ヒヤシンス

ヒヤシンス(飛信子)

ハヤシンス(風信子)/
ニシキユリ(錦百合)/
ヤコウラン(夜香蘭)

科属名 キジカクシ科/ヒヤシンス属
分類 草本/球根性多年草
花期 2〜4月
花色 青・紫・黄・赤・桃・白
原産 地中海東部沿岸・ギリシャ・トルコ・イラン
学名 Hyacinthus orientalis
英名 Hyacinth/Dutch hyacinth/Garden hyacinth/Common hyacinth
漢名 風信子(风信子)
花言葉 全体:悲しみを超えた愛・スポーツ・ゲーム/青:不変・変わらぬ愛/紫:悲しみ・悲哀・初恋のひたむきさ・ごめんなさい/黄:あなたとなら幸せ・勝負/赤:嫉妬/桃:スポーツ・ゲーム・しとやかな可愛らしさ/白:控えめな愛らしさ・心静かな愛
備考 名は、美青年「ヒュアキントス」が太陽神アポロンと円盤投げで遊んでいると、嫉妬した西風の神ゼピュロスが風を起こして邪魔をします。風によって円盤はヒュアキントスに直撃し彼は死んでしまい、そこに紫のヒヤシンスが咲いた。と言うギリシャ神話に由来する。「飛信子」の当て字はヒヤシンスの音に由来しており「風信子」は香りが風に乗って運ばれる様を現している。
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