トキワマンサク

トキワマンサク(常盤満作)

科属名 マンサク科/トキワマンサク属
分類 木本/常緑小高木
花期 4・5月
花色 白・淡黄・紅
原産 日本(在来種:静岡県・三重県・熊本県)・中国南部・インド東北部
学名 Loropetalum chinense
英名 Fringe flower/Evergreen witchhazel/Chinese fringe flower
漢名 檵木/继木
花言葉 白花:不思議な力/紅花:私から愛したい・霊感・おまじない
備考 「常盤」は常緑である事、花が「満作」に似ている事から。日本の自生は少なく、静岡県湖西市神座地区、伊勢神宮、熊本県荒尾市のみで知られる。マンサクは同科のマンサク属の植物で花は黄色、名は早春(2・3月)に他に先駆けて「まず咲く」事からと言う説、花の様子が豊作を祈って踊る姿に似ているためとする説などがある。
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