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とても「仲間」ではなかった。いい意味で。



「patioで反論権を有さない当事者が、自分に対する誹謗中傷侮辱発言の存在を知り
公での反論を求めたら『敵』呼ばわりされるというのは、何故なんでしょうか」

というようなことは、私に問われても困る性質のものである。ただ、現実問題として、そ
ういう状況になっているのだから、それをどうこう言っても仕方がない。結局のところ、
これは「感情レベル」の問題であろう。そういう衝突になると、ある意味、当事者でやり
あっても泥沼に陥るだけである。そういう点では、niftyに調整を求めるというのは、やは
り妥当な選択と言えるかもしれない。

さて、今日の苺ちゃんねるには以下のようなものがあった。

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04: 本題  2001/10/02(Tue) 16:41
さて、話題の2番ツリーを先ほどアウトプットして(100枚以上あった)
じっくりと読んでみた。まだ半分くらい読んだ感想。

つまらん・・。実につまらん。
Lajoborは、おそらくovis(旧アベラール氏)氏だと思うが、氏の「友情」だけ
が読み応えがあったくらいかな。あとhum何とかは当然我らがseitan。(爆笑)

要するに、仲間はずれにされた者が「あいつら俺の悪口言ってやがる」と
怒りまくっているだけじゃないか。オフ云々にしても、要するに酒飲み話
だろーが所詮は・・。つまらん「仲間割れのいさかい劇」を見物するのは
悪趣味としか言えないね。結局は、FSHISOお定まりの「ドタバタ内紛劇」
であって三文芝居の域は出てないわな。
もうちょっと真面目にやれや。>花&polo
 
05: キーワード3  2001/10/02(Tue) 16:58
(1)訴訟支援グループから外れた者たちの愚痴と報復
(2)オフに参加しない者たちの嫉妬と揶揄
(3)FSHISO議論では負け続けた者たちの怒りと嘲笑
 
06: 本題2  2001/10/02(Tue) 17:00
そもそも花田のHPとは何のために作ったのか?
WAKEI人脈、tty人脈と訣別し、新たなFSHISO主流派を構築するため。
これで決まり。あとは何もない。
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polo氏はどうであったか、わからないが、少なくとも私は、至って大真面目である。
で「要するに、仲間はずれにされた者が「あいつら俺の悪口言ってやがる」と怒りまくって
いるだけじゃないか。」というのは、あまりに失当である。私は推進室に属していたときも
著美氏の発言に対して、厳しく批判している。私自身、自分が属しているpatioで言ってい
ることと、やっていることが乖離しているなどというのは、ある意味、私の思想が蹂躙され
ているようなものだから、そんなことに容赦などできない。

ただし、このあたりはWAKEIさんと私は違うだろうとも思う。WAKEIさんは、被支援者という
立場だから、支援している会員を守るということは考えただろう。ただし、私は被支援者と
いう立場ではない。私は私で、できることを支援してきたという時期もあったが、だからとい
って、被支援者の立場を私が強要されなければいけない理由というものは存在しない。
それができないのなら支援者ではないというなら、なるほど私は、そんな支援者にはなりた
くもなかったという面がある。訴訟支援、すなわち、今回の訴訟におけるWAKEIさんの主張
には賛同もしたし、だから支援もさせていただいたが、だから著美氏のやることなすこと全
て、認めるなどというのは全く別の問題だ。

私は、推進室での著美氏というものを、2度ほど批判したことがある。19番会議室での議論
まで著美氏が推進室に持ち込んだこともあって、このときは、さすがにWAKEIさんも「何故、
FSHISOに書かないんです」と明らかな不快感を隠そうともしなかった。

今度の「訴訟支援の部屋」の騒動のきっかけを作ったのも著美氏である。つまり「何だかん
だ言っても、非公開の場での発言は、それだけでどんなものでも守られる。或いはみんなが
自分を守ってくれる」というとんでもない勘違いと傲慢さがそこにあったということだ。

人というものは成長するというのが、WAKEIさんの持論にある。しかし、著美氏の場合は果た
してどうであったか? 持論があてはまらない事例として、記憶されることだろうと思う。

ひとつ書いておこう。どう考えても、出版推進室の面々というのは、えふしそ訴訟の被告支援
を行うというだけで、相互の関係が「仲間」などというものでは、少なくとも全くなかったと私は
思う。著美氏と私の運営思想など、そこに共有できるものは皆無に等しいし、tty氏と私の思
想という面でもかなりの隔たりがあるし、SYSOPとしての考え方という面では、相当の隔たり
もある。WAKEIさんと、私の思想というのも、相当に違う。ただ、それは違っても、訴訟支援と
いう一点では、頑張っていきましょうということだった。これをtty氏の言葉でいうと「大儀」とい
うことになる。しかし、tty氏が「大儀に殉じる」などという覚悟でやっていたとは全く思わない。

その内容を書くと、変な意味で悪用されても困るから、詳細には言及しないが、ある時期、nif
tyとSYSOPとの間に双方を守るための新システムが導入されたことがあった。SYSOP以外、
非公開のSYSOP会議室でその詳細は協議された。この情報というのは、当時、訴訟支援を
推進していたメンバーにとっては、共有しておいた方がいい情報だったから、私は知り合いの
SYSOPに依頼して、ごく一部の訴訟支援者にしか提供しないことを条件に、それを入手したこ
とがある。

このときにそのSYSOPから問われた。「しかし、花田さん、訴訟支援のメンバーというと当然、
tty氏は入っていますよね。tty氏はSYSOPですから、当然、SYSOP会議室にはアクセスをし
ているはずです。ttyさんに頼めばいいんじゃないでしょうか」

そのとおりである。しかし、何故か、tty氏は、その情報をWAKEIさんに開示しようというそぶ
りすらみせない。情報の内容から考えて、確かにこういうものは、一般の利用者に開示しな
い方がいいと判断するのはよくわかるし、別にその情報を提供したところで、そういう内容が
漏洩するはずもない。私に最後には、そのログを提供してくださったSYSOPは「何か、WAKE
Iさんとttyさんはうまくいっていないんですか」と私に訊ねてきた。

「いや、そうではなくて、私からWAKEIさんに情報として提供したいんだよ。ミエだよ、ミエ」

そのSYSOPは笑って、私にログを送付してくれた。後日、tty氏に氏自身が開示しなかった理
由を訊ねてみたが、それを聞いて、私は愕然としたものである。人間というのは、それは自分
が可愛いという面はあるのだが、それにしてもtty氏は「自分のことしか」考えていないというこ
とを痛感させられた。こういう人が、以後、大儀などといっても、私はそんなものを全然信用す
る気にはなれなかった。

で、WAKEIさんはWAKEIさんで「何でこういう情報を花田さんが提供しなければならないのでし
ょうか」などと言う。要するにtty氏が提供するのが筋だと言っているのだが、そんなことを私
に言わないで欲しいと当時、思ったものである。現実に、誰もやらないのだから仕方がない。

>(1)訴訟支援グループから外れた者たちの愚痴と報復

などということも全くない。報復しなければいけないような理由もない。ただ何であれ、おかしな
こと、言っていることとやっていることが違う場合には、どういう対象であれ、それは批判すると
いうことである。

>そもそも花田のHPとは何のために作ったのか?
>WAKEI人脈、tty人脈と訣別し、新たなFSHISO主流派を構築するため。
>これで決まり。あとは何もない。

一体、tty人脈などというものがあるのだろうか、という根本的な疑問が私にはあるのだが、
そもそも、私は群れないタイプだと自認しているので、人脈どうこうということに関心がない。
新たなFSHISO主流派などというものにも、全く興味がない。人知れず「俺が主流派だ」と既
に参加者のひとりひとりが考えているであろう「場」で、そんなものを構築することなど意味が
ないと思うのだが。

何故、作ったかといえば、誰かに削除されるなどという場からは、もう解放されたかったという
面がある。より、自由に、自分の責任で、書きたいことを書いておこうと思うようになったから
だ。

それと著美氏が推進室に「苺がどうだの2ちゃんがどうだの」という、私からいえば、くだらない
発言をみるにつけ、形はどうあれ、匿名掲示板の書き手と、コミュニケーションをとってみたい
と思うようになったからである。そして、このように、違うことは違うよと、述べておくこともやはり
必要ではないかと、考えるようになったからだ。

匿名掲示板の書き手など、殆どがプロパガンダと言っても、仕方ないとも思うのである。






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