ドウダンツツジ
(灯台躑躅・満天星)
| 科属名 | ツツジ科/ドウダンツツジ属 |
| 分類 | 木本/落葉低木 |
| 花期 | 花:4・5月/紅葉:10〜12月 |
| 花色 | 白 |
| 原産 | 日本(在来種:本州中南部・四国・九州) |
| 学名 | Enkianthus perulatus |
| 英名 | White enkianthus/Japanese enkianthus |
| 漢名 | 臺灣吊鐘花(台湾吊钟花)/滿天星 |
| 花言葉 | 節制・返礼・愛の喜び・上品・あなたのすべてが上品・かわいい人・素直な告白・私の思いを受けて |
| 備考 | 名の由来は枝が三つ又に分かれた様子が、昔の「結び灯台」という3本の木をヒモで結び上下を広げ、油皿をのせた灯りの脚部と似ている事から。「満天星」は中国の故事によるもの。昔、道教の神である太上老君が天上で霊薬を練るうち、誤ってこぼした霊水がこの木に散って壺状になり、満天の星のように輝いたという伝説から。 |