
ヒメヒオウギズイセン
(姫檜扇水仙)
別名:クロコスミア/モントブレチア
科属名 | アヤメ科/ヒオウギズイセン属 |
分類 | 草本/球根性多年草/宿根草 |
花期 | 6〜8月 |
花色 | 橙・朱・黄・赤 |
原産 | 南アフリカ |
学名 | Crocosmia × crocosmiiflora |
英名 | Crocosmia/Montbretia |
漢名 | 雄黃蘭/火星花 |
花言葉 | 陽気・謙譲の美・芳香・良い便り |
備考 | 名の由来は、葉がアヤメ科アヤメ属の「ヒオウギ(檜扇)」に、花がスイセンに似ている事から。花を乾燥させ湯に浸すとサフランの香りがする事から「サフランの香り」を意味するギリシャ語の「クロコスミア」がその学名になっている。非常に強健で耐寒性に優れ、繁殖力も旺盛、陽射しの強い荒地から林床のような日陰、乾燥地帯から湿地にも耐え、全世界で野生化し、生態系被害防止外来種リストに記載されている。 |