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390: 365 2001/10/11(Thu) 00:04
野次馬としては、花田氏がどんどん書くことについて、とくに感想はない。
しかし、野次馬の私ですら、花田氏が「評論するページ」に書いた事柄をここで
ペーストするのことには、ためらう。なぜか?
1.「ダレがダレについて、何を言った」という公然たる事実ではなく、しかも
当事者の許諾も明白でない事柄が延々と書き連ねられているからだ。
2.patioの名義人はダレで、実質的な管理者はダレだなどということが、平然と
書かれているからだ(念のために言えば、法人格を持たない任意団体ではこのよう
なことは容易に発生しうる。なぜなら、すべて「私人たる個人」が行うことになるから)。
3.あるHNの人が、限られた範囲に送ったメールの内容が、本人の許諾も明白でない
まま、引用されているからだ。
花田氏が自分自身の立場の正当性を主張しようとすればするほど、「おそらくは、
閉鎖された空間」での議論を、花田氏本人は意識せずに、「公開」して
しまっている。「新宿ヤーレン・ソーラン事件」での自らの正当性を主張するため
に、花田氏は「社会人として当然だ」といっているが、上記の事柄は「社会人と
しての行動として」は想像を絶するものだ。
花田氏に「引用された人びと」が、苦情を申し立てていないので、野次馬があぁだ
こうだといっても、詮方ないが、こういうように、不用意にさまざまな事柄を垂れ流す
人は、一般論から言えば、私は議論の相手とすべき人ではないように思う。
391: 365 2001/10/11(Thu) 00:20
最後に一言付け加えさせてもらう。
「誹謗中傷」とか「侮辱」の定義をきちんとする必要があるだろう。1対1の場面
でも成立する事柄の、不特定多数に公開されて始めて成立する事柄があるからだ。
たしかに、「侮辱」はごく少人数の中でも面と向かって言われれば、成立する
ものであろうが、「誹謗中傷」となると違うのではなかったか?第一、陰口
は、面と向かって言われたとは言えないではないか?
3連休もとうに終わったので、この課題を私は自分自身で調べるつもりはない。
過去のえふしそのログにはあるかもしれない。
しかし、花田氏が不用意に「誹謗中傷」、「侮辱」という用語を連発しているので、
非常に気になっている。「定義はきちんとしているのかなぁ」と。
392: 387>388 2001/10/11(Thu) 00:36
>>388さん。
>って、終わっちゃうじぁありませんか。不平が出ますよ。たぶん。
不平が出るのは、当然でしょうね。でも、きちんと違う立場を主張しなくては
ならないでしょう。私が、もしも、当事者であって、相手には他人の「論理」
を理解しようという気持ちがないことが分かれば、同じことを何回も繰り返す
だけです。「説得できる」と期待するのは、そのような場合には、「幻想」に
過ぎません
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390番氏の書き込みというのは、なかなかに興味深い。
私はこの問題を不特定多数のネットワーカーが「アクセス」できる環境で書いている。
公開の場に書くときに「「おそらくは、閉鎖された空間」での議論を、花田氏本人は意識
せずに、「公開」してしまっている。」などということは、あり得ない。例えば推進室という
のは「閉じた場所」だから、書き手によっては「個人情報」に近いものを書いているとい
うケースがある。いわゆる「社会生活上の実害に直結するプライバシー情報」である。
いくら何でも、そんなものは書けるはずもなければ、書く必要もない。
>花田氏に「引用された人びと」が、苦情を申し立てていないので、野次馬があぁだ
>こうだといっても、詮方ないが、
ある意味、そのとおりである。で、「引用された人びと」が苦情を申し入れる環境はきちん
と作ってもいるし、その苦情に対して、私もまた、反論できる準備に怠りはない。公開の場
に書く以上は、そこに意識も働けば、いい意味の緊張感にも支えられる。
391番氏は、390番氏の続き発言かもしれない。
私が当該発言を入手している以上、そして、それは私に対して向けられたものであること
が明白である以上、私に対する「誹謗中傷侮辱」更には虚偽、捏造まで加えてもよい。
で、定義の問題だが、もちろん、私なりの定義はある。ただ、別に訴訟沙汰にするわけでは
ないから、一般の人々が、それを読んで、まぁ9割以上「これは誹謗中傷だと」感じればそれ
でいいだろうという面もある。その誹謗中傷もさることながら、同時にこれは反論権の手法と
いう問題でもある。もちろん発言者が「ここには誹謗中傷侮辱という意図はない」といった説
明も、現段階まで、私のところには届いていないし、そもそも反論できない場にそのような発
言を残したことについても、何の説明もない。
392番氏
>私が、もしも、当事者であって、相手には他人の「論理」を理解しようという気持ちがないこ
>とが分かれば、同じことを何回も繰り返すだけです。
「アクセス権のない、反論できない場で、個人を誹謗中傷侮辱し、その意図や経緯も一切、
説明せず、反論権の手法含めて、制限し続ける者たち」の論理とは何でしょうか?
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