textnerd@game

　性別不明という触れ込みにキュンと来てシルフィスでスタート。って、声、男声…何故か取説にCVの名前がなかったりするけどこれは…。
　また石田彰か(注・嫌いなわけではない)。
　このところどうもご縁があり過ぎるような気がするわこの方とは。これで、所持ゲーム/ビデオetc, etcの石田率がまた上がってしまったじゃないか(注・別に嫌なわけではない)。

　スケジュールオート決定機能は便利だねえ。恋愛シミュレイション系と割り切ってプレェするには、こういうこと考えるのめんどくさいし。
　平日は勉強したり訓練したりで、日曜日は出掛けて誰かと話、というのが基本スケジウル。王道ですね。この辺は。
　画面切換とかがえらい淡々としているので、サクサク進むのはいいです。でも、このサクサクでフルヴォイスは逆にうざってーことうざってーこと(苦笑)。ポイントポイントに抑えた方がいい気がするなあ…。

　ガゼルというガキ大将系と同期ということで友達(みたいな雰囲気)になる。騎士見習なのに真剣を持たせてもらったことがないのがつまらんらしいガゼルに付き合わされて朝練。怪我させちまった。あわわ。真剣は怖いねえって話になる。ふむ。

　日曜日に行けない場所が多いのはどーして? どうすれば行けるようになるの? とゆーか、行けないなら選択肢に出ないでくり。うざってぇ。
　というか…大通りに出掛けてガゼルと喋るか、隊長の執務室にてレオニスと話すかぐらいしか出来ることがないです。ちょっとつまんにゃいです。

「今日は季節祭か」
　なんですかそれ(プレイヤー置いてけぼり)。
　大通りにお出かけしてみたら、ゴロツキに絡まれました。ガゼルに助けられました。あらまあ。
　…ところで、季節祭って何ですか?(プレイヤー置いてけぼり)。

　お。平日にイベントが。
　隊長、怪我しました。手当てしておきましょう。

　会話パターンがすごく貧弱なので、…なんというか…ちょっと暇。
　レオニスは話すたび嫌われているように見えなくもない…サボる人嫌いなタイプ? だって他にやることないんすもん、この世界ぃ。

　どうもストレスゲィジがやばそうなので、週休2日にしてみたりして。

　…ああやっと何かイベント走った…って、これ、選択出来る主人公の1人の芽衣ちゃんじゃありませんか。へえ。会うんだ…。
　なんとまあ賑やかな(笑)。あ、ひょっとして、これで日曜日に行ける先が…増える?
　やっぱりそうだ。魔法研究院に行けるようになった。あー。会いに行ってみよう。そっけなーい。芽衣ちゃん。
　あ、門も行けるようになっている。行ってみよっと。誰もいなかった。キールさんとやらは何処に行けば会えるのだらう。
　ふむ。2人と話すと強制帰宅なのだね。

　日曜に訓練場行ったらレオニスイベントらしいものが走った。酒を飲んでる見習に絡まれて逃げ出し。
　にゃー。そういうことか、そういうことか…。

　えーと、金髪美女さんに話しかけられました。時が近づいているそうです。何の?

　日曜日に大通りに出たら鍋買ってる芽衣に遭遇。ヤバい人に絡まれてるっぽいので助けようとしたら…強い、この子(笑)。ちなみに武器はフライパン…。

　10月でDisc交換を要求される。
　…しかし、あの、これってCD-ROM2枚にするほどテキストもグラフィックもあるように見えないけどなあ。私が下手で拾えていないだけなの? 同じ会話しか出て来ないし…。

　うにゃ。魔法研究所の入口って何するところだろうと思ったら、芽衣ちゃんイベントっぽいものが走り出したぞ。
　何か泣いている芽衣ちゃん…あらまあ。キール、何したですか。
　魔法研究所の長老たちが、異世界人である芽衣ちゃんの私物を研究しようとして壊しちゃったらしい。
　大事なものだったんだろうねえ…。

　でもそれっきりー。何も起こらないまま3月突入。何かこのまま終わりそう…。
　あーやっぱり。能力不足として除隊宣告受けちゃいました。しゅん…。
　メイちゃん慰めに来てくれました。ありがとー。
　故郷に帰ることにしたはいいが。えええ? メイちゃんついて来るの!?
　ええええひょっとしてこれはメイちゃんEDということに? そういうのもアリか…。

　キャストリスト、全然知らない名前がすげーたくさんだ…(くらくら)。
　私、ひょっとしてなーんにもしてなかったんでは、このループ。
　能力値も多分足りないし。むーん。
　ストレス溜まっていると能力上げ効率落ちるのかと思ってサボり過ぎたか(笑)。
　…攻略サイト漁って来ます。

「慣れれば1プレイ3時間」
　そ、そうだったんですか。それはそれは。
　というか、あれなんですね。平日に勉強してちゃダメなんですね。何処の攻略サイト見ても「補習と休日を繰り返すのが基本」という一文が必ずございました。
　あと、ストレスを上げるのは良くないらしいのは御意。先刻は不機嫌顔(ストレス多い)の日がかなーり多かったです。言われてみればご尤もナリ。
　理解した気がしなくもないです。じゃ次こそは。PCゲーは1プレイ短くて有難い。

　名前とか誕生日とかはデフォルトのままで。最初はパラメータUpをメインにした方がいいんですよね、きっと。多分。

4月〜6月

• 実技実行でガゼルと知り合いに。シルフィス天然ボケ。
• 朝にガゼルに呼び出されて真剣勝負…ですね。
• 騎士団の人に酒を付き合えと言われる。何とか振り払う。隊長から褒めていただく。ども。
• 芽衣ちゃんと出会い。台風のような子ですね…。
• 隊長がお怪我を。もちろん手当てする。…あれ? 前回、治療しにキールさん来たりしたっけ??
• 郊外の湖でキールと会う。アンヘル族についての自説を語り出したと思ったら、分化(男女どっちかになる)してないと言った途端に態度急変しやがんの。…女嫌いなんですか? アンヘル族を観察したいそうです…はあ…。
• ディアーナと会えたよー。パラメータによるのかしら。剣を習いたいって…おてんば姫様だったのですね…。レオニスに怒られてます。
• 宮廷に行けるようになっている。中庭へ行くと、家庭教師選定を嫌がっているディアーナ姫。「客が来るから」と嘘をついていた所に来ちゃったもんで、お茶飲まされました。あはは。セイリオス殿下とお知り合いになる。
• 実技したらディアーナ姫がお散歩に(おい)。おつきの魔導士のシオンを紹介される。アンヘル族だというだけで目をつけられていると教えられる。姫から、シオンはそういう情報を色々知っているから口が悪いけど話してみたらと言われる。ふむ。
• 金髪の女性に「時が」言われました。何のことだ。
• 宮廷の中庭で牛乳瓶眼鏡な方とお知り合いに。書類集めをお手伝いする。テンポの遅い方で…。
• 翌日再会。アイシュさんですか。ケーキを焼いてくれたのはいいですが、よく転ぶそうで…全身傷だらけです。直通馬車があるそうですから、これからはそれを使った方が…。
• 広場でイーリスという吟遊詩人さんに出会う。アンヘル族だと見破られてますね。そうか、目立つか…。
• 隊長が外出される。気になるので後をつけてみたり。墓参り? 姫様、と呼びかけている。去った後にセイリオス殿下とディアーナ登場。レオニスが墓前に供えた花束にご立腹の殿下。…過去の断罪を許されてはいない?? 何の話なんだろう…。
• 訓練場でシオンと隊長に会う。シオンのお知り合いらしいミリエールという女の子の世話を頼まれる。…はあ。2人がいなくなると、ミリエール態度豹変。本来はこんな対等に話せる身分じゃないとか…高飛車なガキ…。やれやれ。先が思いやられそうだ。
• ごろつきに絡まれました。ガゼル助けてくれました。
• 書庫に行ったらキールが本に埋まってました(笑)。文字を書くことが出来ない話をしたら、絵本を渡されて「写本してみろ」とアドバイスされる。…そうか、シルフィスって文字書けなかったのね…。
• キールの所に行こうとしたらイベント。他の魔導士がキールの悪口言っているのを聞いてしまう。…七光? …んー事情がありそう。自分ではどうしようもないことで謂れのない偏見を受けるのは嫌だ、とシルフィスが反論しても、言いたいやつには言わせておけばいい、とキール。んー。
• 大通り行くとイーリスさんが占いをしている。何だかこう、当たってんだか当たってないんだか…でもお代は取られました。ははは。
• 大通りでセイリオス殿下がお忍びに出てらっしゃる。どうも、肩がぶつかったというチンピラのいちゃもんに対して演説で丸め込んじゃってるらしい…すげー(笑)。姫にはお忍びを内緒にしてくれと言われる。やっぱ兄妹だなあ…。
• シオンの執務室に行ったら、ミリエールがいた。イヤリング探しているらしいので手伝ってみる。しばらくしたらシオンが来た。どうも騙されていたらしい。うー。リタイヤはせん方がいいだろうな。ローゼンベルグ家の事情を話してくれる。
  …ミリエール、本家の手駒にされてる分家のお嬢様なのか。それはそれで同情の余地はある。でも本人立ち聞きしてました。同情されるのは嫌であるらしい。
  王家とは敵対する関係にありながら、ミリエールはシオンが好きみたいですね。むー。
• 大通り出たら…ごろつきとフライパンで戦う芽衣ちゃん(笑)。強ぇーなあ…。
• シオンの執務室に行ったら女官の1人と別れ話してます…うわ。こいつそういうキャラなんですか…かわいそうな女官さん。
• 隊長ご訪問。巡回に行く当番の人が倒れてしまって代わりに手伝ってくれと。は、はいー。参りますー。
  休憩していたら、隊長が少し離れた隙にモンスターが。ってこの世界、モンスターとかいう存在ありだったんですか…。助けに来てくれた隊長。
  自分の未熟さを責めるシルフィスに「なるようにしかならない」と、なーんか放り出したようなこと言うなあ。何か言いかけて止めるなんてずるいぞ隊長。
  …しかし…意図的に会ったり話したりしてないのに、隊長イベント進行するのは何だ? 補習メインでパラメータ上げてる影響なのかしら…。

7月〜9月

• いきなりガゼルが来た。洋服屋に付き合えって?
  す、スカートはかされたよ、スカート! い、一応嬉しがっておこうか…。買ってくれるつもりらしい。高いのに。
• キールの部屋に行ったらイベントらしきものが。コーヒー一緒に飲みました。
  帰り際になったらまたイベント? あら。うわっキールさん泥酔してますよ…珍しい。
  送り際に色んな話聞けました。どうやら彼は見えざるものが見えてしまうようですね。眼鏡、伊達らしいんですが、それがあると見なくて済む…ようになるのか? その能力、あげたい、と言っていた。んー。
• 中庭行ったらアイシュが眼鏡探してます。…お、お約束とは言え、眼鏡外すとえらい美形ですな(苦笑)。でもまあ、キールと双子だからね。一応。
• 神殿に行ったら…げっ、セイリオス殿下に刺客ー! 何とか騎士としてのお役目を果たせたようです。シオンが「役目を取られた」って出て来ました。それにしても、敵が本気だ、とはどういう…というか、何処かと敵対していたんですか? 殿下。
• 広場でイーリスと会う。家の話をしてくれる。バンシーという化け物のついている家系、なのだそうだ。その化け物が泣くと当主が死ぬ。だから笛で化け物を慰めるのだそうで。笛、吹いてくれました。
  バンシーは元はイーリスの家の先祖に恋をした娘さんなのだそうで。愛した男の子孫が死ぬのが悲しいから泣くのだと。
  笛の音、一族以外で聞いたのはシルフィスだけだそうで。よ、良かったのか? 自分なんかで…
• 神殿に行ったら朗読ディアーナに会う。別人のようだ…。
  どうやら、聖典を覚えているかどうかの司祭からのテストであるらしい。合格したらここで歌を歌わせて貰えるのだそうで。ふーん。

　というわけでここのセーブデータは保存。

10月〜

• 訓練場に行ったら…レオニスに軍団長の娘との縁談。しかもその軍団長が直々に娘を貰ってくれと来たもんだ。あらら。断りにくかったらしく会う約束を。ガゼルは止めたいらしいけど…でもなんでお前が嫌がるのさ(苦笑)。憧れの人ったって、別に結婚してもいいような気はしないでもないけど…。
• 広場行ったら…イーリスが病気ぃ!? 噂している取り巻きさんたちから宿聞き出してお見舞いに。
  …どーも厭世的なこと言う方なんだなあ…。死にたがっているのだろうか。そして最後に不吉な声。これは…当主の死の予兆だという…あれ…なんでしょうか?
• 次に広場行ったらディアーナ姫が木の上の猫を助けようとしています。こ、怖ー! 何とかなったからいいけど…。「1人取り残されるのは嫌」というのが、何だか、意味ありげ。
• あ、芽衣ちゃん泣いている。私物を壊されたイベントだ。キールに事情を聞いておく。
• 実技コマンドしたら、セイリオス殿下来訪!? な、ななな何ですかっ。
  何だか知らないけど、重要な任務について、隊長がシルフィスを推薦したらしい。国のために死ねるかと問われて、死ねる、と答えたら剣を授かった。
  …任務とは何だろう。そのうち、またイベントが起こるのだろうか。
  ちなみに、今、パラメータは全て70Overです。
• 大通り行ったらイーリスの宿に行く展開に。宿の主人が医者を呼ぶと言っているのを拒んでいるようだ。もうすぐバンシーが泣くって…うう。
  宿の主人は医者をもう呼んでいたようだ。でも会いたがらないわけね。医者によると、体もだが…治る気のないその心の方も問題らしい。
  は。うとうとしたらしい。夢に入り込んでしまったようで。で、出たーバンシーさん。あっさり連れてかれようとするイーリスさんを怒ってみました。何とか引き戻せた模様です。
• 実技コマンド実行時にイベント。また殿下の所へ。
  何やら雰囲気怪しい。ダリスという国が謎の魔法兵器で攻めて来る…のか?
  任務ってのは…その魔法兵器の正体を暴くために潜入しろと言うことか。もちろん、喜んで受けて立つ。
  せめて名誉を、との隊長の言葉に、殿下から直々に騎士の称号をいただいた。
• キールの部屋に行こうとしたらイベント。召還呪文だそうで。これが成功したら芽衣も帰れるかも知れないらしい。
  でも何か、あの悪口言ってた連中が「ちゃんと仕掛けたか?」みたいなことを言っているのが聞こえる…うーん嫌な予感。
  やっぱり。魔法陣がいじられていたらしく、意図せずドラゴンが来てしまう。戦うんすか? 助太刀するか。
  何とかなったみたいですね。怪我したキールを部屋に送って行きます。
  …なんとなく、PCシルフィスのイベントって、恋愛ものというより女騎士成長物語みたい。それはそれで結構楽しいです。
• レオニスの見合いの日だったか。
  戻って来た彼に香りのいいお茶を持ってく。どうも、承諾されたようですね…結婚ですか。
  過去の話、してくれました。さる有名貴族のお嬢さんに叶わぬ恋をしていたのですね。それが、何と現国王のお后様となってしまった。でも、年の離れた王よりも自分の方が彼女を幸せに出来ると思い…暴走しちゃったわけですか。それで断罪どーのこーのって。
  最終的には彼女の恩赦でこうして普通に生活して行けるようになったわけですか。
  本当は時に流されたくはないが、自分はもう若くない、とか、語り出してしまった。
  え。ちょっと待て。まさかと思うが。
  あの…ひょっとして私、口説かれてませんか。
  いやちょっと待って下さい、あの、潜入調査とかまだしてないんですけど。
  とゆーか、軍団長の娘さんとの縁談断ってないままこういう展開って! それってあれですか愛人になって下さい宣言ですか!
  ちょっとボーゼンとしたままだがレオニスEDらしいぞ…。何だかちょっとだけ複雑な気分デス…(いや、そんな解釈するのあんただけでしょう…)。

　ロード。レオニスイベントをわざと失敗させてみる。

• 中庭に行ったらアイシュイベントが。帳簿を書き換えろと迫られている模様。がーん。
  相手の総務長さん、何やら恩義のある人らしく、最初は断固拒否していたのに最後には協力すると言ってしまう。北がどうこう言っていたから、ひょっとして敵国との関係で何かあるのかも知れない。
  立ち聞き、バレてしまっていましたね。総務長さんが去った後にアイシュに声をかけられる。何か…策があるのかな。一週間待ってくれ、見逃して欲しいと請われる。彼を、信じてみるか。
• シオンが来た。デートを申し込まれた(………)。隊長まで「行きたきゃ行け」って…ま、いいか。ついてってみよう。
  骨董屋ですか。難しい品の相談らしい。奥で話して来るそうなのでおとなしく待ってる。
  商談終了らしい。出ようとしたらいきなり刺客。うー。シオンも狙われているのか…。
• 芽衣ちゃん訪問。ああ、ダリス潜入か。お守り、くれました。
• なのにその日にいきなり空から降って来るし(笑)。ホウキで飛ぶ練習していたんでしょうか。怪我したようなので治療してあげましょう。
• ダリス潜入。魔導士が行方不明になっているらしい話を聞く。魔法兵器と関係あるのかしら。
  情報収集ね。アンヘル族は城に入ると戻って来ない? 墓地に来てみると、墓守からは王家の隠し通路なんて話も聞ける。んー。
  やはり王城に潜入するしかない、となる。隠し通路探しに墓へ。そこに金髪の人登場。通路の隠し場所が判った。
  進んで行くと、アンヘル族と魔導士たちが、大樹の力で武器を強化しているらしい? …創造魔法がどうとか…。見つかりそうになったので逃げ出す。その時もまた金髪のお姉さんに助けられる。
  でも、戻って来たシルフィスにシオンが教えてくれたのは。…ダリスの宣戦布告。ぐ。
• アイシュを見逃してから一週間。様子を見に行く。
  って何故火事ー! 何だかあやしいおねぃさんが火を点けたようだ。もちろん助けに入る。逃げられたけど何とかアイシュと総務長さんは無事(怪我してるけど)。総務長さん、仲間が神殿に潜んでいる、と言っている。
  うー。まだ事情が判らない…何をしようとしているのだろう、総務長さんとそのお仲間さんたちは。
• あら。夜にアイシュご訪問。火事のこと話してくれる。
  …げ。火点けたのあなたなんすか! 一週間でなんとかすると言いながら何も出来なくてヤケになったと!?(意外と度胸あるんすね…)
  しかも仕官辞めちゃったんですか! 実家にお帰りになるんですね。
  あ、もしかしてここで一緒に行くと言えば…
  そうか、アイシュEDになるのか…。

　ロード。火事イベントに関わらないようにすると?
　うわ。総務長焼死。めちゃめちゃ後味悪い(苦笑)。

• 実技学習後にイベント。魔法兵器の正体を殿下に報告しに行く。
  ダリスに対抗するのはクライン国の軍事力だけでは無理っぽい。近隣諸国に協力を仰ぐか。そのためには、魔導士たちが囚われている証拠を以ってダリスのやっていることを暴くしかないと。
  つまり今度はこっちが囚われの魔導士を1人、かっさらって来いということですね(おい)。立候補するぜい。
• 訓練場行ってガゼルのイベント。隊長に憧れている理由を話してくれた。
  病気の母親が道で倒れてしまった時に助けてくれたんですね。その時に「強さとは剣の意味を知ること」だと言っていたと。自分にはまだ剣の意味が判らない、とガゼルは言っている。
• そしてダリス再侵入。また金髪の女性が現れた。うー。誰よこの人。
  隠し通路から魔導士たちが囚われている部屋に。
  と思ったら、アイシュの火事イベントで登場するダリスの間者おねいさんだ。ここでも会うとは。戦うことになっちゃうわけね。でも彼女はただの雇われ者で、本当はクラインが嫌いなわけじゃないと言っている。
  とどめ? 刺さないでおくか?
  雷で城が揺れてます。女神の怒りだ、と見張りの兵士たちが逃げたらしい。魔導士たちを説得してダリスのやっていたことを証言してもらうようにする。一緒に逃げ出しー。
  って時にあの金髪の女性がまた。死に行く大樹の最後の力と言って種を貰ってしまいました。
  おお。ED迎えてしまった。メインEDの女騎士ルートというやつだな。多分。

　ロード。とどめを刺すと男騎士なのか?

• とどめ刺してみました。男騎士EDでしたね。こっちの方がシルフィス凛々しくて良いかも。

　ロード。ふらふらとキールの所に行ってみた。

• …ってあのー。芽衣ちゃんに連れられて来てみたら、ドラゴン召還の時の怪我ってひどかったんじゃない…。実家に帰ろうと説得するアイシュとシオン。嫌がってるキール。
  立ち聞きがバレちゃいました。そしてどういうわけかシルフィスと2人で話がしたいって…は??
  げ。シルフィスの分化を見届けたいとか思ってらっしゃるのね。
  …ついてっちゃうんだ…。っていうか、その、あの、この段階ってひょっとして分化してないうちにそんなことになっちゃったんですかキールさん。もし男になっちゃったらどうするつもりなのかしら。きゃー(←変な想像をしないように)。

　ロード。…えーと…。バンシーさんから引き戻して以来、何の進展もないような気がするんですけど…会えるかなあ…

• 広場で会えた。あらら。滞在期限切れで旅立つそうで。
  や、やっぱりついてくのか…何か輝かしい未来を思いっ切りよく棒に振るなあ、シルフィス…
  しかもエンディングスチル何だかかわいい。

　ロード。とりあえず今までのイベントルートから外れる方向でひとつ。

• 中庭行ったらディアーナ姫に、湖に連れて行って、と言われた。OKしてみる。
  あちゃ。落ちちゃったよ…そりゃ飛び込んで助けるしかないでしょう。
  
• あ。ミリエールちゃんが部屋に来た。何ですか? お祭り一緒にって…シオンはいいのか? うーん。行くか。
  …え? ミリエールさらわれた。と思ったら、助けに行こうとしたら…ねっ、狙われてるのはシルフィスう!?
  でも腕の立つ相手ではなかったようで。シルフィスに聞かれて、ローゼンブルグの手の者だと吐いた。でも、ミリエールの言うことを聞けと言われただけで詳しくは知らないと。ミリエールが「シオンの所へ行く」と言い残していたことに引っかかったのか、慌てて王宮に戻ってみる。何か起きてるらしい。
  って、いつも通りへらへらと(笑)。殿下もいらっしゃる。またからかわれたのか? と思うシルフィスに、殿下は「また何かやったのか」とばかりに呆れて去ってしまわれました。
  でもその後に。あ。怪我してるし、シオン…(っつーか殿下、まさか気づいてなかったですか?)
  部屋にミリエール。どうもシオンを殺そうとした模様。事情はまだよく判らないけど、どうやらミリエールの実の父親とシオンは因縁があるようだ。お父様を裏切って生き延びた、とシオンを責めるミリエール。うー。何だっつーのよ。
• 中庭行ったらイベント。封印してある扉の内側から、出して欲しいと懇願するミリエール。何か罠っぽいんだけど…出してあげてみるか?
  やっぱ罠か。止めたきゃ剣を抜けって、それやっちゃったらちょっと…。
  シオン登場。どうもローゼンブルグ家当主が反逆罪で逮捕されたようで。でもミリエールは殿下がお慈悲を下さったそうで。まだ若いし。
  もう帰る家はないけど、でも新しい場所がある。馬車を用意しているからそこへ行け、とシオンが言う。帰り際にミリエールに絵を渡した。これも何かの因縁がある絵みたい。ミリエールはまたいつかシオンを殺しに来ると最後まで悪態をついて出て行った。
  シオン、話してくれましたね。昔、上官だったミリエールの父親と一緒の部隊にいて、形勢不利になって逃げ出す時に二手に分かれて、結局追っ手はミリエールの父親の方の部隊を追うことになって、シオンたちが生き残った。それが、シオンたちがミリエールの父親を犠牲にして自分が生き延びたという噂になっちゃったわけだ。
  分家の当主だった彼が死んで分家は取り潰され、5歳だったミリエールは本家に。どうにか取り潰されずに済むようにと、彼の遺品をシオンのカイナス家が高く買ったりしたことが逆に、分家乗っ取りの算段だと思われちゃって悪循環。それでミリエールに恨まれることになったらしい。
  それを判っていながらミリエールが城に来るのを許したのは…実は殿下暗殺の刺客がローゼンブルグ家の者であったらしい(!)。ミリエールも関わっていたのか…。で、その証拠を掴むためにわざとミリエールを泳がせる、そのために「お前を囮に使ったんだ」と言われてしまう。がーん。
  許さなくていい、などと言われてしまったら許してみたくなりますね(笑)。
  うわ騎士なんてやめろって言われちゃった。
  …このゲームってそういうゲームなのか。へえへえ。やめてみます。
  シオンED到着。

　ロード。ミリエール振るとどうなるすか? 何も起きないのね…

• ガゼルの「剣の意味」イベント。
• また訓練場に行ったら隊長が「ガゼルが最近悩んでなかったか」と。ダリスと争いの中で、北の砦から騎士団に応援要請が来ていたけれど、王宮の警備が手一杯で(…殿下の刺客ねえ…)応えられずにいる。そのことをガゼルは気にしていたらしい…。功を焦ったのか…なんて無謀なことをー。そら一緒に行きますわな。
  うわーガゼル盗賊に襲われてるし…命に代えても守りたいプライドだー? あーもう意地張ってるし。でも手出しはせん方が…いいんですよね。
  あ。何かかわいい。手柄を焦ったんじゃなくて…自分の強さを証明したかったですか。シルフィス、手柄立て過ぎだもんね、色々と(苦笑)。差がついているようで嫌だったと。
  なぐさめてみたりしてガゼルED到着。
  しかし、あれだけ重要なミリエールに声ないのに、この盗賊に何故声が? 何かありそ〜!

　ロード。こうなりゃ狙って行くぜ(何を)。

• 神殿に行っていると殿下が「今は時間がない」とか仰る。へい。
• 翌日、またお忍びですかい。一緒に、と言われたのでついて行こう。
  殿下でも悩むことあるんですねえ…。でも、口止めされちゃいました。まあね。上に立つものが悩んでいる姿を見せるのはよくない、というのは判らなくもないけど。
• シオンの執務室でイベント進行。殿下失踪。ひえー。街ですかね。
  がーん。殿下、シルフィスの筆跡を真似た手紙で呼び出されて刺されてるー! 何だよそれー! そんなんでのこのこ出て来る殿下も殿下だよ。何だっつーのよ。
  あ、…イーリスだ。じゃひょっとしてこれってイーリス生きてないと進まないのか。ほお。手当てをしてくれたようで。
  でもどうも…怪我はひどいらしく。最後かも知れないとか言うなよシオンー。もう生きるための体力も気力もないかも知れないとか…皇太子たるもの「休みたい」なんてことは許されないとか、きっついですねシオン殿は。
  シオンが去り、目を覚ました殿下はシオンの言うことを聞いていた模様。尤もだと仰る。皇太子の命を受けた以上、自分の存在は、自分ではなく民のものだと。でもその寂しさに何処か耐えられずにシルフィスに迷惑をかけたなどと。いや迷惑なんかじゃありませんです。はい。
  
• 翌日。…シオンが「絶対断れ」との前置きつきで持って来た殿下の伝言とは…ぷ、ぷろぽぉず…。うっわ(笑)。すげー展開だ…。やっぱ、あれですよね、受けるとED行きますね?

　ロード。アイシュイベントで「退く」と隠しキャラ出現??

• …あ。間者おねーさん、白鴉さんのセリフがちょっと変化。でも退いたことでアイシュには「一人にして下さい」と突き放されてしまう…まあそれもそうか。
• 神殿行ってエルディーアに会う。…うわーそっくりですねぇ…(苦笑)。
• 大通りでエルディーア見つける。後をつけてみる。
  ダリスと通じている男と話しているようだ。アイシュを抱き込むのに失敗したとか、機密を手に入れても解析出来る人間がいないとか…あう。
• そして降誕祭の日。神殿へ。
  なるほど…ノーチェって誰だろうってずっと疑問だったんです。うー。何か不思議な気分だ、このED。男騎士EDとこれだけでしょうか、シルフィスが男になるのって。

　ロード。後は4/1待ちでディアーナと芽衣ちゃんだけっす。
　芽衣ちゃんに通いつめ〜。

• 正月は神殿に行く。ガゼルがお祈りしてます。
• 1/2と3にミリエールがお祭りの誘いに来ました。あらまあ。ここでも起動するのか…っていうか、あれって「祝日」がフラグなのか、ひょっとして。
• …あれっ。最終日に姫が来ちゃった(笑)。あれか、湖行くの付き合うとフラグ立っちゃうんですかね? …ま、いいか。前回と終わり方一緒だったし…。
  パラメータALL100なのに何故除隊なんだ(泣)。

　普通は最初にやるものなのかも知れないディアーナ姫で行ってみよう。
　名前とか誕生日とかは相変わらずデフォルト主義。

　んぐあー(笑)。魔界の王子様ですか…。小さい頃に出会ったこいつだったのね、ジャケットの男は。
　どうもディアーナは小さい頃は離宮で育って、王宮に来てからはまだ2年だとか。
　兄貴登場。…って「会うのは何回目」って…そうか、滅多に会えないのか、この兄妹。
　でシオンとアイシュも紹介される。ふむ。最初から会えるキャラもちゃんとPCごとに変わるんだねえ。丁寧。
　シオン、ディアーナに向かって田舎ボケお嬢さんだとぅ!(笑)
　女官さんから今までのお勉強成果を見せられた3人、絶句している。す、すいませ〜ん…。
　ディアーナ、あんた、初恋の例の人の話、兄貴にもしていらしたのね。ははは。ま、このプレイヤーがパラメータなんてあっと言う間に何とかしてみせますわ、ええ、見ていらしてお兄様。
　って最初から気品だけは7というのが、さすが王家。

　話し方が横柄なのが新鮮。シルフィスは誰に対しても敬語だったからね…。

4月〜6月

• 書庫行ったらアイシュの本運び手伝ってる。姫に手伝わせると後始末三倍とか言ってる時に本の崩れる音。でもわたくしじゃないですわ。あ、芽衣ちゃんだー。
  自己紹介。王族にそんな口調で〜! と慌てるアイシュと、全然気にしてない姫。ははは。
• 中庭でキールに会う。本踏んじゃいました。すいませんねえ…。と思ったらアイシュ登場。自己紹介は出来たものの、その踏んだ本、アイシュのものだったらしい。……アイシュ、ディアーナでやるとすげー面白いわこいつ…苦労症ですね…。
• 広場でレオニスと出会う。殿下もご一緒。こんな妹だから、機会があったらよーーーーーーく教育してやってくれ、なんて、そんなー。剣習いに行ってもいいんですの?(笑)
  ロケットペンダント拾った…開けない方が得策でしょうね。
• 広場行ってガゼルに出会う。スリ捕まえてる。スリとぶつかって足くじいたディアーナを送ってくれるそうで。仕方なしに城まで来たら「いつか王家の方を守るって言われてたのに、守る相手がこれかぁ?」ってしっつれーな(笑)。
  でも、考えていた「姫」とはイメージは違ったけど、気さくな性格は気に入られた模様。今度遊ぼうぜって…ははは。
• レオニスにペンダントを返しに行く。もちろん中は見てませんわ。新人歓迎会があるそうだ。待ちくたびれたらしいガゼルとシルフィスが外から隊長を呼んでいる。姫も来ますか? と言ってくれたんで行っちゃいます。
• 広場でガゼルが犬と遊んでます。そしたら犬がわたくしのスカートを! 何するんですかーっ! そこで「もうちょっと」とか言ってるんじゃありませんガゼル!
• 再度広場でイーリスに会う。相場知らなくて金貨を出したら「偽善者は嫌い」と…。そこに通りかかったシオンによって事情は判ってくれたようだ。自己紹介。昔の友達ねえ…。
• 中庭行ったらメイに会う。お腹すいているらしい…部屋に誘ってあげましょう。何か「女の子同士の会話」って感じでいいねえ。お互いの立場を羨んだりして。
• あら、部屋にお兄様。どうしました? 来週、北の離宮(幼年期を過ごした場所)近辺で狩猟の会をやるから来ないか? だそうです。…って、誘いに来たくせに「出るのか…困ったな」って何なんだよ兄貴(笑)。猫かぶってろよって…(ディアーナ…何だと思われてるのだ…)
• 大通りでシルフィスに会う。ごろつきやっつけてますね。レオニス通りかかって紹介されました。金髪のせいで「会ったことありますか?」などと聞いてしまう姫様。
• 中庭。…でっ、出たーっミリエール! ま、引き受けておきますわよ、一応。
• ああ、狩猟の会ですね。…って、盗賊にとっ捕まってしまったわ、わたくしっ!
  金貨二千枚との要求に、お兄様は即金では無理だが用意すると…「渡してはダメ!」を選択したら「国民の血税を逆賊に渡すなんていけません!」って…ディアーナ、あんた立派なこと言うねえ…(びっくり)。
  シオンの魔術を前に盗賊は逃亡。お兄様は、ためらいなく血税を賊に渡す約束をした自分が軽率だったと思っているようで。褒められちゃいました。
  でも、魔術が放たれた時に一瞬盗賊が姫を庇ったように見えたとか。んー。…なるほどね…(金髪だよな、そういえば…)
• 広場行ったらごろつきに絡まれて、ガゼルに助けられる。イベント自体はシルフィスのと一緒だね。
• 神殿行ったら…出た。お兄様に刺客。でも気になること言う…王家の血を引かない偽善者!? な、何それ! とりあえず割って入る。
  何だかんだ言って、ディアーナってちゃんと王族っぽいボキャブラリーは持ってる子なんですね。しかし、このイベントで言う「記憶の屑」という殿下のセリフ、シルフィスの時は大して意味を感じなかったけど…これは…。
• またお兄様が部屋に。何ですと、母の命日。全く母のことを覚えてはいないですが、お墓参りとあれば行きますわ。ええ。
  ………………ってこーれーわー……ひょ、ひょっとしてレオニスが恋をしてしまったお后様ってぇのがわたくしたち兄妹のお母さんでしたの!?(…すいません、何故か一夫多妻だと思っていたので、レオニスさんの思い人って第二とか第三王妃とかそういう方だとばかり……)
  ケンカ始めてしまうお兄様とレオニスの仲裁に入るディアーナの図。
• 学問コマンド後にアイシュ訪問。て、テストですかぁ!? 何とか全問正解で、ご褒美としてケーキをもらいました。
• お兄様の執務室にて「長きに渡って探していた真実がこれとは…」などと何やら不穏な気配。いたことに気づかれました。ダリスの政情についての話だとは言うけれど、初恋がどうの、とか言ってた時点でそれ違うでしょう…何かを隠していらっしゃいますわね。
• 書庫でキールが本に埋もれてました。手伝ってあげます。…誰にでも絵本を薦めるのか? キールは。
• 大通りでイーリスの占いイベント。不吉なことさんざん言うなあ…(苦笑)。
• 中庭行ったらシオンが女官泣かせてます。はああ、姫の前でも起こるか…。
• そしてミリエールのイヤリング探しに付き合わされる。彼女も大変な立場なのは判るが、剣士見習いはともかく、第二王女に対しても同じかい、全く(苦笑)。
  あーなるほど。ローゼンブルグは外戚なもんで、皇太子死ぬと、王位継承権が行っちゃうのか、そっちに…だから皇太子暗殺なんてことを考えちゃったわけね。やーっとつながったデス…。さすがにシルフィスの立場じゃシオンもここまで話してはくれないからねえ。
• よっし全数値40Over達成。イベントだ。殿下とシオンと一緒にお茶会していたらいきなり赤い髪した誰かが襲ってきましたわよ。「気に入った」とか言いながら人質に取られました(またかい…)。どうも腕の立つ魔術使いであるようです。何とか今回は勝てたものの…。うーん。また再会する日も来るのでしょうか。

7月〜9月

• お兄様のお部屋で、昔差し上げたぬいぐるみと再会しましたわ。「幸せかい?」なんて、どうしてそんなことお聞きになるのかしら。
• 訓練場で、絡まれているシルフィスを助けるつもりで…逆にからかわれたっぽい。こ、こいつ…(笑)
• 大通りで喫茶店に入ったらキールに見つかりました。とりあえずティータイム。
• 書庫でキールと出会う。あらら。寝てる。マント掛け直してあげたら起きちゃいました。まだ仕事あるようなので、お手伝いしてみる。
  自分に対してあんまり自信がないらしい…どうしてだろうなあ。買われている、とは思うけど。まあそれ以上は突っ込まず。うー。心の壁って厚いですわね。
• 中庭でアイシュが眼鏡探してました。取ってあげます。

　9/29、はいセーブです。保存しておきましょう。

10月〜

• いきなりガゼルが来たですな。こっそり入れてあげたら喫茶店に連れて行かれました。スペシャルドリンク飲まされた。おいしかったらしいが…倒れちゃったよ(笑)。おんぶされて帰って来ました。ガキキャラだと思っていると、こういう所で妙に大人っぽい顔されると…ギャップが良いですねえ。
• わ。赤い髪のお兄さん再来襲。悪魔に魂を売り渡した魔導士ですと? 禁呪を知っている、とか。国が滅ぶですか!?
  うう。人質か。いいですわ行きます。民を守るのも王女の役目ですから。
  で、そのレーティスとやらの屋敷に行ったです。一目惚れされて連れて来られちゃったみたい…。
  あなたのことが知りたい、との申し出に答えてくれたのは、子供の頃からその能力のために迫害を受けた人生。ディアーナ姫かなり同情。
  数日後、だろうか。今度はお前の話が聞きたいと問われてディアーナ色々お話しています。
  この屋敷に来てからはディアーナが笑わなくなった、とレーティスは言う。で、突然「帰す」って気まぐれな。本当に帰してくれた彼に、その悲しい孤独に、一緒にいてあげたいと思っちゃったらしい王女様…「わたくしを連れて行って」って軽く言うかい王女さまー! でもレーティスED到着。
  …いいのか。いいのかホントに。

　…まあ、その、ロード。

• ガゼルスペシャルドリンク〜。
• レーティスの脅しには屈せず、お兄様たちに処置を一任する。
  討伐隊が組まれたって…って何気にレーティス殺されてるしー。このゲームって、見た目と違ってさりげなく後味悪いの多いなあ…。
• 外出帰りにシルフィス見かける。声かけてみるか。山に落ちる夕日を見ていたらしい。村では、時間を計るものは太陽しかなかったから、癖なんだそうで。夕日見るの。なるほどね。
• お兄様の部屋行ったら、寝てやがりました。全く危機感のない…。起こしちゃいましょう。
• 訓練場行ったらシオンとレオニスが何か話している。姫は出歩き過ぎると小言言い始めたレオニスにシオンが割って入り、連れて行く所があると…。行く時に「ローゼンベルグには気をつけろ」と忠告するレオニス。
  で、何処行くんですか? ああ、骨董屋か。あとのイベントはシルフィスの時とほぼ一緒ですね。
• 訓練場行ったらレオニスイベント来たね。軍団長から見合いを振られて困っておられる。ちなみにシルフィス、邪魔するのに乗り気…なんだか妙な気分だ(苦笑)。わたくしも乗り気ですわっ!
• 再び訓練場。ああ、ガゼルが隊長と会った時の話をしてくれた。剣の意味をつかみたい。ということは。
• 訓練場行ったらガゼルが行方不明。ああやっぱり…一緒に行きますとも行きますともさ。ええ。
  盗賊さんに迫られているガゼル。レオニスが出た途端に魔法の詠唱をする盗賊さん…が一瞬「君は…」とか戸惑ってんのは何? あら。手負いで逃げた…。シルフィスの時と展開が微妙に違う…。
  でも以降は一緒…かな。
  おお。噂通り。エンディングの「ちょっと成長した騎士ガゼル」はなかなか。でもこういうキャラってそのギャップだけで既にオイシイですからねえ。

　お気軽にロード。
　ということはキールもあっと言う間だったりするのかしら。

• キールの部屋に。始まりましたね、召還呪文。魔導士たちの企みを注意するけど無視された。あと、小枝バラまくのが、シルフィスだと、アンヘルの儀式にも同じ習慣があると話してくれるけど、ディアーナだと何だか意味不明、ということになってしまうのね。
  やっぱり、ディアーナだとドラゴン封じに加勢は出来ないらしい。
  何とかなった後、忠告を無視したことを謝りに来るキール。そして、「キールが自分から謝るなんて…」と驚いているメイちゃん。
• そりゃ部屋行くしかなかろうて。2人切りになるまでの展開は微妙だけどほぼ一緒か。でもシオン、「王家の女に手を出して」ってその言い方は…。
  怪我を治して復活するまで誰のものにもならず待っていて欲しいと…必ず相応しい地位を得て迎えに行く、と言ってくれました。結構…納得の行くEDだなあ。

　ロード。ということはイーリスも行けちゃうかしら。

• 病気のイーリスの行方を取り巻きから聞き出して、宿に。
• 再び宿を訪問する。バンシーを慰めてみる。
• そして広場に。旅立つ前にイーリスの身の上が…。祖父が権力に心酔するあまりにちょっと悪事に手を出されたようで。何としても王に…他でもないこのクライン王家に認められるために、という名目で。でも、悪事を働いた故に彼の存在は認められず、そのために一家離散まで追い込まれたらしい。がーん。実は逆恨まれていたのね…。
  でも、今になってみればそんな祖父を認めなかった王家の方が正しかったのかも知れない、とか言って下さる。
  最初はいぢわるするつもりだったそうです。ディアーナ姫に。でもあまりに天真爛漫が過ぎるので違う感情が出て来てしまったのですか…そうですか…。
  ついてっちゃいましょう。
  イーリスED到着。

　ロード。アイシュも同パターン?

• 中庭に。やっぱり総務長に迫られてますわね、アイシュ…。
• そして1週間後。やっぱり燃えたか…退きませんですわ! ええもちろんっ!
• そして翌日。夜のお散歩に誘いに来るアイシュ。
  いやー、家の事情いっぱい判るなあディアーナだと。アイシュの、早くに亡くなったお父上の代わりに、家を取り仕切ってくれたのが総務長さんだったんですね。父親代わりということか。
  で、やっぱり、辞めますと…。はあ。で、その前に思いを伝えて玉砕しておきたいと。あら積極的。わたくしでいいのかしら。

　ロード。祝日待ち。

• 兄貴が行方不明だぁ!? 何ですのそれはっ。
  街で深手追って倒れてるだー!? 行きますわもちろんええ行きますともさ。
  大怪我らしい。輸血が必要なら、妹ですから、献血しますってば。しますよ?
  そしたら、微かに意識のある兄貴が拒絶したって…王家の血が入るのは不敬?
  あちゃ。皇太子誕生の報の後にすぐ死んでしまった皇太子の、その身代わりをさせられていただけなんですか、兄貴…。とんでもねー。兄妹が実は兄妹じゃないっていうのはお約束ですけどね…(苦笑)。
兄としてではなく…と言いかけた所で「一時の気の迷いだ、忘れてくれ」と自己否定。
…はいはいはい。厳しいなあお兄様。また後でね。
• お待ちしてましたよんミリエールちゃん。お祭り、行きましょう行きましょう。
  え。山小屋みたいな所に連れて来られた。「定番ですわね」ってさらわれ慣れてますね、姫様(笑)。
  しかし、この女があの魔導士の弱点って…そういう視点でさらわれましたのね、今回は。
  シオン、やっぱり助けに来ました。ミリエールと一緒に。そして、賊から姫を2人で助けると思いきやいきなりシオンに刃を向けるミリエール。きゃあ。ここでそういう展開になるのか。
  シオンの魔術で形勢逆転。それでもいつか殺しに来ると毒づくミリエール嬢…はあ。
  事情、知りたいけどここは我慢ですね、姫様。
• ミリエールが封印で閉じ込められていますね。助けてあげましょう。
  ようやく事情を話していただけ…るのはいいけど、シルフィスの時以上に唐突な展開だなあ…。嘘はつくけど偽りはない。難しい男心。

　ロード。お兄様イベント探り中。

• …なるほど。ご挨拶レベルが変わると「兄としてではない存在として見てくれるか」と聞かれてしまいますのね。………そうですか。
  って国捨てるな国を!
  「ずっと妹だなんて思ってなかった」とかゆーのは萌なのかも知れませんけど、それはちょっと許せないそれわ…やけになるなヤケに。ここまでずっぽり責任逃避する男ってどうなのですか、姫さま。OKでらっしゃるの? うう。

　ロード。何だか…何だかですわ。お兄様ったらもう(←引きずってるらしい)。
　こうなりゃ騎士団隊長のお見合いでも邪魔しに行きますわ(どういう関係が…)。

• 訓練場に行って、ガゼルたちの邪魔する話に乗っておく。
• そして見合い会場。北の離宮で舞踏会って…は、派手な演出…。
  姫の顔パスで忍び込んで、一度分かれて隊長を探す。姫が見つけました。でも軍団長の娘さんに口説かれてますね…まあそりゃそうだ。
  その時にガラスの割れる音。まさかガゼルたちがやってるのか? そんな、破壊行為は…と思ったら盗賊が忍び込んでいた模様。
  あーあ、騎士団なのに…ガゼルとシルフィスも捕まっている。そしてもちろん姫も。
  レオニスが助けに来てくれたはいいが、呆れられてますね。あはははは。一仕事終えてから帰る、と面倒くさそうなレオニスに、元々見合いなんて乗り気じゃなかったらしいのを悟って一安心の3人。
• お兄様から軍団長がえらい怒っていると知らされる。それに、殿下自身も臣下の幸せを願っていると。レオニスはそういう恋が好きらしいが…って、お兄様皮肉が過ぎますわ。1ケ月の外出禁止…。守って差し上げますわよ、ええ。やってやろうじゃないですか。
  というわけで休暇を禁止して学習だけの1ケ月がスタート。
• 伝令兵が北の砦壊滅を伝えに来た。あ、これって学習コマンドが条件だったか…。
• シルフィスが挨拶しに来る。魔法兵器、探りに行くんですね。頑張って。
• というわけで1ケ月。神殿に来て欲しいとのレオニスの手紙。行きましょう。
  …そーか。親子2代で心揺れちゃいましたか。自分が臣下として仕えて行く自信がなくなったから国を出るなんておっしゃる。ぐー。
  それはまあ…ついてくしか、ないでしょうね。

　ロード。あとはメインルートと友情EDを残すのみっ。

• メイちゃん、私物壊されたイベント…。
• そして、メイちゃん窓から飛び込んで来ました(笑)。うまく飛べるようになったら真っ先に乗せてくれるそうです。わーい。
• そして降誕祭。大通りへ。迷子になっちゃいましたわ。
  現れました。怪しいお兄さん。今日はどんな奇跡でも起こる日? うーん。信じる、べきなんでしょうね。
  私の来た方向が判りますかって、迷子だねえ(笑)。お兄さん、送ってくれました。「姫」って…呼びましたね今。呼びましたですよ? 女性は誰でもお姫様だとか言ってますけど。
  ディアーナ、気づいちゃったか。でも「この日であなたを忘れます」と言ったっきり去ってしまった。おーい。
• そして運命の1月。お兄様いらした。小さい頃の思い出の王子様との指輪を「壊したい」とおっしゃる。何故。
  実は、その王子様の正体を知っているという殿下。元は正式なダリスの王位継承者だった彼が国を追われ、今は現政府の転覆を企む反乱軍のリーダーなのだそうだ…。
  彼に味方することはダリスとの戦争を早めるだけだろう、と。密偵を送り込んでダリスを潰す材料を探す間の時間を稼ぎたい。それで偽装結婚を考えたようだ。ダリスに花嫁として行けと。
  承知する。
• 馬車に乗ってダリスへ。でも馬車についている御者はダリスの王について何故か批判的…? ダリスに着いた途端に馬車を駆ってダリスの兵を突っ切ってしまった。あー…。
  出たー、アルムレディン〜。あの時からずっと思っていて下さったのですか…それはありがとうございます。ついて行って…みましょうか。
  その途端にシルフィスとメイが。間に合った…? 大樹悪用の証拠を掴んだですね。近隣諸国とともにクラインからダリスに宣戦布告、そして、アルムレディンこそが正式な王位継承者として全面的に支持すると。いやえらいことになりました。
  でも、おかげで無事にダリスは解放されたようです。そしてディアーナはダリス王妃として迎えられることに。
  ああ音楽がメインED。

　ロード。一緒に行くの断ったりしたら、ダリスはどうなっちゃうのかしらん。

• 本気でダリス王妃になるつもりなら、今の自分にとっては敵だと宣言して消えてしまうアルムレディン…。せ、せつないですね。
  で、シルフィスたちが追いついて来る。クライン中心にダリス解放に向けて動くのはここでも同じ。
  そして…ディアーナはその解放軍の先頭に立つ。現政府を潰し、自分が女王に立つ。
  …そーぜつ。というか、恋愛EDよりメインEDの方がかっこいい、という某所のレビュー、実感です。ディアーナ、かっこいー。

　ロード。あとはメイちゃん・シルフィスと友情EDを目指せっ!

• その前にイーリスから別れの手紙が。ああ行ってしまわれたのですね。
• そしてバレントデー。お兄様バージョンはシルフィスで見ているのでアイシュバージョンを見学します。
• そして4/1。殿下、そんなご無体な。断る権利などないって見合いをいきなり持ち込まれてもー。しかも「引き受けてくれるだけありがたい」ってモノ扱いですかい!
  メイちゃん来てくれた。でもホウキ乗って逃げるって、何処へ(笑)。いやー、無謀だわメイちゃん…。でもありがとう。

　ロード。シルフィスと一緒だと、アンヘル村に行くことになるのかな。

• というか、これって駆け落ちですね(びっくり)。これは友情とは呼べないでしょう…ええ…まあ、シルフィスPCの時もそうは思ったんですが…ひゃあ。シルフィスかっこえー。PCとして使うよりED相手として使う方が確かにかっこえーかも。

　では芽衣ちゃん。誕生日とかは相変わらずデフォルトです。

　カーソル、てっきり魔法の杖か何かだと思ったら、まさか携帯とは(笑)。
　芽衣ちゃん、実は社長令嬢だったとは…見えないけど(失礼)。
　で召還されちゃいました。や、山猿とは何よぅ! しっつれーしちゃうわ。
　人気が最初から7なのね、芽衣ちゃんは。って、実は成績も最初から6って…意外と頭が良い?

4月〜6月

• 広場出て、スリ捕まえているガゼルに会う。やっと騎士団に出入り出来るようになった…。
• 広場でイーリスに会う。銅貨3枚は安いそうです。す、すいませーん。
• 大通りでガゼルにシルフィスを紹介される。迷子してました(笑)。
• そして広場へ。レオニスに会う。シルフィスが通りかかって紹介される。そして…ペンダント。中は見ませんよ。見ませんともさ。
• キールの部屋に。書庫に行く途中だと言うのでついて行く。おおっディアーナ姫〜。王宮は堅苦しい人ばかりと言って芽衣を気に入ったご様子です。今度ぜひお茶会などー。
• 中庭行く。ディアーナに強引にお茶に誘われる(笑)。それはいいんだが。
  誰か来た? あら、花束、じゃなくてシオン。噂のお嬢さんですか、私…。
  知られてますねえ、異世界人。最初に「庭師です」とか自己紹介しやがるし…あはは。
  芽衣を漢字で書いてみせたりする。古文書に似たような字を見たようだって?
  帰り際、部屋に来ないかと誘われたり。古文書に帰るヒントがあるかもって…はあ、さいですか…。
• あら。自動発生のイベント。書庫で返却期限過ぎた本を返そうとすると、シオンとキールに会う。七色の珍しい花を見ているようだ。ダリスにはたくさん咲いていたけど、クラインではすぐ枯れてしまうらしい。残ったのは切花1つ。一説には、七色の花は不幸の象徴。
  ダリス王国は魔法文化の盛んな国で、研究院とは交流があったそうだ。でもここ最近は音信不通。
  シオンが、話してくれる。先代の王の急死、正当な皇位継承者だった皇太子も急死(…ということにしておいて実際は追放なのね。いや、逃げたのかも知れないけど…)。だが、噂では皇太子は現在の国王に殺されたらしい。そして、自分が即位した後は鎖国政策。うーむ。ひょっとしてダリス事情は(交流があったという)研究院所属である芽衣PCで一番事情が明かされるんですかねえ。
• 中庭行ったら…出たーミリエールー。引き受けときます…ハイハイ。
• 中庭行ったらアイシュ。シルフィスのパターンと一緒だ。紙が飛ぶー。拾うたびに別のが落ちるー(笑)。拾ってあげますから。揃えてて下さい、はい。
• 翌日。全身怪我だらけでアイシュ来訪。キールに紹介されます。まあ、当然ですな。
• 書庫に行く。キールだ。自分のレベルに合わせて本を選べ、と薦められたのは…やっぱり絵本か。ははは。
• 出た。キールの悪口を言う魔導士たちだ。芽衣としては口を出したいですね。でもキール本人は「相手にするな」。うー。悔しくないんですかー?
• レオニスの執務室に。ペンダント返す。中身は見てませんよ。そのままお花見になだれ込み。芽衣だとこのイベントも何だか似合うなあ。
• 中庭で殿下との出会い。おおおー本物の王子様だーとかはしゃいでいる芽衣ちゃん。わはは。
  …ってそれにしても…芽衣の失敗記録を面白がって読んでる皇太子って…(笑)。彼が出会いからここまで気さくなのも芽衣が相手だからなんでしょうな。
• 魔法陣の勉強をしているらしい芽衣。何故か乾電池を召還している(笑)。ま、練習だからね。
  そこへキールが。シオンが芽衣に用事? 何だろ。後ろから来たシオンは、待ち合わせ場所がキールの部屋だと言う。いわく「人が寄り付かなくて研究院の近く」。おいおい。
  しかし、待ち合わせって? 来てみてびっくり。殿下だ。
  ダリスの内政の話をした後、国境に突然ダリスが軍隊を配備した話をする。ふむ。だけど、その軍隊が変だと。徴兵で集められた未熟な兵、しかも人数もだいぶ少ない。威嚇にはなるだろうが、本格的に攻め込める勢力はない。それなのに、演習が終わってもまだ国境に居座り続けている。
  その裏にある「魔法兵器」の存在。人力として貧弱な軍隊の自信の根拠がそれなら、魔導士の力が必要だというわけだ。
  …ってあのー…まさか、この、乾電池召還して遊んでる芽衣に偵察に行けと仰るんですか!? 当然のように大反対のキール。でも行きます〜。
  シオンは、キールが行ってしまっては、敵にこちらの意図がバレやすいだろう、という判断で芽衣を候補に上げたようだ。そりゃまあ、緋色の魔導士がのこのこ出て行くのは、確かにねえ。
• 広場で犬と遊んでいるガゼル。やっぱり犬にスカートめくられるのか(笑)。
• 大通りで絡まれて、ガゼルに助けられる。隊長の剣を勝手に持ち出しちゃって。あーあ。
• そして再び大通り。げっ。喫茶店でイーリスが絡まれてる…。でも、ほぼ無視(笑)。手ごたえを感じなくてつまんないのか、ごろつき、去ってしまいました…こういうのもアリですか…。変なの。
• 隊長の執務室へ。あ、墓参り行くか…ついて行こう。
  隊長とすれ違いにやって来た殿下とディアーナ。やっぱりレオニスに敵意むき出しの殿下。うう。
• ガゼルにいきなり呼ばれた。な、何ですか? えっ。隊長がお怪我を!? ってこのイベント芽衣でも起こるのか(イベントグラフィックはシルフィスの時のと同じ)。ガゼルいわく、キールが出かけているから治癒魔法かけてくれと。へいへい。やりまーす。
  効いたようです。良かったですね(…ちなみにパラメータALL30Overです)。

7月〜9月

• 大通りでウインドウショッピング中にお忍び殿下に遭遇。口止め料を払うからディアーナには内緒って…(笑)。そんな、払わなくていいって。いやはや。なんか、芽衣PCだと殿下ってことごとくお茶目なんですけど…(笑)。
• 門限に遅刻したらしい…キールの部屋しか侵入出来そうな場所がないとか。とりあえず覗いてみる? …寝てるわ。
  こっそり窓から侵入しようとして派手にコケました。起こしちゃったよね。
  まだ仕事溜まってるのか。手伝おうか?
  勉強すれば帰りやすくなるとか話をしているうちに、家族の話に。実は昔はお兄ちゃんっ子(アイシュね)だったらしい。今はもう離れる時期だと。一人で何かをやりたかった、とか…。何を焦ってるのかなあ、キールは。
• 神殿に。殿下暗殺事件。割って入りますともさ!
• 中庭へ。眼鏡を探しているアイシュのために取ってあげる。
• 大通りへ。喫茶店でキールと鉢合わせ。とりあえずティータイム。
• 広場へ。芽衣、こっちでMDで音楽聴いてたのか。イーリスに見つけられる。聞かせてあげたようだ。そして、珍しいものを見せてあげる、と取り出したのは、笛。…バンシーの悲しみを鎮める笛、ね…。
• シオンの執務室に行ったら、ミリエールがごそごそ探しています。イヤリングね。探してあげます。
  でやって来たシオンに事情を聞く。ローゼルベルグ家って…え。ディアーナの母親の実家。そうか、外戚って言ってたっけ。
  立ち聞きしているミリエールに「俺たち恋人だから」なんて言葉のオマケつき。よしなさいって。
• 神殿にて、ディアーナの朗読が。聖典の記憶力のテストだとは言うものの、神々しくて別人みたいです…。
• 訓練場にて。シルフィスが同僚たちに絡まれています。思わず武術魔法ぶっ放す危ない芽衣ちゃん(笑)。話していると元気になりますか、シルフィス…それなら、いいんですけど。

　9/29セーブ。保存です。

10月〜

• あら、いきなりキールが部屋に。どうしたんですか?
  ああ、例の偵察か。もちろん話を聞きます。騎士団に連れて来られた。レオニスとシルフィスがいる。
  これから二手に…敵の前線に入って探りを入れる実行部隊と、その情報収集と後方支援に当たる支援部隊に分かれて行動するそうだ。実行部隊にはシルフィスが、支援部隊にはレオニスがいる。ただ、今回は別にケンカふっかけに行くわけではない。あくまで偵察。だから、殿下とシオンが言っていたように、怪しまれない者が前線に行く方が成功率は高いかも知れない。つまりは、命の危険はあれど芽衣が前線に出ることが得策だと考えているわけですね。
  もちろん、実行部隊へ立候補。
  げっ。この場にいる3人は…反対だったのか。どうしてそっちを選ぶんだって責められてもさぁ、キール…。好きな方でいいって言ったじゃん。
  行きますとも。信用して下さいって。ね。
• あら、殿下がお部屋訪問。何でしょう。あ、お散歩ね。ええ、お付き合いします。
  逃避して元気になるなら、いつでもお付き合い致しましょう。うん。
• 訓練場に行ったらシオンがいる。紹介状書いてもらっているということは、あれか。骨董屋。多分、ミリエールに渡すあの絵を探させているんだろうな…骨董屋さんも大変だ。
• 帰り、シルフィスが夕日を見ていた。故郷は遠いか。でも「あなたほどじゃないですよ」…ははは。そりゃそうだ。
• 朝早くキールに叩き起こされました。騎士団に怪我人ね。治癒魔法の応援か。…って怪我人はシルフィスなの? そりゃ行きます。
  って、傷口とくっつくから服を脱がせろって!? いや、それは、その、キールの前では…(おろおろ)。何をぐずぐずしているんだと不思議そうなキールに、隊長が助け舟をくれた。別室を用意するから、芽衣だけそこに、と。よ、良かった…。
  しかし、どういう…んでしょうねえ。こちらの世界で言う半陰陽みたいな感じなのかしら、シルフィス…。
• 中庭行ったら…あぎゃ、殿下失踪してる…。あーあもう倒れちゃってるし…。
  休みたい、とか言い出しちゃったんですね。シオン、そう責めなくても。休みたいなら休ませてあげればいいのに(…と芽衣ちゃんは言うけどさ、セイルは逃げ過ぎだと思います、個人的には…)。
  目覚めた殿下は「王子様にはなれなかったかな」って…いやはや弱気弱気。そんなことないですって。
  そしてシオン登場。戻る気はあるんだな? と皇太子にハッパかけた所で、芽衣の今日のお役目は終了。
• そしてシオンがお部屋を訪問〜。「絶対断れ」って言って来るってことは…アレか。あれですね。あれなんですね!
  ………そ、そんなあ(笑)。迷いを吹き飛ばす傍若無人さがいいんですか? いや、すげぇ。何かものすごいプロポーズに聞こえる。でも…芽衣、似合うかも。このぐちぐちお兄さんには。何となく。変なんだけど…似合うかも。義務でがちがちになっちゃうよりは、いいのかもね…この方が。
  ただ、問題は芽衣が「王妃」になるっつーのが似ー合ーわーなーいー(苦笑)。

　…ロード。悪いけど助けに行かないよ、殿下。

• 偵察の話。もちろん引き受ける。実行部隊を志願。
• 殿下のお散歩にはお付き合いしておく。
• 訓練場に行ってシオンの骨董屋にくっついて行く。
• 帰りにシルフィスが夕日を見ているイベント。
• そして翌朝、シルフィスが怪我をする。治してあげますー。
• 中庭に行ったけどシオンに騙されてあげる。…いなくても殿下復活するんだもんね、一応は…ははは。
• 再度中庭に。アイシュ、総務長に帳簿の書き換えを迫られている。ここは彼を信じて我慢ですね。
• あら? 深夜…キール、何かこそこそやってる。見に行っちゃえ。
  あ。芽衣に内緒で実験やろうとしていたんだ。でも、例の悪口魔導士たちのいたずらのせいで、呼び出されたのはドラゴン…。
  そ、そうか。「殺すんじゃなく帰すんだ…こっちの都合を押し付けて逃げるようなことはしない」って…。そうか。戦おうとしてなかったからあんな大怪我になっちゃったわけですね。うー。
  何とか帰すことが出来た後。芽衣が治癒魔法を発動。効いた…みたい。そして魔法陣を作り直さないと…と言うキールに「もういい」とだけ言っておく。これ以上無理させるのは辛いね…。
• そして呼び出された…。何よ、キール。
  …あーあ。帰って欲しくないんだ。魔法が失敗して悔しいはずなのに、何処かでホッとしている自分がいるって…「帰らない」って言ってくれないかと何処かで期待しているって…。
  言ったことにしてあげよう。っていうか言ったような気がするね、確かに。えへへ。
  しかし、このEDは怪我してないってことは、芽衣の治癒魔法って結構…いいセン行ってたのかしら。

　ロード。キール、魔法陣作り直してね。よろしく(非情)。

• さあいよいよ、北の砦に行く日だ。でも、着いてみたら火事になってるし!
  芽衣は魔法で消火活動を。無事に鎮火してやれやれと思った…のに、敵襲来!?
  当初の作戦通り、北の砦を抜けて敵地へ向かう実行部隊。さて、とりあえず第一波はしのいだ。どうする。…待ってても仕方ない。敵の兵を1人捕まえる?
  シルフィスが囮となって1人おびき寄せた。芽衣の魔法でひるんだところでシルフィスの剣が…って何ぃ、相手の剣が火を吹いただとう!?
  芽衣の魔術で何とか相手を気絶させる。
  調べてみる…たかが雑魚兵ですら、簡単に魔法を発動出来る武器。普通は一般の人には魔法なんて使えないのに。ちなみに、防具にも同じような細工があるようだ。雑魚でこれだけのものを持っているということは、もっと上は…うーん。
  兵を捕虜として連れて隊長たちの元に戻る。
  王宮に戻って北の砦の兵力増強を進言しないとならないですね。一体どうなることやら…。
• 訓練場へ。レオニスのお見合いを邪魔しようとしているガゼルとシルフィスの話に乗る。
• そしてもちろん見合いを邪魔しに行きます。…って、離宮の舞踏会なのに、どうやって潜入する気だ?
  いきなり魔法で火を出しちゃったよ! で、門番たちを「曲者があっちに」と向かわせた所に侵入。手段選ばないのね、芽衣ちゃん…。
  芽衣ちゃんが、軍団長の娘さんに口説かれている隊長を発見。そして強盗さんいらっしゃい。ディアーナの時と展開は一緒…ですね。
• ガゼルと話して、湖に魚捕りに行く。ホントにうまいんだなあ、ガゼル。
• そしてアイシュとの約束の日。行きますよ。うん。そして…退きませんとも!
  
• アイシュが夜のお散歩に。総務長のことを話してくれる。…彼は、元々ダリスのスパイだったようだ。最初からクラインの内情を探るのが目的で王宮に職を得て、潜伏し続けて来たと。
  でも、自分を王都の文官の職に紹介してくれたのも総務長で。恩義があり過ぎたアイシュは、その恩義という私情のために、その不正を見過ごすことしか出来なかった。
  それで辞表を書いた、と。
  ついて行っちゃいましょう。

　ロード。アイシュの様子を見に行かない。事件発覚でアイシュは取り調べを受けたけど、証拠不充分で釈放だそうです。キールが肉親として迎えに行くとか。これもまた後味が…悪過ぎる…。

• 広場に。イーリス倒れてしまいました。あう。
• 寝ようとしていた所にキールが訪ねて来る。何でしょう。部屋に来い?
  げ、殿下にシオンにアイシュ。ということは、例のダリスの話だろうか。
  子供がいる? ダリスから逃げて来た子供、みたいだ。
  ダリスの地下の魔導士たちが閉じ込められている所に彼女もいたんだね。でも母親の計らいで逃げおおせた。
  彼女の案内で、ダリスに乗り込むのか…。誰が一番信用出来る? とシオンに聞かれたその子が選んだのは、何故か芽衣だった。どうしてだろう…。
  見込まれたからには、行ってあげるべきでしょうね。
• シルフィスが突然部屋に。聞きつけたんですね、ダリスに単独で行くこと。励ましてくれてありがとう。生きて帰って来ますって。うん。
• 今度はガゼルだ。小物屋ですか? はあ。
  ガゼル、芽衣が似たようなもの持ってたよな? って見せてくれたのは…CD! でも、店員によると、古代遺跡から発掘されたものらしい。えええ。芽衣ちゃん、ひょっとして好きなアーティストだったのか? 欲しがってるなあ…。払っちゃえ!
• 訓練場でガゼルと隊長の出会いの話などを聞く。
• そして出発。シルフィスとディアーナも見送りに出て来てくれた。
  馬車で向かう。子供、名前やっと教えてくれた。「たぶん」、アリサ、だそうで。たぶんって何?
  隠し扉を見つける。枯れた大樹と魔導士たち。
  アリサが言う「ママ」は大樹だったらしい(!)。自分が抜け出してしまった以上、もう助からない…せめて眠らせて欲しいと。そして、芽衣にならそれが出来るから芽衣を選んだのだと。
  要するに殺してくれということ…?
  芽衣の魔術に応えるように、大樹が燃え上がった。魔法兵器の原動力を失ったダリスは壊滅したらしい。自滅、ですね、これは。
  焼け跡から、せめてアリサを探し出そうとするキールたち。残っているかどうかは…。
  でも、耳鳴り? 芽衣は元いた世界の音を聞いた。アリサの声も。そうか、これで帰れてしまうのか。というか、そもそも、芽衣をこっちに呼んだのはキールの失敗じゃなくてアリサ…というか大樹なんだ…そういうことなんですね? はあ〜なるほどー。
  力を吸い取られた大樹が死を迎え、そして新しい大樹がここに埋まっているはずだから、それを掘り出して育てて欲しい、と伝言して芽衣は自分の世界へ。
  …なるほど。大樹が「勇者」を呼んだ、ということだったのか。芽衣の召還は。

　ロード。ごめんねごめんねアリサ…助けてあげません…

• 訓練場に。ガゼル失踪。隊長について行きますぅ。
  功を焦る気持ちの説得力は芽衣が一番かも。追って行っても決して追いつけない世界に行ってしまう人、だからね。芽衣は。

　ロード。…えーと…。イーリスのお見舞いも行かないとね。

• 広場行ったらディアーナが迷子に手を焼いていらっしゃる。親探し、手伝いましょう。
  迷子探しも…1人になるのが嫌、という気持ちから来ていたのね、ディアーナ。
• 大通りへ。イーリスがバンシーに囚われている。バンシーを慰めてあげよう。
• 森に行ったらリュクセルという少年に会った。執事と2人暮らしって…何だろう。謎。一応は名家の当主であるらしい。10歳だけど。
• ディアーナが泊めて欲しいとやって来た。いいですよー、もちろん。
  思い出の王子様の話をしてくれた。それと、結婚させられるかも知れないという話も。あの人でなければ誰でも同じですか。ディアーナ…。
• 広場行ったら、イーリスの旅立ち。ついて行きます…。何だか、この2人はこれはこれで楽しそうですね。はい。

　ロード。何者ですか、リュクセル。

• 森行ったら、お家に入れてくれました。リュクセル、喋ってはくれないけど、趣味あるの? と聞いたら部屋に案内してくれた。そこには…。うわ、機械っ! プラスティック! こ、こういう素材って、遺跡にしかないんじゃなかったっけ、この世界。
  執事さんが事情を話してくれた。プラウエン家は、ディアーナの母親の実家の分家筋に当たるお家柄なのだそうで、以前はかなり権勢があったようで。でも、先代が亡くなった。残されたのは、リュクセル1人。
  権勢にたかろうとする腹黒い大人たちの中にいるリュクセルを不憫に感じた執事さんが、あらゆる権利を王家に返上して、リュクセルをただの執事さんのお孫さんとして引き取ることをリュクセルに提案したのだそうだ。そして、今がある、と。
  機械のコレクションは母親のものだったようですね。レコーダーが「鳴らない」と見せに来た。げ。芽衣、直す気でいるか…まあ、初期の頃のやつなら、ヘッド掃除しただけで復活したりするしね…。
• 再び森に。
  っていきなり泥棒に入られてるし…。レコーダー、盗まれてしまったのか。
  でも、芽衣が来るって判ってたから渡しても良かったって…何だそれわ。
  この世界の一部の人って霊と話せるんですね。死んだ両親が、この人(芽衣)なら僕を1人にしない、と言っていたそうで…あー。そうか。じゃあ…一緒にいてあげようか。

　ロード。降誕祭待ち。

• まずは降誕祭。大通りへ。隊長さーん。
  …た、確かに女々しいです隊長。お墓の前におりましたね。マリーレイン、という名前を出すのはひょっとして芽衣の前だけじゃないか?
  どうも芽衣ちゃんはその破壊力を買われているのだというのは理解しましたけど、でも、何か…この2人のEDは恋愛ってより親子ですよねえ…(ご、ごめん…)。

　ロード。祝日待ちー。

• ミリエールのお祭イベントってPCごとに全然違いますね。芽衣、変なヤツ絡んで来たけど、魔術の詠唱のフリしたらそれだけで逃げられちゃった。
  ミリエール、喜んでくれたはいいが。いいもの見せてあげる! と連れてかれた。
  シルフィスと一緒のパターンか。人気のない所で剣を抜かれた。そこにやっぱりシオン登場。ミリエール逃亡。…やれやれ。
• で、シオンの執務室へ。出して欲しいと懇願するミリエールを解放してあげる。
  ああ、パターンは一緒、ですね…でも、事情の説明はあらかたミリエールがしてくれました。絵に裏切りの秘密が埋まっているかも知れないと彼女が誤解していることも…。
  ミリエールが馬車で帰された後。
  あー。しかし、またここでも「飾らないのがいい」な展開になるですねー。でもまあ、こういう男の人が芽衣ちゃんに殴られてたりしているシチュエイションは、結構似合う…のかも。

　ロード。あとは友情ED残すのみー。

• あ、バレントデー。キールにあげときました。甘いものダメなのに無理に食わせてしまった…。
• まずディアーナ。
  おお、ご学友ですか…。立場は「侍女」って、国民の血税をそういう使い方していいんでしょうか(笑)。ディアーナ、PCで使った時のあの数々の立派な発言が全部飛んで行く〜。宮廷魔導士になりゃいいのに…シオンの部下で。

　ロード。でシルフィス。

• 焦らずゆっくり行きましょう〜。
  芽衣ちゃんって結局、誰から見てもトラブルメイカーな所を買われているのね。それも何だか嫌な買われ方だ…。
  しかしエンディングスチルのシルフィスかっこいいです。この子は男EDの方がいいかも、全体的に。