モリムラマンネングサ

モリムラマンネングサ
(森村万年草)

科属名 ベンケイソウ科/マンネングサ属(セダム属)
分類 草本/常緑多年草・多肉性多年草
花期 5〜7月
花色
原産 不明
学名 Sedum uniflorum ssp. japonicum f. morimurae/Sedum japonicum f. morimurae
英名 Japanese Stonecrop
漢名 森村萬年草
花言葉 私を思ってください・落ち着き・記憶・静寂・枯れる事のない愛
備考 モリムラマンネングサはメノマンネングサ(雌之万年草)の原産地不明の品種として分類され、観賞用に栽培される黄花のマンネングサの中で最も普通に栽培され、強健、逸出して野生化している多肉植物。地表を横に這って伸び、マット状に広がり上部は直立する。茎葉は疎らに付き黄緑色で光沢がある。茎の下部の葉は扁平だが上部はやや肉厚。花期になると花径7~8mmの小さな黄色い5弁花を咲かせる。因みにメノマンネングサの原産地は、日本、中国、台湾。「モリムラ」の名は、 品種名の「モリムラエ」にもなっており、発見者の名前と思われるが、植物学者の検索では出てこない。本種はデータがなく詳細は不明である。
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