品種:サルビア・グレッギー

品種:サルビア・ミクロフィラ・ホットリップス

品種:サルビア・グレッギー
品種:サルビア・ミクロフィラ・ホットリップス
チェリーセージ
サルビア・グレッギーの別名:アキノベニバナサルビア(秋の紅花サルビア)
科属名 | シソ科/アキギリ属(サルビア属) |
分類 | 草本/常緑多年草(寒冷地では落葉)/亜低木 |
花期 | 5〜11月 |
花色 | グレッギー:赤・淡桃 ミクロフィラ:赤・赤+白 |
原産 | メキシコ・アメリカ南部 |
学名 | グレッギー:Salvia greggii ミクロフィラ:Salvia microphylla |
英名 | Cherry sage(総称) グレッギー:Autumn sage/Gregg salvia/Autumn salvia ミクロフィラ:Hot lips sage/Baby sage |
漢名 | グレッギー:秋鼠/ミクロフィラ:小葉鼠尾草/小叶鼠尾草品种'红唇' |
花言葉 | 燃ゆる思い・尊重・知恵 |
備考 | チェリーセージとは総称で、主に栽培されているのは「サルビア・グレッギー」「サルビア・ミクロフィア」そしてこの2種の自然交配種の「サルビア・ヤメンシス」。この3種はいずれもメキシコの1,500~3,000mの高山で発見されており、高度によってそれぞれの種が分布している。低い場所にはグレッギー、その上にミクロフィラ、山を登るにつれてヤメンシスが出現するという感じである。それぞれ耐寒性に違いがあれど性質は大差なく素人目に判別は困難。品種としては、ツートンカラーの「ホットリップス」が有名で、涼しいと赤白の2色となり、暑いと赤一色になることが多い、色の変化には様々なパターンがあるらしい。 |