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03: キャプテン 2001/10/15(Mon) 17:42
だが、しかしだ。そもそも、何であんなコトに大のオトナたちが熱中し口角泡を飛ばし激論
を展開する必要があるのだ?なんで、あそこまでの憎悪・復讐・嫉妬が存在するのだ?c
ookie訴訟はジェンダー的要素とネット揺籃期のあだ花で説明がつくが、花田氏たちが現
在真剣になってやっていること・・あれはいったい何なのだ??私は、正直いってあんな
ことに大事なプライベートの時間を使う神経が理解できないでいる。誰か教えてくれないか
。これはやはり私が「バカキャプ」だからなのか?なあなあ、WAKEIさんよ純さんよ、ttyクン
に花田クンよ、、教えてくれよ。何でキミ達はそこまで懸命になるのか?
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私に関していえば、そこに「はっきりさせたい問題」があるからですね。
そういう意味では、決して「あんなこと」でもありません。
あの「FSHISO訴訟」を闘うということは、少なくとも被支援者には、そこに「信念」があったわけ
です。言論の自由、自己責任の貫徹、ネットワーク社会のよりよき発展、そういうものを守るた
めにWAKEI氏は闘ってこられた。今でも、私はそう思っています。
tty氏の昨今をみていると、とてもそんな「意識」に支えられているとは思えなくなりましたが。
「あの訴訟支援を行う会員」というのは、少なくとも「非公開の場で、反論する機会のない者に
対して、誹謗中傷侮辱はできない」と、私は考えています。どんなに感情が檄しようが、不満を
感じようが、それはできない性格のものなんですね。それを行えば、決定的な矛盾が生じる。
そのことは「はっきりさせたい」と思っています。その矛盾に対して、当事者はもちろん、参加者
がどういう対処、決着を「非公開の場」に残したか。私は、言及された側ですから、その内容を
知る権利というものがあります。何度か書きましたが、きちんとした「事実」に即して、反論権を
行使したいと思っていますから。
私は、今でも、WAKEIさんが、この訴訟を長きに渡って闘い、ほぼ満足のいくものであろう判決
を獲得された、そのことには深甚なる敬意を表したいと思います。
また、それは、正しい闘いであったとも考えています。
ただし、それは正しくとも、その闘いの思想とは、およそ「乖離」することが、今回、行われてい
る。これは当然、批判に値するものです。それを彼らと一緒になって隠蔽することが、正しいな
どと、私は考えたことなど一度もありません。
人間は時に間違うことがあります。判断を誤るということもあります。ただ、そのことに対して、
彼らは、非常に傲慢だと私は思っていますね。最近では。
「自分たちは、正しいのだ。そこにおかしなことがあっても、それは決して公開できるはずもなく
公開してはいけないのだ。なぜなら、自分たちは正しくあり続けなければいけないのだから」
そんな虚像や幻想は、例え、相手が誰であっても、強要される筋合いはないし、そういうことで
自分を「汚す」ようなことは、私にはできない。そんなものをFSHISOや他のネット活動から私は
学んだわけではありませんので。
それと、今のtty氏をみているとわかりますが、やっぱり「権力の座」というのは、それがどんな
ものであれ、在任が長くなると「腐る」という面を感じますね。氏は「訴訟支援の部屋」「推進室」
での対立をおそらくは含んだ形で「敵」だの「憎悪」だのと書いているように、私には思えますが
「敵」だの「憎悪」だのと書けば、花田が少しは慄いて、少しは自分の思いどおりになるのではな
いかと、多分そう考えているその心根というか、ネット人格については、心底、軽蔑しています。
氏は、私にここではもちろん、メールでも、一切、私のここでの活動について「不利益」を言及し
てきたことなどありません。読者である以上、そういうことがあれば、いつでもどうぞと、そういう
意味で、私はメールアドレスをHPのトップに記載しています。
表立っては何も表明せず、FSHISOで「敵」だの「憎悪」だのと書いても、何の意味もない。
つまり「自分が気に入らない言論に対して、自ら対峙することなく、ぐずぐずしている」ことと同じ
ですね。
非常に恥ずかしいことだと私は思います。そういうことに、屈服するわけにはいきませんよ。
それと、今のtty氏は「フォーラムでSYSOPが一般会員を「敵」と呼び「憎悪を燃やす」と書くこと
が」他の会員にどういう影響を与えるのか、そういう場の「けじめのない」SYSOPの言動をみて
会員がそれをどう捉えるか。こういうことが全然みえなくなっています。哀れだなぁと思います
ね。
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