子供たちにとって
おくたぼ(奥三河田舎暮らし推進協議会)事務局のKさんグループの帰郷です。お母さん3人と子供達6人。どうやらお父さん達は入れてもらえなかった?ようです。
子供たちにとって、山の家は絶好の遊び場です。街場ではまず経験できないような世界があります。真ん前が、大きな岩があり、川の瀬からは大きな水の音がする寒狭川。木々に囲まれ、迷子にならないか心配になるぐらいの敷地の中、自由に飛び回ることが遊びにもなります。何物にも代えがたい豊かな自然との同居が待っているのです。
つくづく思います。私の子育てのころ、年に1度でも良い。気楽に帰ることのできる、こんなふるさと、自分の田舎があったのなら・・・。
私にとって、今はまだまだ青春。これからも頑張るぞ~ (^^)♪
|
|
千客万来
今年の夏は、本当に沢山の出会い、再会がありました。全ての方が観光のついでの宿泊場所として帰郷するのではなく、山の家を味わい、そこで楽しむためやってきます。基本は、一泊三食。あるいは四食。山のおやじとの距離はほとんどなくなって来ます。ありがたいことです。
昨年に続き、Mさん一族の帰郷です。 幹事役のワカナさん曰く「お父さん、お母さん、そして子供達が気に入って~」。嬉しいことです。そして、うらやましい・・・。なかなか一族みんなで集まり楽しむことなんてできません。そこは、お父さん、お母さんが真ん中にいて、それを囲むように、子供が、孫がいるからかなと思います。そんな素敵な一族の方々でした。
やって来るなり、小さな孫たちの運動会が始まりました。1階を走り回り、階段を上り2階も運動場です。そして大きな声。「早く川へ行こう♪」。せかされるように水着に着替え、浮き輪に空気を入れ、さあ出発。全員でむかいます。川からの大きな声は山の家まで届きます。16時過ぎ、川から上がってブルーベリー狩り。そしてバーベキューから夜の語らいと続きます。翌日は、広見ヤナで川遊びがてらのアユつかみ。お父さん(おじいさん)は早く出かけて順番取りです。楽しく2時間ほど遊んだ後、帰って来て、流しそうめん。14時からはスイカ割り。楽しいことだらけの山の家。あっという間の2日間でした
♪
|