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niftyからの返信について。



さきほど、niftyのサポート部から、今回の「訴訟支援の会」Patioの件について
返信を頂戴した。実は、前回のメールで、私はこのHPのURLも提示していて、
私の主張がどういうものであるか、参考にしていただきたい旨を記しておいた。
また、返信については、本HPで開示したい旨も添えている。

ところが、niftyからは「返信の開示はご遠慮いただきたい」との記述があった。
従って、現段階では、これを公開することができない状況にある。

回答の内容について、私からふたつほど問い合わせをさせていただいた。また、
返信メールの開示について、要約であれば可能なのかどうかの確認もしている。
その返信も頂戴できるだろう。

私は、今回、niftyに問い合わせを行った最初のメールで、私が提供された発言を
niftyに送付しなかった。それは当該patioに存在するから、ということで発言番号だ
けを記載しておいた。理由は、私と、その発言を提供してくれた方との間で「本人の
許諾(tty氏なり著美氏なり)の許諾がない限り、これを開示しない」との約束を交わ
したからである。別にniftyに送付したところで、その発言が不用意に流出するなど
ということはありえないことだが、その約束には、厳格に、忠実でなければならない。

私が問い合わせたふたつの質問というのは、もちろん、私が最も知りたいと思った
ことである。niftyが、どういう回答を寄せるのか、興味深いものがある。

そういえば、昨日、「出版推進室はまだ閉鎖されていませんよ」という連絡をある方
から頂戴した。

tty氏は、私に先月末の閉鎖を通告してきたが、そのあと閉鎖しようとすまいと、その
こと自体、私には全く関係のないことでもある。彼らにとって必要と判断するから、未だ
に存続させているのだろう。そんなことはどうでもいいことである。

私が未来永劫アクセスすることのないPatioが存続しようとしまいと、私には関係のない
ことでもある。

先日、小倉寛太郎氏の講演を拝聴して以来、非常に心地よい日々が続いている。

氏がご両親から学んだこととして「天知る、地知る、我知る」「先憂後楽」ということを
語られた。誰がみているということではない。わからないものであっても、隠蔽したい
ものであっても「天が知り、地が知り、何より行った自分自身がいちばんそのことを
知っている」ということだ。

こういう当たり前のことが、染み入るように伝わってくる、素晴らしい講演であった。





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