
ブタナ(豚菜)
別名:タンポポモドキ(蒲公英擬き)
科属名 | キク科/エゾコウゾリナ属 |
分類 | 草本/多年草 |
花期 | 5〜9月 |
花色 | 黄 |
原産 | ヨーロッパ |
学名 | Hypochaeris radicata |
英名 | Cat’s ear/False dandelion/Flatweed/Pee-the-bed/Rooted cat's-ear/Spotted cat's-ear/Wild dandelion/Spotted cat’s ear/Hairy cat's ear |
漢名 | 假蒲公英猫儿菊 |
花言葉 | 最後の恋 |
備考 | 名の由来は、フランスで「saladede pore(豚のサラダ)」の名で呼ばれる事から。英名の「Cat’s ear」は葉の形がネコの耳に似ている事から。タンポポに似ているが花茎が30〜60cmあり、途中で数本に枝分かれし、その先に3cm程の花をつけるのが特徴。日本では1933年に札幌市で発見され「タンポポモドキ」と名付けられるが、翌1934年に兵庫県六甲山で同種の植物が見つかり、「ブタナ」と名付けられ、現在では「ブタナ」が主流となっている。 |