カントウタンポポ
カントウタンポポ
タンポポ(蒲公英)
別名:ツヅミグサ(鼓草)
| 科属名 | キク科/タンポポ属 |
| 分類 | 草本/多年草 |
| 花期 | セイヨウ:3〜9月 カントウ:3〜5月 |
| 花色 | 黄(淡黄や白もあるそうです) |
| 原産 | セイヨウ:ヨーロッパ カントウ:日本(在来種) |
| 学名 | セイヨウ:Taraxacum officinale カントウ:Taraxacum platycarpum |
| 英名 | Dandelion |
| 漢名 | 蒲公英(ほこうえい) |
| 花言葉 | 愛の神託・真心の愛・別離・幸福・思わせぶり・軽薄 |
| 備考 | タンポポには在来種の関東地方のカントウタンポポ、中部地方から北に分布するエゾタンポポ、近畿以西に多いカンサイタンポポ等がある。そして都市部で勢力を増す外来種のセイヨウタンポポがある。名の由来は、綿帽子が綿球のタンポに似ているため。蕾を和楽器の鼓に見立てて付けられた、別名の「鼓草」が元になって「たんぽんぽん」という鼓を打つ音から等、諸説ある。英名の「ダンディライオン(Dandelion)」は「ライオンの歯」という意味で、ギザギザの葉っぱがライオンの歯を連想する事から。 |