
ムラサキカタバミ
(紫片喰・紫酢漿草・紫傍食)
別名:キキョウカタバミ(桔梗片喰)
科属名 | カタバミ科/カタバミ属 |
分類 | 草本/球根性多年草 |
花期 | 5〜7月 |
花色 | 濃桃 |
原産 | 南アメリカ |
学名 | Oxalis debilis subsp. corymbosa |
英名 | Pink woodsorrell/Lady’s sorre/Wood sorrel |
漢名 | 紅花酢漿草(红花酢浆草) |
花言葉 | 輝く心・母親の優しさ・喜び・決してあなたを捨てません・輝煌・あなたと過ごしたい・心で感じる |
備考 | 江戸時代末期に観賞用として導入されて以降、日本に広く帰化している。環境省により要注意外来生物に指定されている。地下に鱗茎があり、地上には葉と花柄だけを伸ばす。地下の鱗茎の下部から太いやや透明がかった牽引根を出す。この牽引根と鱗茎の間に木子(微細な小球根)をびっしりと付け非常に旺盛な繁殖をする。日本では本種は種子を付けない。繁殖は牽引根と鱗茎の間に無数に生じる木子で行われる。 |