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次のステップ



さて、次のステップである。

とりあえずniftyのしかるべきセクションに対して、メールを送信することにした。
niftyがプロバイダである「訴訟支援の部屋」というPatioでのトラブルである。こういうトラブルに対して
niftyがどう対応するか、本patioの管理者・実質上の主宰者・当該発言者に対して、情報を開示する
よう、指導してもらうということを考えていた。当事者に対して、情報開示を散々要請して、その諾否
についての返信も、理由も、経緯も全く説明をしないというのは、不条理であり、この状況が続く限り
私の反論権は、事実上、制限され、いつまでたっても事実に基いた反論ができない。それを打開す
るためには、本意ではないが、プロバイダに対して、現状を説明し、彼らから、情報を開示するよう、
働きかけることにした。

彼らがniftyからの要請に対して、それにも「関わらない」というのであれば、更に次のステップを考え
なければいけない。実は、その一文は既に仕上げている。ただし、発送は1週間、待つことにしよう。
おそらくは、このページを読んでいる「訴訟支援の部屋」の関係者から「応じようと思っていた矢先に
花田はこの問題をniftyに持ち込んだ」などと言われてはたまらない。何か地労委の調停みたいな様
相になってきたが、これだけ協議そのものを回避する姿勢に終始されては、こういう措置をとらざる
をえない。

結果、niftyはFSHISOのSYSOPやSUBSYSやSYSOP経験者が「訴訟支援の部屋」と題したpatioで、
一体、どういうことが行われていたかを知ることになる。知った上でniftyがどういう措置をとるのか、
私は正直わからないが、私がniftyを介して、彼らに要請することは、

1.「訴訟支援の部屋」において行われた花田に対する誹謗中傷侮辱、捏造発言ならびにそれら関
  連発言の開示要求(経緯がわかるもの)

2.本発言を今日迄花田に送付しなかった理由についての情報収集依頼。ならびに開示の説得。

3.付帯事項として、こちら側の環境の説明(彼らの反論権を100%認めるということ。決して訴訟など
  を私が行うことはなく、事実に基く反論を行使することによって、この問題を解決することの誓約)

ということになる。

実は、送信するメールをここに公開しようかと思ったが、それはやめることにした。あまりに人がよすぎ
るのではないかと考えたからである。ただし、私はniftyに対して、niftyからの返信は、私のHPに公開す
ることをあらかじめ通知しておきます。従って、niftyからは「公開」を前提にした返信メールが私宛に届く
ことになります。そのメールを公開する際に、合わせて、私が送信したメールをここに貼り付けることに
しましょう。

私はniftyに入会以来、プロバイダに調停を要請したことは一度もなかった。まさか、こういうことを行使
する相手が、WAKEIさんや純氏、tty氏、著美氏であることなど、二ヶ月前は、考えもしなかった。彼らは
そういうことをせずとも「話せばわかる」と私は考えていた。いずれも反論権を尊重する論者である彼ら
が、私の訴訟なき反論権を制限、統制するとは夢にも思わなかった。そのことは残念である。

しかし、今回は、私の尊厳に賭けて、見逃すことはできない。





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