我家 鳳来 山の家 [一泊1客の家・会員制]

 住所
 〒441-1951 愛知県新城市愛郷字谷上1-1
 Tel :0536-36-0678
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※ 2020年 1月5日更新 
 
 
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1月5日撮影   1月12日撮影
  
17回目の帰郷

 ゆかいな仲間達が帰ってきました。2011年の夏から数えて17回目です
 冬の帰郷のお楽しみはやっぱり餅つき。大人に混じって子供たちも負けじと杵を振り下ろします。そしてかわるがわる大人たちも。白い餅にはどんどん楽しい思い出がつき込まれていくようです。つきあがれば早速イチゴ大福づくり。その後は大根おろしやきな粉でおいしくいただきます。
 9年目のお正月。新しい1年はここから始まるようです ♪
  薪割に挑戦

 7人の若者グループの帰郷です。
 今回の帰郷の一番の目的は、友人同士山の家で久しぶりに集うこと。そして、石窯ピザ作りにチャレンジすることです。

 11日の14時過ぎにやってきた仲間たちは早速ピザ生地作りに挑戦します。小麦粉、塩、イースト菌、水。分量を正確に測り、順次混ぜ合わせた後、捏ねる作業は30分~40分でそれなりの体力が必要です。そして約2時間後、一次発酵を終え1枚分の生地の分量に分け。翌日の12時ごろまで熟成(二次発酵)させ、最高の生地にするため、まずは冷蔵庫に移します。朝、生地の熟成具合を見てみます。中々良い表情をしています。後は生地を暖房してある部屋に移しちょうどよい発酵具合までもっていきます。

 12日9時半ごろから薪割に挑戦しました。生まれて初めての薪割。テレビでは見たことはあるものの最初は斧の刃の迫力に力をいれられません。薪割は、うまく割ることができればなんの負荷もかからず、心地よい感触がのこりますが、下手をすると手への衝撃も大きく手先がしびれた感じに・・・。ちょっとしたコツと思いっきりが重要ですが最初はうまく行きません。でもコツを覚えると、どんどん楽しくなってくるようで、太い丸太を一刀両断する感覚が癖になりそうです。

 その後、ピザ窯に火を入れピザパーティーは12時少し前からとなりました。山のおやじが、マルゲリータとマリナーラの2枚を作り見本とし、後は代わるがわるピザ作りに挑戦です。なかなか生地を丸く伸ばすのが難しくほとんどの場合ピザというよりもパン?であったり、ナンであったり・・・
それでも好みで食材をトッピングして作ったオリジナルピザの味は格別で最高のひと時となったようです。

 良い仲間です。また、帰郷していただける日が楽しみです

1月15日撮影   1月27日撮影
 
鹿の侵入。そして猫

 15日の19時半ごろ。旧鳳来西小学校体育館でのバトミントンに出かけるため家を出たところ、燻製器の横に大きな動物が・・・。体長1メートル以上はありそうです。声を出しながらさらに近づくと、動物は急ぎ逃げていきました。暗い中はっきりとは確認できませんでしたが、どうやら鹿だったようです。(写真・鹿に葉を食べられてしまった木)
 山の家付近では、鹿、イノシシ、サル 等々出くわすことはしょっちゅうですが、庭に侵入した鹿に出くわしたのは初めて。びっくりもしましたが、街育ちの私にはなんか楽しい気持ちが湧いてきました・・・
 鹿は作物を作る人間にとっては害獣。困ったことも多々ありますが、これも自然と思えば・・・。

 翌日から、何とか鹿の姿を写真、映像でとらえられないかとカメラを設置してその時を待ちました。しかし、残念かな、写っていたのは野良猫???
17日20時51分46秒、濡れ縁にちょこんと座っている後ろ姿だけでした。
(上記写真をクリック)
ここいらへんに野良猫?がいるなんて・・・。まあ、飼いネコかもしれませんが・・・。庭に夜な夜な野生の動物が侵入していないことは嬉しいんですが、写真や映像に残せなかったのは残念です。
 複雑な気持ちですね
 
おくたぼ定期ミーティング

 おくたぼ(奥三河田舎暮らし推進協議会)の定例会です。今回は、新城市役所の企画部から副課長にお越しいただいて 「第2次新城市総合計画」の勉強会を行いました。

 新城市が、人口がどんどん減っていく中、何を目指して今後10年間の市政運営をしていくのか、私たちの活動にも重要だと考えました。
 その結果、市民(住民)の減少のみをとらえるのではなく、つながる市民(ひと)/新城出身者・協力者・観光客 等々、と市民(住民)を一体にとらえ発展していくことが多くの基本ベースとなるという考えを学びました。これは「おくたぼ」の理念とも一致するところでもあり、今後は新城市との連携も視野に活動する必要があると感じました。

 「おくたぼも」ももうすぐ1周年。この1年は具体的活動に向けての準備であったような・・。次の1年は行動元年。大切な年になりそうです。
   
   
 
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