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遥かなる時空の中で3 運命の迷宮(PS2) プレイメモ(1)

一章 冬休みの始まり

 いきなり学校ですか。しかも居眠り中ですか(笑)。
 ホームルームを居眠りですっ飛ばした不良神子殿が目覚めてみたら、何やら教室がちょっとした騒ぎになっている。何?
 校門に変わった格好の人がいるらしく…ってこらー、白龍…そのままのカッコでアナタ。
 慌てて校門に走って行く。ど、どーしたの。てか何してんの!?
 学校も今日で終わるし、龍脈が乱れてるから心配して来てみたらしいんだけど、杞憂でしたか、そうでしたか。しかしだからと言って「大好きな神子」とか言って公衆の面前で抱きしめるのはおよしなさい…皆の注目を浴びてしまうじゃないかオイ。
 譲がやって来た。呆れつつも、人目を避けるためにもとりあえず駅へ。
 移動しましょう。ちまちま。てか駅しか行く所がない。
 駅に着いたらスーパーに寄ることに。お買い物ー。
 と思ったら、急に空間が歪んで…暗くなって…。
 気付いた時には車に轢かれかけて九郎に助けられ、ぼーっと歩いてんじゃねぇ! と怒鳴られていた。
 え。ここ、道路…? さっきまでスーパーだったのに…。
 弁慶も現れて、とりあえず望美がぼーと歩いていたらしいことは裏付けられたけど。うーん。
 明日から休みで浮かれていたんだろうって言われてもなあ。てかなんでこんなにトケドケしくなっちゃってるのよ九郎のキャラ(笑)。
 まあそれはそうと。白龍たち置いて来てしまったので、駅に戻る。
 白龍たちと合流して家へ。てか、どーしてこんなトコ来ちゃったんでしょうねえ、ホントに。

 家で梶原兄妹に迎えられて、お土産のコーヒー豆を景時さんに。どうも景時さん、こっち来てコーヒー、ハマっちゃったみたいですねえ。とうとうと語り始めそうになって妹に止められてるし。
 …ちなみに、ここは有川家。どうやらお父さんは海外出張に行き、お母さんも向こうに滞在中らしく、まだ異世界で3年の年月を飛び越えてしまった息子には対面していないみたいですね。
 年月を戻す方法はあるらしい。もちろん、彼らを元の時代に戻す方法も。でも龍脈の乱れが今はそれを邪魔しているらしい。
 どうしたらいいんだろうねえ。まあ調べるしかないわけだけど。

 夜、寝ようとしてたらヒノエから電話…ってはぁ!? ケータイ!? おいおいおい(笑)。
 しかも窓から入って来るしこの人は。
 ……うわー。それは現実味がない。身分証明出来るもの、この人何も持ってないすよ! どうやって買ったのかなあケータイ…(笑)。そりゃあれば便利だけど。
 …写真撮ってるし。あははは。ホント、こっちに慣れ過ぎですアナタ。
 あ、あと敦盛がそういやいない。図書館通いしているらしいことをヒノエから聞かされる。ふーん。
 しかし、もう帰ろうかな、って、また窓から帰るのはどーかと(笑)。

 翌朝。移動マップに現れたイベントマーカーの嵐。うげー。マップは狭いが山のようにありますねイベント。1つ1つ見てみるか〜。

 まずはお家。
 十六夜と一緒ですね。キャラ選択してぽちり。

 まずは将臣。カップラーメン食べてるし。いや1つ貰うのはちょっと多過ぎる気がするので(ご飯って訳ではなさげだし)、分けてもらう程度にしとくか。九郎がやって来て興味津々みたいですな。水飯みたいなものか? って、考え方は確かに一緒だよな。
 (…それにしてもさ。景時さんは既にコーヒー通、ヒノエはケータイで写メしてる…のに九郎だけコーヒーもカップラーメンも知らないのが妙に不自然な気が。テレビも見ないのか? 九郎。)

 次は九郎ぽちり。リビングにある木彫りの動物を見ていたら、九郎が来て、自分が作ったものだと。うお、意外。これもリズ先生から教わったものらしいです。幼い頃、修行をしていた時は、リズ先生が見せてくれた木彫りの動物たちに随分慰められていたらしい。へえ。

 お次。景時さん。こっち来てまで布団干してるよこの人は。手伝っておこう。
 (…って、えーと、鎌倉に住んだことないんですけど、冬休みってことは12月でしょ? 外に布団、干せるのか? 東北じゃ干せねえだよ。布団乾燥機のお世話にならんとダメだっちゃ。)
 …まあそれはそれ。手伝ったら絆の関越えてしまいました。あららこんな所に。うっかり。

 次はリズ先生。…とはいえ、出て来たのはヒノエ。烏がいないから、情報収集のため、まずは新聞を読む所から始めているようですよ。この世界のことをよく知るためだとか。…って言いながら、見ているの経済欄なんですけど…ってヒノエ、あーたねえ、それは無理それは!! ケータイに続いて株に手ェ出してるよこの人は!(笑)
 あ、ありえねえ…(笑)。現代を舞台にしてるとはいえファンタジーが過ぎる…。
 まあそれはそれ。
 シルクロード展のチラシで話が盛り上がる。載っている宝物について、宋の国との交易で見たことがあるとヒノエが言ったり、貴石を使った不思議なものが印章であることをリズ先生が教えてくれたり。
 そう、リズ先生の一族は昔、海外から渡って来たという伝説がある。望美は知りたいと思う…ので、シルクロード展に行ってみたいと答えてみる。龍脈の乱れの原因が判ったなら行こうと言って下さる。…ふむ。何かありそう。

 極楽寺駅へ移動。弁慶さんぽちり。
 一緒に出かけましょうか。で極楽寺にやって来る。春に来られたら桜が見られたのにねーなんてしんみり話をしているだけで絆の関デスカ。物凄くびっくりしたんですけど。

 高校で譲イベント? ああ駅ですか。部活に行く途中ね。行ってしまいました。
 ちょっと見に行ってみようか。うん。
 腕、上げてますねえ。さすが。何せ那須与一仕込だからねえ(笑)。仲間と楽しそうに部活してますねえ。
 結局、それ見て買い物しただけで1日終わっちゃってるし。こらこら。龍脈の乱れはどうした。で、それでまた絆の関なのか。うーん。

 源氏山公園に来てみたよ。ヒノエですね。
 猫がいたので追いかけてみたりしてたらヒノエ出て来て。少しゆっくりしてったら、ってことでゆっくりしてみる。
 まあその。相変わらず歯の浮く口説き文句だらけのこの人の言葉にドキマギしていると、猫が戻って来た。どうやらヒノエの上に乗っかるのが気に入ってしまったらしい…(笑)。
 って、あら、絆の関ですか(なんか、みんなあんまり気負いがないなあ。まだ初期だからかしら)。

 ではいよいよっ。図書館で敦盛に会いに行くのだっ。
 あー……敦盛が真剣に見ていたのはこっちの世界の日本史資料だった。もちろん、壇ノ浦のあの戦いについて…自分たちの一門が、辿った運命について。
 調べるうちに敦盛にも、神子と譲と将臣が時々未来を知っているようなことを話していたことが、実際に真実だったことが判って来ていたようです。
 そして。今のこの世界の龍脈の乱れについては。
 人ならざるモノが存在してしまっているからではないかという疑念が彼にはあるようで。
 …んあー。天の玄武の自責体質が戻って来たねえ(笑)。これが絆の関は納得。

 で、家に戻ろうとしたら、その帰り道で半透明の幽霊さんに出くわす。
 (……………えーと、事前情報全くなしに当てずっぽうで言ってますが、成長した清盛って雰囲気ですね。かなりまろやかになってるけど。)
 幽霊さん、何やら青い石を手に持っている。
 ??
 あ、消えた。代わりに敦盛が通りがかって…でケータイが鳴る。
 敦盛と話をしてみたいけどケータイを無視出来ずに出ると「本当にこんなもので話が出来るんだなあ」って驚くのはいいから九郎(苦笑)。つかなんで九郎ばっかりここまで物知らず設定なんだよ…。
 え、鶴岡八幡に来いとな。いきなりですね。
 お、怨霊が出ただとお!? 剣も持ってませんよ神子は!
 電話口で「怨霊!?」と叫んだせいで敦盛にも会話の内容が察せられることになる。ショックを隠し切れない様子。
 …来てみたら怨霊がいたはいいけど。
 何故か神子、足が竦む。恐怖で体が動かない。戦場で戦って来たのに、何故いきなり??
 その時、先ほどの路地では幽霊さんが青い石……青い結晶を見ている。共鳴している…らしい。失われたものを呼んでいる…らしい。まださっぱりわからんな。
 とにかく。戦えない神子は足手まといとされ、家に帰らされた。八葉たちは怨霊の力を弱めて、とりあえず結界で囲んで抑えておくことに。真に封印出来るのは神子だけなので、それは一時しのぎにしかならない策だけど。

 家で白龍ですね。剣のことを相談する。いつの間にか消えていたけど、また持つことは出来ないのかなー。
 白龍は、今の神子が怨霊に立ち向かえなかったのは剣がないからではないそうです。因果は逆だと。神子が剣を振るえないからこそ、剣は存在しないのだそうです。むむ。
 封印の力までもが神子からなくなった訳ではないと。
 …もう一度立ち向かうしかないわけね。ふむふむ。

 そんな訳で再び鶴岡八幡宮。
 まだ震えながらも、それでも立ち向かうことを決意した神子の目の前に、幽霊さんが現れて、青い結晶を出して来る。これは…元々神子のもの、そう、剣だと。
 神子は不思議に思いながらも…目の前の怨霊に自分を奮い立たせる。誰も傷つくのはもう見たくないのだと。
 青い結晶は剣に姿を変えた。
 それと同時に服装があの頃のやつになる…ってこれは多分ゲーム的な都合だろう!(※戦闘シーンの服装を書き換えないための)
 まあそれはいいけど。
 って、初戦がいきなり桜木精!?(ボスキャラだよ!? 音楽もちゃんとボスキャラモードですよ!?)
 まあ五行属性理解しているから円陣組み換えつつ術連発で倒すわけですが。
 終わったのはいいんだけど…しかし…。
 何故かそこには扉。
 どーん。
 (………ハガレン?)

二章 扉の向こう側 前編

 朝ご飯食べつつみんなでTV見てたら、佐助稲荷に雷落ちて屋根に穴が開いたというニュースをやっていた。この時期の雷自体が珍しいので、天候異常も龍脈の乱れの影響かも、と話す八葉たち。
 そして、扉。開けようとしてもビクともしなかった。
 今の所は景時が結界で隠してくれているけど、何かの手がかりなのか。でも開ける方法は判らない。
 うーん。
 神子はもちろんあの幽霊さんを気にしている。剣を渡してくれた時に大階段に現れたので、皆も見ているかと思いきや、誰も気付いてなかったらしい。…とはいえ、敦盛だけは「気付かなかった」とは名言せずにただ黙りこくっている。意味ありげですねえ。
 さて、近づく聖夜をどう過ごそうかとか浮かれている人が若干1名おりますけれども(…ヒノエ…一体何処まであんたは…苦笑)、それはそれ。ヒントはそこにしかないから佐助稲荷ですかねえ。まあ、その前に色々寄り道してみますけれども。

 まずは家。敦盛さんぼちりと。
 お寺でデェトしてるし、この子たちは。神子、謂れをよく知らないまんま縁切り寺に連れて来てるし(笑)。でも気を張っていた敦盛にとっては、静かなお寺の空気はお気に召したようです。ははは。って絆の関…最初のに比べると微妙に俗っぽい(笑)。

 鎌倉駅で譲。部活の練習試合の帰りの譲と同じ電車に乗り合わせた。かなり混んでいて、潰されそうになってると、譲が壁になって庇ってくれている。
 うむー。相変わらずだねこの子は。で絆の関。

 源氏山公園の景時。…ってバトミントンして遊んでるしこの2人。ぎゃー。てか、アレなの。こういうほのぼの系で絆の関っていうのは微妙なの。なんか今までのシリーズと本書いている人違ったりしてないですか?(笑) システムの上で「関」という言葉をチョイスしたのは、それがゲームシステム的な意味でも文字通りの関だったからで。乗り越えたって感じが出ないと、なんか、ねえ。ファンディスクですかって感じ。

 佐助稲荷で弁慶さん。TVに出たせいで凄い人混み。
 弁慶さんはここまで野次馬がいないうちに色んな人から話を聞いていたらしい。
 夜半に大きな音がしたけれど、空は晴れていたから雷というのはやっぱり不自然。むむ。
 稲荷は時に荼吉尼天と重ねられることもある神、らしいです。それだけに、ただの偶然とは思えないと弁慶さん。ふーむ。
 メールが入った。クリスマスの買出し付き合えと将臣が。へいへい。仕方ないので行きましょう。

 と思ったら道端でまたフラッと来て暗くなって…ワープしてるし。
 しかも幽霊さん再び。また何やら青い結晶をくれた。な、何なんだよう。アレが謀る未来を変えるだろうってどういうことよ。さっぱり意味不明。
 で気付いた円覚寺だった。随分遠くまで来ましたね。まあ行きますか。

 その円覚寺でリズ先生ぽちり。
 白龍が異変を察したらしく調べに来てくれたのですが、今の所は手がかりなしのようです。

 鎌倉駅でヒノエ。推理小説読みながら電車に揺られてる。面白そうと言ったら貸してくれるのはいいんだけど、だから、なんでそれが絆の関なんだか…(苦笑)。

 若宮大路の「?」は誰だ?
 誰でもなかった。教会が、クリスマスが近いからと配っているメダル。どんな謂れがあるのかは知らないけど、朔ちゃんの分と2つ貰って行こう。

 じゃ買出し手伝うか。
 と思ったら、例の青い結晶、見つけられた。幽霊さんに貰った話をする。
 不気味なら俺が預かるかって? うーん…なんとなく自分で持っていた方がいい予感なのでやめとこ。
 さてお買い物。荷物運び班として呼び出された九郎と一緒に。
 途中でヒノエも合流…したんだけど。
 みんなでたまにはゆっくりするのもいいよねって話をしていて、熊野で過ごした日々を思い出す神子。…途端に、何故か青い結晶が砕けて…あの扉が開くのを感じた気がした。
 行ってみなきゃ。買ったものは一時コインロッカヘに預けて鶴岡八幡へ。

 扉、開いたし。

二章 扉の向こう側 後編

 うお、迷宮モード!? も、戻れない!? うわ。出ないとならないすか…。とほほ。
 しかも地図作成覚えないと迷うし。うへえ。
 それより何より…久々の俺屍の悪夢がー!! ナナメ視点苦手なんですってばーっ(涙)。上下左右キーとキャラの動きの対応が直感的につかめなくて、思う方向に進めません。くすんくすん。
 な、難関だ…。

 とりあえず仕掛けは1つ。水車を回して橋をかけると。この手のトラップ系は苦手だからますます怖いですけどうわーん。

 何とか抜けてボスと戦闘。で、出て来たのは新たな扉…ってオイ。
 この先にはまだ進めないようです。うー。

 とりあえずこっちに戻って来て、クリスマスパーティ。
 誰かと一緒に過ごしてみたいなーなどとのほほんとしたことを言ってる神子さま、とりあえず「誰も選べないよー」と選択してみたら、メダルを見てふとあの教会を思い出した。
 …来てみたら。
 ………うげこの声は………ど、どっち?(笑) えーと、し、銀…かな?
 うわ、ホントにいるし。しかもなんスかその一層磨きがかかった気障さは(笑)。
 んーと。
 魔が差したのでセーブしておきました(笑)。選択肢試してみたけど、結局選んだ方が現れるのね…(笑)。知盛は相変わらず「お前のせいで12禁なんだろ」と言いたくなるセリフで終わって下さるし。もう。
 「神父さんかな」で朔ちゃんに会えるので、このデータはコレで続行しよう。朔ちゃーん。

三章 想い出のかけら 前編

 あら、一気に正月。ってゆーか、運命の迷宮って「みんなとクリスマスとかお正月とかイベントやりたーい」ってファンディスクなんじゃないだろか。いや冗談ですが。
 …あ、もうすぐ正月、なのか。さすがに1週間も飛ばすのはどうかと思ったら。
 ちょっぴり寒気がするけど、風邪かな。白龍は穢れのせいだと思っているみたいですが。
 で。佐助稲荷の雷騒ぎに続いて、円覚寺にもそんな騒ぎがあったらしいです。あの幽霊さんに会ったのもそう言えば円覚寺だなーと神子。まあ、とにかく行ってみるしかないのでしょうな。

 イベント消化。家の「?」は誰だろう。
 ヒノエが写真見てる。譲がアルバム貸したらしい。昔の写真には、譲の祖母のスミレさんも写っている。
 スミレさんは何故か望美の写真を撮りたがったらしい。だから、有川家のアルバムなのに望がやたらと写ってる。
 スミレが異世界の星の一族であり、神子を探してこっちにやって来てしまった話を思い出している神子。血筋なら何か出来ないのかとヒノエに問われて、譲は占いなんて無理とかわす。ただ、変な夢を見るくらいで。
 …来たか、夢。
 大きな城のような建物、鏡のある広間、そして「結晶」。彼の夢に出て来るのそんなパーツらしい。ただ所々言葉を濁してる感じがするから…何か隠してそうだなあ。
 写真をもっと見てみると、何処で撮ったか記憶にない写真が。聞いてみたら、温室だとか。そんなのがあるんだ…。温室が何かを知らないヒノエと一緒に来てみた。
 スミレさんが作った温室は、今も手入れをされている。私も時々来てもいい? と言ったら譲の絆の関でした。おや。

 藤沢駅前で敦盛がいる。どうしたの?
 し、CD買いに来たの!? 将臣のお父さんが持っていた篠笛の演奏の入ったCDを聴かせてもらって興味が沸いたらしい。
 一緒に探しに行こうかー。
 視聴して、気に入ったのがあったらしいです。良かったですね。敦盛の時代にはまだ能も存在しないから、一緒に入っていた能管の音が「新しくて面白い」音だとか感想を言っていたり。
 買い物後に休憩していた喫茶店で、アフリカの楽器・カリンバを見つける。素朴な音。知らない音のはずなのに、何処か懐かしい音。敦盛はその音も気に入ったらしく、買って…神子にプレゼントする。
 わあありがとう、と素直に喜べばいいんだろうけど、お前その金、有川家の金じゃないのか? とふと思ってしまった現実主義な私。苦笑。
 でも絆の関。あっさり超えてるなあ、今回は。

 江ノ島で景時さんは何してるの?
 ってみんなで一緒に温水プールですか…。うわあその全員分の水着代は何処から(以下略)

 七里ケ浜は弁慶さん。
 ってかてめーら。神子とそんなにでぇとしたいのか。てか本当にファンディスクだなあこれは(笑)。ガトーショコラ奢って貰って「いつも助けて貰って優しい人だと思います」で絆の関突破。あーもう。

 円覚寺に向かう時に一度「直接行こう」って選択肢が出るということは、円覚寺は何かのフラグですね。多分。
 まあ、行きますけれども。
 幽霊さん来たー! 雪が降って来たので、思わず傘をさしてあげる神子さま。寒くないすか?
 名前を聞いたけど、名はないそうです。誰にも呼ばれることがない身だから、だそうで。
 そしてまた青い結晶をくれる。それは、神子が失った心のかけらであるらしい。
 (…って懐かしいなオイ。遥か1と2の頃にはあったそのシステムが戻って来たか。しかも神子の側に。)
 ああ。また消えちゃったよ。うーん。
 電話が来た。景時。あの人がまた現れたことと円覚寺に向かおうとしていたことを話すと、北鎌倉駅で待ち合わせて一緒に行こうということになる。
 駅で落ち合い、状況を話す。青い結晶をまた貰ったこと。心のかけらと言っていたこと。話すうちに、迷宮の頂上からあの世界を見下ろした時、四方にこの青い結晶と似たようなものがあったのを思い出す。
 神子があの人から青い結晶を受け取った場所と重ね合わせると、鎌倉を中心にしてその四方にぴったり重なるような気がしている景時。気にはなるけど、残る一箇所が何処なのかは判らない。
 そんな話をしつつ円覚寺へ。

 雷の被害の予想以上のひどさにショックを受ける神子。
 自分たちが異世界に行く前の鎌倉ではこんなことは起きなかったわけで。ということは、コレは自分が時空を遡って運命を上書きしたことで生じた歪みなのではないかと神子は思い至る。
 自分のせいかも知れない。でも…だとしても、自分にはやらなくてはならなかったから。
 忘れていた記憶が蘇る。時空を遡る決意をしていた頃の記憶。
 そして…扉が開いた。あの更に奥の扉か?
 …ふむ、行くしかないのか。

 迷宮の中へいざ。ちょっと戦闘して特技色々と習得させておかないとなあ。

三章 想い出のかけら 後編

 迷宮で時計塔の仕掛けを解いて四神手に入れて鉄鼠と戦闘。
 図書館は色々な情報があって、シリーズ全部知っているとにやりと出来るねえ。
 …で戻って来たら。

 あ。幽霊さん出て来た。けど、今回出会って青い結晶を拾ったのは景時だ。
 …ちょっと。何でしょうこの雰囲気。景時、なんか苦悩してませんか? 青い結晶が見つかるたびに扉が開いて、奥へ進めるようになって行く…それの何がそんなに気がかりなんだろう。
 で、また神子はワープ現象。
 途端に朔ちゃんから電話が。景時がいなくなっちゃったらしい!? え!?
 さ、探さないと。
 見つけた。雨の中で倒れてる。怪我をしているけど生きてはいるらしい。
 …てか。その。「君が君に戻れて良かった」って…どーいう意味? 何を知ってるんだよ景時…。

四章 結晶のゆくえ 前編

 景時、怪我しているのに無理して明るくふるまう…。とにかく休んでて下さいホントに。
 神子にはなんとなく判るんですけどね…それが嘘だと。リズ先生も何かを考え込んでるし。
 景時さんが倒れていた報国寺に行くしかないんだろうな、これは。

 イベント見て行きましょう。
 お家で温室の手入れをしている譲を手伝ってみたり。トゲ刺さっちゃったり。てか、ありがちとはいえ、どうしてこう望美って色んなトコでドジ踏むんだろうか。ぬはは。

 さて報国寺。ヒノエと敦盛も来てたか。
 心のかけらが出没する場所は決まっているのかも知れない説を言い出したのは景時で、ここ(=北鎌倉)から南の方だろうと話していた場所と、そう言えば一致する。ひょっとして景時は心のかけらを見つけていながら隠している可能性はないか?
 ヒノエ、凄い。その推理、ぴったりなんだけど…ただ、どうしてそんなことをする必要があるのかは神子には判らない。あれは扉を開けて前に進むためには必要なもののはずなのに。
 本人を問い詰めてみましょうか。

 景時は持っていないと言い張るのね…でも、あれが必要なのか? って逆に聞いて来た。…え。
 あの迷宮を解く以外に今の現状を変える手がかりはない、そうしなければ龍脈も正されず戻ることも出来ないと言う九郎や弁慶やヒノエ。景時は帰れなくてもいいと言い出した。そして譲は、果たしてあの迷宮を解くことにどんな代償があるのか判らないことに不安の声を。
 八葉たちの意見が割れてる…。
 争っても解決なんかしないでしょうが。
 うーん。リズ先生は黙ったままだしなあ。

 お散歩しつつ考え事。リズ先生も…この言葉は微妙に反対っぽい? でも、それにしても残る2つって…2つなの?
 白龍は、あれは元々神子のものだから、って言うってことは賛成派ね。
 そんなことを考えつつ悩んでたら九郎と弁慶がやって来た。将臣とリズ先生がいなくなったって? 景時のことがあるので嫌な予感の神子、探しに行くつもりでいる。弁慶の提案はとりあえず「扉」へ。ふむ。行きますか。

 その頃、リズ先生が1人で何処かへ行こうとしていて、将臣はそれを追っていた。うわ。将臣、「残る2つ」って言葉からリズ先生が心のかけらを持っている(恐らく景時も)、ということに気付いたらしい…勘がいい。そういう意味か。問い詰める将臣、答えないリズ先生。
 望美、2人に追いついた。同じように問い詰めてみるけど答えは出ず。心のかけらを求めるな、迷宮を解くな、と言うだけで。リズ先生、1人で姿を消す…多分迷宮に行ったのだろう、1人で。
 1人でなんて行かせない、と追いかける神子。その後姿に「止められないのか」と苦悩する景時。…だから、なんだってんでしょうね。景時とリズ先生は迷宮の正体を知っているのかしら…。

 ってこの章短っ!! 絆の関を越えているともっと増えるのかしら。まあいいけど。

四章 結晶のゆくえ 後編

 迷宮に来た。図書館。この間は開かなかった扉の前に来てみると…開いた?
 …リズ先生が開けたんですかね。とりあえず奥行きますか。
 結界のせいで進めないのですが、多分先生は結界を超えて進むくらいは出来るのでしょう。景時は結界を解除してくれる。まずはリズ先生を見つけるのが先だと。
 会えたら、どうして心のかけらを求めてはいけないのか、それを教えて欲しいと神子は頼む。

 空中庭園で弁慶の絆の関1つ見つけた…うわ、2度と来られないよここ(笑)。迷ってるのに(笑)。
 しかし、弁慶も何か知ってるっぽいなあ…。てか、神子に何かヤバいことさせようとしてる? この人。うー。まあ、この黒さがあなたですわね(苦笑)。
 (…前作大団円でふと思ったことではあるけど、結局彼はこっちで応龍復活を企んでるのかなあ、ひょっとして…。)

 鐘楼の頂上に辿り着いて相対したリズ先生、やっぱり何も教えてくれない。何なんだよもう。
 神子は知りたいと願う。願って願っていたら…何処からともなく声がして「あの夜の真実を教えてあげる」と。
 え。
 見えたその風景の中で、景時を襲い怪我をさせていたのは…神子自身だった。
 衝撃の中で神子は思う。今まで…「運命の上書き」をする中で、何度か自分が八葉たちを傷つけて来たことを。
 そのシーンがフラッシュバックした途端に、青い結晶が割れて…。
 …そこに佇む望美は、まるで別人のように八葉たちを見下ろしていた。

終章 運命の迷宮

 神子を食らおうとした荼吉尼天は、倒された最後に神子から心のかけらを奪い、そこに潜んで復活の日を待っていた。青い結晶、それを神子が取り戻すたびに荼吉尼天は神子の体を乗っ取って行った。ワープ現象、ワープじゃなくて記憶喪失だったというわけだ。ほんの短い間、神子は体を乗っ取られていた。
 そして今の神子は完全に荼吉尼天のコントロールの下に。望美は必死で抵抗するが追い出すことは出来ずにいた。
 八葉を攻撃する神子。白龍は必死に神子に呼びかけて、そして荼吉尼天を何とか押さえ込もうとする。
 神子の意識は戻ったものの、まだ荼吉尼天は彼女の中にいたまま。
 神子はその場に倒れてしまう…。
 全ての心のかけらを取り戻せば、荼吉尼天が付け入る隙もまたなくなる…らしい。最後のかけらは迷宮の奥にある。

 家に戻って来た。このまま鶴岡八幡行けばラスボス戦なのでしょうか。うーん。1ゲーム短いねえ。本当に外伝みたいな感じだなあ…。
 ま、行きますわ。答えはこの奥にしかないのです。そうなのです。
 って1人で行くのか。無茶するねえ、神子(苦笑)。

 その頃、もちろん有川家では神子いなくなって大騒ぎ中。

 神子は1人で荼吉尼天と対峙する。隙を突いて剣では勝った。
 だけど…最後の心のかけらを見つけて手にしようとして、一瞬隙を作ってしまい、ついに神子は荼吉尼天に乗っ取られようとしていた。
 八葉たちも駆けつける。が、荼吉尼天と化した自分が八葉たちを傷つけることを怖れた神子は、扉を閉ざし、そして自らの剣で自害し、自分ごと荼吉尼天を葬り去ろうとする…。

 扉は開いた。が、そこで八葉たちが見たのは、倒れたまま動かない神子の姿。
 神子の魂はその体を離れていた。例の幽霊さんが、最後のかけらを持って神子の前にいる。
 戻れば、荼吉尼天と化して皆を傷つけるかも知れない。それでも戻りたいのかと聞かれてしまいました。うーん。
 まあそれでも消えるよりはいいかな。
 最後のかけらが戻りました。そして目が覚める。あらら。戻っちゃった。ちゃんと望美として。
 ふと剣をみたら…うげ、剣の刃が壊れてるー!! 白龍、神子がしようとしていることを察して、咄嗟に刃をぶち壊して防ごうとしたらしい。あらら…。
 てことは…来たね荼吉尼天と戦闘。土属性だからあれをこれをこうしてああして…んでは行きます。

 メモ : まだ青龍が呼べなかったので(絆の関落としまくりだもんな…)、静林旋メイン + 弁慶(回復班)、ということで、九郎 or 将臣 + 敦盛 or 朔 + 弁慶、という組み方で回りました。
 無事に戦闘終了。まだ神子さま弱いので回復してばっかりだったけど。弁慶ありがとう。

 で、無事に戻って良かったですね。気の巡りも正常になったらしいので、もうしばらくしたら時空を超えることも出来るでしょう。ってことでめでたしめでたし。
 あっさりですねえ。いやもちろん狙ってそうしたんですけどね。


遥かなる時空の中で3 運命の迷宮(PS2) プレイメモ(2)

 展開がシリアスそうで悲劇度高そうな景時・リズ先生・敦盛辺りと、絶対何か企んでる雰囲気の弁慶は後回しにしたい気持ちなので、今回は相変わらずな気配のこの人から行ってみようかと。
 ヒノエ〜!

 前回終了時データから。まずは現在越えている絆の関。
一章 昼下がりの公園
二章 帰り道の遭遇
 お馴染みの人物メモ。
・クリスマス、何か企んでやがるぜ
 …んあ。そうか。今回、クリスマスに誰かを選択するのが入るから、その時点で誰かのルートに決めさせられてしまうのだよな、基本的には。ふむ。
 とりあえずクリスマスに選んであげればいい…のかな?

二章 扉の向こう側 後編

 とりあえず迷宮抜けて来ます。

 ではクリスマスでヒノエ選択。
 パーティの後2人で出かけてしまった。
 ひ、ヒノエ、うわ、それはちょっと。へ、ヘリコプターチャーターしてるこの人(笑)。てか神子がヒノエ選ばなかったらどうなってたのコレ(それを想像すると笑いしか出て来ないな…)。
 てかこれで絆の関が一気に2つも外れるのはどうかと。だから関って言葉の意味がさ…意味がさ…取扱説明書にだって「心の壁」と書いてるじゃないのさ…。

三章 想い出のかけら 前編

 人物メモ
・円覚寺を調べに行く前に家を探せ
・ヒノエ・譲と3人で出かけろ
 …って、何処へ??
 あ、あそこか。譲と一緒に温室行かなければいいのか。

 んじゃまあ、家。そうか、このアイコンが「?」なのは、どっちかに分岐するからなのか。
 写真見て話した後に、出かけようかーと声をかける。
 藤沢までお買い物行く。せっかくいい天気だしね。…ってホントにそれだけだな。
 まあ人物メモに出るくらいなんだから、何かあるんでしょう。多分ね。

 人物メモ
・報国寺に行く前に家でヒノエと話す
 はいよ。

四章 結晶のゆくえ 前編

 景時には、部屋で休んでた方がいいですよーとだけ言ってついて行かなかったら、ヒノエ・敦盛と景時の「嘘」について話す展開に。やっぱりバレバレだよな…。
 うーん。あの場所で何かを探してたんだろうね、きっと。うん。

 家でヒノエアイコン出たということは、絆は足りていたようです。では。ぽちり。
 鎌倉の地図を貸してくれって…何処か行くの? 鎌倉の中なら案内するけど。
 朝比奈までですか? では行きましょう。
 …て、来たはいいけど最終目的地はここではないみたいな。何処行く気なのー?
 今はせっかく2人きりなんだからデートしようって、そんな、今さえ良けりゃいい的な言い方にちょっと引っかかる神子。今が終わったら別にどーでもいいってことすか?
 とにかく用事済ませて来たら? とつい素っ気無い言い方になってしまう神子。あ、本当に置いて行きやがった。
 雪が降って来ましたねえ。ちょっと変な言いがかりをつけてしまったので電話するのもあれだし、戻って来ないなら帰ろうかなーなんて思ってたら戻って来ました。
 やっと言ったか。あの世界では朝夷奈に熊野社があったので、こっちにもないかどうか見に来たらしい。で、あったわけで。これからのことを熊野の神様に祈って来たわけだ。
 変なこと言ってゴメンと謝ったりして。まあヒノエは怒った訳ではなさそうですけど。
 絆の関ですねえ…。関って感じじゃないなあ相変わらず。

 人物メモ
・心が遠い
 言われなくても判ってますがな。はあ。

四章 結晶のゆくえ 後編

 戦闘で絆上げるです! ひたすら迷うです!(泣)

 はい。人物メモ。
・あとは進むだけだ!
 了解だぜ!

終章 運命の迷宮

 荼吉尼天に乗っ取られた神子。
 ヒノエは、欠けた心を取り戻す、というリズ先生の言葉に、譲の見た夢の話を思い出す。鏡の部屋と透明な結晶…。
 何かを考えていたヒノエはいきなり裏切り宣言。勝ち馬に乗る性分だから俺は神子について行く、と言って、荼吉尼天と戦おうとしていた八葉たちに対峙する。
 本気で八葉に武器を向けるヒノエ。神子を失った八葉たちの戦力では荼吉尼天に対抗出来ないと悟った八葉たちは泣く泣くヒノエと神子を置き去りにして一時撤退を選択する。

 荼吉尼天は、あの部屋(鏡の部屋だ)には入らないでとヒノエに念を押して、久し振りに得た体を楽しむために鎌倉の町に降りるとその場を離れてしまった。
 (…荼吉尼天、あっさり信じ過ぎだな(苦笑)。それともこれもまたブラフなのか?)
 で、その間にヒノエは、ひっそり隠れていた残りの八葉たちと合流する(やっぱりねえ)。
 譲の夢を託宣として、最後の扉の向こうに恐らく最後のかけらがあるであろうことを皆に話す。そして、ずらずら全員でついて来られては気付かれるからと1人で扉に向かうヒノエ。ただし、もしものために作戦を立てておくことは怠らない。

 ヒノエは音を立てないように油を流して扉を開ける。
 最後の心のかけらに語りかける。絶対助けるから、と。

 その言葉は神子の意識にも届いた。最後のチャンスをくれたヒノエためにと必死に抵抗する神子。荼吉尼天は強い陽の気に当てられて仕方なく神子の体を一時手放した。まずは「ネズミ」から始末すると。
 神子は体を取り戻す。まだフラフラと意識が安定していないけれど。また意識を失う前に、と、急いで迷宮へ。

 ヒノエの元に、荼吉尼天は現れる。姿は神子のを借りてはいるが、実体を持たないため半透明のままで。
 だけど…そこには八葉たち全員が揃っていた。
 荼吉尼天は余裕の表情。神子不在の龍脈の力が得られない八葉たちに勝ち目はないと知っているから。
 そして…。

 神子が着いた時には、全員ブッ倒れてました(笑)。
 とはいえ、ギリギリ所で最悪の事態ではなかった模様。神子の帰還に力を得た八葉たちは再度決起することになる。
 で荼吉尼天戦。

 …まだ帰る訳ではないのだけれど、ヒノエはやっぱり帰るつもりなんですねえ。で、どうも神子を連れ帰る気満々に見えるなあ。果たしてそううまく行くんでしょうか。一緒に行きたいと言わせて見せるとか言ってますけど、この人は。
 という訳でヒノエエンドー。
 …無印にあった爽快感がないぞ。なんかもっと一捻りあるかと思ったのに。うーん。


遥かなる時空の中で3 運命の迷宮(PS2) プレイメモ(3)

 今回、あんまり存在感ない気がしますね。…九郎。何を隠してるのかな。ふふふ。
 ヒノエクリア後のデータから挑戦。

 人物メモ
・図書館に敦盛を探しに行く前に…
 って木彫りの動物だよね。絆の関の名前は出ていても越えてないってことは…選択肢を間違えていたということか?

一章 冬休みの始まり

 1周目に比べてやたらとヒノエが出て来るのは何でしょう。同じ章でも絆の高さによって展開が変わるってことなんですかね、今回は。
 って、あれ? そういえば夜這い(笑)されなくなってる。あれ、絆低い時限定だったのか??

 九郎の木彫りの人形さん、1周目はリズ先生との想い出話にふけってたので(笑)、今回は「面白そう、やってみたい」で行ってみましょう。
 あ。越えた。これが絆の関だったわけだ。ふむ。木彫りの犬さん、貰ってしまいました。小さいからストラップにしよう。

 人物メモ
・たまには剣の稽古でも
 ちなみにチャンスは佐助稲荷の後、らしい。

二章 扉の向こう側 前編

 佐助稲荷までは全力で飛ばして行きましょうか(笑)。

 円覚寺のリズ先生のイベント、選択肢変えたら(「龍脈の乱れが原因なんでしょうか」)お稽古つけて貰えることになって…絆の関だった。びっくり。
 稽古を終えてお茶屋さんで休憩してたらリスが寄って来た。リズ先生曰く「(リズのことを)木だと思っているのだろう」。あっちの世界でもよく無防備に寄って来られていたらしいです。へえ。

 で、家の九郎アイコン行きましょう。
 稽古を一緒にやる。で、腕を上げてるなと褒められたので、調子に乗って手合わせをお願いしちゃう。
 剣を合わせて見て気付いた違和感。…なんか九郎、防御に回ってない?
 気付いた。怪我してる。腕に痣が。
 病院に行った方がいいと薦めるも、弁慶に診て貰っていると九郎。訓練を休んだ方がいいと勧めると、こっちの世界で戦いがなかった油断から来た怪我だから、自分の責任だと。鍛錬を休むと勘を取り戻すのに3倍かかると言われているので休む訳には行かないと…。
 怪我をしているなら治すことを優先した方が、と神子は言うのですが、判ってくれそうもないなあ九郎。相変わらず。
 …ふむ。絆の関ですねえ。

 人物メモ
・頼ってばかりではダメだよ
 は? そんなイベント、ありましたっけ。二章後編ってことは迷宮の中だよな。んー??

 クリスマスの買出しで将臣と待ち合わせた時、青い結晶を預けてみたら絆の関だった。びっくりした…。でも今となると意味は理解出来るけど。「心を預ける」ことだもんな、これは。

二章 扉の向こう側 後編

 初めての戦闘で「九郎さんは怪我してるから私が」とか一言喋るセリフが入ったりしてる。
 で、小さな水路を渡る所で九郎が手を貸そうとしてくれる所で今までなかった選択肢が出て来た。うお。怪我してるんだし…頼るなってこれか。1人で平気だよーと言っておく。

 人物メモ
・仲直りのチャンスはクリスマス
 そうなるわけだね。ふむ。

 ありゃ。ラスボスの滝夜叉戦の前にこんなイベント今までなかったのに。神子とっつかまった。ぎゃー。自分の剣の力で脱出してみせるのよムキー!
 後は普通に戦闘。

 さて、クリスマスは九郎を選択。
 氷を運んでいた九郎とぶつかってコケる神子。その拍子に携帯を落としてしまった。
 拾って気付いた。つけていたストラップの犬さんがなくなってるー。がーん。
 探さなきゃ。とは言っても、いつ落としたのかも定かではない。うーん。
 気になるけど、でもパーティーの途中で探しに行く訳にも行かないしねえ。

 翌朝。結局犬さんのことが気になり続けていた神子が目を覚ましたら、呼び鈴が鳴る。
 出てみたけど誰もいない…でも犬さんストラップがいたー!
 慌てて外に飛び出し、九郎の姿を見つける。夜通し探してくれたんですか? 朝稽古のついでだとか言ってますね九郎。
 …で、腕の怪我のことで言い争ったことを謝罪して来てくれた。うん。これで仲直りですね。

 人物メモ
・円覚寺前に鶴岡八幡宮へ
 了解であります。

三章 想い出のかけら 前編

 江ノ島でリズ先生アイコンは初めて見る気がする。ぽち。
 先生に釣り教えてもらえるー。これは絆の関越えてないと見られないものなのかも。

 図書館で将臣? あ、一緒に宿題やることになっちゃった。…だからどうしてこれが絆の関なんだよー。

 で。いたね鶴岡八幡宮に九郎。
 てか、よそ見して歩いてたらぶつかった、その相手が九郎だった。ははは。ここは素直に謝るしか。
 で、デェトになっちゃうわけね…。これが絆の関ってのもやっぱり納得行かない気がするの。くすん。
 …ちなみに九郎、敦盛と違ってこっちの歴史がどういう経路を辿ったのか調べようとはしていないようです。そんな訳で、自分が兄に追い詰められたことは知らないまま。

 人物メモ
・心が遠いね
 そうだね。というか、次の絆の関はいきなり終章だから、あとは戦って戦って戦いまくれということだよね。

三章 想い出のかけら 後編

 戦いまくるわよ。おー。
 …まだ足りないなー。宝箱開けるついでに四章後半で上げて終章なだれ込みましょうか。

 1周目には見られなかったけど、景時と荼吉尼天が話している様子が追加されている。これは景時との絆の高さが上がった影響でしょうか? 関は新しく越えたものはないはずだしなあ。

四章 結晶のゆくえ 後編

 戦いまくるです。

終章 運命の迷宮

 荼吉尼天に乗っ取られたが辛うじて白龍の力で体を取り戻した神子たち、一度家へ退散。

 海岸で考え込んでいた神子。九郎が探しに来てくれた。心配してくれてどうもです。
 …どうすればいいか悩んでいたという九郎の言葉に、1人で悩んでた訳じゃなかったのかとホッとしてみたりする神子。
 まあ、ここまで来たら奥に行くしかないよね。うん。

 最後の迷宮の奥で荼吉尼天と対峙する。最後の心のかけらがない状態ではまだ神子の体は荼吉尼天にコントロールされてしまうようです。神子の意志とは反対に九郎に剣を向けてしまう神子…。けれど最後には強い意志で、九郎との約束を思い出した神子は心のかけらを取り戻し、荼吉尼天を振り払う。
 荼吉尼天は(懐かしい)政子の姿を借りて現れた。
 神子と九郎の絆に政子は、かつて政子として生きた日々…頼朝を人として愛した日々を思い出す。
 それでも、荼吉尼天は戦いを挑んで来る。その絆で自分を打ち破れるのか? と。
 …いやフツーに破れますので(笑)。

 荼吉尼天が敗れた途端に、存在意義を失くした迷宮は崩れ始めた。急いで脱出ー。

 家に戻って来た。
 とうとう皆がここにいる理由がなくなったなーと考え込んでしまう神子。庭に出て考え事。
 そこに九郎がやって来て、…告白されたわ。神子もまた告白し返してみたり。
 …で、結局どうなるの? まではやらないのが迷宮流なんですかねえ、今回は。


遥かなる時空の中で3 運命の迷宮(PS2) プレイメモ(4)

 有川兄弟も何も抱えてなさげと言えばなさげな気がする。果たして、また死にネタ来やがるのだろうか、まずは弟。

 越えてる絆の関
一章 日常の距離
二章 電車に揺られて
三章 星の一族の血
 「なんでこんなのが絆の関?」ってのが多いよなあ、今回は。あえて言うなら星の一族はまあいいとしても。

 人物メモ
・クリスマス、手伝え
 了解っス。

二章 扉の向こう側 後編

 とりあえず迷宮抜けて来るっス。

 クリスマスでは給仕さん状態な譲。んー。皿取って来たりとかは、私も手伝うよー。遠慮している譲ですが、強引に手伝ってみる。
 で、ついでに、明日デェトしよっかーって話に。神子、異世界の頃に比べると譲が少し遠くなった気がしていたりする。

 デェトは、喫茶店でお茶した後に、ちょうどやっていた「源平期の武具展」を見に行く。
 …んだけど、物凄く人が多くて、展示品より人の背中ばかり見ていたような。
 おまけに、会場から少し離れたらどうやら財布を落としてしまったらしいことに気付き、またとって返して探すハメに。幸い、拾った親切な人が事務室に届けてくれていて、事なきを得た。
 ドジ踏んでしまった落ち込み気味な神子。夕方、家に戻って来て、少し上がって行けというのでお言葉に甘える。
 ココアご馳走になる。で、ごめんねと謝ってしまう神子。譲としては、楽しかったと言ってくれたけど。

 人物メモ
・報国寺に行く前に…ただし絆が足りないとダメ
 6あるけど、ダメかしら。とりあえず行ってみよう。

四章 結晶のゆくえ 前編

 家で譲アイコン出ましたね。足りていたようです。
 …あ、はいはい。温室か。トゲ刺さるやつか。最初にもやっちゃったもんなコレ。

 七里ケ浜で将臣は初めて見るような…。
 浜辺で向こうの世界のことを思い出していた将臣とちょっと話してたら、クラスメイトの子に声かけられた。将臣、雰囲気変わった? とか言い出したけど、そんなに変わらないと思うけどなーと神子は答えておく。
 クラスメイトさんは、そうかなーと訝しがりつつ、用事を思い出して帰って行く。
 早く戻らないとね。…そうですねえ。
 で絆の関。次攻略予定だからまあいいか。

 譲は…もう揃っちゃったね。後は心の絆上げて終章行くだけ。

四章 結晶のゆくえ 後編

 戦いまってGOです。

終章 運命の迷宮

 譲、お前もヒノエと一緒か。
 …というか、あのイベントで「鏡のある部屋に最後の心のかけらがある」ことを知っている2人だと同じ道を選ぶということなんですかね。最後の心のかけらを手に入れるために荼吉尼天の味方についたフリをする。
 「あなた、私のものになるの?」そう問われて「はい」と答えてしまう譲。ま、何かあるでしょう。多分ね。

 荼吉尼天の中の神子はそれを見ていてまた必死の抵抗を続けている。荼吉尼天からほんの一瞬コントロールを奪い返すことに成功した神子は…とりあえず「信じてる」と言っておきますか。
 で、荼吉尼天ったら、すっかり従順(なフリだけど)な譲をあの部屋に連れて来てくれた。まあ親切。
 …とはいえ、荼吉尼天、判ってはいたみたいですけどね。彼が何を探していたのか。最後の心のかけら。奪おうとする譲、神子の体を操り刃を向ける荼吉尼天。
 譲の必死の応戦に神子もまた勇気を奮い起こして。最後の心のかけらは神子の元に。
 …んで戦闘。

 あー。そうかー。譲EDだとみんなあっさり帰っちゃうのか…。まあ、そりゃそうだろうけど。でも、この雰囲気はまだ「好き」とか告白をするに至っていないのだな、お互い。なんていうか、迷宮になったら後退してるなあ関係が(笑)。無印の方が色々と激しかったような(?)。


遥かなる時空の中で3 運命の迷宮(PS2) プレイメモ(5)

 では兄貴。

 越えてる絆の関
二章 暖かいかけら
三章 冬休みの宿題
四章 変わった歳月

 人物メモ
・クリスマス
・勝負はきっちりつけろ
 って何の勝負だよ。
 どーでもいいが、越えてない絆の関はクリスマスと終章だけだな。さくっと行こう。

二章 扉の向こう側 後編

 迷宮行って来るよ。

 クリスマスで将臣選ぶと、何やらハルトキのキャラっぽいキャラが出て来るボードゲームをやることになってしまったよオイ。もちろん真剣勝負と行きましょう。負けても諦めず食ってかかる。
 他の人たちは1人また1人と脱落して行き、最後に神子と将臣の一騎打ちになるけど、夜通しやっていたせいで順番待ちにうとうとしてしまう神子。毛布持って来てくれて2人でくるまってたりして。おやおや。なんかいきなりラブラブ。
 絆の関ですね。
 …あとの関は終章だけなので、例によって例のごとく、

四章 結晶のゆくえ 後編

 戦闘三昧。

終章 運命の迷宮

 一度退散パターンですね。
 家で落ち込んでると将臣がおにぎり差し入れてくれる。
 その他のメンバーからも色んな差し入れ持たされたらしい。
 1人でうじうじ悩むな、頼れ、とか言ってくれちゃって。はいはい。

 で荼吉尼天と対峙。乗っ取られそうになった神子、自分の剣で自分を傷つけてまで正気を保とうとして、そんなことまではさせないと、大丈夫だといきなり抱きしめやがったりする将臣のお蔭で心のかけらを取り戻したりなんかしたりして。
 というかそれはいいんだけど!
 あの幽霊さん…エンドクレジットでも「幻影(ファントム)」としかクレジットされていない彼が最後に現れて「人の世に留まる最後の仕事として我が子に助力したまでだ」とか言ってくれてますよこの人。
 うわあ。ついに名前が出た。てか清盛!? ぜ、全然事前情報持ってなかった割には大当たりだ…。
 んじゃ「お父さん」の応援もバックにつけつつ行きますか、倒しに。

 崩れる迷宮から脱出する時、清盛も一緒に連れて行こうとするが、彼はその場に残った。
 神子たちが去った後、「待っている者たちがいるから」と呟いている。時空を越えて時子の下へ行くのだと。
 …ってなんか続編でも作れてしまいそうな意味深な言葉だな…。

 で、異世界組は帰るんですね、やっぱり。
 …兄も告白してないのか。うーん。今回はみんな恋愛未満で終わってるんだなあ。


遥かなる時空の中で3 運命の迷宮(PS2) プレイメモ(6)

 さて。残るは何か抱えてそうな人たちばかりが残っているわけだが。うーん。…とりあえず景時から行こう。

 越えてる絆の関
一章 昼下がりの楽しみ
二章 手の届く高さ
三章 みんなで過ごす時間

 人物メモ
・クリスマス
 相変わらずそこですね。

二章 扉の向こう側 後編

 では迷宮。

 クリスマスパーティの片付けを手伝ったら、翌日お出かけに誘われる。2人きりのデェト。
 もちろんOKして、翌日はお出かけー。
 まずは超大作ファンタジー映画を見て、食事して、と楽しく過ごす。
 街を2人で歩いている時に友達に会う。何やら話し辛そうにしているのを見て景時は一時離れてくれる。友達は、社会人の年上彼氏が忙し過ぎて会えないという話をグチった後、今日彼氏と行く予定だったけど彼氏の仕事の都合でドタキャンされたというパーティのチケットを望美にくれた。
 友達と別れて景時と合流。事情を軽く説明すると、パーティ、行ってみようかということに。
 とはいえ、会場に来てみたらみんな正装してる…こんな普段着じゃ無理かなーと迷っていたら、幻術で2人とも正装させてくれる景時。でパーティーを満喫してしまいました。
 絆の関ー。1つしか外れない…。

 人物メモ
・倒れたあの夜、何があったのか判るかも知れない
 え。あのイベント化けるんだ。なるほど、だからクリスマスで外れる関が1つだけなのか。

三章 想い出のかけら 後編

 ここに入るのも久々な気がする。とにかく戦闘で絆上げておきますよっと。

 雨の中で心のかけらを見つけて、荼吉尼天と出会った景時。追加部分は1つだけだ。お前には従わない…俺はあの子の八葉だから、という決意表明だけ。でも関ですね。なるほど。

 あとは終章のみ。

四章 結晶のゆくえ 後編

 戦闘して最後の仕上げと。

終章 運命の迷宮

 一度家に戻るパターン。
 神子は、心のかけらとともに自分の中に取り込まれた荼吉尼天の記憶で、あの夜の真相を知る。そして、心のかけらに根ざして自分を乗っ取ろうとしていた荼吉尼天の企みも。だからこそ、心のかけらを取り戻すことに景時が反対していたのだということも。
 目を覚ました神子は景時にそのことを話す。あの時、景時に怪我をさせたのが「自分」であることを、どうして話してくれなかったのかと聞いてみる。
 でも、聞いていたらどうしただろうと神子はふと思う。あの迷宮を解くことを諦めただろうか…。
 景時は、結局自分には何も出来なかったと言ってますけど、そんなことはない。助けてくれたのだし。
 その言葉に勇気を得たかのように景時は話し始める。
 あの迷宮がどうして作られたのかを、考え続けていたのだそうだ。そして…もしかしたら作ったのは望美自身ではないかと思っていると。
 古くからの伝承で、龍神の神子は五行の力を具現化することが出来ると伝えられている。あの迷宮は、望美の心によって封じられ、龍脈の力で形を留めているのではないかと。
 封じているもの。それこそがもしかしたら荼吉尼天。
 (…ってことは、アレですか。こっちに連れて来てしまったからこそ、神子は自分の心のかけら、大切な記憶を犠牲にすることで荼吉尼天をとりあえず閉じ込めていた、という構図なんだ…これ。でもその「鍵」である心のかけらに荼吉尼天が根を張ることは出来てしまった。それが隙になっちゃったということでしょうか。)
 てなわけで、奥の部屋に多分「本体」がいますね。
 行きましょうです。

 最後の扉に行く前に、おまじない、と景時は言って何か呪文を唱えた。
 まあこの文言はアレだね。多分神子の姿を隠した。
 …やっばり。荼吉尼天と対峙した時、荼吉尼天は当然のように神子の肉体を操ろうとする…それに備えて、神子本体を隠し、神子の幻影を作っていた景時。
 本当の神子は隠形に守られたままで荼吉尼天を攻撃する。怯んだ隙に…来たです最後の心のかけら。で、行きますよ戦闘。

 無事に勝ったはいいけど、消える間際に荼吉尼天は最期の呪詛を残して行く。迷宮に結界を張ってみんなを閉じ込めたのだ。やがて建物が崩れ出す。逃げられない?
 複数の呪が絡み合ったそれを、景時は必死に解除して、ようやく脱出。

 …祝勝会で終わるのか。うーん。迷宮は全員ほとんと結末濁してるなあ(苦笑)。
 景時編は、迷宮の謎がちょっと解ける編ってトコですわね。


遥かなる時空の中で3 運命の迷宮(PS2) プレイメモ(7)

 リズ先生ー。

 越えてる絆の関
二章 ちいさなものたち

 人物メモ
・シルクロード展に一緒に行く約束をしよう
 そう言えばそんなのあったな。やり直す時、別の選択肢やっちゃったんだっけ?

一章 冬休みの始まり

 とりあえずシルクロード展行く約束をしよう。おー。

二章 扉の向こう側 後編

 迷宮抜けて来ますー。

 クリスマスにシルクロード展に行こうと誘ってみる。OKいただけだ。わーい。
 でも、当日神子は風邪引いてしまって結局行けなかった。あら。
 先生、看病して下さってるし。
 神子がぼんやり考えていることを、先生は察してくれるようですね。お粥食べたいとか思ってたら持って来てくれようとするし。
 そしてそれは神子も同じみたいです。先生が、自分は無力だと嘆いているのを察してしまった。そんなことはない、先生は立派な先生だと、神子は必死で伝える。
 伝わった…みたいですね。
 約束は守れなかったけど、明日からまた元気に頑張りましょうです。

 人物メモ
・迷宮の一番奥で大切なものを手に入れなくては
・先生と離れる運命を選んではいけない
 うわ。久々に意味不明なメモだなオイ。次の関が終章なのは他のみんなと同じだけど。うーん。

三章 想い出のかけら 後編

 …迷宮の一番奥って、例のラスボスの所なのかな? それとも、各章のラストの所?
 …ってのがワカランので、とりあえず潜ってみるです。

 う。展開に変化ないですね。…四章かなー。

四章 結晶のゆくえ 後編

 先生いないので、ひたすら宝箱開けて奥に進むのみ。
 ぎゃー。展開変わらない。えー。何処だろう。

終章 運命の迷宮

 一度家に帰って来たら先生と会話するチャンスが。
 あーそうか。景時が倒されていた時、その傷から太刀筋を見ていたんですね、先生は。だから、最初からあれが「神子」の手なのだと、現場を見てなくても、その段階で知っていたんだ、先生は。
 自分が教えたことだから。
 荼吉尼天がしようとしていることに気付いたリズ先生は景時と話し、景時が拾ったかけらを預かることになった(あ、そういうことか。景時&リズが持っている1つと、迷宮の奥のが1つで「残り2つ」なのね)。
 先生、1人で荼吉尼天と対峙するつもりでいるらしい。家だけは景時の結界が守っているからここにいろと。
 いやそんなことは出来ないっすよ。うん。
 絆の関。ここで一気に2つ外れるのは、クリスマスで外れるよりマシですね(苦笑)。
 (あれ? 人物メモ変わらない? ってことはここでもなく…やっぱ最奥行かないとならない?)

 迷宮へ。
 うあー。さすがにリズ先生のシナリオは一筋縄では行かない。荼吉尼天も側も、時を止めるわ神子を喰らうの早いわ、全力で来るねえ。
 止められた時空で動けるのは神子と、同じく逆鱗持ちの先生だけ。自分だけでも神子を救おうとするが、力及ばず荼吉尼天はあっさりと神子を喰らってコントロールを手中にする。
 救えなかったのかと嘆くリズは、逆鱗を使って時を超えようとするが、その言葉に「また?」と荼吉尼天は笑う。
 ここでもリズは、神子を救うために何度も時空を超えようとしていた。迷宮が生じて歪んでしまった時空では、逆鱗の力がうまく働くかどうかは保障出来ないのに。だけど、先生はやはり幾度となく時を越えて、何度も荼吉尼天と対峙して来た…が、それをリズ本人は覚えていない。
 何故なら。歪んだ時空を無理矢理遡る代償として、リズは時空移動をするたびにその記憶を全て失うからだ。心のかけらとして。
 青い結晶に似た、少し緑がかった「忘れられた結晶」。荼吉尼天の手の中から、無数に零れ落ちて行く…。

 神子がふと気が付くと、戦いは既に終わっていた。
 先生はそこにいた。荼吉尼天がいなくなり、崩れ去る迷宮を前に、先生は「時を遡らずこの先の未来へ行け」と言い残す。
 ん? 何をさせようってんだろ。拒否ってみた方いいのだろうか。
 あ、家に戻っちゃってる。で、忘れられた結晶ゲット。
 …?
 うわ、終わっちゃった。スタッフロール出たけどクリアフラグ立たず。うひゃあ。リズ先生いじわるだなあ。ロードしてみたら、関を越えるのが終章の中なのに「絆が足りません」ですか。そーですか(苦笑)。一度他の章で戦闘して来いということね…ハイハイ。

三章 想い出のかけら 後編

 ひたすら先生の絆上げー。

終章 運命の迷宮

 再び迷宮へ。
 忘れられた結晶を持っていると、神子を助けようと呼びかける先生の声が、荼吉尼天に乗っ取られコントロールを失っている神子の下にも届くんだ…。なるほど。そういう仕組み(?)なんですね、今回は。
 …リズ先生って毎回、必ずひねりますねえ。それにしても今回はかなり意地悪い気がする。十六夜の銀もこんな感じでしたけど。


遥かなる時空の中で3 運命の迷宮(PS2) プレイメモ(8)

 弁慶さん、何企んでるのかなー。

 越えてる絆の関
一章 極楽寺散歩
三章 潮騒の聞こえる店

 まあ、とにかくまずはクリスマスでしょう。多分。

二章 扉の向こう側 後編

 迷宮行くぞと。

 クリスマス。江ノ島でイベントやっているというテレビを見て、行ってみたいなーと言ったら連れて来てくれましたですね。
 花束くれたりして。
 前に、クリスマスに欲しいものはないかと聞いた時のことを言われる。欲しいものはとっくに貰っていたのだそうです。平和な日常という時間を。
 …はあ、そうですか(笑)。

 人物メモ
・空中庭園で…
 あーはいはい、直行しちゃうと見られないアレですね。…未だに迷うんだよなあ。宝箱開けがてら行きますか。

四章 結晶のゆくえ 後編

 空中庭園のイベントやっておく。

終章 運命の迷宮

 乗っ取られようとしたその時に、またみんなをこの剣で傷つけてしまうくらいなら…と神子は残った最後の意識で自分の腕を傷つけてしまう。うわ。そんな大胆な。
 とりあえず一旦退散。

 家で傷の手当を弁慶にしてもらう。
 弁慶もまた、誰が迷宮を作った張本人なのかは知っていたのですね…。だからこそ解くことに戸惑いがあったことも。
 方法はあるから安心して、だけど内容は秘密って、怪しいなあこいつは。
 発熱しないようにと渡された薬を素直に飲んだ神子は…翌朝になっても眠り続けていた。
 そして…その間に八葉たちは神子抜きで迷宮へ向かっていた。…そう来たですか。

 目覚めた神子はうっすらとそれに気付いた。有川家に行って誰もいないのを確認すると、やっぱり迷宮に向かう。
 …やれやれ。何とか扉の前で捕まえられたですね。
 神子は来るなと弁慶は言う。いつ荼吉尼天に乗っ取られるか判らないから、なのかな?
 彼の考えはこうだ。荼吉尼天を倒すのではなく、まずは龍脈を滞らせている原因である怨霊たちを始末する。山のようにいるけど。全てを潰せれば、まず龍脈が正常になる。そうすれば神子自身の力が強くなり、荼吉尼天ごときに付け入られる隙はなくなるはず、ということなんですね。
 だから神子は必要ないと言いたいんだろうが、怨霊封印出来るのは神子だけである以上、神子がいなくてもいいってのは微妙に嘘だろうな。私も行くー! とタダこねてみるか。
 で迷宮に入り、怨霊を片っ端から封印開始。
 鎮める力である黒龍の力も、白龍の力を借りてなんとか呼び出し、朔ちゃんが怨霊の発生自体を根本から断ち切ろうとする。
 で、迷宮の中の怨霊を1つ残らず片付けることに成功したら、白龍は龍神の姿に戻り、迷宮は崩れ去った。
 龍神の力で外に戻った全員の前に、諦めきれず怨霊の姿に戻った荼吉尼天が現れますが、ま、今となっては敵ではないのだ。くくく。

 で。弁慶はこっちの世界に残ることにしたのね…。
 あ、久々にまともな恋愛エンディングじゃないですかこれ。他の人が未満な感じなのに。へえー。


遥かなる時空の中で3 運命の迷宮(PS2) プレイメモ(9)

 八葉ラスト、敦盛ー。

 越えてる絆の関
一章 龍脈を乱す存在
二章 花の香
三章 異国の音

 ま、とりあえずクリスマスだよね、多分。

二章 扉の向こう側 後編

 迷宮抜けますー。

 クリスマスパーティでは、飲み物が足りなくなって来たので敦盛と一緒に買いに出かける。
 帰り道、ある家の庭で綺麗に飾りつけられたツリーを見るために寄り道。
 敦盛、その家の子供らしい小さな子が飾りつけをしていたのを昼間とかに見ていて気になっていたようですね。仲良さそうな兄弟の話に、なんとなく、あの世界の自分の家族のことを思い出しているのかなーなんて神子は思っていたり。
 私たちもツリーを飾りましょうか。
 そんな子供じゃないとか照れられてしまったよ。ははは。

 後の絆は終章だから、ひたすら絆上げるのみですね。

四章 結晶のゆくえ 後編

 戦闘しまくり。

 あ、やっぱり研究塔の途中の会話は必須みたいですね、メモに出るってことは。
 …遠回りせにゃならんのか。あはは。
 まあ、無事に会話も回収しましたです。

終章 運命の迷宮

 家に戻る。
 ずっと「自分のいる意味」について悩み続けていた敦盛の言葉を思い出し、行く前に話してみたくなって有川家へ。
 その家の前に、幽霊さん…清盛がいた。
 そして敦盛も。
 敦盛も最初に会ったその時から彼が誰なのかは気付いていたのですね…。
 失った名前。その言葉につられるようにあの時のことが蘇る。
 源氏と平氏の和議を成そうとしたその時、荼吉尼天に喰われた神子と清盛。心を失った神子を救ったのは清盛だったのだ…失った心を、青い結晶にして、神子を目覚めさせた。
 あの時空から引き戻したのは白龍だけれど、そもそも助けたのは清盛だったのか…。
 でも清盛は時空を戻れないままさまようハメになっちゃったのか。
 清盛が神子に味方したのは、…それが彼の彷徨にもケリをつけられる手段だったからなのかも知れないですね。荼吉尼天が巣食っている限り、彼も救われないから。
 甥である敦盛もまた決意を新たにする。その成長に満面の笑顔になる清盛の立ち絵はここにしかないバージョンかも。
 敦盛は、自分の存在する意味を考え直したみたいです。
 神子を、守るのだと。神子としてだけではなく、望美個人としても。

 で、荼吉尼天。
 あくまで歯向かおうとするこっちに対して、荼吉尼天はいきなり迷宮の一部をぶっ潰して神子と敦盛の上に瓦礫を降らせた。ぺしゃんこ…。生きていないのではないかと絶望した八葉たちの目の前で、瓦礫の山から敦盛登場。彼もまた人ではない怪力さんの持ち主ですから、このくらいは平気だった模様。神子を守っていました。
 で、戦闘。もちろん勝ち。

 時空の狭間を開いてみんなが帰ろうとする時、敦盛もまた帰ろうとする。自分は人ならざる身だから神子を幸せには出来ないと思っているから…でしょうね。
 でも神子は帰って欲しくないと敦盛に縋った。苦悩する敦盛を見て、ヒノエが時空の狭間の入り口から敦盛を追い出しやがった(笑)。「こっちくんな!」だそうです。ははは。
 でこっちで暮らすことになる訳ですか…うーん。うーん。うーーーん。
 やっぱり怨霊である運命は変えられないのかー。前作までの地玄武同様で、同じ時間の流れを過ごすようにしてあげられないのは心残りだなあもう。


遥かなる時空の中で3 運命の迷宮(PS2) プレイメモ(10)

 絆の関はないのに(だから絆が既にMAXなのに)。メモがあるのはどういう訳なんだろう、白龍。うーん。とりあえずクリスマス行ってみよう。

 2人きりで出かけたいとか言われちゃうのか。うわ。ま、付き合いますか。
 街角ではやっぱり目立ち過ぎる白龍、通行人にひそひそされるのでとりあえずその場からは離れよう。
 でも入ったバスグッズのお店でも、白龍は無邪気に神子への想いを口にするのでやっぱり目立つ…。カップル限定のプレゼントがあると聞いたら、心を通わせている証拠があればいいのかといきなり手にキスされるし。店員さん苦笑しつつプレゼントくれたけど。
 う、うーん。なんか成長してるなあ白龍…ヘンな意味で(笑)。子供白龍にはそういう発想ないと思うし。

 で人物メモ。
・報国寺前の江ノ島

四章 結晶のゆくえ 前編

 江ノ島に白龍から誘ってくれてお出かけ。祝福の鐘を一緒に鳴らしたりする。うわあ。何かこうまでべたべただと却って…(苦笑)。ま、まあ今回の白龍って全体的にこんなんだけどね。

 人物メモ。
・あとは進むだけ
 そうなるか。ふむ。四章後半をやらないで行くのは久々だ。

終章 運命の迷宮

 基本はノーマルエンド進行ですね。
 家で白龍とのお別れスチルが1枚出るだけ。

 全てが終わった後…白龍はやっぱり龍に戻るみたいです。愛してるから人の姿に分裂したりはしないらしい(笑)。ああ、あのご都合主義は撤廃されたのか…。
 龍脈の流れが正常になった以上、龍神は龍神へと帰る、だからさようならと。彼だけがお別れエンドなのか。

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