思わず「訴訟支援の会」の誰かが書き込んだのかと、私は苦笑してしまったのだが。
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796: 名無しSeptemberLove 2001/09/15(Sat) 01:50
ここを読んでるそうだから。
>「証拠を出す」ということは、実は不可能なことではない。
>私の手元には、その当該ログは存在しているからである。
>では、それを何故、私が行わないか。
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こんなこと誰も聞いてないがな。
ギャラリーが延々と言い続けているのはただ一つ。
「ここ(=HP)で他人を糾弾したいのなら、ここに証拠を示せ。
ここに証拠を示せないなら、ここで他人を糾弾するな。」
それだけだがね。
反論だの名誉を守るだの、まだゆーとるようだが、
要するに元発言を晒して、その卑怯な振る舞いを糾弾したいんだろ?
だから閉じた場所でやっても意味がないんだろ?
できるだけ多くのギャラリーの前で、
できるだけ徹底的にやっつけなけりゃ、怒りは収まらんのだろ?
それくらい悔しかったんだろ?
まぁ、私憤ではなく公憤だと言うかもしれんがな、どっちでも同じだ。
名誉を守りたいなら、名誉が傷ついているその場所で、
名誉を傷つけた人間を相手にやりゃよかろう。
方法はあるぞ。
元発言を入手しているのなら、さっさと反論を書けばよい。
で、協力者に頼んで、当該パティオにアップしてもらえばよかろう。
当該パティオ内で傷ついた名誉は、当該パティオ内で回復され、
めでたしめでたしじゃ。
どんなに悔しかろうが、怒りに震えていようが、自分の正義を確信していようが、
先走って、証拠も示せないのにおおっぴらに糾弾し始めちゃあかんがね。
証拠を示せないなら、それは戦略ミスであり、要するに自分の力不足。
力不足で思うに任せないのも、また自己責任ちゅうもんでしょ。
訴訟はしないというならば、力不足の悔しさも受け入れる覚悟が必要。
歯噛みしながらでも、悔し涙を流しながらでも、
それでも踏むべき手順を決して逸脱しないこと。
公平であること、自己責任を貫く事って、そういうもんだと思っとったがね。
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>こんなこと誰も聞いてないがな。
>ギャラリーが延々と言い続けているのはただ一つ。
>「ここ(=HP)で他人を糾弾したいのなら、ここに証拠を示せ。
>ここに証拠を示せないなら、ここで他人を糾弾するな。」
>それだけだがね。
誰も聞いていないというが、ネットワーカーとして、法というものを「知らなければ」まだしも、知っている
以上、その「誰も聞いていないこと」を無視して、法を逸脱してもいいなどということにはならない。そん
な隙を作って、自らを窮地に追い込むようなことは、かなり愚かなことでもある。
WAKEIさんは、読んでいないそうだが、ご丁寧なことに「訴訟支援の部屋」には、このHPのURLがしっか
りと明記されている。当然、私はそのことをもって、訴訟支援の会の他のメンバーに向けて、少なくとも
「読んでいる者」がいる、という前提で、一連の発言を書いている。別に、名無しさんだけを対象に発言を
しているわけではない。誤解のないように、お願いしたいものである。
糾弾に値するようなことがあれば、私は私の立場で「糾弾」する。少なくとも「訴訟支援の会」のメンバー、
とりわけ今回の問題の当事者・関係者は、この程度のことで、おたおたするような者などひとりもいない。
まぁ多少の不快感があるかもしれないが、はっきり言って、この程度のことは、自分たちの責任として受
け
止めてもらわなければ困る。
>要するに元発言を晒して、その卑怯な振る舞いを糾弾したいんだろ?
>だから閉じた場所でやっても意味がないんだろ?
>できるだけ多くのギャラリーの前で、
>できるだけ徹底的にやっつけなけりゃ、怒りは収まらんのだろ?
>それくらい悔しかったんだろ?
>まぁ、私憤ではなく公憤だと言うかもしれんがな、どっちでも同じだ。
なるほど、この発言者は「訴訟支援の会」の発言者・関係者の振る舞いを「卑怯な振る舞い」とは感じて
いるのかもしれない。もっとも、訴訟支援の会のメンバーが、そう感じている、考えているかどうかは、定
かではないのだが。
少なくとも私はWAKEIさんとの何度かのやりとりで、そういう「自覚を感じさせる内容」のものは、全くもらっ
ていないからである。だから、この方が折につけ「闘い」の中で主張してきた「フェア」ということが、私には
わからなくなった。自分たちは「別なのだ」ということだろうか。
閉じた場での議論を最初から拒否したのは「発言者本人」である。そこを間違わないように。それが私の
「知る」ところとなったからといって、議論の場を「閉じた場に誘導する」などというのは、実に身勝手としか
いいようがない。まして、言及した問題というのは「このHPに関連する」ことである。私に対する批判者に
対してももちろん、そういう情報というのは、共有すべきものだと考えている。そのことで、彼らの反論権
を
制限・統制するなどと、私は一言も述べていない。100%守ると、繰り返しここでも述べている。それが何
故
「公平」ではないのか。私には理解できませんね。
>どんなに悔しかろうが、怒りに震えていようが、自分の正義を確信していようが、
>先走って、証拠も示せないのにおおっぴらに糾弾し始めちゃあかんがね。
>証拠を示せないなら、それは戦略ミスであり、要するに自分の力不足。
>力不足で思うに任せないのも、また自己責任ちゅうもんでしょ。
おおっぴらに糾弾する以上、当然、こちらも色々なことを想定している。彼らがどう「反論」してきてもきち
ん
と応えられるような体制も整えている。私が私の責任において、私の言論を駆使して、とりわけ「反論権」
た
るものを尊重する彼らに対して、言論でアプローチすることに、一体何の問題があろうか。
合法的に「証拠を示す方策」については、無論、私も考えている。今月末までには結論を出したいし、そ
の
結果、実行できるものについては実行したい。
>訴訟はしないというならば、力不足の悔しさも受け入れる覚悟が必要。
>歯噛みしながらでも、悔し涙を流しながらでも、
>それでも踏むべき手順を決して逸脱しないこと。
>公平であること、自己責任を貫く事って、そういうもんだと思っとったがね。
不当にぶん殴られて、黙っていることを、私は選択しないんですよ。手順や手続のこれは第一段階であ
っ
て、次のことは、色々と考えています。その方法も、しかるべき時期に、きちんと公開しますよ。ここに。
まぁ、これを書いた人はWAKEIさんが好きなのだろうなぁと思いました。その点だけは、私は微笑ましく読
ませていただきましたよ。そういう「甘さ」は、私は持ち合わせていませんね。今度ばかりは。
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