
ナズナ(薺)
別名:ペンペングサ(ぺんぺん草)/
シャミセングサ(三味線草)/
ビンボウグサ(貧乏草)
科属名 | アブラナ科/ナズナ属 |
分類 | 草本/二年草/越年草 |
花期 | 3〜6月 |
花色 | 白 |
原産 | 北半球全域 |
学名 | Capsella bursa-pastoris |
英名 | Shepherd’s purse |
漢名 | 薺(荠) |
花言葉 | 私のすべてを捧げます・全てをお任せします・贈与 |
備考 | 名の由来は、夏になると枯れる事で「夏無(なつな)」撫でたいほど可愛い花の意味で「撫菜(なでな)」から転訛。ペンペングサ、シャミセングサは果実の形が三味線のバチに見える事、回すとペンペン音がする事。ビンボウグサは庭の手入れが行き届かない家に生えるから。ヒメジョオン、ハルジオンなども含む総称。各種薬効に優れた薬草としても用いられる。ムギ栽培の伝来と共に日本に渡来した史前帰化植物。 |