ユリオプス・デイジー

ユリオプス・デイジー

科属名 キク科/ユリオプス属
分類 木本/常緑小低木
花期 11・12月(年越)1〜5月
花色
原産 南アフリカ
学名 Euryops pectinatus
英名 Grey-leaved euryops
漢名 梳黄菊
花言葉 円満な関係・夫婦円満・明るい愛・清楚・無意識・無邪気
備考 日本へは1972年にアメリカ経由で渡来。名の由来は、ギリシャ語の「euryops」が語源で「大きな眼を持つ」と言う意味。デイジーに似ている事から「大きな目をしたデイジー」と名付けられたと言われる。英名では「gray-leaf euryops」と呼び、茎や葉に白色の毛があり灰緑色。花は長い間次々と開花するので、花の少ない冬でも楽しませてくれる。一重咲きが特徴だが、種類の中でも珍しい、八重咲きの「ティアラミキ」がある。一重咲きに比べると耐寒性がやや弱く、種ができにくく採種が難しいため、幻の品種とも呼ばれている。近縁種に「マーガレットコスモス」「ゴールデンクラッカー」がある。
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