栗畑。イノシシ?の糞が
今年の栗は豊作です。2000個近くの収穫はあったと思います。
そんな恵みに、Sさんのグループが帰郷し100個を超える栗きんとんを作ったり、友人の竹川さんが沢山の栗の渋皮煮を作ったり、何度も栗ご飯を楽しんだりと・・・。収穫の秋、食欲の秋を満喫しました。
そんな中、イノシシとの競争がありました。ある日、栗拾いに出てみると動物の糞があるではありませんか。実のない栗の殻も散見されます。どうやら、山の家の甘くておいしい栗を楽しみにしているのは人間だけではないようです。夜な夜な動物達が晩餐会を楽しんでいるようです。
動物の正体は?。俵状の糞なのでシカかとも思いましたが、固い鬼皮をガブリと食べるシカの姿はチョット想像もできませんし糞の大きさはシカにしては大きすぎるようです。やはりイノシシでしょう。
それからは、イノシシとの競争です。奴らは、夜な夜なの晩餐会。ならば、夕方に栗を拾ってしまえば、夜落下する少しの栗だけになるので晩餐会は中止の決定がされるのではないかと・・・。「これもまた楽し」の秋の山の家の姿でした。
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おくたぼミーティング
第7回のおくたぼ(奥三河田舎暮らし推進協議会)ミーティングが、会員の「えんじゅ(保養整体室)」さんで開かれました。
「おくたぼ」が目指す、奥三河を皆さんのふるさと(実家)にという目標に向け、共通認識として、私たちとして「ふるさと(実家)」をどうとらえ、打ち出していくのかを中心に議論をしました。
まとめてみると
ふるさと=「おかえりなさい」と言える、家族のような関係
1.あたたかい人々
訪れた方(あなた)の心によりそい、かざらずに話すことのできる家族のような人がいる
2.つながる縁
疲れたとき、困ったときに思い出し、助け合えるような「帰ることのできる」よりどころ
3.ほっとする里
豊かな自然や環境、文化を活かし、ゆったり、おだやかな時間を過ごすことのできる場所
どう具現化するか
楽しみです
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