PART-1
フロントがある程度決まったので次は・・・?やっぱりマフラーでしょ!歯切れの良いエキゾーストを感じたいっすよね。
ここでSRだとか人気車種だと各メーカーから出ているカタログとにらめっこするんでしょうが、XSじゃあそうはいきません。それならどうする?ってことになります。
まず一から専用のマフラーを作ってもらう方法があります。これはてっとり早いのですがかなりのお金が必要です。また望み通りのマフラーを的確に伝える事と、それを具現化してくれるショップを見つけなくてはなりません。
次にスリップオンマフラーにする手がありますね。しかしXSはマフラーが一体式でそれは無理。(TX用のマフラーなら消音機の部分が外れるタイプなのでそれが可能らしいです。)

そうそう話が少し逸れますが、形はともかく音の良いマフラーが良ければ違う方法があります。STDマフラーに戻すんです!えっ!?と思いました?STDはSTDでも初期型のSTDにするのです。どうやら初期物は騒音規制前だったらしくなかなか良い音がするんですよ。まあそれを探すのも大変なんですけどね・・・。
マフラ-を後ろから見た時に排気が出る穴が下側にずれているのが規制前だそうです。
話を戻します。 "アメリカじゃあXSは現役で草レース走ってんじゃん?"じゃあアメリカで売ってないの?そう思い、ここでインターネットの出番!しかしいろんな検索エンジンで調べましたが結果
はいまいち。やっと見つけても写真がないし英語だし・・・。インターネットって便利だけど欲しい情報を高率よく見つけるのって難しいですよね。
半ば諦めかけていたその時、ある雑誌を見ているとお店の広告ぺージに小さく "オマーズ ダートトラックパーツ XS用タンク、シート、マフラー・・・・!"
目を疑いましたが書いてあり、カタログを送ってくれるって事なので早速取り寄せました。
PART-2へ
|