マツムシソウ(松虫草)
別名:スカビオサ/リンボウギク(輪鋒菊)
| 科属名 | スイカズラ科/マツムシソウ属 |
| 分類 | 草本/一年草/越年草 |
| 花期 | 7〜10月 |
| 花色 | 青・白・紫・桃・赤・黄 |
| 原産 | 日本(固有種) |
| 学名 | Scabiosa japonica |
| 英名 | Pincushion flower |
| 漢名 | 日本輪鋒菊 |
| 花言葉 | 私はすべてを失った・未亡人・不幸な恋・叶わぬ恋 |
| 備考 | 名の由来は、松虫が鳴く晩夏から初秋にかけて開花する事、松虫が好みそうな草地に生える事、あるいは果実が風に揺れて生じる音が松虫鉦(まつむししょう)という小さな鐘の音に似る事から。マツムシソウは本来日本固有種だが、現在は海外から来ている同属のスカビオサが流通している。 |