水辺の鳥(湿地)
湿地や水田を生活の場にしている野鳥もいます。
ハクチョウを見てきました。雪の残る田んぼにオオハクチョウとコハクチョウが群れていました。よく見られる2種類のハクチョウは、名前のとおりもちろん大きさが違います(全長はオオハクチョウ140cm コハクチョウ120cm)。その他の見分け方は、くちばしの黄色の部分で、オオハクチョウはそれが少し先まで伸びており、コハクチョウは半分手前までで切れています。 写真:上(オオハクチョウ) 中・下(左:オオハクチョウ 右:コハクチョウ)