セイヨウアブラナ
カラシナ
セイヨウアブラナ
カラシナ
ナノハナ(菜の花)
ナタネ(菜種)
品種名:アブラナ(油菜)
セイヨウアブラナ(西洋油菜)
カラシナ(芥子菜)
| 科属名 | アブラナ科/アブラナ属 |
| 分類 | 草本/一年草/越年草 |
| 花期 | 3〜5月 |
| 花色 | 黄 |
| 原産 | 油菜:ヨーロッパ/西洋油菜:ヨーロッパ/芥子菜:西アジア |
| 学名 | 油菜:Brassica rapa var. oleifera/西洋油菜:Brassica napus/芥子菜:Brassica juncea |
| 英名 | 油菜:Turnip・Chinese colza/西洋油菜:Rapeseed/芥子菜:Mustards |
| 漢名 | 油菜:芸苔/西洋油菜:欧洲油菜/芥子菜:芥菜 |
| 花言葉 | 快活・初々しい・競争・財産・豊かさ・快活な愛・小さな幸せ・豊かな財力・元気いっぱい・協調性・調和・明るさ |
| 備考 | 油菜:ヨーロッパから漢代の中国に渡り栽培作物となり、日本には弥生時代以降に渡来。現在は在来種扱いになっている。葉は柔らかくてシワがあり淡緑色。葉の基部は茎を抱く。 西洋油菜:明治初期にヨーロッパから菜種油を採るために渡来。茎や葉は白い蝋質を帯び白っぽく、厚く、葉の基部は茎を強く抱く。花は大きく固まって咲く。 芥子菜:平安時代以前に渡来。種子から辛子ができる。クロガラシとアブラナ類の交雑種とと推定されている。葉の基部は茎を抱かず細かい鋸歯がある。花はやや小さく、少しづつ固まった花が茎にまばらく咲く。 |