKYO
【後 援】東京都(交渉中)他
【協 賛】(株)環境新聞社
【問合せ】環境ウォッチTOKYO
〒110-0015 東京都台東区東上野 1-20-6 丸幸ビル3 階
市民フォーラム2001気付
TEL-03-3834-2436 FAX 03-3834-2406
E-mail eittens@jcafe.net


(11月16日更新)
高木学校Bコース 第3回 連続講座 全2回
第1回 リサイクルの現実と課題
−容器と家電のリサイクルから−

【日 時】11月25日(土)14時〜17時30分
【会 場】カタログハウス(東京都渋谷区代々木2-12-2)
【交 通】JR新宿駅南口から徒歩7分
【参加費】第2回(12月16日)と合わせて1500円(1回のみは1000円)
【申込み】原則として全2回の参加。定員100名で締め切り。
必ず電話、FAX、E-mail、郵便で事前に申込み、当日会場で参加費を支払ってください。
【主 催】高木学校
【連絡先】高木学校事務局(担当:有川、渡辺)
〒164-0003 東京都中野区東中野 1-58-15
原子力資料情報室内
TEL-03-5332-3227 FAX 03-5330-9530
E-mail takasas@jca.apc.org
ホームページ http://www.jca.apc.org/takasas/


(10月30日掲載)
第20回環境ホルモン全国市民テーブル講演会
ゴミ焼却灰が危ない!
札幌地下鉄の空気から環境ホルモン

【日 時】11月25日(土)13時30分〜16時30分(13時開場)
【会 場】食糧会館大会議室
東京都千代田区麹町3-3-6
【交 通】有楽町線 麹町駅 徒歩1分(1番出口)
半蔵門線 半蔵門駅 徒歩3分(2番出口)
JR、丸の内線、南北線 四谷駅 徒歩7分(麹町口)
都バス 麹町4丁目 徒歩2分(晴海埠頭−新宿駅西口)(新橋駅−大久保駅)
【報 告】新潟大学・高橋敬雄 教授
北里研究所・臨床環境医学センター・坂部 貢 博士
北海道消費者連盟・佐藤雄三 氏
【参加費】500円(資料代)
【主 催】環境ホルモン全国市民団体テーブル
【事務局】東京都千代田区麹町2-5-2 日本子孫基金内
TEL 03-5276-0256 FAX 03-5276-0259


(10月16日掲載)
2000年度連続学習講座
第3回『ガス化溶融炉・灰溶融炉・バグフィルター神話を剥ぐ!』
新技術は本当に夢の技術なのか?

【日 時】11月22日(水)18時30分〜
【会 場】池袋・エポック10 多目的ルーム(メトロポリタンプラザ10階)
(東武美術館前センターエレベータ利用)
【交 通】JR池袋駅西口
【講 師】津川 敬さん(フリー・ジャーナリスト)
【参加費】500円
【主 催】止めよう!ダイオキシン汚染・関東ネットワーク
【後 援】豊島・健康と環境を守る連絡会
【連絡先】大久保貞利(事務局次長) TEL 047-397-7123 / FAX 047-397-7223


(11月6日掲載)
シンポジウム
POPs 廃絶のために
−国際条約最終交渉にどうのぞむか−

【日 時】11月20日(月)18時〜21時
【会 場】豊島区 生活産業プラザ
東京都豊島区東池袋1-20-15 TEL 5992-7011
【交 通】JR池袋駅東口
【内 容】 1.JPENの活動報告
2.基調講演 「POPs 廃絶に向けて」
  講師:細見正明氏(東京農工大学教授)
3.パネルディスカッション「POPs 条約と日本」
・ 細見正明氏
・ 環境庁、通産省、農水省、厚生省、外務省の各担当者(交渉中)
・ 神山美智子氏(ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議副代表)
・ 藤原寿和氏(止めよう!ダイオキシン汚染関東ネットワーク事務局長)
4.質疑応答、意見交換
【参加費】会員 500円 非会員 1000円
【共 催】「ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議」
「残留性有機汚染物質(POPs)廃絶日本ネットワーク(JPEN)
【連絡先】「ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議」
 TEL/FAX 03-3432-1490

 ダイオキシンやPCB、DDTなど、環境中に長期間残留し、大気や水に運ばれて世界中に拡散する、さらに食物連鎖を通じて人間に破壊的な影響をもたらす有害化学物質(POPs)。それを、国際的に規制する「残留性有機汚染物質(POPs)第5回政府間交渉会議」(INC5.南アフリカ・ヨハネスブルク、12月4日〜9日)が来月、最終交渉に入ります。そこで、今回、条約最終交渉に向け、有害化学物質に関するシンポジウムを開きます。多数のご参加をお待ちしています。


(10月26日掲載)
第20回日本フッ素研究会のご案内
− 仮:健康な歯をつくる全国連絡協議会・集会 −

【日 時】11月19日(日)10時〜16時
【会 場】東京四谷・主婦会館9階スズラン
〒102-0085東京都千代田区六番町15番地
TEL 03-3265-8118 FAX 03-3265-9100 e-mail info@Plaza-f.or.jp
URL http://www.Plaza-f.or.jp
【交 通】JR(中央線)四ツ谷駅麹町口より徒歩1分
地下鉄(丸の内線・南北線)四ツ谷駅から徒歩2分
【内 容】下記プログラムを参照下さい
【参加費】500円(事前の申込みは不要です)
【主 催】日本フッ素研究会(会長 高橋晄正)
〒363−0001 埼玉県桶川市加納1788 TEL 0487‐28‐5540
【連絡先】日本フッ素研究会事務局
〒441‐8151 愛知県豊橋市曙町字測点208
キングスコート曙703 杉田育紀
TEL 0532-37-7580

第20回日本フッ素研究会会長
高橋晄正(医学博士;元東大医講師)会長あいさつ

1981年に東京医科歯科大学柳沢文徳教授により創設され本年で20年を迎えました。その間、1990年には、アメリカ政府共同研究機関(NTP)が、オス・ラットでフッ素による骨肉腫の発生を報告する大事件があり、フッ素は「安全有効』から「効果とリスク」の時代に入りました。しかし、フッ素推進派は、逆に水道水フッ素化の蠢動を激化させています。本会は、この機会に市民諸団体と連携し、学術的間題点を指摘しフッ素応用の危険(リスク)性を明らかにしたいと思います。多くの会員の方々のご参加と諸団体・市民のご支援をお願いいたしまして、ここに第20回研究会のご案内を申し上げます。

第20回日本フッ素研究会プログラム
第1部
10:00〜10:10開会挨拶 高橋晄正(第20回日本フッ素研究会会長)
10:10〜10:40司会事務局 フッ素の脳への影響(30分)村上徹(医学博士:村上歯科院長)
10:40〜11:40司会高橋晄正 代謝性骨疾患と本邦骨フッ素中毒症(60分)吉川端三(筑波大学名誉教授)
11:40〜12:10司会事務局 フッ素と骨折、ダウン症、癌、及びいわゆるフッ素の局所応用:以上のまとめ(30分)高橋晄正(医学博士:元東大医講師)
12:10〜13:00休憩・昼食、評議員会(主婦連会議室)
13:00〜13:10総会
13:10〜14:10司会事務局 斑状歯の臨床的診断 近藤武(松本歯科大教授)

第2部
仮:健康な歯をつくる全国連絡協議会・集会
14:10〜14:30経過報告
14:30〜14:55各地の報告
14:55〜15:50今後の取り組みについて(案)
(1)当面の事務局・財政的措置・情報媒体について
(2)申し合わせ事項
(3)検討される今後の取り組みとアピール
質疑と討論、採択
15:50〜16:00閉会の挨拶


(11月12日掲載)
シックハウス シンポジウム IN 東京

【日 時】11月19日(日)10時〜16時
【会 場】全電通労働会館
【交 通】千代田線「新お茶の水」徒歩3分
【内 容】 「2000年度免疫学調査の報告」笹川征夫氏(シックハウスを考える会理事)
「疫学調査参加者によるパネルディスカッション」(大阪大学医学部、関西大学医学部、環境科学研究所ほか)
「シックハウス問題解決に向けた問題と課題」上原裕之氏(シックハウスを考える会理事長)
「シックハウスについての厚生省の取り組み」(厚生省担当課長)ほか
【参加費】2000円
【連絡先】シックハウスを考える会(TEL 0743-79-9103)


(10月11日掲載)
社団法人日本食品衛生学会特別シンポジウム
「食品のリスク評価に関する最近の動向」

【日 時】11月17日(金)10時〜16時30分
【会 場】東京大学農学部弥生講堂
【交 通】地下鉄南北線東大前下車、徒歩1分
【内 容】連日のようにメディアを賑わしている食品衛生上の諸問題について、第一線で活躍する関係者を招き、規制、リスク評価、試験法などについて講演。

○遺伝子組み換え食品

  • 「遺伝子組み換え食品に関する最近の情報と将来の動向」厚生省食品保健課長または担当官
  • 「遺伝子組み換え食品の検知について」合田幸広氏(国立医薬品食品衛生研究所)
  • 「遺伝子組み換え食品の安全性試験−−免疫毒性並びにアレルゲン試験」手島玲子氏(国立医薬品食品衛生研究所)
○ダイオキシンと内分泌かく乱化学物質
  • 「内分泌かく乱化学物質に対する厚生省の取り組み」厚生省食品化学課長または担当官
  • 「TDI(耐用一日摂取量)と暴露評価について」堀伸二郎氏(大阪府公衆衛生研究所)
○細菌性食中毒対策
  • 「我国におけるHACCP導入の現状と行政の役割」厚生省乳肉衛生課長または担当官
  • 「微生物学的リスクアセスメントヘのアプローチ」熊谷進氏(東京大学農学部 )
【参加費】10,000円
【主 催】社団法人日本食品衛生学会
【申込み】社団法人日本食品衛生学会(TEL 03-3470-2933)
10月31日まで


(10月22日掲載)
アンコール ビデオ上映
本田孝義監督作品
「科学者として−笑顔と告発」

【日 時】11月4日(土)−17日(金)
レイトショー 連日午後9:00から1回上映
【場 所】BOX東中野 03-5389-6780
【交 通】JR東中野駅下車4分
【対 談】11月11日(土)上映終了後:本田孝義×田口ランディ(作家)対談
【特別鑑賞券】1,200円 チケットぴあ、都内プレイガイド、劇場窓口
【当日券】一般 1,500円 大・高 1,300円 小・中・シニア(60歳以上)・障害をおもちの方 1,000円
【問合せ】「科学者として」上映委員会 TEL/FAX 03-5338-9490
E-mail toyama@amail.plala.or.jp
【詳 細】ホームページhttp://member.nifty.ne.jp/atsukoba/kagakusha/をご覧下さい


(10月16日掲載)
汚染なき未来を見つめ・知る・学ぶ PART-3-
生ごみと燃料電池

【日 時】11月14日(火)19時〜21時
【会 場】上池袋コミュニティーセンター
(健康プラザ7F)TEL 03-3974-7224
【お話し】村田徳治さん(循環資源研究所所長)
【参加費】無料
【主 催】豊島区教育委員会
豊島・健康と環境を守る会委嘱学級
【申込み】TEL 03-3959-13813 島、TEL 03-3982-6731 杉本


(10月10日掲載)
第3期 化学物質問題市民連続講座
「子どもの健康と化学物質」

第3回 アレルギーが増えている

【日 時】11月11日(土)13時30分〜16時30分
【会 場】家庭クラブ会館(案内図)
渋谷区代々木3-20-6 (TEL 03-3370-6321)
【交 通】JR新宿南口8分または都営地下鉄「新宿」3分
【講 師】赤城智美さん(アトピッ子地球の子ネットワーク)
【参加費】1000円(資料代を含む)
6回通し券:4000円(欠席の場合は資料を差し上げます)
【主 催】化学物質問題市民研究会(代表 藤原寿和)
【問合せ】TEL/FAX 045-364-3123
E-mail syasuma@tc4.so-net.ne.jp(安間)
事前の申し込みは不要です

第3回 「アレルギーが増えている」

 今や、国民の3人に1人に、アトピー性皮膚炎やぜんそく、花粉症、アレルギー性鼻炎などのアレルギー症状があると言われています。全国のアトピー性皮膚炎の患者は96年厚生省調査によると3万6300人で、じわじわと増え続けています。おそらく実際の数は、これよりもずっと多いでしょう。アレルギー疾患の最近の特徴は、大人になっても治らず、幅広い年齢層に広がっているということです。
 アレルギーには色々な原因があげられていますが、化学物質を始めとする環境汚染が大きな比重を占めていることは間違いありません。
 講師には、アレルギー問題に取り組まれ、数多くの相談を受けてこられた赤城 智美さんをお迎えします。数多くの子どもたちが苦しんでいるアレルギー問題の解決に向けて、一緒に考えましょう。

内容:
アレルギーが増えている現状、相談の事例、アレルギーの原因と治療法、アレルギーと化学物質、発症を予防するには、国・自治体の動き、等。


(10月16日掲載)
平成12年度豊島区委嘱学級
学習会<からだ・環境・ホルモン>第1回

【日 時】11月11日(土)13時30分〜16時30分
【会 場】池袋・エポック10(メトロポリタンプラザ10階)
(東武美術館前センターエレベータ利用)
【交 通】JR池袋駅西口
【お話し】アキコ・フレデリックさん(スウェーデン在住、スウェーデン消費者連合)
【参加費】無料
【主 催】「エコロジーと女性」ネットワーク
ホームページ「ピル110番」http://home.att.ne.jp/sea/pill-110
【連絡先】TEL/FAX 03-3982-1498 佐藤禮子
TEL/FAX 03-3617-6421 荻原二美(夜間)


(10月20日掲載)
日本肺癌学会・市民公開講座
肺癌の予防(禁煙と早期発見)

【日 時】11月3日(金)13時〜16時
【会 場】よみうりホール
【交 通】JR有楽町駅
【講師】祖父江友孝さん(国立がんセンター研究所):「肺癌の予防」
川根 博司さん(日赤広島看護大学):「禁煙−成功する人、しない人」
【参加費】無料
【主 催】日本肺癌学会
【事務局】慶應義塾大学医学部呼吸器外科
第41回日本肺癌学会総会事務局
TEL:03-5363-3806 FAX:03-5363-3493


(10月26日掲載)
日本−デンマーク
『室内化学物質空気汚染及び室内環境に関するワークショップ』

【日 時】10月30日(月)9時30分〜17時(一般公開)
10月31日(火)9時30分〜12時(委員のみによるWS、非公開)
【会 場】東京大学生産技術研究所(〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1 C棟)
http://venus.iis.u-tokyo.ac.jp/howtoaccesskomaba.html (地図)
電話 03-5452-6431、Fax 03-5452-6432(村上・加藤研究室)
【趣 旨】科学技術庁・科学技術振興調整費によるIAPOCプロジェクトとデンマーク工科大学での研究の交流をはかり、室内空気汚染の研究が進んでいる北欧との共同研究を推進する
【内 容】下記を参照下さい
【参加費】無料(資料代実費)
【主 催】日本建築学会学術委員会・室内化学物質空気汚染調査研究委員会(IAPOC)
デンマーク工科大学・室内環境・エネルギー国際研究センター
【申込み】名前、所属、連絡先を明記の上、日本建築学会事務局 研究事業部 安 裕和
(E-mail:jigyou1@aij.or.jp,FAX:03-3456-2058)までお申し込み下さい。
申込みは先着60名までとさせていただきます。

プログラム
発表方法: 1テーマ15分でセッション2〜4では、10〜15分程度の討論を行う
10月30日(月)
09:30〜10:00 受付
10:00〜10:15 セッション1(プロジェクトの概要 司会:石川哲、J.Sundell
村上周三 日本のIAPOCプロジェクトの概要と研究成果
P.O.Fanger 室内環境・エネルギー国際研究センターでの研究概要

10:15〜12:00 セッション2(CFDの利用と実態調査 司会:田辺新一、G.Clausen
村上周三 FLEC内の化学物質放散性状に関するCFD解析
加藤信介 放散・拡散過程の解明と人体呼気濃度予測手法の開発
A.Melikov パーソナル空調−設計条件とパフォーマンス
赤林伸一 住まい手の意識と居住環境の実態調査

12:00〜13:00 昼食

13:00〜14:45 セッション3(放散量の測定と知的生産性) 司会:吉野博、A.Melikov
田辺新一 建材・施工材からの化学物質放散量の測定
Pawel Wargocki 室内汚染が知的生産性に与える影響
岩下剛 室内汚染が知的生産性に与える影響−日本の研究
Geo Clausen  室内空気汚染の知覚空気質による評価

14:45〜15:00 コーヒーブレーク
15:00〜17:00 セッション4(シックハウスの人体影響と調査方法) 司会:加藤信介、P.Wargocki
石川哲・柳澤幸雄 人体に対する汚染負荷量の調査と医学的影響
J.Sundell シックハウス・シックビルの評価方法
吉野博 シックハウスの室内環境調査の結果
森川泰成・洞田浩文 シックハウス診断のための問診票と事前予測システム

17:00〜 東京大学生産技術研究所・村上・加藤研究室見学

10月31日(火)
09:30〜12:00 日本−デンマーク共同研究のためのディスカッション(委員のみ参加、クローズ)


(9月28日掲載)
シーア・コルボーン博士特別講演会
奪われし未来から5年 未来の世代のために

【日 時】10月28日(土)13時30分〜16時
【会 場】津田ホール
【交 通】JR千駄ヶ谷駅徒歩1分
【講 師】シーア・コルボーン博士
【参加費】1000円(チケットの事前購入要。定員あり)
【主 催】環境ホルモン全国市民団体テーブル
(財)世界自然保護基金日本委員会
【問合せ】環境ホルモン全国市民団体テーブル事務局
(TEL 03-5276-0256 / FAX 03-5276-0259)


(9月17日掲載)
2000年度連続学習講座
第2回『焼却炉解体作業は安全か?』
大阪能勢町で起きた高濃度汚染事故

【日 時】10月25日(水)18時30分〜
【会 場】池袋・エポック10 多目的ルーム(メトロポリタンプラザ10階)
(東武美術館前センターエレベータ利用)
【交 通】JR池袋駅西口
【講 師】八木 修さん(能勢町町議)
【参加費】500円
【主 催】止めよう!ダイオキシン汚染・関東ネットワーク
【後 援】豊島・健康と環境を守る連絡会
【連絡先】大久保貞利(事務局次長) TEL 047-397-7123 FAX 047-397-7223


(10月1日掲載)
第6回環境ホルモン学会講演会
内分泌攪乱化学物質の評価・試験法

【日 時】10月24日(火)10時〜16時
【会 場】全電通労働会館ホール(TEL 03-3219-2213)
東京都千代田区神田駿河台3-6
【交 通】JR「お茶の水」聖橋口出口、地下鉄千代田線「新お茶の水」出口B-3
地下鉄丸の内線「淡路町」出口A-5、都営新宿線「小川町」出口A-7
【講 師】井上 達さん(国立医薬食品衛生研究所)、金子秀雄さん(住友化学工業株式会社)
西原 力さん(大阪大学大学院薬学研究科)、坂部 貢さん(北里研究所)
菅野 純さん(国立医薬食品衛生研究所)、白石寛明さん(国立環境研究所)
鑪迫典久さん(日本紙パルプ研究所)、松尾昌季さん(住友化学工業株式会社)
【会 費】会員:3000円、一般:5000円
【主 催】日本内分泌攪乱化学物質学会(環境ホルモン学会)
【申込み】環境ホルモン学会事務局
〒305-0061 つくば市稲荷前 24-1-202
TEL 0298-59-0818 FAX 0298-59-0851
E-mail jsedr@mb.infoweb.ne.jp
定員:400名
申込書用紙は下記環境ホルモン学会のオームページからダウンロードして下さい。
http://wwwsoc.nacsis.ac.jp/jsedr/


(9月26日変更)
第3期 化学物質問題市民連続講座
「子どもの健康と化学物質」

第2回 おもちゃと化学物質

【日 時】10月21日(土)13時30分〜16時30分
【会 場】家庭クラブ会館(案内図)
渋谷区代々木3-20-6 (TEL 03-3370-6321)
【交 通】JR新宿南口8分または都営地下鉄「新宿」3分
【講 師】深澤三穂子さん(9月26日変更)
(「見直そう!こどものおもちゃ」実行委員会所属)
【参加費】1000円(資料代を含む)
6回通し券:4000円(欠席の場合は資料を差し上げます)
【主 催】化学物質問題市民研究会(代表 藤原寿和)
【問合せ】TEL/FAX 045-364-3123
E-mail syasuma@tc4.so-net.ne.jp(安間)
事前の申し込みは不要です

当初予定の福島章先生の「子どもの脳があぶない」は第5回(1月20日)にお話しいただくこととなりました。

(9月26日変更)
第2回 「おもちゃと化学物質」

 おしゃぶりや歯固めなどの口に入れる赤ちゃん用おもちゃや、リカちゃんなどの人形類、ビーチボールなどの柔らかいプラスチックおもちゃは塩ビで作られ、環境ホルモンとして問題になっているフタル酸エステル類が可塑剤として大量に使われていることが分かり、塩ビのおもちゃはやめるように私たちはメーカーや販売者に働きかけてきました。そして、大手おもちゃメーカーや流通大手は、ようやく3歳未満向けの口に入れるおもちゃには塩ビを使うのをやめ、日本玩具協会は3歳未満向けおもちゃだけ素材表示をすることを決めました。
 しかし、相変わらず、それ以外の塩ビのおもちゃは表示もなくたくさん売られ、塩ビ以外のプラスチックおもちゃも売り場にあふれています。そこで、おもちゃの問題に取り組んでこられた深澤さんに、ご自身の豊富な子育て経験に基づき、使われている化学物質の問題、おもちゃをどう選べばよいのか、子どもにとって本当に良いおもちゃとは? メーカーや店に安全で良いおもちゃに変えさせるには、等について具体的にお話いただきます。ぜひご参加ください。


(9月18日掲載)
3日でわかる疫学講座

【日 時】第1回:10月14日(土)9時30分〜17時30分
第2回:10月15日(日)9時30分〜17時30分
第3回:11月中旬(後日決定)
【会 場】第1回:豊島区立生活産業プラザ会館 午前:7階会議室 午後:8階多目的ホール
   (JR池袋駅東口側、豊島区役所隣り)
第2回:エポック10(メトロポリタンプラザ10F)多目的ホール
   (JR池袋駅西口側、東部美術館隣り)
第3回:(後日決定)
【講 師】津田敏秀さん(岡山大学医学部衛生学教室講師)
【内 容】下記の案内をご覧下さい
【テキスト代】2000円(B5版296頁)
【申込み】定員80名、事前に電話、FAX、メールで申し込み下さい
TEL/FAX 047-373-4006 E-mail QZG07170@nifty.ne.jp(藤原)
【主 催】止めよう!ダイオキシン汚染・関東ネットワーク
化学物質問題市民研究会
【後 援】豊島・健康と環境を守連絡会

「3日でわかる疫学講座」のご案内

◆大学で疫学を専門に勉強しようと志している方へ
◆地域で公害健康被害をなくすための活動に携わっておられる住民の方へ
◆保健所や医療機関に勤めておられる方へ

 「疫学」は、これまで伝染病や食中毒、公害あるいは薬害などの集団発生の原因と感染・汚染経路などを明らかにし、これらの被害防止対策を講じるうえで成果を挙げてきました。
 私たち市民団体にとっても、これからはダイオキシンによる人体被害にとどまらず、たばこによる被害や大気汚染被害、薬害、ピルによる被害などの問題に取り組んでいく上で、「疫学」は避けて通れない重要な武器だと思うようになってきました。
 そこで私たちは、疫学にかけては日本で第一人者である岡山犬学医学部衛生学教室の津田敏秀講師にお願いをして、初心者でも3日間で一応の疫学を理解できるようになるための講座を開設することとしました。この講座で、私たちが目指すところは、

  • 医学や医療のしろうとでも、医学・医療議論に参加できるようになろう!
  • 「知見に基づく医療」の基礎的知識を習得しよう!
  • 環境汚染による人体への影響評価、職業病問題、薬学・薬効問題などにも応用ができるようになろう!
  • 医療機関にかかったときに必要となる医学・医療関係のデータの見方に強くなろう!
ということです。さらにこの講座では、津田講師に、がんの疫学、環境の疫学、食中毒の疫学、薬の疫学、薬の副作用の疫学、ピルの問題、たばこの問題、検診の問題、環境ホルモンの問題など、昨今の広範囲の疫学問題に十分対応が可能となるよう、わかりやすく教えていただくようお願いしています。
 どうぞ、「疫学」は全く分からないという方も含めて、ふるってご参加下さい。


(9月28日掲載)
第2回薬害根絶フォーラム

【日 時】10月14日(土)13時30分〜17時
【会 場】東京医科歯科大学5号館講堂
【交 通】JRお茶の水駅5分
【内 容】第1部:「薬害被害の実態報告−特集薬害はサリドマイドから始まった」
第2部:「徹底討論・薬害発生の構図、教科書が教えない薬害」
【資料代】500円
【問合せ】いしずえ(TEL 03-5437-5491)


(9月9日掲載)
公開セミナー
アジア各国における省エネルギーの実践

【日 時】10月14日(土)13時30分〜18時
【会 場】水道会館(東京都文京区本郷1-4-1
TEL 03-3814-4237)
【交 通】JR水道橋駅
【内 容】
【参加費】600円(参加予約不要)
【主 催】アジアにおける持続可能で平和なエネルギーのためのネットワーク SPENA(Sustainable and Peaceful Energy Network Asia)
【問合せ】原子力資料情報室(TEL 03-5330-9520)

原子力資料情報室が事務局をつとめる「アジアにおける持続可能で平和なエネルギーのためのネットワーク」(SPENA)が、2000年度ワークショップの開催に合わせて、催す一般公開セミナーです。ぜひご参加ください。

禁煙ジャーナル編 『たばこ産業を裁く』と
渡辺文学著 『たばこ病」読本』
出版記念会

【日 時】10月13日(金)18時30分〜
【会 場】東京都 文京区民センター
【交 通】地下鉄春日駅下車歩0分、後楽園駅下車歩3分、JR水道橋駅下車歩7分
【内 容】
【会費】4500円くらい
【主 催】五島雄一郎・東海大学名誉教授・禁煙医師連盟会長を代表とする呼びかけ人諸氏
【連絡先】Can Do Harajyuku
〒150 渋谷区神宮前1-11-1 原宿中央教会B1
TEL 03-3423-2501 FAX 03-3423-2528

たばこ公害をばらまくJT・大蔵省の責任を問う「たばこ病」訴訟の支援から、たばこのやめ方まで、ホットな議論、交流の機会です。たばこの煙に困っている方、やめたいと思いながら吸っている方、公害・環境問題に関心のある方のご参 加をお待ちしています。
なお会場は全面禁煙ですので、喫煙は会場外(廊下)で お願いいたします。

アジア太平洋廃棄物埋立会議

【日 時】10月11日(水)〜13日(金)
【会 場】福岡市健康づくりセンター
【内 容】「廃棄物管理」処理処分計画、政策、埋立地の管理、跡地利用など
「住民同意形成と環境教育」住民同意形成、情報 開示、埋立管理者教育、市民教育など
「埋立地施設計と運転管理」計画と用地選定、埋立廃棄物の性状、施設建設技術、しゃ水工、埋立技術、埋立工法、浸出水処理、埋立地発生ガス処理など
「廃棄物の分解過程と排出物」廃棄物の分解と性状変化、浸出水および発生ガス質の性状など
「環境保全とモニタリング」有害化学物質の挙動、微量汚染物質の制御、モニタリング手法など
【主 催】廃棄物学会、福岡市ほか
【問合せ】アジア太平洋廃棄物埋立会議事務局
(福岡大学工学部土木工学科水理衛生工学実験室内)TEL 092-863-8238

シンポジウムinふくおか
生命系・循環社会・地域自立

【日 時】10月7日(土)、8日(日)
【会 場】福岡県春日市クローバープラザ・クローバーホール(TEL 092-584-1212)
【交 通】JR鹿児島本線「春日」駅前▼西鉄電車「春日」駅から徒歩9分▼西鉄バス「千歳町2丁目」停留所から徒歩1分
【第1日】 ◆第T部(13:00-17:20)
報告:「脱過剰社会へのデモクラシー」C・ダグラス・ラミス(著書『ラディカル・デモクラシー』『ラディカルな日本国憲法』、共編著『脱「開発」の時代』ほか)
報告:「生命系の物質循環と循環経済」中村尚司(龍谷大教授、著書『地域自立の経済学』『人びとのアジア』『豊かなアジア、貧しい日本』ほか)
司会:増本亨(佐賀県議)

◆第U部(18:00-20:00)
交流集会「無駄な公共事業一一大型焼却炉・RDF建設をどう止めるか!」
関東、閲西、九州各地の市民団体から現状と課題について報告をうけ、意見を交換します。
司会:荒木龍昇(ダイオキシン九州ネットワーク世話人)

【第2日】 ◆第V部(10:00-16:30)
報告:「循環型社会基本法のどこが問題か」熊本一規(明治学院大教授、著書『ごみ行政はどこが問違っているのか?』『持続的開発と生命系』『ごみ問題への視点』ほか)
報告:「リサイクルはどこまで可能か」依田彦三郎(日本女子大講師、共編著「ゴミはどこへ行く?』『地球はどこへ行く?』『ごみで斬る』ほか)
報告:「生命系と地域自立の経済」大崎正治(国学院大教授、著書『水と人間の共生』ほか)
コーディネーター:熊本一規
【参加費】2日間2000円(資料代を含む)
宿泊は要予約。下記へ問いあわせ下さい
【主 催】ダイオキシン九州ネットワーク
【問い合せ】ダイオキシン九州ネットワーク事務局・岡部博圀(自宅)TEL/FAX 092-682-2060
〒813-0043 福岡市東区名島4-23-12-202

市民ごみ大学セミナー2000
第2回「三多摩の企業のごみ政策を見てみよう」
コニカ日野工場・サントリー府中工場 見学

【日 時】10月5日(木)
【スケジュール】[9:15]国分寺駅南口集合→[9:30]出発→「コニカ日野工場」→昼食→「サントリー府中工場」→[17:00]国分寺駅解散
【同行者】津川 敬さん(環境ジャーナリスト)
【募集人数】45名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
【参加費】3000円(昼食付き)当日払い
【主 催】ごみ環境ビジョン21
TEL/FAX 042-328-6621(月、水、金の12時〜16時)
E-mail gomikan@mtf.biglobe.ne.jp
【申し込み】9月20日までに、電話/FAX/メールで

(9月28日掲載)

オーストラリアの大自然
危機に瀕する天然林とユーカリ植林問題

【日 時】10月5日(木)18時45分〜20時40分
【会 場】環境パートナーシップオフィス
【交 通】地下鉄表参道徒歩10分
【内 容】スライドショー、現状レポート
地球温暖化対策としての植林について
【参加費】無料
【主 催】熱帯林行動ネットワーク(TEL 03-3770-6808)

第43回 日弁連人権大会シンポジウム
原子力・エネルギー政策転換を求めて
−安全規制・放射性廃棄物処分・自然エネルギー−

【日 時】10月5日(木)12時〜18時
【会 場】長良川国際会議場メインホール
岐阜市長良福光2695-2 TEL 058-296-1200
【参加者】パネリスト/報告者
・アメリカ原子力規制委員会委員(交渉中)
・原子力安全委員会委員(交渉中)
・村上達也(東海村村長)
・高木仁三郎(原子力資料情報室)
・飯田哲也(日本総研主任研究員)
・石橋克彦(神戸大学教授)
・土井和巳(地質コンサルタント)
【参加費】入場無料(資料希望者は2000円)
【主 催】日本弁護士連合会
【問い合せ】岐阜弁護士会(岐阜市端詰町22 TEL 058-265-0020)

ここまで来た!! 化学物質の被害
「第3回」全国化学物質過敏症患者会

【日 時】10月4日(水)13時〜16時30分
【会 場】国民生活センター(会議室)(予定)
【交 通】JR品川駅から徒歩5分・税務署隣
【講 師】柳沢幸雄さん(東京大学大学院教授)
「化学物質過敏症解明への道−気のせいではなかった」
【その他】「パネラーの方の発表」
「各会の患者、被害者からの報告と質疑応答」
「日本化学物質被害者連絡会の立ち上げについて」(仮)
【対 象】化学物質に因る患者、被害者、専門家の方、関心のある一般の方
会場では整髪料、香水、煙草、服の防虫剤はご遠慮下さい
【参加費】1000円
【主 催】全国化学物質過敏症患者会 実行委員会
【問い合せ】TEL/FAX 029-243-7854
【ホームページ】http://www2s.biglobe.ne.jp/~chemicai/

壁装材料協会主催
「室内空気汚染の現状と対策」セミナー

【日 時】10月3日(火)13時〜17時
【会 場】虎ノ門パストラル 新館4階 「桜」
東京都港区虎ノ門4-1-1 TEL 03-3432-7261(代)
【交 通】神谷町駅下車 (地下鉄日比谷線) 4 a・4 b 出口より徒歩2分
【プログラム】
  • 室内空気汚染に関する取り組み(工学院大学 名誉教授 今泉勝吉)
  • シックハウス対策に関する最新情報(早稲田大学理工学部 助教授 田辺新一)
  • 建築材料からの放散量測定(早稲田大学大学院理工学研究科 舟木理香)
  • 質疑応答
【参加費】協会会員5,000円 一般8,000円 (資料代・消費税含む)
【定 員】100名
【申し込み】「氏名、会社名、参加人数、住所、電話、FAX E-mail」を明記の上, 9月20日(水)までにFAX又はE-mailで申し込み下さい。
【主 催】壁装材料協会
【問い合せ】壁装材料協会 第一事業部 池田礼子
〒107-0052 東京都港区赤坂4-9-25 新東洋赤坂ビル5階
TEL:03-3403-5301 / FAX:03-3403-9654
E-mail:wacoa_5@pop16.odn.ne.jp

最新ドイツ情報!
「ミレニアムのドイツから」視察報告会

【日 時】10月1日(日)14時〜16時
【会 場】和泉ホール 視聴覚室
【交 通】JR西国分寺駅南口徒歩1分
【参加費】500円(申し込み不要、直接会場へどうぞ)
【主 催】ごみ環境ビジョン21
TEL/FAX 042-328-6621(月、水、金の12時〜16時)

化学物質過敏症
講演会とディスカッション
最先端をいくドイツの化学物質過敏症対策と日本の現状

【日 時】9月30日(土)14時30分〜17時30分
【会 場】国立公衆衛生院 講堂(東京都港区4-6-1)
【交 通】団地下鉄南北線・都営地下鉄三田線「白金台」 駅徒歩0分
【講 師】佐藤 清さん(技術士[衛生工学建築環境]、一級建築士)
【参加費】500円
【主 催】化学物質過敏症を考える会、化学物質過敏症をなくす会
化学物質汚染研究懇談会
【問合せ】化学物質過敏症をなくす会 原田(044-954-0836)

※当日は、タバコや防虫剤の匂いのする衣類や、香水、整髪料のご使用はご遠慮いだ きますよう、お願い申し上げます。

第1回『環境学習部会』

【日 時】9月30日(土)14時〜16時
【会 場】「ベルブ永山」サークル活動室
【交 通】小田急/京王線 永山駅下車 1分 左手方向
【主 催】ごみ環境ビジョン21
【問合せ】E-mail miya@msc.biglobe.ne.jp
参加申し込みをされていない方も当日会場で受付します。また、会議の様子を見て部会参加を決めたいという慎重な方も歓迎します。
詳細はホームページ http://www2u.biglobe.ne.jp/~GOMIKAN/ をごらん下さい。

きれいな水といのちを守る
合成洗剤追放第26回全国集会

【日 時】9月29日(金)、30日(土)
【会 場】青森市文化会館
【記念講演】小林裕志さん(北里大学教授)
「循環型社会の構築をめざして−人と自然の共生−」
【参加費】1200円(資料代1200円)
【主 催】同実行委員会 TEL 03-3816-4132

容器包装リサイクル法チーム・拡大学習会
容器包装リサイクル法の問題点と今後のあり方

【日 時】9月29日(金)10時〜16時
【会 場】東京・霞ヶ関弁護士会館10階 1002号室
【講 師】西ヶ谷信雄さん(元全国都市清掃会議調査部長)
高津政充さん(国民会議ゴミC.C.メンバー)
【参加費】500円(非会員 1000円)
【主 催】ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議
【連絡先】ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議 (容器包装リサイクル法チーム)
TEL/FAX 03-3432-1490
E-mail kokumin@attglobal.net
出席を希望される方は、メール又はファクシミリにてご連絡下さい。参加者名(会員・非会員)

2000年度連続学習講座
第1回『いま、なぜカネミ油症か?』
カネミ五島列島8月現地調査報告

【日 時】9月28日(木)18時30分〜
【会 場】池袋・エポック10 メトロポリタンプラザ10階
【交 通】JR池袋駅西口
【講 師】調査団メンバー
【参加費】500円
【主 催】止めよう!ダイオキシン汚染・関東ネットワーク
【後 援】豊島・健康と環境を守連絡会
【連絡先】大久保貞利(事務局次長) TEL 047-397-7123 FAX 047-397-7223

二千年秋の
リサイクルきものフェア

【日 時】9月26日(火)10時〜16時
【会 場】神奈川県民センター1階展示室
【交 通】JR横浜駅西口徒歩5分
【内 容】ファイバーリサイクルで回収された着物や帯
リメイクされた衣類や小物の展示と販売
手作り講習会もあります
【主 催】ファイバー・リサイクル・ネットワーク(FRN)
横浜市南区宿町2-40 大和ビル101
【連絡先】TEL 045-710-6507 / FAX 045-71--6508

着物の寄付を受け付けていますので、ご不要の着物、帯、小物をお持ちの方はご連絡下さい。
収益の一部はFRN市民基金として海外支援に使います。

「9.17日の出の森を未来へつなげる日」大集会

【日 時】9月17日(日)午前11時〜夕方まで
【会 場】日の出の森・トラスト共有地
【交 通】梅線「青梅駅」下車 青梅駅前からバス(吉野行か玉堂美術館行)に乗り、「明治橋」下車(青梅駅から約15分)沢沿いに林道を歩いて約40分でトラスト地に到着します。
【出 演】ライブ・トーク出演 おおたか静流他 現在多数の方に出演交渉中
【主 催】「9.17日の出の森を未来へつなげる日」実行委員会
【問合せ】TEL 042-528-4453 FAX 042-523-7297(日の出の森・トラスト運動事務所)
詳細はホームページ http://www.ne.jp/asahi/hinodenomori/tokyo/ をごらん下さい。

日本伝統木造ラーメン構法
民間第2位 太陽光発電設備
現場見学会

【日 時】9月17日(日)午後13時30分〜
【会 場】山梨県北巨摩郡高根町村山西割字大石畑3635
【資料代】会員300円 非会員1000円
【主 催】自然住宅・住まい方推進ネットワーク/ワーカーズコープ/エコテック
【協 力】設計・監理:安暖邸建築研究所 田久保美重子
太陽光パネル施工:ワーカーズ・エコテック 外谷富二男
建築工房ゆほびわ 末吉徹郎
【申込み】山梨事務所 山梨県北巨摩郡高根町村山西割字大石畑3636
田久保美重子 FAX 055-277-0366まで
資料準備の為、申し込みが必要です。台風時期の見学会ですので、日時の変更をする場合があります。見学希望者は、ご確認下さい。
申し込み後、案内図を送付致しまます。

第3期 化学物質問題市民連続講座
「子どもの健康と化学物質」
第1回 環境ホルモン研究最前線
−脳神経、行動、免疫を中心に−

【日 時】9月16日(土)13時30分〜16時30分
【会 場】家庭クラブ会館(案内図)
渋谷区代々木3-20-6
【交 通】JR新宿南口8分または都営地下鉄「新宿」3分
【講 師】小島正美さん(毎日新聞社編集委員)
【参加費】1000円(資料代を含む)
6回通し券:4000円(欠席の場合は資料を差し上げます)
【主 催】化学物質問題市民研究会(代表 藤原寿和)
【問合せ】TEL/FAX 045-364-3123
E-mail syasuma@tc4.so-net.ne.jp(安間)
事前の申し込みは不要です

第3期 化学物質問題市民連続講座ご案内
「子どもの健康と化学物質」

 少年たちによる異常な事件の続出、すぐキレル、学級崩壊、ADHD(注意欠陥多動性障害)等々、いま子どもたちに異変が起きています。その原因については社会的要因とともに、環境ホルモンなどの化学物質の影響があげられています。また、アメリカでは、鉛や農薬をはじめ化学物質による子どもの脳への影響の研究が進み、色々なことが分かってきています。

 1998年から始めた化学物質問題市民連続講座の第3期として6回にわたり、特に化学物質の影響が大きいと考えられる子どもたちと化学物質との関わりをテーマに取り上げます。2回目以降の詳細は決定次第お知らせしますが、多くの皆様に参加していただき、この問題に取り組んでいきたいと考えています。

 第1回目は、9月16日(土)に環境ホルモンに関する報道の第一人者である毎日新聞の小島正美さんに、研究の最新情報や行政の対応についてお話しいただきます。ぜひご参加ください。

「タバコか健康か」
世界会議報告会

【日 時】9月13日(水)18時30分〜
【会 場】Can Do 原宿
渋谷区神宮前1-11-1 SDA原宿中央協会B1
TEL 03-3423-3501
【交 通】JR原宿駅または千代田線・明治神宮前駅
【内 容】8/6〜8/11シカゴで開催された世界会議の報告会
【参加費】無料(但し500円にて資料を販売)
【主 催】分煙社会をめざす会
〒115 北区神谷3-28-12-2B

シンポジウム
岐路に立つディーゼル車NO作戦

【日 時】9月12日(火)18時30分〜
【会 場】東京都 文京区民センター
【交 通】地下鉄春日駅下車歩0分、後楽園駅下車歩3分、JR水道橋駅下車歩7分
【報 告】大野輝之さん、小沢年樹さん
【参加費】700円
【主 催】青空の会ほか
【問合せ】TEL 03-5802-3551

新長計を問う
市民と長計策定会議メンバーとの討論会

【日 時】9月9日(水)13時30分〜17時
【会 場】中央大学駿河台記念館
千代田区神田駿河台3-11-5 TEL 03-3292-3111
【交 通】JR中央線 お茶の水駅南口
【パネラー】
市民から
・小沢徳太郎(環境問題スペシャリスト) ・海渡雄一(弁護士) ・西尾漠(原子力資料情報室)
長期計画策定会議から
・森嶌昭夫(策定会議座長代理) ・近藤駿介(第二分科会座長) ・鈴木篤之(第三分科会座長)
【論 点】・長計策定のあり方・エネルギーとしての原子力
・放射性廃棄物・核燃料サイクルなど
【資料代】800円
【主 催】原子力資料情報室
TEL 03-5330-9520 FAX 03-5330-9530
http://cnic.jca.apc.org/

「原子力の研究、開発及び利用に関する長期計画」の改定作業が原子力委員会の「長期計画策定会議」で行なわれています。長計改定案が示されていますが、原子力をとりまく状況や市民の声が広く反映されているでしょうか。策定会議委員と直接意見を交わすこの討論会は、市民の側から原子力政策を問いなおす場となります。一般参加者との意見交換も予定しています。
※事前の参加申込は必要ありません。

関東大震災から77年、阪神・淡路大震災から5年
防災に名を借りた自衛隊の9.3治安出動訓練に反対し
防災の意味を問う市民の集い

【日 時】9月1日(金)18時30分〜
【場 所】労働スクエア東京601集会室
東京都中央区新富1-13-14 (TEL 03-3552-9131)
【交 通】地下鉄日比谷線・JR京葉線/八丁堀駅A3出口2分
【ビデオ上映】「石原都知事の暴言にNO!」(制作・石原やめろネットワーク)
【シンポジウム】「関東大震災と石原発言」佐藤信之(在日韓国人問題研究所)
「9.3防災訓練の実態」 岩崎健一(震災研究センター)
「神戸の被災地から」中島絢子(「公的援助法」実現ネットワーク事務局長)
【参加費】500円
【主 催】9.1市民の集い実行委員会
震災被災者を支える東京連絡会/阪神被災者を支援する都民有志の会/横浜事件の再審を実現しよう!全国ネットワーク/都庁国籍任用差別を許さない会/カトリック東京教区正義と平和委員会/ピースネットニュース
【連絡先】ピースネットニュース TEL 03-3813-6490
詳細はホームページhttp://www.jca.apc.org/peacenet/をご覧下さい。


止めよう!アジア・太平洋諸国への焼却炉輸出を!

【日 時】8月30日(水)18時30分〜
【会 場】池袋メトロポリタン・プラザ 10階 エポック10 多目的ホール
【交 通】JR山手線・東武東上線・西武池袋線・地下鉄丸の内線・有楽町線「池袋駅」西口側
【特別報告】「アジアに広がるごみ焼却反対運動の実状」
【報告者】川名英之さん(元毎日新聞社編集委員・ダイオキシン関東ネット会員)
【会場費】500円
【主 催】止めよう!ダイオキシン汚染・関東ネットワーク
〒272-0821市川市下貝塚2-19-2 藤原寿和方 TEL/FAX 047-373-4006
【後 援】豊島・健康と環境を守る連絡会

八王子バイエル水銀処理問題シンポジウム

【日 時】8月27日(日)13時30分
【会 場】総合福祉センター
【交 通】JR中央線高尾駅下車徒歩15分
【内 容】第1部:午前10時〜12時
第2部:午後1時〜5時
【パネラー】地域住民の方,山田真さん,藤原寿和さん,田口操さん
【コーディネータ】辻万千子さん
【資料代】300円
【主 催】日本バイエル公害問題市民ネットワーク TEL 0426-68-3501
【保育あり】予約が必要です

話し合いましょう!
「これからの有機農業,21世紀のビジョンのための提案と討論」

【日 時】8月20日(日)10時〜20時
【会 場】東京農業大学100周年記念講堂(東京都世田谷区桜丘1-1-1)
【交 通】小田急線経堂下車15分
【内 容】第1部:午前10時〜12時
第2部:午後1時〜5時
懇親会:午後6時〜8時
【主 催】日本有機農業研究会
【問い合せ】日本有機農業研究会 TEL 03-3818-3078 FAX 03-3818-3417

第8回生ごみリサイクル交流会2000
生ごみが宝とされる21世紀へ

【日 時】8月19日(土)10時〜16時30分
【会 場】労働スクェア東京(東京都・中央区)
【交 通】JR京葉線(東京駅乗り換え)「八丁堀駅」(A3出口)徒歩2分
地下鉄日比谷線「八丁堀駅」(A3出口)徒歩2分
【内 容】事例発表
10:10-11:50 岩手県紫波町 茨城県取手市
12:50-14:10 岡山県吉永町 秋田県小坂町
分科会
14:50-16:45 1.堆肥化最前線 2.進みだした生ごみ飼料化
3.バイオガス化…生ごみから電気誕生 4.市民が動かす生ごみリサイクル
【入場料】一般 2500円 学生 1500円
有機農産物普及・堆肥化推進協会会員 1500円
【主 催】第8回生ごみリサイクル交流会2000実行委員会
有機農産物普及・堆肥化推進協会
【申し込み】どなたでも参加できます。事前申込制。
定員になり次第、締切らせていただきます。
【申し込み先】第8回生ごみリサイクル交流会2000実行委員会
〒107-0051 東京都港区元赤坂1-5-1 ミヤナガビル201号
TEL 03-5410-3735 FAX 03-5410-5267

「日の出の森をたすけて」
日の出の森発 連続ワークショップ

【日 時】7月22日(土)〜8月19日(土)(休日、日、月、7/28を除く)
【会 場】地球環境パートナーシッププラザ(国連大学本部1F)
【交 通】JR渋谷駅青山方向へ徒歩10分
【内 容】この夏、"日の出の森"からごみ処分場のことを世界中にアピールします。
歌あり、踊りあり、お話あり、展示やイベントが盛りだくさん
楽しくにぎやかに、熱い夏をすごそう!
【問い合せ】おさるのき TEL/FAX 042-597-6026
松田 TEL/FAX 042-597-3645 影山 TEL/FAX 042-558-0857
詳細はホームページ http://www.ne.jp/asahi/hinodenomori/tokyo/ をごらん下さい。

水俣・東京展2000

【日 時】7月20日(木)〜8月6日(日)
【会 場】東京都写真美術館(恵比寿ガーデンプレイス内)
【交 通】JR恵比寿駅東口徒歩7分
【入場料】一般・大学生 1300円(前売り 1100円)高校生以下 600円(同 500円)
小学4年以下と65歳以上は無料
【主 催】水俣フォーラム (TEL 03-5485-6107)
詳細はホームページ http://village.infoweb.ne.jp/~minafo/をごらん下さい

水俣展は水俣病の公式発見から40周年の1996年に始まり、今回が8回目。東京では4年ぶりの開催。

『環境学習部会』準備会

【日 時】7月23日(日)13時30分〜15時30分
【会 場】国分寺・勤労福祉会館 和室
【交 通】西武線・JR国分寺駅南口下車・徒歩5分
【主 催】ごみ・環境ビジョン21
〒185-0021 東京都国分寺市南町2-17-5 富沢ビル3F-G
TEL&FAX 042-328-6621
【問合せ】メールでどうぞ miya@msc.biglobe.ne.jp

ごみかん『 環境学習部会 』を発足させます

今回のごみ大学の講座を契機に“環境学習部会”発足させます。環境先進国・ドイツは環境問題で数々の政策を実現させ、環境で世界をリードするまでになりました。この成功の基礎はNPOと行政が連携して実施した子供達への環境教育にあると言われています。
 21世紀のよりよい社会作りのために解決すべき課題として『環境問題』と『教育問題』があります。今年度からの2年間の移行期間を経て2002年度より“総合学習”が取り入れられ、実現のために“地域社会”へ開かれた学校が目指されています。
 これらに対応すべく『環境学習部会』を発足させ、調査研究を行い“環境出前教育”の実現を目指したいと考えております。
 多くの方々の参加を期待しています。遠方の方とはインターネットを通して情報の共有化を図りたいと思います。
 以上の主旨を具体化すべく『環境学習部会』準備会を開催します。今後の活動方法などについて討議します。興味をお持ちの方に一人でも多く参加して頂きたいと思います。
 入会の受付を会場で行います。

高木学校ブックレット出版記念シンポジウム
「リサイクルの責任はだれに」

【日 時】7月22日(土)開演:14時〜16時30分(開場:13時30分)
【会 場】カタログハウス 東京都渋谷区代々木2-12-2
【交 通】JR新宿駅南口下車、徒歩8分。甲州街道を初台方面(西)へ向かい、3つ目の信号(西新宿二丁目交差点の手前)を左折(南)。道なりに150メートル歩いた左手の白いビル。(スペーズゼロの南となり)
【参加費】1500円(ブックレット『リサイクルの責任はだれに』代金込み)
【主 催】高木学校
【申し込み方法】電話、FAX、E-mailのいずれかで事務局へお申し込みください。
住所、氏名、電話番号を明記してください。
席に限りがありますので、必ず前もってお申し込み下さい。当日受け付けはいたしませんのでよろしくお願いします。
【申し込み先】高木学校事務局(担当:有川、渡辺)
東京都中野区東中野1-58-15 原子力資料情報室内
TEL 03-5332-3227 FAX 03-5330-9530
E-mail takasas@jca.apc.org
【高木学校HP】http://www.jca.apc.org/takasas/

高木学校ブックレット出版記念シンポジウムのご案内
「リサイクルの責任はだれに」

高木学校から『リサイクルの責任はだれに』というブックレットを発行します。
そこでとりあげたペットボトルや食品トレイなど、リサイクルの現状を報告します。
川島さんからは、自治体でのリサイクル=分別収集の実情を報告していただきます。
高木学校のメンバーが工場見学で得た最新の情報をもとに、容器包装リサイクル法などの制度の欠陥にふれ、リサイクルする責任を負うべきはメーカーと消費者であることを明らかにします。
使ってしまった容器をどうするかではなく、どのように生活の中で容器を使っていくかを考える場にしたいと思っています。

プログラム

「問題提起」
・高木学校メンバー

「自治体から見たリサイクル」
・川島和義さん(大阪府枚方市職員、ごみ処理担当)
 大阪府枚方市東部整備部勤務。22年間ごみ関係の仕事に従事。ジャパン・エコ・ネット(関西自治体職員ごみ問題交流グループ)メンバー

「リサイクルの実態からわかること」
・桑垣 豊(高木学校、金蘭短期大学非常勤講師)
 仕事は、環境問題の調査、自治体アンケートなど。リサイクル問題では、技術や経済性、流通について、現場取材と資料調査の両面から研究

「焼却炉は、ダイオキシンを減らす施設」って ・・・・・ ホント?
−“小村大”建て替え計画の問題点を聞く−

【日 時】7月16日(日)13時30分〜
【会 場】小平市立中島地区センター
【交 通】西武拝島線・東大和市駅下車、徒歩5分
【講 師】寺島 均さん((社)全国都市清掃会議技術部長/元循環型ごみ処理施設検討懇談会座長)
藤原 寿和さん(止めよう!ダイオキシン汚染 関東ネットワーク事務局長)
関口 宏さん(小・村・大衛生組合施設建設課長)
村野 盛雄さん(小・村・大衛生組合課長補佐兼施設係長)
【参加費】200円
【主 催】三市ごみ連絡会
【問合せ】042-342-0953(高梨) 042-561-9952(林) 042-564-1005(尾崎)

7・14石原都知事にNO!
多民族・多文化大集会

【日 時】7月14日(金)18時開場 18時30分開演
【会 場】中野ZERO大ホール/TEL03-5340-4000
【交 通】JR・地下鉄東西線 中野駅南口下車徒歩7分
【内 容】うた、踊り、スピーチ
多国籍・多文化都民によるリレートーク、模擬都知事選挙
【出 席】(灰谷健次郎さん、田中優子さん、朴慶南さん、宮崎学さん、辛淑玉さんら予定
【入場料】500円(予定 :高校生以下無料)
【主 催】7・14集会実行委員会
【連絡先】石原やめろネットワーク
〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18-24 NCC気付
TEL 03-5283-0660 FAX 03-5283-0665 E-Mail:info@yamero.net
【託児所】当日、託児所を設ける予定です。10日までにご連絡下さい(要予約)

石原都知事にNO! 多民族・多文化の街にYES! 7.14大集会 中野ZERO

 “Say NO! to Ishihara Governor, Say Yes! to Multi-Ethnic & Multi-Cultural Tokyo”
 4月9日、「不法入国した三国人、外国人が非常に凶悪な犯罪をくりかえしている。大きな災害が起きた時には、大きな大きな騒じょうすら想定される」と自衛隊に向かって演説した石原慎太郎東京都知事。外国籍都民も含めた市民からの多くの抗議、質問状にもいっさい回答を拒絶しています。6月9日、石原やめろネットワークが主催した抗議の大行進の直後に開かれた記者会見では「被害妄想」とまで言っています。
 しかし、知事の発言に煽動された外国人差別事件が発生しているのは疑いのない事実です。なんの罪もない外国人住民、留学生、あるいは支援団体が、セクハラやイヤガラセ、さらには暴行を受けています。特徴的なことは、暴行する人が「三国人」というほぼ死語だった差別用語を使っていることです。その言葉を初めて聞いた若者までそうした差別的行動に走っています。石原発言に刺激されたことはまちがいありません。
 知事という公職にある者が「差別だ!やめろ!」という声にも耳を傾けず、白昼堂々、くりかえし言ったからに他なりません。これは国連の人種差別撤廃条約(第4条C項)に抵触する「公職者による人種差別の煽動または助長」に当たることは明白です。
 わたしたちは、こうした石原都知事の発言とその後の開き直りは、多民族・多文化の街、東京にはまったくそぐわないものだと思います。現実を見ましょう。東京は国際的で多様な人種・民族・文化が共にある街です。わたしたちはそれを誇りとします。今の東京が「どこの国だかわからないよ」とおっしゃる、「被害妄想」にとらわれた知事にNO!と言いましょう。そして多民族・多文化の街を実感し、共に生きる道を学び、考え、さぐっていきましょう。
 7月14日、中野に集まって、多民族・多文化の声を発信します。多様な意見を出しましょう、聞きましょう。活発な議論と参加をお待ちしています。

ビデオ上映会
「科学者として−笑顔と告発−」

【日 時】6月24日(土)〜7月14日(金)連日午前11:10より1回上映
【会 場】BOX東中野 TEL 03-5389-6780
【交 通】JR東中野駅西口北側ホーム正面
【入場料】前売り1200円 当日1500円
【連絡先】〒162-0041東京都新宿区早稲田鶴巻町573笠井ビル205
TEL&FAX 03-3269-3729
E-mail toyama@amail.plala.or.jp
戸山創作所 本田孝義

ビデオ「科学者として−笑顔と告発−」の上映会ご案内

私は本田孝義という者です。ビデオを作っております。
東京都新宿区戸山に巨大な病原体実験施設、国立感染症研究所が建っています。大量に細菌やウィルスを扱う施設が人家・早稲田大学・障害者施設に隣接していることから、細菌やウィルスが施設から漏れ出し、周辺で感染事故がおきることが懸念されています。
私の管理ページではありませんが、詳しくはhttp://village.infoweb.ne.jp/~yoken/index.htmをご覧下さい。
昨年製作しました『科学者として−笑顔と告発−』というビデオは、この研究所内からただ一人一貫して危険性を指摘し続け、反対運動を行う住民に協力してきた、新井秀雄さんを中心に描いたビデオです。
この度、このビデオが映画館で劇場公開されることになりました。是非、ご覧下さい。

推薦文/高木仁三郎さん

映画『科学者として−笑顔と告発−』は、科学者としての自分の営みと社会(市民)とのはざまに出現した問題に、正面から誠実に応えようとした新井秀雄さんの感動的な物語です。
新井さんは自分の勤務する研究所の移転計画の危険性や問題点をただ1人、決然と訴えたわけで、私の経験からしても、その困難や孤立感は相当なものだったと思います。しかし、この映画の中で、新井さんは決して警世の英雄としてでなく、多くの分からぬことや悩みを抱えながら、当たり前の人間としてやるべきことを、決して気張らずに、淡々として、笑みを浮かべる余裕すらもってやっている、そういう人間として描かれています。それが新井さんの地なのでしょう。そこの所がとてもよいと思います。
本当は科学者はみんなそんなでなければいけないのだけれど、市民と共に生きる新井さんは希有な例でしょう。この映画が、新井さんに続く人を多く生み出すことを切に期待したいと思います。
(高木仁三郎)

自然住宅・住まい方推進ネットワ−ク セミナー
第47回 ダイオキシン汚染の現状は・・・

【日 時】7月9日(日)13時30分から
【会 場】月光原住区センター (東京都目黒区目黒本町 4-16)
再度会場が案内と変わりました
【交 通】東急目蒲線西小山駅より徒歩14分
【講 演】13:30 田久保 美重子さん
14:30大久保貞利さん(止めよう!ダイオキシン汚染・関東ネットワーク)
「ダイオキシン汚染の現状は・・・」
【参加費】会員300円 非会員1000円 学生500円
【主 催】自然住宅・住まい方推進ネットワ−ク
【申し込み】八代茂子 TEL 070-5394-0854
【自然住宅への問い合わせ】田久保美重子 TEL 090-3216-4877

男児出生比率調査報告会
男児出生比率低下と環境ホルモン

【日 時】7月8日(土)13時30分〜16時30分
【会 場】上智大学7号館特別会議室
【中間報告】松崎早苗さん(環境ホルモン委員会委員長)
【先例報告】水野玲子さん(こどもの身体と環境を考える会)
【奈良県報告】東賢一さん(奈良県担当)
【講 演】発生学について/武田玲子さん(産婦人科医師・環境ホルモン委員会委員)
【参加費】会員500円 非会員1000円
【資料代】実費
【主 催】ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議 TEL/FAX 03-3432-1490
【問合せ】環境ホルモン委員会 副委員長 神山美智子
TEL 03-3431-5908 FAX 03-459-1212

講演会
「家族の心と体を癒し、自然の循環にとけこむ家とは?」

【日 時】7月8日(土)13時開場 13時30分〜16時
【会 場】浜松市地場産業振興センター4階 1号ホール
【交 通】バス 浜松駅10番乗り場76産業展示館行き30分 (11:58発 12:28発)
【講 演】田久保 美重子さん(自然住宅・住まい方ネットワーク代表)
【資料代】大人1000円 学生500円 (託児あり・事前申し込み:有料)
【主 催】講演会実行委員会
【協 賛】浜松アトピーの会
【問合せ/申込み】谷口:TEL 053-462-6760 FAX 053-461-9521/澤柳:TEL/FAX 053-448-7421

何が問題なのか?私たちはどうしたらよいのか?
徹底討論・WTOウィーク

 昨年12月、WTO(世界貿易機関)第3回閣僚会議が開かれたシアトルでは、世界各国から集まった7万人の市民がデモや抗議行動を繰り広げた。ほとんどの市民が非暴力の平和的なデモを行う中、一部の暴徒に過剰反応した当局は、会義期間中、催涙ガスとゴム弾を乱発し、シアトル市街は戦場さながらの様相を呈した。この会議は結局、WTO加盟国間の深刻な利害対立と、市民からの圧力によつて決裂した。
 そして今年4月半ば、G7蔵相会議およびIMF(国際通貨基金)・世界銀行総会の行われたワシントンD.C.もまた、1万人もの抗議者によって包囲された。アメリカのある環境NGOは、次の標的は沖縄サミットだと予言する。このような一連の動きは、ここ数年、いわゆる戦後の経済秩序をになってきた国際機関に対する市民・NGOの批判が大きくなってきていることを象徴している。
 市民やNG0が主催するWTOの問題点とは何なのか。それぞれの国、テーマで今の経済のグローバリゼーションに対する批判勢力をリードしてきたゲストを迎え、私たちの生活や地球環境、そして途上国の人々に実は多大な影響を与えているWTO制度の問題について徹底的に検証する。

【日 時】7月2日(日)10時〜16時30分
【会 場】江戸東京博物館1階ホール(東京都墨田区横綱1-4-1)
【交 通】JR総武線「両国駅」西口下車4分
【プログラム】10:00〜開会趣旨、WTO基礎知識
11:00〜パネルディスカッション
13:00〜質疑応答、議論
16:30〜閉会
【参加費】一般:1200円 (2001会員:900円) 予約は受け付けていません
【主 催】市民フォーラム2001
【連絡先】東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル3F
TEL 03-3834-2436 FAX 03-3834-2406
e-mail: pf2001jp@jca.apc.org

徹底討論・WTOウィーク
東京会場以外での開催ご案内
会 場 日 時 連絡先
信州佐久/望月町民芸館ホール 7月3日(月) TEL 0267-91-7010 FAX 0267-78-2015
e-mail: DZR06160@nifty.ne.jp
京都市国際交流会館 7月4日(日)
7月6日(木)
TEL/FAX 075-711-3854
e-mail: sage@japan.com
福岡クローバープラザ
福岡ももちパレス小ホール
7月5日(水)
7月7日(金)
TEL/FAX 092-526-9620
e-mail: biochan@lily.ocn.ne.jp
熊本市国際交流会館 7月6日(木) TEL/FAX 096-362-8483
e-mail: eriko@infobears.ne.jp
大阪/弁天町市民学習センター 7月8日(土) TEL/FAX 06-4800-0888
e-mail: apec-ngo@mxa.mesh.nejp
名古屋市教育センター分館 7月9日(日) TEL 052-569-2777 FAX 052-569-2778
e-mail: tfsr@sf21npo.gr.jp

自然住宅・住まい方推進ネットワ−ク メンバーによる
日本伝統造ラーメン構造:現場見学会(山梨県高根町)

【日 時】7月2日(日)13時30分から
【会 場】山梨県北巨摩郡高根町村山西割字大石畑3635
林邸現場見学会場
申し込み後、案内図を送付致します
【参加費】会員300円 非会員1000円
【主 催】自然住宅・住まい方推進ネットワ−ク
【協 力】設計・監理:安暖邸研究所 田久保美重子
林邸棟梁:建築工房ゆほびわ 末吉徹郎
【申し込み】山梨事務局:山梨県北巨序郡高根町村山西割字大石畑3635
田久保美重子 FAX 055-277-0366まで
資料準備の為、申し込みが必要です。梅雨時期の見学会ですので、日時の変更をする場合がありますので見学希望者は、こ確認下さい。

1999年12月に北斗出版のこ協力により【街全体が森になるといいな】を自然住宅・住まい方推進ネットワークは出版致しました。事務局に寄せられる読者の声は、好評で東京の神崎邸には環境市民の方々が見学にこられています。
 2000年5月7日、東京都練馬区春日町の山田・杉本邸現場見学会に続き、ネットワークが山梨県にて初めて実践活動を推進しました林邸構造現場見学会を開催いたします。新しい地で自然住宅・住まい方推進ネットワーク独自の新しい日本伝統構法を推進することは、材料捜し、職人さん捜しからはじまります。施主の林さんにも大変御協力頂き建築工房ゆほびわの末吉徹郎氏に出会い、上棟の運びになりました。
 自然住宅はどのように環境を守る活動をしているのか! そのためには、住まい手と造り手がとのような苦労をして いるのか! セミナーで学んだ事と現場での実践活動とを確認し、私達の生活と環境を守る事の意味を皆さんと共に考えていきたいと思います。

第17回環境ホルモン全国市民団体テーブル講演会
「海洋汚染と生物への影響」

【日 時】7月1日(土)13時〜16時30分
【会 場】食糧会館
【交 通】地下鉄麹町駅1分
【講 師】田辺 信介さん(愛媛大学教授)
【資料代】500円
【連絡先】日本消費者連盟 TEL 03-3711-7766 FAX 03-3715-9378

住民を脅かすプランテーション
サラワクとインドネシアの現場から

【日 時】7月1日(土)14時15分〜16時45分
【会 場】環境パートナーシップオフィス会議室
【交 通】地下鉄表参道駅10分
【講 師】峠 隆一さん(ルポライター)
高山 楽さん(サラワク・キャンペーン委員会)
岡本 幸江さん(日本インドネシアNGOネットワーク)
【資料代】500円
【主催】サラワク・キャンペーン委員会 TEL 090-1500-6635

連続講座「ヘルシーな室内環境」
講座5:研究の最先端、行政の動きと相談窓口

【日 時】6月30日(金)13時〜17時
【会 場】建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20
【交 通】JR田町駅徒歩4分、都営三田線三田駅徒歩2分
【司 会】田辺新一さん(早稲田大学)
【講 演】(16)化学物質汚染研究の最先端:加藤信介さん(東京大学)
     (17)各省における取組について:坊垣和明さん(建設省建築研究所)
     (18)相談機関・出版物・関連研究機関・関連学会(国内・海外)・関連Web:
   川田昭朗さん(日本建築学会事務局)
【資料代】実費(2000円程度)
【定 員】170名
【申込方法】E-MailまたはFAXにて「希望の講座番号、氏名、勤務先、電話番号、FAX番号、E-Mailアドレス」を明記の上、下記へお申し込みください。折り返し会場地図をご返送いたします。なお、定員の都合上参加できない場合は事務局より直接ご連絡いたします。
【申込先】社団法人 日本建築学会研究事業課  安 裕和(あん)、内山 京美
Tel 03-3456-2057/Fax 03-3456-2058
E-mail:an@aij.or.jp uchiyama@aij.or.jp
【主 催】日本建築学会 室内化学物質空気汚染調査研究委員会
【後 援】科学技術庁

映画「チョンおばさんのクニ」

【日 時】6月30日(金)
【会 場】東京・梅ヶ丘パークホール
【交 通】小田急・梅ヶ丘
【上 映】10時半、14時半、19時
【トークショー】20時半 班忠義・監督 金九漢
【入場料】前売り1200円
【主催】優れたドキュメンタリー映画を観る会
TEL&FAX 03-3426-7053 飯田

トーメンがスリランカで計画中の燐鉱石採掘事業
環境や文化遺産の破壊
住民立ち退きで反対運動
現地エッパーワラから住民代表来日報告会

【日 時】6月28日(水)18時30分〜
【会 場】江戸東京博物館
【交 通】JR総武線 両国駅 5分
【講 演】渋谷 利雄さん(和光大学教員)
ピヤラタナ師(エッパーワラ僧侶)
【参加費】1000円
【主 催】トーメン/スリランカ問題連絡会 (TEL 03-3646-0380 佐久間)

農薬いらずのガーデニング

【日 時】6月26日(月)13時30分〜17時
【会 場】神奈川県民センターC305室
【交 通】JR横浜駅西口 5分
【講 師】天田 眞さん(志木ニュータウン)
【主 催】いのくら(TEL 045-774-2435)

イギリスで進む交通政策の変革
道路建設は渋滞・公害を解決するか

【日 時】6月25日(日)13時30分〜15時
【会 場】文京シビックセンター4階
【交 通】地下鉄後楽園駅、春日駅
【講 師】西村 弘さん(大阪市立大学助教授)
【参加費】700円
【主 催】青空の会
【問合せ】TEL 03-5802-3551

第8回高圧線問題全国ネットワーク
全国大会2000 in 信州
「携帯電話『便利さ』は『危険性』に勝てるか?」

【日 時】6月24日(土)〜25日(日)
【会 場】長野県・南箕輪村民センター
【基調講演】荻野 晃也さん(京都大学工学部理学博士)
【講 演】藤田 幸雄さん(「2020年電力会社崩壊の日」著者)
【参加費】1000円(*宿泊別)
【主 催】高圧線問題全国ネットワーク
【問合せ】TEL 042-565-7478

市民ごみ大学 セミナー2000
第一回 「いのちと自然循環からごみを考える」
・・・・・・環境学習で何を学ぶか・・・・・・

【日 時】6月24日(土)14時〜16時30分
【会 場】国分寺勤労福祉会館サークル室 (TEL 042-323-7511)
【交 通】JR国分寺駅 南口 徒歩5分
【講 演】『命と自然循環からごみを考える』
塩瀬 治さん(自由の森学園教諭)
【報 告】『公教育における環境学習の実際と展望』
ごみ・環境ビジョン21 ごみ大学プロジェクト
【報 告】『学校の現場から…環境教育の出前授業』
馬場 淑子さん(小平市・環境を考える市民の会)
【参加費】1000円(資料代込み)
【主 催】ごみ・環境ビジョン21
【申込み】TEL/FAX 042-328-6621(月、水、金)祝日は除く 12時〜16時
e-mai1 gomokan@mtf.biglobe.ne.jp
手話通訳および保育が必要な方は、6月15日までにご相談下さい

ごみ・環境ビジョン21の主催する『市民ごみ大学』も三年目を迎えました。昨年度の連続セミナーでは、20世紀後半の高度成長の中での大きな歪みとして出現した「ごみ問題」に6つの切り口から迫り、解決の糸口を探りました。
 今年度は【教育】【企業】【自治体】【海外】をキー・ワードに、4つのテーマをより掘り下けた形で取り上げていきま す。
 第1回は「環境学習」をテーマにすえて、海外も含めた豊富な実践例を参考にしつつ、環境を学ぶことの意義について考えます。総合学習の本格導入が2年後に迫り、学校現場では、ともすれば、環境という新しい知識をどう教えるかの議論になっていると聞きます。
 環境学習とは、自然や命について学び、地球上に生きる人間の生き方を考えることであると私たちは考えます。
 循環型社会は、ごみを資源へとリサイクルすることで完結するのではなく、自然界の命の連鎖を断ち切らないような物質の循環を実現する社会でなくてはならないはずです。こども時代に、具体的な体験を通してこの理念を培う、そんな学校教育を実現するための道筋を講師とともに考えたいと思います。

詳細はホームページhttp://www2u.biglobe.ne.jp/~GOMIKAN/をご覧下さい

RDF講演会

【日 時】6月18日(日)13時30分〜15時30分
【会 場】福山市中央公民館第1会議室
【講 師】別処珠樹さん(奈良ごみの会)
【参加費】無料
【主 催】エコタウン福山を考える会
【連絡先】TEL 0849-56-0966

カネミ油症被害者支援東京集会

【日 時】6月17日(土)13時30分〜
【会 場】板橋区産文ホール 2階ホール
【交 通】東武東上線「大山駅」もしくは都営地下鉄三田線「板橋区役所前」下車、徒歩5分
【特別講演】原田正鈍さん(熊本学園大学教授)
「カネミ油症事件は終わっていない!−水俣から環境ホルモン問題へ」
【被害者の訴え】油症医療恒久救済対策協議会会長・矢野忠義さん/矢野トヨコさん、他
【参加費】1000円(中高校生:500円)
【主 催】止めよう!ダイオキシン汚染・関東ネットワーク
【連絡先】TEL/FAX 047-373-4006 E-mai1 QZG07170@nifty.ne.jp (藤原 寿和)

【呼びかけ

止めよう!ダイオキシン汚染・関東ネットワークでは、昨年9月、イタリアのヴェネチアで開催されたダイオキシン国際会議に、カネミ油症被害者の矢野忠義・トヨコご夫妻と一緒に参加し、日本のカネミ油症の実態とダイオキシン汚染対策の現状について世界から集まった学者・研究者及び政府関係者にアピールするとともに、イタリア・セベソのダイオキシン被曝住民被害者と交流をしてきました。そして12月5日、束京で矢野ご夫妻にも参加していただいて、「いま、あらためて国の責任を問う」市民集会を開催しました。
 今年になって3月に、カネミ油症被害者が多く発生した長崎県五島列島の玉之浦町と奈留町を熊本学園大学の原田正純先生と訪問し、多くの被害者の検診と聞き取りを行ってきました。その結果、被害者の多くがいまだにカネミ油症被害の発症に苦しみ、その子ども達にも生殖障害などダイオキシン類による深刻な影響が及んでいることがわかって愕然 としました。
 私たちは、この8月に、原田先生の全面的なご協力を得て、本格的な調査を行うことにしておりますが、それに先だって東京で未認定のカネミ油症被害者を含めてすべての被害者の救済と、その背景にある行政責任と企業責任問題に対する根本的な解決を求めて、支援集会を開催することにしております。このことが、今大きな社会問題になっているダイオキシン汚染問題自体の解決にもつながるとの確信を持っているからです。
 この集会には、矢野ご夫妻をはじめ、五島の被害者そしてその関係者の方々にも参加していただく予定にしています。ぜひとも多くの皆さんのご参 加を訴えます。

講演会
「入門・現在の水俣病医学」

【日 時】6月14日(水)19時〜21時
【会 場】環境パートナーシップオッフィス
【交 通】地下鉄銀座線 表参道駅10分
【講 師】鶴田 和仁さん(神経内科医)
【参加費】1000円
【主 催】水俣フォーラム (TEL 03-5485-6107)

ごみ固形燃料(RDF)反対交流集会
RDFはリサイクルのウソをあばく
ダイオキシン・環境ホルモンをばらまくもの

【日 時】6月11日(日)11時〜17時
【会 場】大阪・港区民センター(TEL 06-6572-0020)
【交 通】地下鉄「弁天町駅」から西7分,道路沿いに北側
【内 容】基調報告、質疑、討論とアピール・決議
【連絡先】ダイオキシン関西ネット(TEL夜間 & FAX 06-6336-4154 山崎)

自然住宅・住まい方推進ネットワ−ク セミナー
第46回 性能表示時代の住宅新法
住宅品質確保促進法とは何か

【日 時】6月11日(日)13時30分から
【会 場】カトリック社会問題研究所 (TEL 03-3362-4659)
新宿区北新宿1-33-20
会場が案内と変わりました
【交 通】JR大久保駅より徒歩14分
【講 演】13:30 田久保 美重子さん
14:30 椋シゲヒロさん(椋一級建築士事務所)
【参加費】会員300円 非会員1000円 学生500円
【主 催】自然住宅・住まい方推進ネットワ−ク
【申し込み】八代茂子 TEL 070-5394-0854
【自然住宅への問い合わせ】田久保美重子 TEL 090-3216-4877

守ろういのち、ジュゴンの海
第3回 「月桃の花」歌舞団コンサート

【日 時】6月10日(土)18時30分〜
【会 場】上野公園・水上音楽堂
【交 通】JR上野駅
【入場料】1500円(一般)1300円(シルバー/障害者)1000円(高校生以下)
【主 催】「月桃の花」歌舞団(TEL 03-3267-0156)

自由貿易は環境と安全を守れるか
WTO と環境 NGO の役割

【日 時】6月4日(日)13時30分〜16時30分
【会 場】池袋メトロポリタン・プラザ 10階 エポック10
【講 師】ダイアン・ダマノスキさん(「奪われし未来」著者)
渡辺 頼純さん(大妻女子大学教授)
中島 貴子さん(東大先端科学技術研究センター助手)
【資料代】1000円
【問い合せ】ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議 (TEL 03-3432-1490)

「奪われし未来」を取り戻すために−著者を招いて
「環境ホルモン」今、私たちにできること

【日 時】6月3日(土)14時〜
【会 場】岡山県農業会館5階ホール
【講 師】ダイアン・ダマノスキさん(「奪われし未来」著者)
【参加費】1200円(託児料金別途)
【主 催】同実行委員会 (TEL 090-8714-2178)

環境問題セミナー
企業に必要な化学物質対策

【日 時】5月31日(水)10時30分〜18時
【会 場】パルコ毎日新聞カルチャーシティ 渋谷校(渋谷パルコ・PART2 6F)
【交 通】JR渋谷駅
【講 師】板部 貢さん(東海大学医学部助教授)
村岡 元司さん(創発戦略センター産業インキュベーションセンター主任研究員)
大島 輝男さん(化学品安全管理研究所所長)
荻原 二美さん(東京マイコープ)
小島 正美さん(毎日新聞生活家庭部編集委員)
【入場料】8000円
【主 催】パルコ毎日新聞カルチャーシティ 渋谷校 TEL 03-3477-8969 FAX 03-3477-8970
【申し込み】5月25日までにカルチャーシティ渋谷校まで

「世界禁煙デー」特別講演会
V・デノーブル氏、たばこ会社を告発

【日 時】5月28日(日)13時30分〜16時
【会 場】青山学院高等部PS講堂 (03-3409-8111)
【交 通】JR渋谷駅 徒歩10分
【特別講演】V・デノーブル氏(元フィリップ・モリス社研究員)
【シンポジウム】五島雄一郎氏他
【入場料】無料
【主 催】「STOP! 未成年の喫煙」実行委員会 TEL 03-3403-2501(宮崎恭一)

世界禁煙デー千葉大会
禁煙フォーラム千葉2000
ダマされてはいけない!タバコは限りなく奪う
−若さも、健康も、美しさも、そして命さえも−

【日 時】5月28日(日)13時30分〜16時
【会 場】船橋市中央公民館・講堂
【交 通】JR船橋駅
【お 話】石田雅之さん(喫煙歴52年/禁煙教室卒業)
【シンポジウム】恩房隆徳さん(船橋市青少年センター)
稲葉美佐子さん(ヘルスカウンセリング学会千葉県支部長)
大国義弘さん(呼吸器内科医師/タバコ問題を考える会・千葉)
【入場料】無料
【主 催】禁煙フォーラム千葉2000実行委員会 (TEL 043-223-2668)

第7回廃棄物処分場問題全国交流集会in神奈川
−窓の向こうは処分場、煙が怖くて開けられない-

【日 時】5月27日(土)12時集合〜28日(日)16時解散
【場 所】(27日)見学会:横浜駅西口集合(12時)⇒神明台処分場⇒米軍厚木基地⇒相模原市内・産廃密集地
交流・懇親会:相模原市「さがみの」(国民年金健康保養センター)
宿泊:<同上>
(28日)全国交流集会:横浜市「関内ホール」
【内 容】(27日)見学会
(28日)基調報告・各地報告・特別報告・パネルディスカッション
【参加費用】見学会:2千円、懇親会:3千円、宿泊費:6〜7千円
全国交流集会:1500円(資料代とも)
昼食代:各自
【問い合せ】処分場ネット事務局長分室  TEL 03-3697-0006 FAX 03-3693-1853

連続講座「ヘルシーな室内環境」
講座4:設計時・施工時において考慮すべき点と入居後の対策

【日 時】5月25日(木)13時〜17時
【会 場】専売ホール(東京都港区芝5-26-30専売ビル内)
【交 通】JR田町駅徒歩5分、都営三田線三田駅徒歩2分
【司 会】吉野 博さん(東北大学)
【講 演】(12)設計・施工時に留意すること:桑沢保夫さん(建設省建築研究所)
     (13)建材からの発生量抑制:本橋健司さん(建設省建築研究所)
     (14)衛生的な環境を作る換気・空調システム:吉野博さん(東北大学)
     (15)入居後の対策−家具の中に置く浄化シートや空気清浄器の効果−:小峯裕己さん
【資料代】実費(2000円程度)
【定 員】170名
【申込方法】E-MailまたはFAXにて「希望の講座番号、氏名、勤務先、電話番号、FAX番号、E-Mailアドレス」を明記の上、下記へお申し込みください。折り返し会場地図をご返送いたします。なお、定員の都合上参加できない場合は事務局より直接ご連絡いたします。
【申込先】社団法人 日本建築学会研究事業課  安 裕和(あん)、内山 京美
Tel 03-3456-2057/Fax 03-3456-2058
E-mail:an@aij.or.jp uchiyama@aij.or.jp
【主 催】日本建築学会 室内化学物質空気汚染調査研究委員会
【後 援】科学技術庁

テーマ 「子どもと環境ホルモン」2回シリーズ
「おもちゃと環境ホルモン−海外の状況と国内の取り組み−」

【日 時】5月24日(水)10時〜12時
【会 場】神戸・神戸学生青年センター・ホール
【交 通】阪急六甲駅下車北へ徒歩3分
【講 師】関根彩子さん(グリーンピース・有害物質担当)
【参加費】500円
【主 催】神戸学生青年センター(TEL078-851-2760・FAX078-821-5878)
※託児用意あり/予約は神戸学生青年センターまで

シンポジウム「地域発、地球温暖化対策」
−100年後の江戸川区を見すえて−

【日 時】5月20日(土)13時〜17時
【会 場】江戸川区葛西区民館
【基調講演】須田晴海さん(全国地球温暖化防止活動センター共同議長)
【報 告】丹羽康雄さん(江戸川区環境清掃部公害対策課長)
【主 催】足元から地球温暖化を考える市民ネット・えどがわ(TEL 03-3654-9188)

ディーゼル排ガスの健康影響
−渡米調査と裁判で分かったこと−

【日 時】5月19日(金)18時30分〜21時
【会 場】文京区民センター4B
【交 通】春日駅
【報 告】東京大気裁判・渡米調査団
【参加費】500円
【主 催】青空の会(TEL 03-5802-3551)

たんぽぽ舎学習会ー環境シリーズ第2回
「ダイオキシン最前線−新技術(ガス化溶融炉・RDF)を斬る−」

【日 時】5月18日(木)18時30分〜
【会 場】たんぽぽ舎
【交 通】JR水道橋駅
【講 師】大久保貞利さん(廃棄物処分場問題全国ネットワーク)
【参加費】1000円
【主 催】たんぽぽ舎(TEL 03-3238-9035)

チェチェン戦争難民救援報告会
報道されないチェチェン戦争の実態とは!

【日 時】5月15日(月)19時〜21時
【会 場】文京シビックセンター地下2階 消費生活センター研修室A
【交 通】地下鉄後楽園駅徒歩1分、地下鉄春日駅下車徒歩3分、JR水道橋駅下車徒歩10分
【報 告】クリス・ハンターさん(国際NGO代表 )、林克明さん(ジャーナリスト)
【参加費】1000円
【主 催】市民平和基金(CFP)TEL 03(3813)6758

特別シンポジウム「循環型社会基本法の今後」
新法の要点および今後の資源循環型社会の構築と環境保全の
あり方についての最新情報を提供

【日 時】5月12日(金)9時50分〜17時
【会 場】プラザエフ
【交 通】四谷駅下車徒歩1分
【講 演】「二十一世紀の循環型社会構築への提案」加藤三郎氏(環境文明研究所)
「ドイツの環境経済・廃棄物法と環境保全活動」北山雅昭氏(早稲田大学)
「OECDの拡大生産物責任プロジェクトと日本の対応」田中勝氏(国立公衆衛生院)など
【参加費】7,000円
【申し込み】氏名、所属、住所、電話番号等を記載の上FAXまたはEメールにて(先着180名)
【連絡先】エコケミストリー研究会 (横浜国大環境安全工学研究室内)
FAX 045-336-4036 E-mai ecochemi@ynu.ac.jp

プラスチツクを燃やして良いの?

【日 時】5月7日(日)14時〜
【会 場】田無市役所 202/203会議室
【講 師】関口 鉄夫氏(長野県廃棄物問題研究会調査委員長)
【主 催】ごみ問題五市連絡会

趣 旨
 柳泉園組合の新焼却炉が周辺住民への影響や多くの問題(裁判)を残したまま、今年7月に試験稼働し、来年から本格的に動き出そうとしています。
 同組合は昨年のプラスチック焼却が発覚して以来、プラスチックを日の出の最終処分場に埋め立てていますが、新焼却炉建設を期に再び焼却することを考えています。
 プラスチックを燃やせばダイオキシンが発生し周辺を汚染することになります。また、これに伴ってプラスチックを可燃ごみと混合収集することになればごみは減らなくなってしまいます。

第二回水俣病記念講演会
水俣病を通して現代社会の加害と被害を考える

【日 時】4月29日(土)14時30分〜18時
【会 場】有楽町マリオン朝日ホール
【交 通】JR有楽町駅下車徒歩1分
【講 演】緒方正人氏(水俣漁師)
原田正純氏(精神神経科医師)
柳田邦男氏(ノンフィクション作家)
【参加費】当日3000円、前売り2500円(一般)
【連絡先】水俣フォーラム TEL 03-5485-6107

連続講座「ヘルシーな室内環境」
講座3:シックハウスをいかにして診断するか

【日 時】4月26日(水)13時〜17時
【会 場】専売ホール(東京都港区芝5-26-30専売ビル内)
【交 通】JR田町駅徒歩5分、都営三田線三田駅徒歩2分
【司 会】吉野 博さん(東北大学)
【講 演】(8)問診票を利用した診断法:吉野 博さん(東北大学)・洞田浩文さん(大成建設)
     (9)ホルムアルデヒドの簡易測定法:田辺新一さん(早稲田大学)
     (10)室内空気汚染の総合評価システム:森川泰成さん(大成建設)
     (11)化学物質汚染の知覚空気質への影響:岩下 剛さん(鹿児島大学)
【資料代】実費(2000円程度)
【定 員】170名
【申込方法】E-MailまたはFAXにて「希望の講座番号、氏名、勤務先、電話番号、FAX番号、E-Mailアドレス」を明記の上、下記へお申し込みください。折り返し会場地図をご返送いたします。なお、定員の都合上参加できない場合は事務局より直接ご連絡いたします。
【申込先】社団法人 日本建築学会研究事業課  安 裕和(あん)、内山 京美
Tel 03-3456-2057/Fax 03-3456-2058
E-mail:an@aij.or.jp uchiyama@aij.or.jp
【主 催】日本建築学会 室内化学物質空気汚染調査研究委員会
【後 援】科学技術庁

テーマ 「子どもと環境ホルモン」2回シリーズ
「子どもを取り巻く環境ホルモン」

【日 時】4月26日(水)10時〜12時
【会 場】神戸・神戸学生青年センター・ホール
【交 通】阪急六甲駅下車北へ徒歩3分
【講 師】渡辺雄二さん(環境ジャーナリスト)
【参加費】500円
【主 催】神戸学生青年センター(TEL078-851-2760・FAX078-821-5878)
※託児用意あり/予約は神戸学生青年センターまで

メコン生涯学習講座第30回
名医探し/医師選びの患者心得
「やっと名医をつかまえた」の著書を囲んで徹底討論

【日 時】4月16日(日)13時30分〜16時30分
【会 場】中央大学駿河台記念館(280号室)
【交 通】JRお茶の水駅 徒歩3分
【講 師】下田治美氏(作家)
近藤誠氏(慶応大学医学部放射線科講師)
油井香代子氏(ジャーナリスト)
【参加費】1500円
【主 催】医療消費者ネットワークMECON TEL 03-3332-8119

ちょっと待った!核のごみ!
埋め捨てあかん!市民集会

【日 時】4月16日(日)13時〜16時
【会 場】大阪YWCA山西福祉記念会館ホール
【交 通】地下鉄:中崎町駅・扇町駅・東梅田駅
【講 師】末田一秀さん(はんげんぱつ新聞編集委員)
平野良一さん(青森)、市川千年さん(岐阜/東濃)
【参加費】800円
【主 催】核のごみキャンペーン関西
【連絡先】グリーン・アクション TEL 075-701-7223

植村振作さん 高槻さよなら講演会
市民が環境問題やまちづくりの
主人公になるために必要なこと

農薬空散反対運動、高槻・市民自主講座など
高槻での25年の活動を顧みながら、ともに考える

【日 時】4月15日(土)13時30分〜16時
【会 場】高槻市市民総合交流センター5F視聴覚室
【交 通】JR高槻・南駅前
【講 師】植村 振作さん(元大阪大学理学部助教授)
【主 催】高槻・市民自主講座
TEL 0726-82-6818

自然住宅・住まい方推進ネットワ−ク
2000年度前半のセミナー
第44回「循環型社会基本法案」を読む

【日 時】4月9日(日)13時30分から
【会 場】南部労政会館 第2会議室
品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎 ウエストタワー2階
【交 通】JR大崎駅 徒歩5分
【講 師】大橋光雄さん(廃棄物処分場問題全国ネットワーク)
【参加費】会員300円 非会員1000円 学生500円
【主 催】自然住宅・住まい方推進ネットワ−ク
【申し込み】自然住宅・住まい方推進ネットワ−ク事務局 (八代)
TEL:03-3712-9753(水・金曜日) FAX:03-3712-3015

それゆけ!バイオマス・エネルギー
森の国・スウェーデンからの最新レポート

【日 時】4月6日(木)19時から
【会 場】渋谷勤労福祉会館
【交 通】JR渋谷駅ハチ公口 徒歩7分
【講 師】ビョルン・ゼスラエウス教授(スウェーデン・ベクショー大学)
【参加費】1200円
【連絡先】原子力資料情報室 TEL 03-5330-9520

シグロ作品27本一挙上映
「SIGLO 2000:Cinema Odyssey」

【日 時】3月18日(土)〜3月31日(金)
【会 場】BOX東中野 TEL 03-5389-6780
【交 通】JR東中野駅西口北側ホーム正面
【上 映】ホームページ 「SIGLO 2000」BOX東中野上映スケジュール をご覧ください
【チケット】前売券:BOX東中野・チケットぴあにて限定枚数発売 当日券あり
【主 催】シグロ
〒164-0001 東京都中野区中野 5-24-16-210
【問合せ】TEL 03-5343-3101
E-mail BZW04770@nifty.ne.jp
【ホームページ】http://www2s.biglobe.ne.jp/~siglo/

第9回「もうゴメンだ!街の農薬汚染」集会
−植村振作さん最後のごあいさつ−
「わたしが今まで取り組んできたこと」

【日 時】3月25日(土)13時30分〜16時30分
【会 場】品川・国民生活センター 大会議室
【交 通】JR品川駅高輪口下車 徒歩5分
【講 演】植村振作さん(大阪大学助教授)
【参加費】1000円
【主 催】反農薬東京グループ TEL 0424-63-3027
【申 込】当日会場においでください

連続講座「ヘルシーな室内環境」
講座2:化学物質汚染の実態と評価法

【日 時】3月22日(水)13時〜17時
【会 場】大田区民ホールアプリコ(東京都大田区蒲田5丁目)
【交 通】JR蒲田駅東口徒歩2分、京急蒲田駅徒歩7分
【司 会】吉野 博さん(東北大学)
【講 演】(5)化学物質発生量の測定・分析:柳沢幸雄さん(東京大学)
     (6)化学物質汚染に関する住まい手の意識と発生の実態:
   赤林伸一さん(新潟大学)・池田耕一さん(国立公衆衛生院)
     (7)大気汚染の予測システム:久米良昭(那須大学)
【資料代】実費(2000円程度)
【定 員】170名
【申込方法】E-MailまたはFAXにて「希望の講座番号、氏名、勤務先、電話番号、FAX番号、E-Mailアドレス」を明記の上、下記へお申し込みください。折り返し会場地図をご返送いたします。なお、定員の都合上参加できない場合は事務局より直接ご連絡いたします。
【申込先】社団法人 日本建築学会研究事業課  安 裕和(あん)、内山 京美
Tel 03-3456-2057/Fax 03-3456-2058
E-mail:an@aij.or.jp uchiyama@aij.or.jp
【主 催】日本建築学会 室内化学物質空気汚染調査研究委員会
【後 援】科学技術庁

「Hot Talk Now!?(ほっとくの!?)温暖化」連続勉強会
第8回「吸収源問題を考える」

【日 時】3月14日(火)18時45分〜20時45分
【会 場】東京・環境パートナーシップオフィス会議室
【交 通】JR渋谷駅徒歩15分、銀座線/千代田線表参道駅徒歩10分
【報 告】山形与志樹さん(国立環境研究所)
【コメント】井出 光俊さん(林野庁利根沼田森林管理所長)
【参加費】800円
【申 込】気候ネットワーク東京事務所 TEL 03-3263-9210

フォーラム 制定された市民提案のリサイクル条例
市民はどのように提案し制定に至ったか

【日 時】3月12日(日)14時より
【会 場】練馬区役所地下・多目的ホール
【交 通】西部池袋線練馬駅徒歩5分
【コメンテータ】井口 博さん(弁護士) 蓮見恵子さん(新宿区環境保全課長)
村田徳治さん(環境資源研究所所長) 山崎廣孝さん(一部事務組合)
【参加費】500円(資料代)
【主 催】市民提案のリサイクル条例をめざす会
【連絡先】石沢春美(3921-3605) 引地右子(3926-3806) 向時子(3928-5203)

公開シンポジウム/塩ビ業界との公開討論
「塩ビとダイオキシン」

【日 時】3月9日(日) 12時30分:開場 13時:開演
【会 場】日比谷公会堂(東京都千代田区日比谷公園1-3)
【交 通】都営地下鉄三田線内幸町より徒歩2分
【パネリスト】佐々木修一氏(塩ビ工業・環境協会専務理事)
原田 浩氏(塩ビ工業・環境協会環境委員会渉外部会長)
植村振作氏(大阪大学大学院 理学研究科助教授)
藤原寿和氏(「塩ビとダイオキシンを考える会」東京市民会議 事務局長)
【資料代】500円
【主 催】ダイオキシン・ゼロ宣言NO!塩ビキャンペーン委員会
【問合せ】TEL 03-3711-7766

ネットワーク結成記念! 講演と集会
隠された健康障害 電磁波過敏症

【日 時】3月5日(日) 13時30分〜16時30分
【会 場】中野区勤労福祉会館 大会議室 (TEL 03-3380-6941)
【交 通】JR中野駅南口徒歩3分
【講 演】汐見文隆さん(低周波音公害問題を追及している和歌山県の医師)
荻野晃也さん(京都大学工学部放射実験室 教官)
【報 告】被害者の方から
【提 案】電磁波過敏症のネットワーク(仮)の発足について
【資料代】1000円
【主 催】ガウスネット・電磁波過敏症ネットワーク結成準備委員会
【問合せ】TEL 03-3992-6729(菊池)

チェチェン緊急現地報告会

【日 時】3月4日(土) 19時〜
【会 場】文京シビックセンター・スカイホール(03-3812-7111)
【交 通】J地下鉄三田線春日駅下車3分、地下鉄丸ノ内線後楽園駅下車1分
JR水道橋駅下車10分
【資料代】1000円
【主 催】市民平和基金
【連絡先】〒113東京都文京区本郷3-37-3フジミビル303
TEL 03−3813−6758 FAX 03−5684−5870
e-mail : peacenet@mvb.biglobe.ne.jp
【詳 細】詳しくは市民平和基金ホームページをご覧ください。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~cfp

便利な暮らしの落とし穴
化学物質過敏症って何?

【日 時】3月4日(土) 13時30分〜
【会 場】渋谷区立勤労福祉会館 第一会議室
【交 通】JR渋谷駅ハチ公口徒歩5分
【講 師】石川 哲さん(北里研究所病院アレルギー科臨床環境医学センター長)
【資料代】1000円
【主 催】婦人民主クラブ
【問合せ】TEL 03-3402-3244 FAX 03-3401-3453
e-mail : femin@jca.apc.org

第2期・第10回化学物質問題市民連続講座(最終回)
”奪われし未来”は取り戻せるか

【日 時】3月4日(土) 13時30分〜16時30分 予約は不要です
【会 場】家庭クラブ会館 TEL 03-3370-6321 渋谷区代々木3-20-6 案内図はこちら
【交 通】都営地下鉄「新宿」徒歩3分 JR「新宿」南口徒歩8分
【講 師】村田 徳治さん(循環資源研究所長)
【テーマ】”奪われし未来”は取り戻せるか
【参加費】1,000円(資料代を含む)
【主 催】化学物質問題市民研究会(代表 藤原 寿和)
【問合せ】e-mail : syasuma@tc4.so-net.ne.jp
 TEL 03-3713-6912(荒川) FAX 03-3712-3015

講座の概要

21世紀に入ろうという現在、合成化学物質による環境汚染、人体汚染が未来への不安を掻き立てています。日本の行政もようやく重い腰を上げ始め、企業も環境問題を避けては通れない時代になりつつあります。
しかし、今、市民が合成化学物質の問題にきちんと対処しておかなくては、手遅れになりかねません。日本の行政も企業も、「予防原則」を未だに認めようとしないからです。
99年4月に始まった第2期化学物質問題市民連続講座「暮らしの中の有害化学物質」も最終回を迎えます。今回は、連続講座のまとめとして、村田徳治さんを講師に、合成化学物質と我々はこれからどうつきあっていけばよいのか、はたして共存はできるのかについて、ご一緒に考えたいと思います。
たくさんの方のご参加をお待ちしています。

講演内容
1.増え続ける合成化学物質
2.制御困難な多様性
3.多種多様な合成化学物質ははたして必要か
4.安定剤不要なプラスチックの製造
5.農薬を使わない天敵農業の普及

ビデオ上映会「科学者として」

【日 時】2月27日(日)13時〜
【会 場】千代田区神田公園区民館
【参 加】監督の本田孝義さん
【参加費】有料
【主 催】現代技術史研究会産業分科会
【連絡先】〒162-0041東京都新宿区早稲田鶴巻町573笠井ビル205
TEL&FAX 03-3269-3729
e-mail toyama@amail.plala.or.jp
戸山創作所 本田孝義

ビデオ「科学者として」の上映会ご案内

 私は、本田孝義というものです。昨年『科学者として』というビデオを作りました。
 ご存知かどうかわかりませんが、現在、新宿区戸山に国立感染症研究所(旧 国立予防衛生研究所)があります。この研究所は、病原体の基礎研究、ワクチンの開発などを行う厚生省所属の研究所です。業務上、日常的に大量の病原体・化学物質・放射性物質・実験動物を扱っています。そのため、人口密集地(住居専用地域)における病原体研究により、病原体が漏れ出し、周辺住民に感染事故がおきる危険性が指摘されています。ですから、地域住民は日夜不安を抱えています。また、裁判でもこのことを争っています。(裁判については「予研(感染研)裁判の会」のホームページをご覧下さい)

 私が作りましたビデオは、この研究所の内部からただ一人危険性を指摘しつづけているある科学者を中心に描いたビデオです。これからの環境問題を考える上でも、興味深い人物だと思います。
 このビデオが、上記の上映会に加えてゴールデンウイーク及び7月又は9月に BOX 東中野のモーニングショー(午前一回)で上映されることになりました。内容等、お知りになりたい方がおられましたら、ご連絡いただければ、案内を送らせていただきます。また、是非見ていただければ幸いです。

日本の米を考える
遺伝子組み換えの米、賛成ですか?
日本の水田 その水・土壌の実態は?

【日 時】2月26日(土)14時〜
【会 場】東京・東急スクエアー上の学園都市センター(八王子)
【講 師】大友俊充さん
【参加費】500円
【主 催】神奈川環境会議他 (TEL 0426-67-4981)

三番瀬バスツアー

【日 時】2月26日(土)
【集 合】9時 JR総武線 西船橋駅南口
【参加費】2000円
【定 員】30人
【主 催】三番瀬を守る会 (TEL 047-435-0391)

労働セミナー 弁護士 中下裕子のトーク教室
「つくろうよ!女と男のいい関係」

【日 時】2月24日(木)午後18時30分〜
【会 場】東京・江戸川区総合区民ホール
【交 通】都営新宿線船堀駅
【主 催】東京亀戸労政事務所 (TEL 03-3682-6321)

尼崎の道路公害判決を踏まえ
東京での自動車抑制策を考える

【日 時】2月22日(火)午後18時30分〜
【会 場】文京区民センター3階C室
【交 通】都営三田線春日駅 A2出口
【報 告】原希世巳(はら・きよみ)弁護士(東京大気裁判・弁護団事務局長)
【参加費】500円
【主 催】青空の会(TEL 03-3946-4308)

連続講座「ヘルシーな室内環境」
講座1:化学物質による室内空気汚染

【日 時】2月21日(月)13時〜17時
【会 場】大田区民ホールアプリコ(東京都大田区蒲田5丁目)
【交 通】JR蒲田駅東口徒歩2分、京急蒲田駅徒歩7分
【司 会】坊垣和明さん(建設省建築研究所)
【講 演】(1)総論:村上周三さん(東京大学)
     (2)化学物質過敏症:石川 哲さん(北里研究所病院)
     (3)日常生活での化学物質人体汚染:柳沢幸雄さん(東京大学)
     (4)代表的な汚染物質:久保田紀久枝さん(お茶の水女子大学)
【資料代】実費(2000円程度)
【定 員】170名
【申込方法】E-MailまたはFAXにて「希望の講座番号、氏名、勤務先、電話番号、FAX番号、E-Mailアドレス」を明記の上、下記へお申し込みください。折り返し会場地図をご返送いたします。なお、定員の都合上参加できない場合は事務局より直接ご連絡いたします。
【申込先】社団法人 日本建築学会研究事業課  安 裕和(あん)、内山 京美
Tel 03-3456-2057/Fax 03-3456-2058
E-mail:an@aij.or.jp uchiyama@aij.or.jp
【主 催】日本建築学会 室内化学物質空気汚染調査研究委員会
【後 援】科学技術庁

***緊急市民集会***
人の受精卵の産業利用・商業利用を許せるか

【日 時】2月20日(日)午後2時〜5時(開場1時30分)
【会 場】お茶の水スクエア10号室
千代田区神田駿河台1-6 TEL 03-3294-3131
【交 通】JR中央線御茶ノ水駅、地下鉄丸の内線御茶ノ水駅、地下鉄千代田線新御茶ノ水駅
【報 告】1.ES細胞とは何か?(粥川準二)
2.科学技術会議ヒト胚研究小医院会の動き(西村浩一)
3.ヒトES細胞解禁の影響と問題点(福本英子)
4.参加者による自由討議
【参加費】1000円
【呼びかけ】DNA問題研究会(問い合わせTEL 048-461-3606)

<注>ES細胞って何?
 98年11月初め、アメリカで、民間企業から資金を得た研究グループが、人間のどんな臓器や組織にもなる能力を持つ細胞を培養することに成功しました。この細胞は「ES細胞(胚幹細胞)」と呼ばれ、人間では初めてのことです。
 受精卵は分裂して、「分化」と呼ばれる過程を経て、それぞれの細胞が臓器、皮膚、脳などの各機能を持つようになります。ところがES細胞は、どんな臓器や組織にもなる能力を持ちながらも、分化しないまま分裂するので、そのまま増殖させることができます。これにある種の化学物質などを与えてやれば、目的の臓器や組織だけを再生できるとされています。
 しかし、これをそのまま歓迎してもいいのでしょうか? 政府でも科学技術会議が「ヒト胚小委員会」を設立し、この問題について討議し、受精卵利用についての方向付けを行おうとしています。はたして、市民のコンセンサスもないまま、受精卵の商品化は許されるのでしょうか?

ごみかん生ごみ部会 新春お楽しみ企画
生ゴミ堆肥化・アチコチ・欲張り・見学会

【日 時】2月17日(土)13時〜17時
【集 合】13時(時間厳守)新秋津駅(JR西国分寺駅乗換え、武蔵野船)
【解 散】17時(予定)武蔵境駅(JR中央線)
【参加費】2000円(移動車代と資料代・当日徴収)
【定 員】30名(先着順)
【申 込】ごみ・環境ビジョン21
TEL/FAX 042-328-6621 E-mail gomikan@mtf.biglobe.ne.jp
【コース】新秋津駅⇒秋水園⇒チロリン村⇒都多摩老人医療センター
⇒市営住宅⇒NTT社宅⇒公団桜堤団地⇒武蔵境駅

「化学物質の逆襲」・「”奪われし未来”を取り戻せ」
出版記念ミニパーティ

【日 時】2月14日(月)18時30分〜20時30分
【会 場】文京区民センター(文京区本郷 4-15-14 TEL 03-3814-6731)
【交 通】JR水道橋駅東口徒歩10分、丸の内線後楽園駅「4b」徒歩3分
三田線春日駅[A2]左側徒歩1分、南北線後楽園駅「6」徒歩3分
【出席予定】執筆者(順不同・敬称略)
大島輝夫 村田徳治 岸川浩一郎 川名英之 田坂興亜 小島正美 中下裕子 塩澤豊志
【会 費】2000円(立食パーティー)
【主 催】化学物質問題市民研究会、リム出版新社
【申 込】荒川(システム・ジョイ)TEL/FAX 03-3713-6912
e-mail: t-arakawa.joy@a-net.email.ne.jp
会場の都合のため2月12日(土)までに申し込み下さい。
【その他】「”奪われし未来”を取り戻せ」1800円+(税)を、会場価格として1300円でご提供します。

出版記念ミニパーティのご案内

 2千年紀の初めにあたり、日頃からのご厚情に感謝申し上げます。おかげ様で、当研究会も発足3年目を迎え、ピコ通信の定期発行、ホームページの運営など活動もどうにか軌道に乗りつつあります。そしてこの度、リム出版新社から『化学物質の逆襲』に続き、『”奪われし未来”を取り戻せ』を上梓することができました。この2冊は講座の講演記録をもとに、あらためて講演者に手を入れていただいて完成したものです。
 『”奪われし未来”を取り戻せ』では、ライト・ライブリフッド賞を受賞された前・原子力資料情報室代表の高木仁三郎さんと、今をときめく「ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議」事務局長の中下裕子さんを迎えて熱のこもった座談会を収録することができました。
 研究会では、この出版を記念し、下記日程で「出版記念ミニパーティ」を開催することと致しました。執筆いただいた方々にも都合のつく限りご出席いただくことにしておりますので、どうぞお気軽にご出席くださるようお願い申し上げます。
 なお、ご出席いただける方は、お手数ですが、事務局までご返事くださるようお願い致します。

化学物質問題市民研究会
代表 藤原 寿和

「Hot Talk Now!?(ほっとくの!?)温暖化」連続勉強会
第7回「再生可能エネルギーの普及」

【日 時】2月8日(火)18時45分〜20時45分
【会 場】東京・環境パートナーシップオフィス会議室
【交 通】JR渋谷駅徒歩15分、銀座線/千代田線表参道駅徒歩10分
【報 告】飯田哲也さん(「自然エネルギー促進法」推進ネットワーク)
【コメント】正田 剛さん(東京電力企画部事業調査グループ)
【参加費】800円
【申 込】気候ネットワーク東京事務所 TEL 03-3263-9210

第2期・第9回 化学物質問題市民連続講座
合成洗剤と人体汚染
−基礎からアトピー・環境ホルモンまで−

【日 時】2月5日(土) 13時30分〜16時30分 予約は不要です
【会 場】家庭クラブ会館 TEL 03-3370-6321 渋谷区代々木3-20-6 案内図はこちら
【交 通】都営地下鉄「新宿」徒歩3分 JR「新宿」南口徒歩8分
【講 師】坂下 栄さん(生活クラブ連合会顧問)
【テーマ】合成洗剤と人体汚染−基礎からアトピー・環境ホルモンまで−
【参加費】1,000円(資料代を含む)
【主 催】化学物質問題市民研究会(代表 藤原 寿和)
【問合せ】e-mail : syasuma@tc4.so-net.ne.jp
 TEL 03-3713-6912(荒川) FAX 03-3712-3015

講座の概要

 「買ってはいけない」が大ベストセラーになって、その批判本の「『買ってはいけない』は買ってはいけない」もよく売れているそうです。
 この批判本の「アタック」の項を読んだところ、「(蛍光剤を使って染めた)白いワイシャツや下着のほうが良い」「アタックの主成分であるLASは、せっけんよりも洗浄性が高い」「非イオン系はせっけんと比ペ、洗剤としてはるかに優れていて、安全性の面でも大きな差はない」等々、合成洗剤メーカーがこれまで宣伝してきたことが並んでいてびっくり。メーカーの宣伝がそれほど世間に浸透しているということでしょうか。
 そこで第9回連続講座は、合成洗剤について改めて学習し直したいと、研究者として長年取り組んでこられた坂下栄さんに講師をお願いしました。合成洗剤の基本的問題と環境ホルモン、アトビーとの関係という新しい問題についてお話いたださます。日頃抱いている、洗剤やシャンプー、歯磨き剤などについての疑問、悩みについて質問もできます。
 来年2月のことで、まだだいぶ先ですが、どうぞ、多くの方が参加されるよう、お待ちしています。

市民ごみ大学 連続セミナー '99
第5回 どうつくる!循環型社会への法制度
〜国の法律と自治体のごみ処理〜

【日 時】2000年1月29日(土)13時30分〜16時30分
【会 場】国分寺勤労福祉会館(国分寺駅徒歩5分)
【講 師】樋渡 俊一[ひわたししゅんいち]さん(弁護士)
【参加費】1000円(資料代を含む)
【主 催】ごみ・環境ビジョン21
【後 援】国分寺市
【問合せ】電子メールでこちらへ miya@msc.biglobe.ne.jp

セミナーの趣旨

日本の廃棄物法制度の中心は、1970年に成立した「廃棄物の処理および清掃に関する法律」(廃掃法)で、一言でいうと「ごみをどのうにするか」を規定した法律です。この廃掃法に則った「焼却・埋立」という後追い的なごみ処理方法は、ダイオキシンなどの深刻な環境汚染を引き起こしています。
では、容器包装リサイクル法案や家電リサイクル法案、上程が予定れている他のリサイクル法案、または日本版「循環法」で、ごみ問題は解決に向かうのでしょうか。
第4回セミナーで学習した、プラスチツク処理の問題点をを踏まえ、真の循環型社会のための法制度とは何か、また廃棄物関連法と自治体のごみ処理はどのような関係にあるのか、考えてみたいと思います。

科学と社会を考える土曜講座
第103回「自然住宅に住みたいな」

【日 時】2000年1月29日(土)14時〜
【会 場】環境パートナーシップオフィス会議室
【交 通】JR渋谷駅徒歩15分、銀座線/千代田線表参道駅徒歩10分
【講 師】田久保美重子さん(建築家、自然住宅・住まい方推進ネットワーク代表)
【資料代】700円
【主 催】科学と社会を考える土曜講座 TEL 045-532-1958(上田)

東海臨界事故講演会
東海臨界事故が教えた事−学んだ事

【日 時】2000年1月23日(日)13時30分〜
【会 場】フォレスト仙台2階第3・4会議室
【交 通】地下鉄北四番丁駅徒歩3分
【講 師】小泉好延さん(東京大学アイソトープ研究所)相沢一正さん(東海第二原発訴訟原告)
【資料代】800円
【主 催】東海臨界事故講演会実行委員会 TEL 022(367)0961(篠原)

土本典昭監督とともに
新作「回想・川本輝夫」を語る

【日 時】2000年1月19日(水)19時〜21時
【会 場】東京・環境パートナーシップオフィス
【交 通】JR渋谷駅徒歩15分、銀座線/千代田線表参道駅徒歩10分
【講 師】土本典昭さん(記録映画作家)
【参加費】1000円
【主 催】水俣フォーラム TEL 03-5485-6107

阪神・淡路大震災 5周年 東京集会
神戸・台湾に学ぶ 人にやさしいこれからの防災とは

【日 時】2000年1月18日(火)18時30分から
【会 場】シニアワーク東京・講堂
【交 通】JR飯田橋駅徒歩7分
【講 師】中村八郎さん(防災年計画研究所所長)
 中島絢子さん(「公的援助法」実現ネットワーク事務局長)
【資料代】700円
【連絡先】震災被災者を支える東京連絡会 TEL 03-3813-6584

「もんじゅ」を廃炉に! プルサーマルは止めて!
関西集会

【日 時】2000年1月15日(土)13時30分〜17時分
【会 場】エル大阪 (TEL 08-6942-0001)
【交 通】京阪天満橋駅・地下鉄天満橋駅下車徒歩3分
【報 告】小木曽美和子さん(「もんじゅ」訴訟原告)根本がんさん(反原子力茨城共同行動)
【寸 劇】正体不明の一座にて候う
【講 演】久米三四郎さん(元阪大講師)、吉岡斉さん(九州大教授)、辻元清美さん(衆議院議員)
【参加費】1000円(資料代を含む)
【主 催】とめよう「もんじゅ」関西連絡会
脱原発政策実現全国ネットワーク関西・福井ブロック
【連絡先】ストップ・ザ・もんじゅ事務局 TEL 0720-43-1904


化学物質問題市民研究会
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